2009年12月31日木曜日

来年もよろしくお願いします。

ネットを通じて親交を結んで頂いた皆様に心より感謝いたします。

来年も皆様の撮影ライフが素晴らしいものとなるよう祈念させていただきます。


さて、オリンパスとの付き合いも3年以上が経過しています。
そして、価格.COMで知り合った皆様から刺激を受けてE-3まで導入することになってしまいました。
さらに現在はE-32台体制です。
デジタル文化の進歩は速いので、E-3もアッと今に時代遅れになるのではと思っていたのですが、
昨今の経済情勢のおかげで、その速度も少し緩やかになった感があります。

第2次大戦では戦闘機には昼間戦闘機と夜間戦闘機が存在していました。夜間戦闘機は昼間戦闘機を改造して、夜間でも戦えるようにしたものです。
現在では電子機器の発達もあり全天候型戦闘機が活躍しています。
しかし、カメラの世界ではまだ第2次大戦の戦闘機のような感じがあります。

ニコンやキャノンは夜間戦闘機。オリンパスは昼間戦闘機ですね。
ボディなどはニコンが昔から素晴らしいと言われていますが、昼間の写りや色に関しては私はオリンパス好みですので、全く興味が湧かないメーカーです。
仕事で夜間や室内で使用するプロなどには必要なメーカーなのでしょう。

アマチュアは自分の領分以外を経験することは少ないので助かりますが、夜間戦闘機もそろえるとなると国家財政にかなりの負担となります。(笑)

最近、ブライアンさんからお借りしているSIGMA DP2は速写など全く無縁のカメラです。
それは第一次大戦の複葉機なみの速度かもしれませんが、写りに関してはレンズが固定単焦点ということと、
三層撮像素子という兵器を搭載しているので、フィルム時代へ復活したような驚きがありました。

それは、ブライアンさんから「うーーーーーんとお安く買い叩かせて頂こう」かとも考えてしまう出来事でした。(爆)

来年は経済動向とのからみでカメラ業界も浮沈を繰り返すのかもしれませんが、何としてもさらなる進歩をお願いしたいと思います。

オリンパスさんには、圧倒的な進歩をお願いしたいものです。

全天候型戦闘機のようなボディが生み出されても誰も困りません。

どうかよろしくお願いします。

2009年12月27日日曜日

SIGMA DP2 その3

ブライアンさんが指摘されたレンズが無いような写りのDP2。

レンズの味も楽しみたい私であるが、この様な楽しみ方も良いと思う。



この送水口を撮影して感じたが、素材の味がよく出ている。

速写性とは無縁の存在である。

パパラッチになるわけでもないので全く気にならない。

プロの方はこの道で稼がないとならないので使いたくもない機種を使うこともあると思う。

アマチュアは自分の好きなスタイルで通せるので幸せである。

SIGMA DP2 設定を変えて

ブライアンさんから拝借しているDP2の設定を変えて撮影。



近所を歩く。イチョウの肌を撮影。ライブビューなのでフォーカスはAF任せ。
度胸を決めてシャッターを押すしかない。
何時もの癖で、ファインダーを覗こうとする。 (笑)



これも適当にフォーカスしている、色の出方が地味で、淡白なので調整が必要に思う。

和色の世界が撮影出来る感じである。



この赤い実も、何もしない地味すぎてしまう。
調整次第で見えるのようになる。




接写は難しいの、そうでないのか全く分からないが適当に撮影してみた。


色の出かたはオリと違って淡白。むしろ出がらしお茶のようであるが調整すれば見られるものになる。
最初のセッティングが面倒で会ったが慣れたら何とかなるのだろう。




ブライアンさんに我儘を行って1月中はお借りする予定である。

2009年12月26日土曜日

SIGMA DP2



ブライアンさんの御好意により、SIGMA DP2を拝借。


仕事が詰まっていたのでちょっとだけ撮影。

設定も何も触らず届いた状態のままで撮影。





画像編集ソフトについても何も調べないで適当に現像して終わり。

ともかく明日も仕事の合間をみてテスト撮影させて頂く。


ブライアンさんありがとうございます!!

2009年12月24日木曜日

穏やかな日

写真アムゼルさんが投稿されているドイツの日常の風景に触発されて休日の散歩コースにて撮影をしてみた。


E-3 1号 & 14-35

建物の色と日の当たり方でアムゼルさんの世界を思い出させられた。そこへフォルクスワーゲンが通過してくれた。いいえ駐車していた。気分はドイツ!(笑)




その隣は、ドイツというよりはラテン的建物。パスタを食べる何時もの店。僅か50メートルくらいの移動。
ヨーロッパにいる気分。(笑)



E-3 1号 & 14-35

と思っていたら日本の風景が。紅葉。自然教育園の紅葉は今が見ごろなのかとびっくり。
トーンカーブをいじったので不自然かも。(汗)




