デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年12月31日土曜日
今年も僅かとなりました
D810&F013N
今年もあと僅かとなりました。昨年末に車を潰してしまい、多くのレンズを手放すことになりました。が、TAMRONのお蔭であれこれ迷うことが亡くなり地味な撮影ライフとなりました。
現在はTAMORNのF013NとF017Nとツアイスの135mmF2.0のゾナーとなりました。
あえていうならTAMRONの85mmのF016かシグマのArt85mmf1.4が欲しいかなと思っています。しかし、シグマは巨大。何れ実物を見て判断したいと
思うことしきりでも来年も地味に行こうと思っています。
この地味なブログに訪れて下さった皆様には来年もよろしくお願いします。
また良い年をお迎えください。
ライカ大好き
2016年11月11日金曜日
戸隠神社 奥社にて
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332381/in/dateposted-public/
2キロある参道は、なかなか厳しいものがあった。最初は平坦で徐々に勾配がついて、最後は石の階段を登ることになる。
それも整備された石の階段ではないので、足元を注意しながら上がる。さらに空気が薄いのでより厳しい感じになる。
それでも奥社の拝殿に到着すると、戸隠の山がこのように出迎えてくださる。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332411/in/dateposted-public/
奥社の拝殿の後ろのご神体である戸隠山がある。幼稚園生たちがお昼の時間を迎えていた。彼らもあの参道を歩いて来たのであろう。
子供のころから鍛えられている。恵まれた環境だとツクヅク思う。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332441/in/dateposted-public/
拝殿から見える下界の景色。山に登ればもっと見えるのだろうが、そこまでの体力はない。
2016年11月7日月曜日
戸隠神社 奥社 参道
D810&F013
戸隠神社の奥社の入り口。この参道は2キロ続く。クマ出没注意の看板があった。しかし、注意されても出て来たらどうしよかと考えた。
D810で殴るしかないだろうと考えていた。
D810&F013
参道の両脇にそびえる杉たち。人の大きさを比べると如何に巨大かが分かると思う。
D810&F013
この参道の長さや杉の大きさはびっくりするものある。
ここにいる龍神は岩龍と名乗っていた。地を高天原を結ぶ階段のような役割があるそうだ。
ここに祀られている龍とは違うようだ。
戸隠神社 中社 その3
D810&F013
御神木の幹ばかりの撮影ではもったいないので、全体を写してみた。45mmだけで撮影を通してしまったので、結構下がって撮影した。
あと90mmも、持参したが使わないで終わってしまった。
D810&F013
御神木の隣には紅葉があった。空気が乾いて冷たいことが分かると思う。
美味しい空気だった。
D810&F013
我々が中社を後にする頃、参拝者が増えだしてきた。
D810&F013
次に参拝するのが鳥居の向こうに見える山の麓。
2016年11月5日土曜日
戸隠神社 中社 その2
D810&F013
この辺りは巨大な杉だらけで、その直き姿が美しい。
この巨大な杉も御神木の一つ。ふんという感じで大地に踏ん張っているエネルギーが凄い!
D810&F013
この階段を上がると拝殿がある。我々は駐車場から入ったので、この階段を下りただけ。平日なのに、参拝者は多かった。
D810&F013
爽やかな秋空に恵まれたが、歩いていないと寒くなる。ここのお御籤は300円。年齢を告げると神社の方が神様へ祈ってくれ、それからお御籤を神社の
方が引いてから渡してくれる。
混雑している時は大変だろうと思うが、丁寧な対応で有難いものだった。
2016年11月2日水曜日
さらに
D810&F017
参拝が終わり、土産にお茶を買った。大福茶が品の良い味で、飲みやすいので購入。
D810&F017
こちらは包装が可愛いので撮影させてもらった。こんな包装をみていると京都がイメージされた。
京都といえばマイコプラズマ。
先日、TVのニュースでマイコプラズマ肺炎について放送していた。
そこで妻に「マイコプラズマ肺炎は怖いね。どうも京都では流行ったようだぞ」と言うと「本当!?」と来たので
「そうだよ、舞子プラズマ肺炎つまり、京都の舞妓さんの間で流行ったからこの名前が付いたんだよ。」と言ってみると
「そうなんだ。舞妓さん達、大変だったんだ」と真顔で信じていた。
「嘘嘘」と訂正すると、怒っていた。(笑)
そういえばかなり昔、トンネルズの石橋貴明がインチキ韓国語を紹介していた。サンドイッチのことを「パン二・ハム・ハサム二ダ」と言っていた。
それを当時小学校2年生の娘に韓国語でサンドイッチはパン二・ハム・ハサム二ダというらしいよ。」と言ったら、真面目に受け止めてしまったらしい。
ある時、「あれは冗談だからね。」と言うと「ひどい、友達に教えてしまった」と中学生になった娘は焦っていた。
母娘で同じ冗談に引っかかるとは。笑えてしまった。
新しくなった鳥居
今日は月参りに明治神宮へ参拝した。
10月26日に平成32年(2020年)の鎮座百年大祭に先立ち、南玉垣鳥居(第三鳥居)を建て替え、竣功清祓式(きよはらいしき)とくぐり初めが行われたようだ
南玉垣鳥居は高さ約8メートル、笠木の長さ11.5メートルの明神鳥居。大正9年創建以来の建替えで、材はすべて国産の檜。
