デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年11月11日金曜日
戸隠神社 奥社にて
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332381/in/dateposted-public/
2キロある参道は、なかなか厳しいものがあった。最初は平坦で徐々に勾配がついて、最後は石の階段を登ることになる。
それも整備された石の階段ではないので、足元を注意しながら上がる。さらに空気が薄いのでより厳しい感じになる。
それでも奥社の拝殿に到着すると、戸隠の山がこのように出迎えてくださる。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332411/in/dateposted-public/
奥社の拝殿の後ろのご神体である戸隠山がある。幼稚園生たちがお昼の時間を迎えていた。彼らもあの参道を歩いて来たのであろう。
子供のころから鍛えられている。恵まれた環境だとツクヅク思う。
D810&F013
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332441/in/dateposted-public/
拝殿から見える下界の景色。山に登ればもっと見えるのだろうが、そこまでの体力はない。
2016年11月7日月曜日
戸隠神社 奥社 参道
D810&F013
戸隠神社の奥社の入り口。この参道は2キロ続く。クマ出没注意の看板があった。しかし、注意されても出て来たらどうしよかと考えた。
D810で殴るしかないだろうと考えていた。
D810&F013
参道の両脇にそびえる杉たち。人の大きさを比べると如何に巨大かが分かると思う。
D810&F013
この参道の長さや杉の大きさはびっくりするものある。
ここにいる龍神は岩龍と名乗っていた。地を高天原を結ぶ階段のような役割があるそうだ。
ここに祀られている龍とは違うようだ。
戸隠神社 中社 その3
D810&F013
御神木の幹ばかりの撮影ではもったいないので、全体を写してみた。45mmだけで撮影を通してしまったので、結構下がって撮影した。
あと90mmも、持参したが使わないで終わってしまった。
D810&F013
御神木の隣には紅葉があった。空気が乾いて冷たいことが分かると思う。
美味しい空気だった。
D810&F013
我々が中社を後にする頃、参拝者が増えだしてきた。
D810&F013
次に参拝するのが鳥居の向こうに見える山の麓。
2016年11月5日土曜日
戸隠神社 中社 その2
D810&F013
この辺りは巨大な杉だらけで、その直き姿が美しい。
この巨大な杉も御神木の一つ。ふんという感じで大地に踏ん張っているエネルギーが凄い!
D810&F013
この階段を上がると拝殿がある。我々は駐車場から入ったので、この階段を下りただけ。平日なのに、参拝者は多かった。
D810&F013
爽やかな秋空に恵まれたが、歩いていないと寒くなる。ここのお御籤は300円。年齢を告げると神社の方が神様へ祈ってくれ、それからお御籤を神社の
方が引いてから渡してくれる。
混雑している時は大変だろうと思うが、丁寧な対応で有難いものだった。
2016年11月2日水曜日
さらに
D810&F017
参拝が終わり、土産にお茶を買った。大福茶が品の良い味で、飲みやすいので購入。
D810&F017
こちらは包装が可愛いので撮影させてもらった。こんな包装をみていると京都がイメージされた。
京都といえばマイコプラズマ。
先日、TVのニュースでマイコプラズマ肺炎について放送していた。
そこで妻に「マイコプラズマ肺炎は怖いね。どうも京都では流行ったようだぞ」と言うと「本当!?」と来たので
「そうだよ、舞子プラズマ肺炎つまり、京都の舞妓さんの間で流行ったからこの名前が付いたんだよ。」と言ってみると
「そうなんだ。舞妓さん達、大変だったんだ」と真顔で信じていた。
「嘘嘘」と訂正すると、怒っていた。(笑)
そういえばかなり昔、トンネルズの石橋貴明がインチキ韓国語を紹介していた。サンドイッチのことを「パン二・ハム・ハサム二ダ」と言っていた。
それを当時小学校2年生の娘に韓国語でサンドイッチはパン二・ハム・ハサム二ダというらしいよ。」と言ったら、真面目に受け止めてしまったらしい。
ある時、「あれは冗談だからね。」と言うと「ひどい、友達に教えてしまった」と中学生になった娘は焦っていた。
母娘で同じ冗談に引っかかるとは。笑えてしまった。
新しくなった鳥居
今日は月参りに明治神宮へ参拝した。
10月26日に平成32年(2020年)の鎮座百年大祭に先立ち、南玉垣鳥居(第三鳥居)を建て替え、竣功清祓式(きよはらいしき)とくぐり初めが行われたようだ
南玉垣鳥居は高さ約8メートル、笠木の長さ11.5メートルの明神鳥居。大正9年創建以来の建替えで、材はすべて国産の檜。
遠くから見ても「ハッ」とするような美しさだった。
D810&F017
さらに近づいてみる。
美しいものですね。
日本の美そのものです。
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