歩き続けていたら恵比寿へ。クリスマスの飾りが日本を忘れさせてくれる。


E-3 1号 & 14-35

撮影中、前を通過するのはヨーロツパ車ばかり。
メルセデス、ボルボ、手前はマセラッティ。
アムゼルさんの世界を日本で味わう散歩になった。

2009年12月21日月曜日

オリンパスさんへ




オリンパス主催デジタル一眼レフ使い方講座〈応用編〉へ参加してきた。

取り扱い説明書を読めば理解出来ることかもしれないが、プレミア会員だと2,000円で受講出来ることも
魅力と思い参加した。
知っていることも多々あったが、隠れSFの出し方など教えて頂いた。
また、禁断の35-100を使って撮影も出来た。

これは嬉しい事でもあるが怖いことであった。



E-3 1号&35-100

お隣の受講者のボディを撮影してみた。
予想をしていたよりレンズは重く感じなかった。
レンズフードの大きさには驚いたが。

フォーカスが厳しいと熱帯さんが言われていたが、この状況では分からなかった。
35-100という領域は魅力的である。実用的にも頻繁に使うと思う。

まったく恐ろしいレンズである。


以下2009年12月24日追加


E-3 1号 & 14-35

この画像は入れまいと思ったが、やはり入れることにした。
上から35-100、150、50-200の松兄弟と竹男である。

幸いにして150は所有しているが・・・松の35-100は14-35とコンビを組ませたいし、150ともコンビが組める。
三脚座を着けたまま撮影してみたが、150よりは鏡胴が細いので扱いは楽だった。

150は太い。昔の日本の戦闘機でいえば「雷電」みたいだ。

熱帯さんから縦位置グリップ必須とアドバイスを頂いた。

その気にさせてくれる熱帯さんである。(笑)

2009年12月14日月曜日

趣向の変遷

アムゼルさんが男の三種の神器が車、カメラ、時計だとのこと。
これは面白いと思った。

時計はまさに時を管理する。 カメラは時の記録をする。車は移動手段であるが時を遊ぶことにもなるだろう。
時間と人生の関連を象徴するものでもあるようだ。

スイスで時計が発達した理由には、冬の時期に出来る仕事ということと、宗教的な関連が強いようだ。

簡単にいうと宗教的迫害をのがれて移住した先がスイスで、そこで育った産業であり、冬は降雪のため農業が出来ないそこで、時計作りが盛んになったようである。

大雑把に言ってみた。

時計も歴史が長いので、様々な機能やデザインがある。
私のような立場の人間には金無垢やプラチナをまとったような時計とは縁がない。

パテフィリップ、ロレックス、オメガあたりは昔は有名であったが、時計メーカーも様々にある。
ネットの時代なので色々なメーカーを訪問することが出来る。

私も以前は少し古いロレックスをしていた。10万円台で購入できるので、ちょっとした贅沢な気分になれた。
しかし、自分にとって気に入ったデザインを固定することが出来ない時代でもあった。

複雑な機構を持つ時計にもあこがれ、シンプルなデザインには興味が無い時代もあった。
最近はシンブルなデザインの良さが理解出来るようになった感がある。

カラトラバというパテのシンプルな時計があるが、この良さが初めは理解出来なかった。

下はハミルトン社の製品。この手を有名ブランドで購入すると30万円以上になる。
しかし、このメーカーだと4万円である。内部のムーブメントはスイス製である。





この様なデザインの時計だとバンドもメタルにするが、私は革が好みであることに気がついた。
重たい時計は嫌いである。何故なら私は左腕を骨折してから正しく元の状態に戻っていない。
それが原因で重たい腕時計は負担になる。
カメラは気にならない。それは両手を使うから。
ハミルトンの時計で私の時計に対する方向が決まった。それは黒文字盤ということ。
そして革バンド。
しかし、下の時計と出会って、さらに好みが加わった。



それは文字盤の装飾。文字盤がギューシュ彫りされ精悍である。
この時計もブランドで買えば40万円以上になると思う。

しかし、この時計も4万円台である。 手巻きである。これがまた良い。



最近、知人とハマってしまったのが上の時計。カラトラバ的スタイルである。
シンプルで見やすい白文字盤。 秒針が独立して存在している。

価格は1万円代である。 バンドは革バンド。 シンプルであるが豊かさを感じる。



そして、次のハマったのがこれ。金無垢時計を持っている人の悩みを聞いたことがある。
それは、ふとしたはずみに時計のボディを何かにぶつけることである。

椅子とか扉とかである。

何かに当たった瞬間「しまった!!!」と思うそうである。そして、時計を見るとボディが僅かに凹んでいる姿が辛いそうである。
削れることはないだろが、その美しさに微妙な陰りが出ることも辛いとか。