遠くから見ても「ハッ」とするような美しさだった。
D810&F017
さらに近づいてみる。
美しいものですね。
日本の美そのものです。
2016年10月22日土曜日
ある晴れた日に
D810&F013
娘の誕生日に食べたケーキが美味しかった。特にショートケーキが。自由が丘の昔のモンブランのショートケーキの味が
一番うまいと思っているが、こないだ食べたものは違う味があった。これはこれで美味しい。
しかし、それなに何故この門の画像が関係あるのだろうか。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30394143731/in/dateposted-public/
さらに埴輪の画像。これもまったくショートケーキとは全く関係ない。
D810&F013
しかし、ここえ辿り着いた。 このお店は直営店で本店みたいなものだろう。ここへ行く道の途中にお寺の門と埴輪があった。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30394143761/in/dateposted-public/
やっとの思いで購入したシュートケーキだが、箱から取り出そうとしたときに箱を倒してしまった。
結果として一部が潰れた。(汗)
しかし、味は崩れていなかった。
2016年10月21日金曜日
2016年10月19日水曜日
マップカメラのサンプル画像をみて その2
引き続きKasyapaのサンプル画像の悪戯をしてみた。
http://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=29332絞り:F5.6/ シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100/ 使用機材:Nikon D810 + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4
以下の説明があった。
「透明感高いクリアな描写は、半逆光の難しいシチュエーションでも細部まで捉えてくれます。塔の右脇から垂れ下がるロープの目まで見えたのにはさすがに驚きました。」
確かにそうだ。ただ私の趣味とは違う。そこで悪戯させてもらった。
オリジナルは絵が軽い感じがした。建物の質量を感じにくい。しかし、綺麗な絵だ。私は、このオリジナル画像を見た時に、このレンズはこんなものなのだろかと思ってしまった。
そこで質量感を表現できないのだろうかと考えて、ちょっと悪戯してみた。
これなら満足できる。私には悪戯した方が自然に感じられる。
やはり良いレンズだと思う。
作者には失礼していると思うが、趣味の違いがあるので許してもらいたい。
こなるとこのレンズが欲しくなってしまう。
マップカメラのサンプル画像をみて
以下の画像はマップカメラのKasyapaに掲載さいれていたCarlZeissMilvus50mmF1.4のサンプル画像。
http://news.mapcamera.com/media/contents/kasyapa/20160205_milvus50mm/05.jpg
絞り:F1.4/ シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100/ 使用機材:Nikon D810 + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4
とデータが書かれたオリジナル画像。これを見ていて、素晴らしいと思う反面、物足りないあなあと思ってしまった。
撮影者の説明は以下の通りだった。その通りだと思うが・・・
「透明感高い描写は開放でもシャープな描写を披露してくれます。色乗りも派手すぎず被写体の質感はもちろん奥深さまでしっとりと捉えてくれます。」
そこで私ならどうするかなと考えて、悪戯してみた。それが↓。(マップカメラさん、著作権侵害になるようでしたら削除します。)
この状態になるなら購入しても良いかなと思った。オリジナルは平均的な表現で、癖を無くしているので、一般的な参考になるのだろうと思う。
私だったらこうしたいと思ってしまった。これなら購入しても良いかもしれないと思ってしまった。
しかし、TAMRON F013が便利だし、画質も凄いので、どうしたものだろうと考えてしまった。
最近、D500にいかれた方が多いようで、マップカメラの担当者に相談したら、「きっと物足りないと思われますよ。」と言われてしまった。
正直にアドバイスをしてくれたことが有難い。そこで何か代案を考えていたが、85mmは手持ちの90mmがあるので、使わないだろうなあと考えてしまう。
それならスタンダードな50mmと考えてみたが、F013があるので、余程の画質の開きがないと手を出したいと思えないので思案橋の上で立ち止まってしまった。(汗)
35mmはあまり使用しないの選択候補に入らない。
さらに撮影時間が少なくなっているので何とも言えない自分がいる。
2016年10月16日日曜日
娘の誕生日 その2
D810&TAMRON F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/29730770054/in/dateposted-public/
娘は洒落たエクレアを注文。この生クリームは美味しかった。
D810&TAMRON F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/29730770024/in/dateposted-public/
