2010年3月30日火曜日

あの魚!!何!!!


E-3 1号 & PANALEICA14-150

とフォトパスでも投稿したが、交差点で信号待ちをしていたら、そこにある桜を見て、妻が叫んだ。

娘も通行人も私も「魚!?」と驚いた。

しかし、妻が叫んだ魚の正体は、ヒヨドリであった。 

その現場にいた全ての人が爆笑であった。(汗)


E-3 1号 & PANALEICA14-150

昨日も寒く、桜は大丈夫と思っていたが見事に咲いてくれた。

この季節はPANA LEICA14-150が大活躍してくれる。


E-3 1号 & PANALEICA14-150

裏庭の桜も、七分咲きになってきた。

今週末には満開になるのだろう。

それにしても桜に魚とは・・・・・(笑)

2010年3月26日金曜日

花見仲間はいずこへ


E-3 2号 & PANALEICA14-150

昨日に引き続き今日も寒い。
ハナニラ花見をした野良猫君も寒さのせいか、姿を見せない。
あの時は、暖かくて幸福感で満たされていたと思う。

二酸化炭素が空気中に増えると温暖化になると言っているが、果たしてそうであろうか?

二酸化炭素はドライアイスに成るのである。空気中に二酸化炭素が増えて加圧されたら大気中にドライアイスが存在することになる。
二酸化炭素が増えたら地球は冷えるということになる。

今の地球温暖化と騒ぐ連中には、何か違う意図があるとしか思えない。

2010年3月25日木曜日

冬に戻った


E-3 2号& 70-300



桜が開花したと思ったら、今日は真冬の様に寒い。

桜達も騙された。

気の毒に冷たい雨に晒されて元気がない。

撮影していた去年の桜を思い出した。

妻が「今年は何故か桜を見ても楽しくない。」と言っていた。

女友達も「今年の桜って何か面白くないのよね!」と。

政情不安な世相を桜が感じていたのかもしれないと話をしていた。

今年はもっと厳しい。民主党政権になって桜も悲しんでいるようだ。

しかし、長い時間を見てきた桜だから、明るい未来を信じているのだろう。

花びらは散らずに雨に耐えている。

立派な桜の花たちだ。 

2010年3月23日火曜日

裏庭の桜 咲く


E-3 2号&50マクロ

ライカX1だE5だと騒いでいたが、昨日、裏庭の桜が咲いた。

今年もいよいよ桜の季節が始まった。

皆様の地域では如何でしょうか?


LX3

生まれて初めて間近で「アーモンド」の花を見た。桃と同じ仲間だそうである。

サンフランシスコの知人宅を訪問した時に、桜のような花が見事に咲いていたが、この花であると思う。

アーモンドと言われなければ、桜の花の仲間かと素人である私は思っただろう。


LX3

こちらは桜。色が濃い。
名前は忘れてしまった。(汗)


いよいよ花の季節が到来。 手持ちのボディとレンズの総動員になる。

特に今年はニューフェースのDP2とLX3がいる。DP2はファームアップが3月26日に行えるらしい。
AFの速度が改善されるようだ。



LX3

自宅の庭も少しづつだが華やいできた。

アムゼルさん。

ドイツは如何でしょうか?

2010年3月22日月曜日

E-5

E-3の後継機を勝手にE-5と呼ばせてもらう。E-4だと何かしっくりこない。ライカもそうであるがM4というと何か中途半端な響きであった。M5はライカの苦労実ったような露出計が内蔵されていた。

アムゼルさんに私がE-5の人柱になって頂くと言われてしまった。
喜んでなりましょう! 人柱に!(笑)

E-3が出るまでもオリンパスファンはやきもきさせられたのであろう。私はE-300、E-410、E-420という流れからE-3に入ったので、E-1からE-3への移行する期間を味わっていない。

E-3後継機登場までの期間の長さを如何に楽しんで、過ごすかということが今の楽しみである。

そんな中でFX35落下事件が、LX3導入となり、コンデジワールドで遊ぶことになった。


LX3

その延長線の上にライカX1がある。ライカ0的ボディとAPS-C搭載ということでフォーサーズとは違う世界が楽しめそうである。

ライカの楽しみ方は、撮影自体だけでなく、シリアル番号なども拘る人は拘るのである。
たとえば000001番とか7777777番とかである。
宝くじ当選の様であるが、こういう楽しみ方もあるのである。 極悪性ライカ病患者になると、そのようなボデイィを買いあさるのである。