その点、最近は素晴らしい技術でステンレスに14金を蒸着出来るようで、金時計の豪華さを味わえる。
これは少し高くて5万円代である。
竹レンズクラスの価格である。

そして裏面が見える。最近はスケルトンが流行りである。
しかし、日光などの影響を受けて油の酸化が早くなるという人もいるようだが、私にはわからない。



時計の裏をみると精巧に組み込まれた歯車たちが規則正しく動いている。

その姿を見ていると心が落ち着いてくるのである。時間を忘れて眺めていることがある。
時を刻む秩序が姿になって見えるのである。

カメラ、時計は手軽に手が出せる世界とは言い難いかもしれないが、車に比べたら、安いと思う。
車は昔販売をしていたこともあるので、いろいろな車に乗った。

目的に合わせて車を使い分けられた面白いが一般人には、それは無理である。
一つの車で多目的をこなすことになる。

以前はスポーツカーに憧れたが、最近は妻のガーデンニングのこともあり、仕事で機材を運搬するので、
ステーションワゴンである。

これになれると後方視界も良いので止められない。車内の空間も広く、豊かになる。

プジョーを愛車にして20年の知人が私の車に乗ったが、最初は余り関心が無かったようであるが、
何度か乗車するうちに、実用的であり、なおかつ静粛性も高いことに理解が進んで、褒めるようになった。
実用の用のために考えられて作られていることが分かったようである。

車の選択には資金的制約があるが、カメラ、時計はそれなりに楽しめてしまうので怖い存在である。

数10万円、数100万円、1000万円を超える時計も存在しているが、そこそこの値段で、そこそこ以上に楽しめる時計も存在しているは確かです。

機械式時計は、一時クォーツに圧倒されて地上から姿を消す感があったが、今は、見事に復活している。
クォーツ時計は正確に時を刻む目的は果たしている。しかし、機械的味わいが少ない。
時を刻む以外の楽しみ方が受ける時代になったようである。

カメラもそのような時代になればと願うものである。

2009年12月4日金曜日

束の間の味わい

私には好きな時間がある。それは好きな安い時計をして車を運転している時に生まれる。
時計をしている左腕がハンドルの頂点に来た時、差し込む光で時計が輝く、その時計の風防に景色が写り込むその刹那の時間に爽やかで透明な感動が訪れる。

左腕はハンドルを戻せば、景色も光も差し込まなくなる位置に戻るが、この時間に喜びを感じる。

安くても作り込みの良い時計を作った人々の心意気を垣間見るからかもしれない。

スイスメイドの高い時計も素敵であるが、私は安い時計に中にロマンを感じる。
それに高い時計を買うなら、カメラへと思う。

車も買える値段の時計もある。

以前、持っていたパテフィリップなども結構な値段がしていたようだ。しかし、それは私の亡父からの相続で譲り受けた。
しかし、私には合わないものであって、何の魅力も感じなかった。

それは、もう一つの趣味である居合のために使用する日本刀へと変身してしまった。

亡父には申し訳ないが、この変身劇の方が亡父への感謝の気持ちが湧いてくる。

時計を見ていると心が平穏になってくる。

規則正しく針が時を刻む動きが、心の調律に役立つ。

しかし、針が無い時計を作っている凄い職人もいる。

それは、この世で規定された時間を過ごすのではなく、その人固有の時間を生み出すことが出来る時計で
あるそうだ。

その天才時計マイスターはハルディマンという男だ。

http://www.uhren-atelier.ch/en/armbanduhr/h8/index.html

2009年12月2日水曜日

L567が戻ってきた!

今日、仕事で外出をしていたが、帰宅したらL567が戻ってきた。突然の戻りなので冷や汗が出た。
修理の必要があり有償であれば見積もりの金額を教えてくれるようにメーカーにお願いしていた。

その連絡も無しに戻ってきたのである。これは一大事になるかと心配になった。

モニター開封する前に、今回の修理について解説文を読んでみた。

問題はモニター画面の左上部に暗部が出ることであった。ネットで売られた時は、その点には何も触れられていなかった。

こんなものかと思ってもいたが修理に出してみた。するとメーカーでも、その現象が確認されたとのことであった。
そして、その原因は「液晶パネル内部に微量に含まれる不純物が局所的に集中することで、症状が発生したものと推定される。」とのこと。


     費用は・・・・・・・・・・・・・・・・・?????

            恐る々確認すると

                  処置という項目に

           「液晶パネルを交換いたしまた。」と書いてある。


       えーーーーー!交換するなら見積もりを出してくれとFAXをした筈だが!!!


      
    金額は如何ほどになるのだろう・・・・・・・・・・・・・・・・(@_@;)





         「メーカー解析を実施する為、無償にて対応させて頂きます。」

                                     

                      (?_?)

