2010年1月31日日曜日

DP2と銀座を散歩

久しぶりに休みがとれた。
知人が銀座で催しものを主催するとのことでDP2と妻を連れて銀座へ。

残念ながら知人とはすれ違いになり会えなかった。

そこで銀座を少し散歩することになった。

とてもよい天気に恵まれた。




人がかなり出ていた。和光を眺めて撮影。

ビッビドで仕上げてみた。 ノーマル仕上げより、この時の町の雰囲気に近い感じがする。





路上駐車の車にも光が沢山おりていた。



バラの色は少し派手かな?



皆さん楽しそうに歩いている。
昔のカラー雑誌風仕上げの色になった。






モノクロで初めて現像。

遠くに光が綺麗に輝いてくれた。




人が多い時は、フィアンダーを覗かないで撮影している方が、周囲に溶け込める感じがした。

歪み補正







歪み補正ということにあまり関心が無かった。
しかし、せっかく、ソフトにあるのだから使ってみることにしてみた。

上が自動補正した画像。下がノーマル。

表現の違いといって良いのか分からないが・・・・・
E-3 1号&14-35で焦点距離15ミリで撮影している。 こんなものだろうか?

2010年1月27日水曜日

どちらがお好き?




以前、上野の岩崎邸で撮影した電球。エジソンの時代のような電球。
ゾロアスター教のオーラマツダから命名されマツダとなった東芝の電球らしい・・
ともにE-3 1号と14-35。

WBの違いを楽しんでみたが、上はAWBで、下が3000k。
どちらがお好みかと言われたら、豪華な金色的感じがする上かな?

下も悪くは無い。 電球の傘に映るフィラメント部分がアクセサリーのようで綺麗。


2010年1月26日火曜日

夢で終わるかもしれないが・・

アムゼルさんが来週に新しい製品がオリンパスから発表されるそうな話を持ち込んでくれた。

夢で終わるかもしれないがE-3の後継機が新しい撮像素子を搭載して、登場してくれるのであれば大歓迎である。
ベイヤー式撮像素子の発展もあるかもしれないが、DP2に使用されている三層撮像素子を知ってしまうと、ベイヤー式撮像素子が幾ら細かくなっても同じ味であろうと思う。
オリンパスはそれでも自然な絵作りをしてくれているので素晴らしいと思うが、フルサイズの他社を見るたびに抜けているようで抜け切れていないもどかしさを感じる。

ぴょこさんに心配をおかけしていたかもしれないが、私は2009年にも新しい撮像素子の登場に期待していることをブログで書いていた。 

2009年5月30日である。

ぴょこさんへの返事でも書いたが、DP2に搭載されているレンズは優秀であると思うが、松レンズ並みとは言えないと思う。
それでも、あの写りである。オリの竹レンズやパナライカでも素晴らしいレンズであるし、DP2に搭載されているレンズに引けをとるレンズではないと思っている。

私の考えが正しいとすると、オリンパスがシグマに負けない新しい撮像素子を出してきたら、以前にも書いた通りで、

松レンズは特上松レンズ
竹レンズは松レンズ
梅レンズは竹レンズ

に変身してしまうかもしれない。(笑)

特に松レンズや竹だけども松に近い、50マクロなどは凄いことになるだろう。
11-22も化けるかもしれない。
パナライカのズミ25なんか、とんでもないことになるかもしれない。

私は昨年から、このような夢を抱き続けている。

手持ちのライカRレンズやMレンズを手放してオリに移行したのであるから、それなりの覚悟があった。

だから簡単にオリの夢を捨てることは出来ない。

オリンパスのことだから何れは出してくれるであろう。たとえ今回カラ振りとなっても必ずベイヤー式フルサイズがゴミのように思えてしまう時代を作ってくれると信じている。

以前も書いたがオリのフォトパスでもポイントが稼げる企画をしてくれている。
これも何かの予兆であると思う。

3月の決算期に何か勝負することがあるのではと期待している。

お陰でポイントは79947ポイントにまで行った。

ここまできたら思いっきり使えるではないか!

オリさん期待してオリますよ!!!

2010年1月25日月曜日

久しぶりにE-3

久しぶりに横浜のハングリータイガーでハンバーグを頂いた。
そこで久しぶりにE-3を持ち出して撮影した。


E-3 1号&14-35

ファインダーを覗いての撮影スタイルは、やはり「良い!!!」
上の画像はISO640にしたままで撮影してしまった。
久しぶりなので確認しないでシャッターを押していた。
目の前の美味しそうなハンバーグに気を取られていたからだろう。(爆)

最近、アムゼルさんが言われていたストレスがDP2で少々あった。それはフォーカス。
合っているようで、合っていないことがある。
そんなものでしょうと思っているが、やはり小さなストレスにはなる。

その点E-3は素晴らしい!!!!