私はミルフィーユを頼んだ。イチゴが新鮮で美味かった。またアイスクリームが付いていたが、これは円やかで美味かった。
カスタードも美味しい。
そこで土産に、ショートケーキを頼んだ。
また担当してくれた若い女性の店員が可愛かった。娘より若いのではないかと思った。
シュートケーキの生クリームは肌理が細かく品が良かった。口の中で泡にように消えていった。
娘の誕生日
D810&TAMRON F013
娘が22歳になってしまった。光陰矢の如しを痛感させられた日になった。特に大したことは出来ないので、青山の
ル パティシエ タカギ 青山店 でケーキを食べにいった。
D810&TAMRON F013
しかし、ケーキの前にこのポテトを食べられてしまった。
味は素晴らしい。
D810&TAMRON F013
妻はこのハンバーガーになった。ポテトが多く、ハンバーカーはミニサイズ。それに妻は戸惑っていた。
心の中では「失敗した!」と叫んでいた。(笑)
まあポテトが美味しいので多少は満足したようだ。
青山散歩 その2
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258805/in/dateposted-public/
この銀杏並木を撮影してみたが、現像してみると予想を超えた感じに描写してくれていた。オリジナルサイズで見ると
手前のご婦人の上着の柄や、一番奥の白とびしているような奥にネットが見えたり、中央奥の男性の眼鏡の感じ、さらに
木々の肌や葉の様子が潰れないで見事に当たり前のように写ってくれていた。
さらにだた鮮鋭的ではない柔らかさも持っているので自然に感じる。この自然さが難しいと思うのだが・・・
良いレンズだとジワジワと感じてくる。
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30291099701/in/dateposted-public/
ここのベンチも何故か撮影したくなる。特に凄いことを得ようと思っているわけではなく、何かこの場の住人を撮影させて
もらている感じ。挨拶替わりとでも言えるのかもしれない。
D810&TMARONF017
この看板の真ん中の女性の顔が気になってしまった。目の付近にピントを合わせてみた。
トリミングしてみるとしっかり表情が写っていた。
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258865/in/dateposted-public/
↑の感じ。このレンズは素晴らしいねぇ~!と思える一枚になった。
青山散歩
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258785/in/dateposted-public/
この季節になると青山の午前中の散歩も気持ちが良い。
この日は妻の服を頼んだ店を見に行くことも目的だった。バーゲンで2,000円ほどで良いものがあるのだそうだ。
しかし、訪れた時間が早すぎて開店していなかった。(笑)
午後から仕事なので、次回にすることになった。
ビルに太陽の光が反射して眩しいが、好天の証と思い撮影してみた。
D810&TMARONF017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258845/in/dateposted-public/
さらに交差点の角にあるビルの文字も。今日の日が大変心地よい快晴であることが、この建物からも解ると思う。
こんなパーツを切り撮るのも面白いと思ってしまう。
D810&TMARONF017
さらに外苑の銀杏並木に着くと黒沢組が撮影していた。
あれこれ見ていると止まらないでくださいとお尻を叩かれてしまった。
眺めているとドラマの場面にならないのだろう。
しかし、マクロレンズなのだが、マクロとしては使う頻度が最近は少なく、中望遠レンズとして使っている。
馴染むと普通に使ってしまう。
このレンズはおーーーー凄いと思わせない凄さがあるように思う。
当たり前のように普通に仕事をしてくれる。偉大な普通さを持っているのだろう。
2016年10月15日土曜日
自由が丘通い その2
D810&TAMRON F017
渋谷から自由が丘へ。まずモンブランの傍にある店へ行ったが希望する靴は無かった。
それからメルサにあるようなのでそちらに向かったが、そこにも無かった。
諦めて帰る妻の後ろ姿が面白い。
D810&TAMRON F017
この提灯を見ていると、この店に入りたくなってしまった。しかし、この日は入らずに帰宅した。
またモンブランであるが、子供の頃に食べてモンブランの生クリームのショートケーキ美味かった。
クリームの肌理が細かく、何か良い香りがした。バニラが微妙に含まれていたのだろうか?
昨年あたりモンブランのショートケーキを食べたらまるで味が違い、失望した。以前のうまさは跡影も無かった。
しかし、自由が丘通いをしている中で試しに購入してみた。
すると昔の味が少し戻っていた。さらに生クリームの質が上がったようだ。とはいえ一安心した。
こうなると50年前から40年前のあの味と食べ比べてみたいと思う。
D810&TAMRON F017
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30351258835/in/dateposted-public/
夜の景色もこのレンズは楽しく写し出してくれる。
期待を超えているところがある面白いレンズであると最近思い始めている。
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