                       ↓
                    V(*^_^*)V
                 
                        
                      である。


早速、画像を拝見する。

以前とは別物になっている。これならブライアンさんがお薦めに鳴られることが私でも解る。

けばけばしくなく、しっとりしている。絵に適度の重みがある。潤いもある。

階調も自然。それでいて輪郭もしっかりしている。

22インチの画面になれているので少し小さいが、それでも、この写りなら許せる。

お薦めされるだけのことはあると私の環境でも理解出来た。

ブライアンさんありがとうございました。


また、エイゾーサポート株式会社さん、ありがとうございました。心から感謝いたします!!

2009年11月30日月曜日

ストラップ

11月15日のフォトパス感謝祭で見つけてオーダーしたカメラ用ストラップが届いた。

http://acru-shop.net/?pid=9247491

ミスごえもんさんに付き添ってもらって購入した。
忙しい彼女の時間をかなり使わせてしまった。


E-3 2号 &14-35

肩あてパットに低反発のクッション材を入れているとのこと。
中々、感じが良い。


E-3 2号 &14-35

これまで付属で付いていたストラップを使っていたが、ほつれてくるので、今回は1号機用に新調した。
E-3もどこか嬉しそう。(笑)

ミスごえもんさんも、このメーカーのストラップをE-P1に着けていた。
http://acru-shop.net/?pid=9247491

彼女のストラップはオレンジ色。素敵な色であった。

E-3につけてみたが滑るので残念ながら諦めた。

2009年11月28日土曜日

紅葉

ここ最近は、仕事で缶詰状態。缶詰の中身になって紅葉を見逃すのも辛いもの。2時間ほど時間が取れたので
紅葉を見に出かけた。 「お金はかけなくない!」「渋滞するから遠出は嫌だ!」「時間もない!」と激しい妻の攻撃にあった。
そこで考えた末に、北の丸公園に行くことにした。



E-32号&ズミ25

北の丸公園にも反対していた妻だが、現場へ入ると一変した。(笑)



E-3 1号&150

時期的に丁度良かったようで、150にも働いてもらった。
E-3を2台ぶら下げて歩いた。


E-32号&ズミ25

ベンチでくつろぐ人を撮影させてもらった。のどかな時間が流れていた。


E-3 1号&150

紅葉を支える枝が頑張ってくれるので楽しめる。ありがとうと感謝しながら撮影。


E-32号&ズミ25

紅葉の海のも気持ちが良い。

2時間ぐらいの時間だったが、かなり心身ともにリフレッシュ出来た。

妻にもE-520と14-150を持たせて撮影させた。あれほど文句を言っていた人間が今はカメラを持って歩いている。おかしなものである。(笑)

2009年11月26日木曜日

MレンズとE-P1

今日、ナナオのモニターをクロネコが引き取りにきた。

本社で点検するために。 結果は如何なることになるのだろう。

さて、熱帯さんの知人のカメラマンの方がE-P1を使いこなされていた。

また、フォトパスではサンミゲルさんが沈胴式ズミクロンをE-P1に装着していた。

こうのような姿を拝見しているとMフォーサーズも使ってみようかという気持ちになるのが怖いところ。

来年には、E-3の後継機が誕生するかもしれないので資金を貯めないとならない。

さらに娘が高校へ入学する。

どうも推薦で入れることが決定したようで・・・・・・

そうなるとカメラにはしばらく投資が出来ないことになるだろう。

いや、否定的な思いは捨てて、全て上手く行くしかないと思うことにしよう。

2009年11月24日火曜日

ナナオに連絡してみた

今日、ナナオに連絡をしてみた。
26日に引き取りに来てくれるそうである。

無料で直してもらえたら嬉しいが、有償になると技術料を含めると新品の値段になってしまいそうである。
(大汗)

結果が出てから考えようと思うが・・・・・・・

新品のようになったら、どのような写りになるのだろう。

穏やかな中にしっかりとした写りになるのか?
質感が豊かに出てくるのか?
ブライアンさんが見ている状態に近づけるのか?

しかし、5万円近くになるのであると考えてしまう。

果たして・・・

2009年11月21日土曜日

モニター交換すると

最低でも31,000円はするらしい・・・
しかし、これで蘇れば嬉しいもの。

来週にメーカーに直接問い合わせてみようと思う。

見るも鮮やかなというか正しく見えるようになれば嬉しい。

2009年11月20日金曜日

ナナオのモニターをテスト

してみたが・・・・・
現在使用しているDELLのモニターと比較してみたがあまり変化が無い感じがした。むしろデルのモニターの方が見やすい。
細部に関してはナナオにも「オッ!」とする部分があるが、手に入れたナナオモニターに関しては
トータルでは、デルのモニターが優秀なように感じている。