久しぶりの撮影と久しぶりのハンバーグに堪能した。
食べすぎて、後遺症が・・・・

よく動けない。(汗)

2010年1月20日水曜日

DP2と代々木上原

今日は久しぶりの休み。前から妻に急かされていたセールへ行った。
場所は代々木上原。

この辺りは駐車場が少なく、駅前で工事があるので、その関係者にコインパーキングは占拠されていた。

ひと駅手前の駐車場から歩く。



高架の下の高さ制限の標識が何故か傾いている。
カーブだからか?



5分ぐらい歩くと店に着く。 ひと駅といっても短い距離。

店に入る前から妻には気合いが入っていた。(笑)





セール品の量が多くて、選ぶのに疲れてしまった。
そこそこにして帰ることになった。

途中で可愛いパンの販売店に遭遇する。




お店の方にお願いしてパンの撮影をさせてもらった。
パン作りの教室も開いているそうである。

ローズマリーをこねたパンとキャラメルクリームパンを頂いた。

妻の戦利品は4点程になった。

セールだから良いが、セールでなければDP1sが購入出来てしまう。
怖い怖い!

2010年1月19日火曜日

3月に何かがあるかもしれない

アムゼルさんのところで、3月に何か素晴らしい事が起きそうな事が書かれていた。
http://43rumors.com/ft4-new-e-3-and-e-30-successor-one-camera/

そういえば、オリのHPコミュニティのフォトパークで、ポイントが稼げるゲームが続いている。
どんどんたまるので79600ポイントちょっとになった。

3月の新製品が出るために購入し易くしてくれているとすると3月に後継機が出るかもしれない。

ボディの大きさはE-30でファインダーはE-3と同じ、質感、シャッターのタッチや音も同じであれば

素晴らしいボデイになる。

さらにフォビオン的オリンパスオリジナル三層撮像素子である可能性がありそうなので期待される。

現在のE-3も大好きなボディであるので、ベイヤー型と三層撮像素子型の共存も面白いかもしれない。

兎に角にもE-3後継者はミラクルであって欲しい!!!

2000年のラスベガスでは

アムゼルさんの投稿に刺激されて、昔の事を思い出してきた。

2000年の1月に仕事でラスベガスへ行った。
そこで、ライカファンに出会った。彼はR8のブラックボディであった。

私はR8のシルバーとM6TTL0.85を持っていった。
お互いに激しくにっこり!!!
直ぐに握手!!
お互いにライカを讃えあった。

R型のレンズはM型より口径が大きい。そこにメリットがあったように思う。
専門的なことは言えないが、R型レンズで撮影すると、つねにM3で撮影したような印象を持った。
M6では少し甘くなるところもM8を使うと違うのである。

アメリカではM型よりR型が人気だと教えられた。ボディが大きい方がアメリカ人に向く事と、一眼レフが主流であるのが原因のようだ。


R8のファインダーはM3続いて素晴らしいと思う。
R8のファインダーを通じてレンズの性格が解る感じがする。
銀座のレモン社でレンズを付け替えていると、自分に合うレンズ、合わないレンズと感じることができた。
とても新鮮な感じがするレンズとちょっと鈍い感じがするレンズがあった。

ズームが入荷したので確認させてもらったが、ライカレンズが持っている透明感が失われていて、微妙に濁った感じであった。

R8のファインダーに慣れた眼でニコンやキャノンのファインダーを眺めると高級品の世界から普及品の世界へと転落していくことが如実に解った。

ガラス素材の質の違いが圧倒的に違うのだろう。 極端な言い方であるが「眼が腐る」と感じてしまった。
当時は30代でもあり視力も良かったので、そのように感じていたと思う。

今、そのような感じ方をしていたら、撮影することは出来ないかもしれない。

2010年1月18日月曜日

M3をDP2で




アムゼルさんに刺激されてM3を引っ張りだしてきた。
DP2に接写レンズを着けて初めて撮影。
多少手振れあり。(笑)

DP2のボディバランスは何となくM3のそれと似ている。
ズミルックスとズマールのレンズが久しぶりに働くことになるのか?