さらにライカは極悪性ライカ病患者を煽る。 「限定モデル」という言葉である。限定モデルを買いあさりる
極悪性ライカ病患者は、この言葉にも反応する。

ともかく、ライカの場合はモデルチェンジの周期が長いので、このような方法でライカ病患者の病を持続させてくれるのである。


LX3

私などはまだ良性ライカ病患者であるが、深刻な人になると現像機まで導入してしまう。これは一度知ってしまうと抜けられないらしい。
価格.COMでフォコマートⅡCを持っていたと言われた方がいた。
この方なども相当なライカ病重症患者である。


LX3

アムゼルさんに「E-5人柱になれ!」と言われてみると、その気になっている自分がおかしい。
コンデジ遊びはLX3で打ち止めにすることになるかもしれない。(笑)

2010年3月21日日曜日

ライカX1と松レンズ

ぴょこさんから厳しい、そして嬉しい質問を頂いた。
ライカX1と松レンズのどちらを選ぶかということだが、予算があれば両方です。(笑)

限られた予算であれば・・・・

手持ちの松レンズは14-35と150。ほぼ松レンズに近い50がある。
そしてズミ25。
今の時点で欲しいと思う松レンズは35-100である。 

しかし、携帯するとなるとかなり大げさになる。

ライカX1は持ち運びに「苦しみ」は伴わない。(笑)
35ミリ単焦点の世界を存分に楽しむことができる。

アムゼルさんが紹介して下さったX1画像で典型的なライカ的世界があった。
http://gallery.lfi-online.com/gallery/displayimage.php?album=lastup&cat=-18150&pos=16

D-LUXでも面白いものがあった。

こうなるとE-3の後継機の前にX1ということもあるのかと思い始めているが・・・・・・

現実は、「娘の学費のために働け!!!」(汗)

2010年3月20日土曜日

ライカX1

コンパクトデジタルカメラで遊んでいると、やはりライカX1に期待をしてしまう。
E-3の後継機が出ないでいるのは有難いことでもあるが、シグマのような写りを持った後継機が
生まれたらこれは大変な騒ぎである。

しかし、それは今年の秋以降であろう。 

ライカX1のスタイル、シャッタースピードダイヤルなど見ているとライカボディへの郷愁が出てくる。
M3は毎日眺めているが、デジタルでライカティストを味わえる値段としてはX1は廉価である。

M9はさすがに手が出ない。 そして、光学ビューファインダーも面白そうである。単焦点で撮像素子も
少し大きめ。35ミリが楽しめるようだ。

しかし、価格は廉価といっても素晴らしい!!!!

夢で終わるか、それとも現実になるか?

すでに価格.COMに投稿している人がいる。

まだ、新しいから馴染んでいないかもしれないが、間違いなくライカの味がある。

気楽に

LX3は小さな花たちに気楽に寄れる。わが家に庭に咲く、ハナニラ、サクラソウ、ユキヤナギの小さな花達をアップする楽しみが出来た。
小さくて軽いので楽である。E-3ではあの重さが好きであるが、コンデジはこの軽さが楽しい。




LX3 16:9

ユキヤナギの花は小さい。しかし、このように寄れるとドラマがある。


LX3

毎年、顔を見せてくれるハナニラ。エーデルワイスと思って眺めてもいる。
高原にいるようで気持ちが良い。


DP2

こちらはDP2 LX3は付属のSILKPIXを使っている。操作に慣れてきた。


LX3

サクラソウの花も色が鮮やか。可愛い花びらの形。


DP2

DP2も当然参加。 コンデジ2台体制である。しかし、お気軽。E-32台体制とは大違いである。
こうなるとLEICA LUX4にも興味が出てくる。しかし、新しいモデルが出るかもしれない。
これはそれまで我慢することにしようか・・・・