これは手に入れたモニターが24000時間程使用されてくたびれているからかもしれない。
左上の隅が少し暗くなっている。

画面が小さいのでもう少しシャープに写ることを期待していたが・・・・
液晶を交換してみたらどうなるかもチャレンジしてみる必要があるのかもしれない。

と考えることもあるが、私の目が慣れていないということも考えたい。

毎日、詳細に画像を見ているブライアンさんの目とは違うのである。まだまだ感じ得ない部分があると
思う。

この点は、簡単に結論を下せないところでもあると思う。

2009年11月18日水曜日

プリントアウトしてみて

以前、ブライアンさんが言われていたモニターで見るのとプリントアウトした結果と少し違う結果が出ることがあるということを体験した。

最近はプリントアウトするよりモニターで見ていることが多い。これはデジタルならではのことでもあると思う。

14-150などで撮影した結果をモニターで見る場合は、木の枝先が切れていて粗く見えることがあった。
昨晩、プリントアウトしたら、その針先のような細かい木の枝の先までしっかり見える結果となった。
下の画像もそんな1枚である。

E-520 & PANALEICA14-150


これは、私にとっては大発見。ブライアンさんのようなプロから見たら当たり前のことかもしれないが、
私にとっては長年のストレスとが消えたことになった。
11-22で撮影した結果もプリントアウトしてみると同じ事が起きるかもしれない。

こうなるとレンズの癖というものをもう少し深く知っておかないと損をする。

2009年11月17日火曜日

シグマを買うなら

DP2かと思っている。
E-P2はジオラマが面白い。
ライカM型レンズも使えるので値がこなれてきたらと考えている。
しかし、GF1でも良いかな?と・・・
50-200SWDにも興味があるが、どうせなら35-100F2.0だろうと思う今日この頃である。

オリンパスは来年が本格的に面白くなりそうである。

そうなるとじっと我慢ということになる。

フォトパスのポイントは7万台になった。とはいえ使えない。(笑)

使わなくてもどこまで貯まるのかチャレンジするのも面白い。



E-3 2号&14-35

目黒川が少し綺麗になっていた。橋の向こうを渡る女性がこっちを向いてくれた。
チャンスの女神かもしれない。

2009年11月15日日曜日

フォトバス感謝祭のあと

秋葉原のヨドバシカメラへ行った。

小川町で、E-620、E-P1、E-P2などを触ったので、パナやその他の比較をしみた。
E-P2の外付けEVFのデザインはハンドガンに着けるスコープのように感じた。
大人のおもちゃ的で面白いかった。

さてヨドバシカメラでは

シグマ DP1 DP2

ルミックスDMC-GF1Cやその兄弟たち

リコー 

などを触れてきた。


こうしてみるとオリンパスやパナはボディがしっかりしていて、嬉しい。
シグマやリコーは最近のモデルガンのようであり、チープな感じがした。

とはいえ面白さも同時に存在していた。

リコーは小さいボディにアクセントをうまく付けているように思った。
リコーもシグマも画像で見るよりは現物の方が良い。


シャッターを押した感じは
ルミックスが自分のタッチに合っている感じがした。
次がペン達であった。

話は小川町に戻るが、あらためて14-42F3.5-5.6や14-54F2.8-F3.5Ⅱに触れ
ヨドバシでは50-200F2.8-3.5SWDに触れた。
50-200F2.8-3.5SWDはズームリングを回すのが難儀した。
大きさ的には14-35より径が小さく、あまり重量を感じなかった。

14-42F3.5-5.6はおもちゃのようであるが、E-620のライブビューで確認したが良い感じに写る。
この価格と素材で大したものと思った。
竹シリーズは、松になれていると小さくて軽い感じがした。
12-60F2.8-3.5SWDにもヨドバシで触れたが、購入した時より小さく感じた、
手軽で軽量という感じ。