2010年1月17日日曜日

アムゼルさんのR7を見ていて

ライカの思い出がふつふつと蘇る。
やはりあのライカの絵を見ていると、フィルム時代にニコンやキャノンに興味が全く湧かない自分を再確認してしまう。

デジタルの時代になっても同じで、フルサイズといわれても全く興味が湧かない。それはレンズやカメラの設計思想が私の好みではないということであろう。

表面的なものを正確にとらえる点ではニコンもキャノンもそれなりの性能を持っていると思う。
特にニコンはボディが優れているが、それは撮影のための準備のようなもので目的ではない。
目的は如何なる結果を撮影を通じて描くかであり、たとえボディの機能がニコンより劣っていたとしても
それは大したことではない。
ライカで撮影された被写体を見ていると、表面的なものから、その被写体の持つ内面までが理解出来るように
なってくる。

デジタル時代になっても、それは同じである。
心の眼で見ることを助けてくれるか?肉体の眼で見るだけで終わるか?

この違いが私には重要である。

残念ながらニコンやキャノンでは私には肉体の眼で見るだけ終わっているように感じる。
だから触手が伸びない。

オリはその点頑張っているよう思う。
DP2もそれなりに頑張ってくれている。

アムゼルさんのR7の絵はライカ大好きな理由を私に思い出させてくれている。

2010年1月16日土曜日

再び三笠

先日、知人夫婦と横須賀の戦艦三笠を見学に行った。
知人の奥さんが行きたいと希望された。知人の伯父は海軍士官で江田島の海軍兵学校を卒業されていた。



30センチ主砲を備えた当時の最新鋭戦艦であった。



この30センチ二門が主砲塔に収まっていた。 これで日本海海戦に勝利したのである。



マリンクロノメーターが完全修理された。これは素晴らしいことである。
当時のメーカーが現在も存在して、その総力を挙げて修理された。

この時計が狂ってしまうと、正しい位置が測定出来なくなる。

船のとっては命綱である。

E-3と14-35で撮影させてもらった。

2010年1月15日金曜日

ライカの香り

アムゼルさんがR7での画像をアップされていた。
そこには懐かしいライカの香りが漂っていた。 そうそう、これがライカの香り。懐かしい香りである。
ニコンでキャノンでも絶対に出せない世界がそこにある。

懐かしい故郷に帰ったように包み込まれる世界を久しぶりに堪能させて頂いた。

今はM3とズミクロンとズマールの世界だけになってしまったので、余計に嬉しい気持ちもある。
オリンパスは全てとは言わないがライカの味を持っているところがある。DP2も持っているところがある。

私がニコンやキャノンに興味が湧かないのは故郷とはあまりにも違う世界だからかもしれない。

2010年1月12日火曜日

戦艦 三笠をDP2で

知人夫婦の要望で、横須賀の戦艦「三笠」を訪問。
DP2も一緒に。



この副砲達の質感、船体の質感などリアルである。
単焦点ということだけでなく、このカメラの情報処理が良いのであろうか。
それは専門家にお願いすることだが。




船全体を写した。もう少し、船尾を入れると「みかさ」の文字も写ったかもしれない。
しかし、リアルで嬉しい。

この小さな扱いが不便なボディだが、だから触る楽しみが永続するのかもしれない。不完全故に。

今の時代は便利な方向へ行く有難い時代であるけれど、趣味の世界であるから多少の不便さも楽しみに変えてしまう心も必要なのではと思う。

フィルム時代には出来なかったことが今は簡単に出来てしまうので、つまらない時代かもしれない。

戦艦「三笠」もこの戦艦が登場した時は、最新鋭艦であった。しかし、今の時代から見たら、クラシック艦である。

空調もまともでなく、不便であった。

それでも当時の人々は訓練に訓練を重ね、日本の存亡を賭けた戦に勝利した。
不便で使い難いと言っていたら、今の日本は無かったと思う。

旧ソ連の属国になっていたかもしれない。我々はロシア語を話していたかもしれない。

2010年1月10日日曜日

E-3 1号&14-35で上野

DP2感染者となり、さらに複合感染者となってしまった。

岩崎邸へお邪魔して、リッチな気分を味あわせて頂いた。




ファインダーを見て撮影出来ることは幸せである。
立派な洋館である。



中庭から建物を見る。どこから見ても美しい。昔の人は頑張っていたとつくづく思う。





柳越しに夕陽を撮影。DP2との違いは如何に?