しかし、コンデジ2台体制になるとは。(笑)
ミニチュアカーを集めている気分になる。 

2010年3月19日金曜日

寄ってみる


LX3

LX3は1㎝まで寄れるHPにあった。そこで、最近、クリーニングから戻った時計を撮影してみた。

ただ寄って、Pモードで照明など何も考えずにシャッターを押した。

それでもこれぐらい撮れる。

私としては満足。


ネットオークションで、LX3用の革のカメラケースを落札した。
メーカーオリジナルと思ったがどうも違うらしい。

3,500円だから文句は言えないかもしれないが・・・・・・

相手が中国人のようなので「これは?????」と思った。しかし、それなりに使えるので良しとするしかない。

こうなるとライカマーク入りが気になる。 LUMIXとLEICAの違いを遊んでみたくなるものだ。(笑)

2010年3月17日水曜日

御近所で

LX3を使って近所の花を少しだけ



寄れるとのことで自宅のパンジーに寄ってみた。




御近所のボケを



フォーカスが狙っているところに行くのか行かないのか?

慣れるまでは不安定になるだろう。



結構近づいてみた。

これだけ撮影出来るとは嬉しいものである。

さすがズミクロン搭載のことはあるのではと勝手に思い込んでいる。

DP2の画像のようにはならないが、それでも納得出来るので良しとする。

夜景初撮り

娘の入学祝いにハミルトンの腕時計を贈った。これもまた落下事件とあいなった。

購入して2ヶ月前後である。 その事件以来動かない。

昨晩、銀座のサービスセンターへ持ち込んだ。 

そこでは親切な対応に感動であった。 本来、保証規定から外れるが、購入したばかりということやお祝い事のものですからということで、今回のみ無償で修理をしてくれることになった。

20時までサービスを受けてくれているので、夜の銀座を撮影することにしたが、夜の蝶が相変わらず羽ばたいていた。(汗)

LX3
プログラムモードにお任せで撮影。
ポーターさん達が相変わらず多い。不景気かもしれないが、それでも銀座の夜はにぎやかである。


LX3

ノイズもかなりあると思うが、このクラスとしては許せてしまう。コンデジのちょっと贅沢版であるLX3

あれこれ機能がある様だが、この時は何も知らないで、Pモードで撮影するだけ。


LX3

東京タワーを車の中から、後ろを振り返りながら片手で撮影。

片手の割にはまあまあでしょう。といいいながら5枚撮影して「成功した!?」のはこの1枚だけ。(笑)

2010年3月16日火曜日

LX3


E-3 1 & PANALEICA 25

落下したFX35と今日届いたLX3。一回りLX3は大きい。
ライカズミクロンが着いているというだけで嬉しい。ライカ病患者であることを思い出す。

詳しい操作については解説書を読めば良いのだろうが、面倒臭い。


早速、撮影をしてみた。


LX3

トリミングしているが、こんな感じ。これからエージングをしてみると写りが変わるかもしれない。
液晶パネルはE-3よりはるかに見やすい!!!
この大きさでこの液晶パネル。E-3が気の毒。


DP-2

DP-2でも同じ蘭を撮影してみた。同じような大きさだが、これだけ違う!

LX3もそれなりに頑張っている。 29,500円であれば十分であると思う。FX35は適当に使えるようになってしまったようなので、このLX3はしばらくは私のモノとして使おう。

2010年3月15日月曜日

モデルチェンジ

私は家電もパソコンも車もモデルチェンジが早いと思っている。
目先を変えたいというのは日本人の気質なのかもしれない。

伊勢神宮も清明の思想があり、20年ごとに建物を建て替える。
それが日本人の生活に大きく影響しているのだろうか?

フォーサーズファンが期待して止まないE-3の後継機。今回も発表はされなかったようである。
私はホッとしている側である。

E-3をもう少しじっくり使いたいと思っているし、E-5などがここで登場したら資金難に陥りそうである。
(笑)

E-1の後継機としてのE-3も出るのが遅かったようであるが、私には丁度よいタイミングであった。

モデルチェンジを繰り返すなら、バージョンアップが出来る構造も考えたらと思うこともある。

パソコンのソフトと違い、様々な条件的問題もあり、カメラのボディのバーションアップは難しいのかもしれない。

しかし、E-3の光学ファインダーから、時期モデルが圧倒的に良くなることが可能なのだろうか?