リコーやシグマはお手軽だけどそれなりの画像が得られる魅力がある。

それからE-P2のアートフィルターでジオラマがあった。

あれは欲しいと思った。

このE-P2にぴったりなアートフィルターのように思う。

フォトパス感謝祭

に初めて参加してみた。
今までに見たことが無い程に、小川町が賑わっていた。

抽選でフォトスタンドを頂いた。 レンズ達も魅力的?な値段で特別に販売されていた。

早速、E-P2を見た。 これはこれで面白いと思った。それはEVF。
これは光学ファインダーを知らない世代には面白いのではと感じるものがあった。

ライブビューを見て撮影するよりは撮影しているという感じがする。

社員の方も何人かがE-P1をぶら下げていた。

さて2階に上がると、ショルダーストラップやE-P1のボディに貼れる革などが売られていた。
そこで気になったのが革製のショルダーストラップ。

オレンジ色のモノが気になる。クロは無かった。あれこれ質問して、煮え切らない私になったので、一度はあきらめて階段を下りた。

E-P2によって撮影された絵が展示されていたので、眺めてみた。

ブライアンさんが言われることが分かった様に思う、

そして、帰ろうかと思って玄関前まで行くと、先程、悩んだストラップをE-P1に着けている女性社員がいた。



E-3 2号 &14-35


そこで、質問をしてみて話していると、それは「ミス・ごえもん」嬢であった。

彼女とは初めての対面。ストラップの話になり「一緒しましょう!」と言われてオジサンは悪い気持ちはしない。

気を取り直して、2階の売り場へ。その間も「ミス・ごえもん」嬢は人気者で、あちこちのオジサンに声をかけられて停止する。

まるで路線バスのようである。停留所がたくさんあるのだ。

しばらくして終点の革のストラップ売り場へやっと着く。

ここで、Kiyoさんと遭遇することになった。


あれこれとストラップを着けてもらったが、結局、「ミス・ごえもん」嬢と一緒は出来ないが、同じメーカーのものになった。


写真は記念に撮影させて頂いた。

この写真に写っているストラップを考えた。これは馬の革だそうで柔らかいのが魅力であった。

しかし、滑るので諦めて、少し、しっかりしたものに変更することになった。

11月の終わりに届く予定である。

ナナオのモニター

ブライアンさんお薦めのナナオのモニターについて知りたい事が。

ブライアンさんのところでは何時間ぐらい使用されているのであろうか?

液晶の寿命などはどれぐらいなものであろうか?

パネル交換したら価格は幾らぐらいなのか?

などなどである。

何とか手に入りそうなので・・・

2009年11月12日木曜日

E-P2

が出た!

オリンパスさんからメールが来て分かった。
ヨーロッパではすでに発表があったが。
ブラックボディは、なかなか良さそうに見える。
黒い弁当箱、ブラックランチボックスと言って良いのかな。

ライカのMレンズで撮影してみたいと思うが、パナのボディも面白そう。
なんて考えているが・・・・

ブライアンさんは如何ですか?
「え、買うわけないないでしょう。でも展示機としてお店に置きますが」

なんて声がしたりして。

くま日和さん、如何ですか?
「え、もうE-P1あるから・・・・ でも、ボディはいくらあって良いですよね。」

なんて声がしてりして。

私ですか?
私は「うーーーーーん、現物みないと買えませんが、レンズが欲しいとか思っているので・・・」

来年、子供が高校へ入るのでお金もかかるし・・・・
「入学式を動画で撮れるから良いんじゃない。」と妻が言えば・・・・

さてどうなることでしょうね。

2009年11月10日火曜日

故郷その3

岐阜から戻ってきて3日目。昨日は背中の疲れが出た。今日は自転車で銀行回りをして鍛えた。
坂だらけなので汗をかくこと。それで今日は驚きのことが。銀行から10万円下ろしたつもりで、次の銀行へ行ったら、金額が少ない。ひょっとして、先の銀行のATMでお金を持ち出すのを忘れたのか!
慌てて戻ったが、もう後の祭り。 一応、交番へ届け出に行った。
そこへ妻から携帯に電話。「お金を・・・ 」というと「えーーー!」との叫び声がする。
「手続きするから」と言って電話を切る。

これに書いて下さいと警察官に言われたので、通帳を出して、金額をチェックしてみた。
実は通帳も繰越をしなければならず、最初のATMコーナーしかないところは空いていて、そこで下して、
次の銀行で通帳繰り越しをした。
そこでも金額を見ているつもりで見ていなかった。

「ああー10万円あれば50-200SWDかEC-14あるいはパナのペンの親戚が買える!!」とがっかりしながら交番にいたのである。

そして、通帳を良く見てみると、10万円下ろしたつもりが16,000円しか下ろしていない。

「!!!!」 アムゼルさんのUFO写真を見て銀行に行ったので、影響を受けたのかもしれない。(笑)

体力と気力を鍛えた午前となった。(笑)


E-3 1号 & 150

そういえば田舎では静かであった。銀行回りしていて、都会は騒音だらけである。
11月なのにこの蝶が飛んできて、目の前で蜜を吸い始めた。周囲は静かで、蝶の顔も何となく穏やかに感じる。



E-3 1号 & 150

久しぶりに再会した。飛騨牛。義兄は義父から引き継いだノウハウをもっているようで、高く子牛を売るらしい。ホルスタインとは違い貫録がある。



E-3 1号 & 150

この猫も母猫がこの家の前で勝手に産んでから、母猫と一緒に住みついている。
以前は握手してくれる猫もいたのだか、突然死んでしまったそうだ。



E-3 1号 & 150
この柿の兄弟も誇らしげに実っていた。日差しが良いのが嬉しいのか笑っているようだった。
無駄な騒音が無い田舎は良い物である。それだけストレスが少ない。
都会は騒音というストレスが容赦なく襲ってくる。

自宅に戻り、10万円があれば何が買えるかと価格.COMをみると

1.50-200SWD
2.EC-14
3.LUMIX DMC-GF1C

が買えるではないか!