池にも夕陽が写ってダブル夕陽となった。

14-35にも慣れてきたように思う。DP2がオリンパス城へ入城したので、E-3 2台体制からE-3&DP2の組み合わせに成っているが、そのうち、E-3 2台とDP2という3台の組み合わせになるかもしれない。

SIGMA SD15

http://www.sigma-foto.de/cms/front_content.php?idcat=134

上でSIGMA SD15が初回されている。
SD14に手を出す気持ちは無いが、SD15が出たら・・・・・

どうなることやら・・・・・



DP2で白いお宅を撮影してみた。12-60でもテストに使わせてもらった。

2010年1月9日土曜日

ここしばらくはDP2病感染者でしょう。



今日はDP2だけを持ってランチに出かけた。




上の建物パナライカ25でも撮影した。建物の外壁が淡い色でさらに外付け階段のネット部分など微妙なところと、空の色を確認したいので撮影。

家族も撮ってみた。家族の画像はアップ出来ないので、今日、注文したビーフシチューハンバーグをアップ。



どこにピントがあるのだろうか??? でも雰囲気が伝わると思うので良しとする。

家族の写真は、

「いやーやられました!!」という感じ。

その線の出かた。KGサイズでプリントアウトしたら、線の出かたが違いますね。

髪の毛やその輪郭、目の輪郭。フィルム時代を思い出せるじゃないですか。

べイヤー式の限界を感じていた私にとってはフルサイズにお金を出すのは自殺行為と思っていた。
(その点、E-3は良心的であると思うし色が素晴らしい!!!)
DP2は固定単焦点レンズであることがうれしい!!
ズームだとここまで出ないでしょう。



この建物の前にある銀色の電住なんか凄いですね!

ということでE-3とDP2は私の趣味の世界を補完してくれる存在であることを確認しています。

アムゼルさんがDP1sについて刺激をしてくれていますが、予算的には難しいので、我慢ですね。
さすがにライカのM3は売りに出せませんのでね。(笑)



DP2は花を撮るためにも導入。今年の春はオリの150とDP2の協演になるだろう。

楽しみである。

DP2と上野の続き

上野の散歩の続きを




帰宅方向で不忍池には野鳥がいた。餌をやるなと注意書きがあったが、それを無視して餌を撒くおばさんがいた。
野鳥としての本能を失わせる行為をしているが、そんなことは気にしないという感じ・・・・・。

さすが上野である。



弁天様へ御挨拶をして帰ろうと思ったら・・・・

「なぜ、挨拶していかない!」と声がする方向を見ると・・・

大黒天堂があった。 大黒天には仕事をしている人間は日頃お世話になっているのであるから、やはり挨拶をしておかないとと立ち寄った。







また駐車場へ行こうとすると大きな銀杏が夕陽に照らされて見事。
アムゼルさんの世界を思い出した。

その見事なイチョウを見ていると、上野動物前交番からのアナウンスが流れた。

「3歳のT君が迷子になって交番で保護しています。T君のお父さん、お母さん交番へおいで下さい。」

何度も何度も流れた。

T君はさぞ心細かったことだろう。

親は親で心配しているだろう・・・・・・・・。

しかし、そんなことを気にしないで酒を飲んで騒いでいる人たちもいた。

さすが上野である。


DP2で撮影しているとM3を持って撮影している気持ちになる。

M3はカメラとしての機能は単純。
ファンダーを覗く楽しさは抜群、そして画質の良さも素晴らしかった。

絞りとシャッタースピードに注意してシャッターを押す。そのタッチが快感でもあった。

DP2は小さなボディであるから、複雑に設定をする気持ちが全く起きない。
プログラムにしてシャッターを押すだけ。
ISO100にしているだけ。

ファンダーがないのがさびしいが、小さな液晶画面を見て、シャッターを押す。

レンズフードが何となくM35ミリズミクロンのフードに似ているような・・・・・

あのM3に触れていた超初心者に戻ったようで新鮮である。



 

2010年1月8日金曜日

今日は上野へ

午後になって3時間ほど時間が空いた。そこでDP2をE-3 1号のお供に連れだした。
今日はフィルターも着けて。
その前にブライアンさんにお借りしていたDP2を返却のため、宅急便の配送所へよる。

「DP1sも欲しくなるのでは?」と熱帯さんが刺激をしてくれた。
しかし、今のところはDP2に慣れるのが先で、それどころではない。

とか何とか言っているが、そのうちということもあるかもしれない。(笑)



