2014年7月15日火曜日

D810で撮影をしてみた

昨日までは、カメラとはかなりかけ離れた話を一人で盛り上がっていた。 そこで気分を変えるために今日はニコンの銀座ショールームでD810に触れてみた。そして、撮影をさせてもらった。 D810からは現像ソフトが少し変わったようなので。直ぐに現像出来ないのが残念。まもなくダウンロード出来るらしい。
Df&Micro60mmf2.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658241612/ 新宿より静かな環境なので、よりD810が解り易い。 まず設定を自分の好みにしてみた。このあたりはD800Eと同じだから楽勝だ。 そして、メディアを入れて撮影してみた。レンズは58mmf1.4Gだった。 グリップもさらに良くなった感じ。シャッターを切ると、手応えがまるで違う。静かで上品。D800Eのようなストレスは一切ない。 静粛性の高い高級車に乗った感じがする。係りの女性に伺うと、やはりシャッター自体とシャッター幕の振動に対しての意見が多かったようだ。 ニコン初心者の私にしても、少しはカメラのことを知っているし、違う分野での仕事において振動管理についてはかなりうるさくやってきたので、D800Eの シャッターに関しては我慢するしかなかったが、これで大幅に改善されているので安心して使える。 さらに、身が引き締まったようにも感じられた。D800Eでは何となくボワーンとしていたが、それが皆無である。 まだ現像ができないが、現像前画像を見る限りにおいては、好みから外れていない。ただレンズは、やはり好みの感じとは違うなあと実感した。 これで58mmf1.4Gを買うことは無いだろう。 それも確認できたことは嬉しいことだ。 D4sにも触れてみた。D810とシャッター音を比較すると、かなり大きいので驚いた。このシャッター構造革命がニコンの新しい世代と旧世代の分かれ目に なるのかもしれないと勝手に思い込んでいる。 以前触れたときはD4sはかなり良いシャッター音と思ったが、D810と比較するとどうも頂けない。これでD4sを買う事も無いだろうと思った。 そこで、今日はさらにニコンに甘えて、レンズをあれこれ試させてもらった。 現在。視野にいれている70-200mmf4.0や廉価な70-300mmf4.5-5.6それから校歌な0--400mmf4.5-5.6である。 ボディは自己所有のDf。 70-200mmf4.0は軽い。これは持ち出しには最適だろうと思う。これだけ軽いと気分の軽い。
Df&70-200mmf4.0G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658241622/in/photostream/ こんな感じに写ってくれた。使いやすいレンズなので、魅力的だ。最近、価格を考えるとSIGMAの70-200mmf2.8が頭を過ぎる。 価格は低価格で写りも悪くない。だが重いということがネックになる。
Df&70-200mmf4.0G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658241902/in/photostream/ このレンズは室内向きではないのかもしれないが、現像する前は暗かった。露出を0にしていたが、暗いので現像で明るくする必要はある。 しかし、楽チンなレンズだなあ!

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