10万円を失っていたら一大事。「あれも、これも買えたのに!!」と悔やむことしきりであろう。(笑)

2009年11月9日月曜日

故郷その2

田舎にも厳しさはある。生活を維持するのは大変。妻の同級生が遊びにきた。それは働いている。彼女たちに比べると妻は遊んでいるようなものだ。

しかし、山、緑、空気、など自然な環境にいるだけでも幸福なことである。しかし、それでも異常気象と酸性雨で松茸も取れなくなった。猿がいた。イノシシを捕まえてさばいた。熊が捕まったなどの話が連発した。


E-520 & 11-22

妻の実家の前には豊かな実りもある。ここにはハクビシンが出たと義母が言っていた。今年の夏は、育てたスイカの9割をハクビシンにヤラレタそうである。


E-520 & 11-22
何度も登場する柿達は「渋柿」であるので、被害がないようである。これも干すと甘くなるという。
何しろ大きな柿である。

E-520 & 11-22

姪とその子供たち。小さい方が暴れん坊。女の子であるが最近鎖骨を骨折したそうだ。それで簡単な処置はしてあるそうであるが、そんなことは全く気にせずに走り回っていた。
トトロの出てくるメイのようである。

この子らにとっては、冒険の世界でもあろう。 しかし、イノシシや熊が出てきたら困る。

そうそう昼の食事にとんかつが出た。義兄が「食べろ!」と差し出した。何かあるのかと思って食べた。
味は悪くない。それが私の猪カツの初体験になった。

義兄はこのイノシシをさばくために1時間もつるされているイノシシを支えていたそうである。(笑)


E-3 2号 & 14-35

そうそうハンググライダーはこんな感じで降りてきた。

気持ちよさそうである。冒険するにはもってこいの環境でもある。

2009年11月8日日曜日

故郷

私は東京生まれ東京育ち、父も祖父も曾祖父、その前も、東京。
東京が故郷である。
子供の頃、夏休みになると近所から人影が少なくなった。田舎が故郷という言葉を発することが出来る人が
羨ましいと思ったこともあった。

妻は田舎者である。山奥の山奥。秘境とまでは言わないかもしれないが、かなり田舎である。
初めてその田舎を訪問した時、まだデジカメに馴染んでいなかった。しかし、デジカメに馴染んている現在は、さらに新鮮な場所に感じられた。

特に今回は11月とは思えない程の陽気で、義兄も驚いていた。


E-3 1 号& 150

この時期に妻の田舎を訪問したのは初めてで、あちらこちらに名物の柿があった。東京もんの私には全てが新鮮に見えた。
この廃屋は妻の実家にまだ現存している。東京もんの私には痺れてしまうほど風情を感じた。




E-3 1 号& 150
この廃屋の横に川が流れている。その川の向こうには牛舎がある。そこへ行くには鉄製の橋を渡る。
その橋の上から柿を撮影。
裏には山がある。裏だけでなく周囲は山だらけである。笠置山、恵那山など、山、山、山だらけである。
これも新鮮であり紅葉が始まりかけていた。


E-3 1 号& 150

また、山を背にすると川に触れそうになるぐらいに柿が実っていた。この柿の木も立派で、桜の木のようであった。

E-3 1 号& 150

そして、川から視線を右にすると、そこは畑になっている。
白菜の葉が陽の光を受けて輝いていた。 この風景がこれがまた私には新鮮であった。



E-3 1 号& 150

妻の実家は自然が豊かである。田舎だけのことはある。と感動していたら、音もなく空から人が降ってきた!

そして、妻の実家の道向こうにある稲が刈り取られた田んぼに着陸した。

ハンググライダーもまた初めての撮影である。

まあ驚くことばかりである。

2009年11月5日木曜日

EC-14



E-3 2号 & 14-35F2.0

今日、ランチを近所の庭園美術館の庭で食べていた。おにぎり3個とお茶である。
そこでつらつら考えていた。

50-200SWDも良いかなとか12-60SWDに戻るかなとかあれこれ考えていたが、EC-14で良いのではと思い始めた。

150F2.0にEC-14をつけたら210F2.8になるのだろうか?
単焦点にEC-14をつけるので簡易ズーム的単焦点になるのか。

本来は妻用に標準ズームをと思っていたが、パナライカ14-50F2.8-3.5をブライアンさんに修理をお願い出来る金額になればお願いして、これを妻様としても良いとも思っている。

E-520を持ち出してパナライカい14-150を付けて適当に撮影したが、プログラムモードになっていて
ISO400になっていた。



E-520 &パナライカ14-150

それで、これを撮影しいたら「まあ14-50で良いか」とも感じた。
14-35が最近少しだけ手の内になってきたので、EC-14を導入で楽しむことの方が健全かもしれない。

週末は妻の実家で義父の法要がある。紅葉が撮影出来る時間があるだろうか?