三菱の岩崎邸へお邪魔した。
リッチな建物である。家とはこれぐらいでないと私は納得出来ない。現代の建築は貧しい感じがする。




このような建物を撮影するときはDP1sもあると嬉しい。(爆)







不忍池で休憩。





柳の向こうに夕日が見えた。そこで、結果が如何なるものになるのかと思い挑戦してみた。




三層撮像素子の威力発揮であろうか?
良く分からないが・・・・・

2010年1月7日木曜日

DP2を・・・・


DP2がオリンパス城に入城することになってしまった。
ブライアンさんにお借りして撮影を少ししていたが、何時までもお借りしていてはよろしくないという気持ちが強くなってきた。

返却させて頂き、その後の生活はどうなるのかと想像すると、恐ろしくなってきた。

アムゼルさんからは使い勝手におけるストレスの御報告を頂いた。

しかし、カメラの扱いに全くな素人がいきなりライカM3を使っていたことを思い出した。

プロの方から見たら、全く幼稚な使用をしていたと思うが、それでも何とか使っていた。

DP2にはそんな思い出がダブる様である。

そこで、利便性が重視されている現代において画質で勝負のDP2の潔さに惚れてということで

入城許可を下すことになった。

2010年1月6日水曜日

E-3 1号 と14-35初撮り

同じ場所でE-3 1号と14-35で初撮り。順光時の撮影では、フィアンダーがあると楽。
ライブビューに頼る撮影は苦しい。

しかし、DP2での撮影する癖がE-3撮影の時に影響をしているようで、気合いが入らない。
浮気していることをE-3が嫌っているような感じである。




同じ魚を撮影したが角度は違う。時間も違う。レンズ保護フィルター有りで、ズームレンズである。



トリミングしてみたが・・・・
どうだろう????



上の様な時は、ファインダーは助かる。当たり前のことだが、狙いたいところしっかりと狙える。

ライブビューオンリーの撮影ではなかなかこれは出来ないと思う。

DP2の大きさでファインダーを着けることは不可能だろうから、やはり役割に応じて使い分けることが
妥当ということになるのだろう。




場所を移動して、本年、初めて妻とケーキをお店で食べる。

お正月は家族が揃って過ごす事が、一般的であると思う。

しかし、私の知り合いは奥さんが毎年子供をつれて、実家へ帰って1人暮らしになる。
そんなケースもありかなと思うが、何かさびしい気もする。他人様のことだから、それぞれに価値観も
違うのだろうが・・・・・・

子供たちも受験時期の除き、毎回、父親がいないお正月を過ごす。父親の影が無い正月に慣れているのかもしれないが・・・・

妻と毎回この時期にはこの話題になる。

妻からしたら「考えられない!」となる。妻の母であれば、絶対にそのような形態は許さないことも承知している。

日本の家族関係がおかしくなっている一つのケースかもしれない。

皆さんのお宅では如何お過ごしでしょうか?

当然、カメラと一緒に迎えるお正月であることは間違いないと思う。(笑)

2010年1月4日月曜日

明けましておめでとうございます

いよいよ新年がスタート。やっと新年初撮りが出来た!!

まずはブライアンさんからお借りしているSIGMA DP2!

と威勢の良いスタートのようだが、新年もあれこれあり、遠出は全く出来ない。

二子玉川の高島屋に行くぐらいだ。



ここの壺の色が凄く、撮影してみた。




この魚はE-3で14-150で撮影したことがある。下はトリミングしてみた。




下の葉ボタンも撮影したが、天気が良いとライブビューの詳細が全く分からない。
フォーカスがあっているだろうことを信じて、シャッターを切る。



現像してみて結果オーライであれば許すという世界になる。



あまり手ぶれも気にならないで写せるが、細かい撮影をしようと思うと骨が折れるだろうと思う。
ともかくカメラ任せで撮影してみるしかない。

博打のような撮影スタイルになるのは面白い。

またレンズフォードは着けていないのでノンフィルター状態で単焦点なので、画像がクリアである。

松レンズも負けそう!

バッテリーはあまり持たないようである。今回はRAWで12枚で終了。
昨年撮影した枚数が8枚ぐらい。その後、現像に使ったので、撮影だけだったら30枚ぐらいで終わってしまうのだろうか?

そうか36枚撮りと思えば良いのかとブログを書きながら気がついた。

フィルム時代に戻ったようで懐かしい。

私の忍耐では小難しいセッティングをして撮影することはこのDP2では無理であることが分かった。

ただ思ったより結果が素晴らしいので、これはこれでよろしいと決めてしまうことにした。