デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年7月19日土曜日
レンズの相性
手持ちのレンズとD810との相性を調べてみた。
1.85mmf1.8G
2.Micro60mmf2.8G
3.50mm1.8G/SE
4.50mmf1.4G
6.35mmf1.8G
7.135mmf2.0D
三脚にD810をセットしてライブビューを拡大して使いMFで合わせてみた。
D800Eよりライブビューにおけるピントも合わせやすい。格段の進歩という感じでびっくり。
不要な部分があったのでトリミングしている。「友」という文字にピントを合わせてみた。
味があると思われていた135mmf2.0Dはどうも輪郭がゆるい感じで、同じ条件、同じ現像なのf2.8だけは黄色。
D810&135mmf2.0D絞りf2.0
D810&135mmf2.0D絞りf2.8
D810&135mmf2.0D絞りf4.0
一番線がはっきりしたのが85mmf1.8Gだった。
これは絞りf2.8
50mmの両者は絞ればキリッとしてくるが解放ではゆるい感じだった。
50mmf1.8G/SE 絞りf1.8
50mmf1.8G/SE 絞りf2.0
50mmf1.8G/SE 絞りf2.8
50mmf1.8G/SE 絞りf4.0
50mmf1.4G 絞りf1.4
50mmf1.4G 絞りf1.8
50mmf1.4G 絞りf2.0
50mmf1.4G 絞りf4.0
35mmf1.8Gもついでにアップしてみる。
35mmf1.8G 絞りf1.8
35mmf1.8G 絞りf2.0
35mmf1.8G 絞りf2.8
35mmf1.8G 絞りf4.0
Micro60mmf2.8G 絞りf3.0
Micoroの場合、f2.8としても撮影していると条件によってf3.0となってしまう。
Micro60mmf2.8G 絞りf3.0
Micro60mmf2.8G 絞りf3.5
Micro60mmf2.8G 絞りf6.3
Micro60mmf2.8Gは微妙に後ピンになった。そこでAF微調整をしてみた。-3でジャストという感じ。
これもしっかり写る。
レンズの総合的な性能が理解できるものではないと思うが、どうも気になってしまう。
D810は見えすぎてしまうのだろう。Dfを使うのなら135mmf2.0Dは残しておくが、Dfを使用しないようならDfと一緒に売るかなとも考えてしまう。
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2 件のコメント:
なるほど !
とても参考になります。
解像度に関しては、マクロレンズが高いと思いますが、
標準系のレンズも頑張っていますね !
DC135は、ひと世代前のレンズですし、使用しているレンズ枚数も少ないので、
解像度に関しては、どうしても見劣りしてしまうかもはれませんね !
フォトンさん
どうもです。Df売りました。
その代わりにArt50mmf1.4Gを手に入れました。
それから遊びたいので28-300mmf3.5-5.6も。
ご参考になれば幸いです。
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