2009年11月4日水曜日

ビクターが

ビクターがペンタックスをHOYAから買収するとか。
音楽部門を切り離し映像方面へ移行するようだ。

民主党が政権になり世の中が良くなると考えている国民が多いようだが・・・・・
それは全くの間違いで経済音痴な連中が判官になっているので、今後の日本の経済動向が危ぶまれる。

日本の経済危機を起こしている元凶は日本銀行であることすら理解出来ていないと思う。
真の経済通なら当たり前なことである。日本の経済市場にはお金が足りないのである。
それは2006年の日銀が総量規制をしたことが、ボディブローのように効いている。
銀行にしてしてもお金が足りないから貸せない。自己資本を切り崩してまでお金は貸さない。

それをリーマンショックが原因とすり替えて、日銀が問題であることから視点をそらさせている。

日本のマスコミも勉強不足が甚だしい。

市中に回るお金が少なければ、企業努力しても厳しい状態になる。
我々が愛する撮影とカメラの趣味ですら安心して楽しめなくなる可能性がある。
日本の経済が悪くなって喜ぶのは中華人民共和国とアメリカであろう。

鳩山首相のようなボンボン左翼では、お金を稼ぐことの大変さが全く理解出来ないであると思う。

多くの国民が、自民党に愛想を尽かしたのは悪いことではないが、国民新党や社民党など僅かの得票しか出来てい無い政党が連立を組み、日本の政治に大きな影響を与えている。

これもおかしなことである。あんた達を支持しているのはほんの一握りであるということを忘れているのではと思う程に図々しいのである。

それを使う民主党も愚かである。

早急に鳩山首相は政治資金法違反で逮捕されて牢獄へ行って欲しい。跡目争いで、民主党の真の姿がさらけ出されたら、民主党を支持した国民も目を覚ますことになるだろう。

そうそう、今回の選挙はマスコミが誘導したことは歴史の事実として必ず残ることなるだろう。

マスコミ諸君達、君たちの犯した罪は重い。日本の歴史上、最高に愚かな選択を国民にさせたのだから。

そして、カメラ愛好家の未来を暗くしているのでもある。
朝から殺人事件などばかり扱っているが、汚い写真ばかり撮影して芸術と言っている変態と同じことを毎日公共の電波を使って垂れ流している。

都内の川は企業努力によってかなり綺麗になってきたが、マスコミは過去の隅田川と同じで全く美しくなっていない。

マスコミ公害対策法など作ってくれたら、その政党を支持したいと思う。


そうそう、今日は念願のアップルパイを文京区まで行って買ってきた。

さすがに美味しい。

こんな美味しいアップルパイも食べられない時代が来ないよう祈るばかりである。

ナナオには縁が無いようで

ブライアンさんお薦めのナナオのモニターをオークションで狙っていた。
しかし、仕事が入り、オークション参加すら出来なかった。
これで2回目!

私の現在使用しているデルのモニターで我慢しろとの天の命かもしれない。

これでも、まあまあの性能らしいが・・・
ナナオに比較したら、それは何とも言えないものであろうと思われる。

気長に探すことにしよう。

それよりレンズである。
12-60SWDにするか考えている。
14-54Ⅱは私には暗い感じがしてしまう。14-50が治ればそれで良い問題かもしれないが・・・・
モニターより新しいレンズより14-50の修理が先かもしれない。


明日も良い天気であれば仕事のついでにアップルパイを買いに立ち寄れるかもしれない。
ニュートン大先生はリンゴから世紀の大発見をされた。
私はアップルパイを食べて、つかれた頭を癒すことにしたい。(笑)

2009年11月2日月曜日

歩いてみたら

ブライアンさんからお薦め頂いたモニターはなかなか手に入らない。
今日も失敗してしまった。

ともかく焦らずに探しましょう。

今日は、品川まで歩いてみた。すると今まで見落としてたお店が数件あった。


E-3 2号 &14-35

このお店は坦々麺を食べさせてくれるらしい。様々なバリエーションの坦々麺があるようで人気のお店のよう。
覗いてみると満席になっていた。



E-3 2号 &14-35

ここも新しい感じがした。「えーこんなところがあったのか!?」と妻と驚いていた。


E-3 2号 &14-35
ここはプリンスホテルであるが、こうしてじっくり見たことはなかった。
14-35で丁度良い距離にあった。
現像してみると、思った以上に内部も写っていた。なんだか得をした気持ちになった。
お礼に一度ここのパンを買わないと。



E-3 2号 &14-35

ここは今回一番面白かった。
「ダノイ」という名前だけ。何をしているか現場では分からなかった。

ネットで調べたら名物キャベツのスパゲッティの元祖とか。ダノイとはイタリア語で「我が家」という意味だそうだ。


何て歩いているとレンズの事を考えている。
14-54か12-60か。しかし50-200も必要になりそうなので12-60にお金をかけるのは勿体ないかもしれない等々。

モニターもあるしなあと考えながら歩いていた。

結局、今日は1時間20分程歩けた。

足腰がしっかりしたようで有難い。

しかし、結論は全く出ないのであった。