E-3のシャッターのタッチとサウンドが圧倒的に良くなることが可能なのか?

そう思うと、撮像素子の交換により能力アップなども考えて欲しいものであると思ってしまう。

またE-3のボディはしっかりしている。これも実用的にも素晴らしいものがある。

これだけの性能があれば、この点は十分ではないかとも思う。



E-3 1号 & PANA LEICA14-150

だから安易なモデルチェンジは「もったいない」と感じてしまう。

とはいえ、人間は成長したいと願うものである。清明の思想プラス発展成長というプログラムが人間には組み込まれているように思う。

であるのでモデルチェンジにより、性能の向上を期待するのは当然なのだろう。


LUMIX LX3も秋にはモデルチェンジが噂されている。
そんな中でLX3を導入することになった。落下事件が無ければ購入しなかったと思う。

災い転じて福となすとしたいものである。

コンデジはコンデジとして大きさと携帯性が良く、さらに画質が良ければ有難い。
レンズカバーの取り外しが面倒であるなどの噂もあるが、私がメインに使うことは無いと思うので、あまり気にしないでいる。(笑)


↑イタリア印象派マッキアイオーリ展の看板より (都立庭園美術館にて開催中)
E-3 1号 & PANA LEICA14-150

2010年3月12日金曜日

LUMIX DMC-FX35

妻に最初に贈ったデジカメはDMC-FX35。
先日、娘の高校入学手続き時に、妻が持って学校へ行った。

そこで知人に娘との写真を撮ってもらうために渡そうとした。

その時である。 ガシャンと不気味な音がした・・・・・・・・・・・・・・・・・

何が起きたのかと思って音がした側を見ると・・・・・・・

FX-35が廊下に落下していた。 飛び出していたレンズ部分は、見事に斜めになっていた。


「これは致命傷かもしれない!」と感じた。

撮影は不可能であり、スイッチをオフにしてもレンズは収納されなかった。


「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

帰宅してレンズの角度を直せるかと、触っていたら、何とか真っ直ぐにはなった。

しかし、収納は出来ない。

この状態で修理に出したら、修理費は高いだろうと予想される。


そして、諦めることにするかと考えていた。

机の上に置いておくと、娘が何気に触っていたらしい。

するとレンズは無事収納された。


それでも気分は晴れない。

そこで以前より注目していたLUMIX DMC-LX3に注目した。

今年の秋にはモデルチェンジをするかもしれないらしい。

妻が気軽に撮るには贅沢なものかもしれないが・・・・・・

修理費を払ったと思えば良いかと思い、展示品を29,500円で手に入れることにした。


DP2でこの様な事をされたら取り返しがつかない。

LX3の写りは、そこそこであるからFX-35の後継機としては良いかもしれない。

LX3は来週にはこちらに届くと思うが・・・・・・どうなることになるだろう。

2010年3月2日火曜日

間違いでした。ホッとしました。

14-35使いのKiyoさんが、14-35を手放したのかと思ったら、それは大文字KIYOさんと言う方で、14-35のKiyoさんではなかった。


Kiyoさんにびっくりさせてしまったことをお詫びします。

失礼しました。

フォトパスへ参加出来なかったこと悲しみが引き金になったのかもしれない。

ということで今日も近所を散歩して悲しみを癒すことにした。

14-150とE-3 1号と一緒に。

昨日の雨で、梅がかなり散ってしまったが、メジロ君達に会うことができた。



トリミングして拡大している。

この時期は14-150が合うと思う。

2010年3月1日月曜日

知ってびっくり

あのKiyoさんが14-35をオークションで手放されたとか!

E-30との組み合わせでかなり素晴らしい作品を撮られていた。
KiyoさんのE-30は一度触れさせて頂いたことがある。メーカで調整された後である。
私の持っていたE-30より、切れ味の良い写りをしていたと思う。
14-35との組み合わせは抜群出会ったように思う。

それが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古いギャグになるが

「なんでだろう~♪ なんでだろう~♪ な・な・な・なんでだろう~♪」