2010年3月12日金曜日

LUMIX DMC-FX35

妻に最初に贈ったデジカメはDMC-FX35。
先日、娘の高校入学手続き時に、妻が持って学校へ行った。

そこで知人に娘との写真を撮ってもらうために渡そうとした。

その時である。 ガシャンと不気味な音がした・・・・・・・・・・・・・・・・・

何が起きたのかと思って音がした側を見ると・・・・・・・

FX-35が廊下に落下していた。 飛び出していたレンズ部分は、見事に斜めになっていた。


「これは致命傷かもしれない!」と感じた。

撮影は不可能であり、スイッチをオフにしてもレンズは収納されなかった。


「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

帰宅してレンズの角度を直せるかと、触っていたら、何とか真っ直ぐにはなった。

しかし、収納は出来ない。

この状態で修理に出したら、修理費は高いだろうと予想される。


そして、諦めることにするかと考えていた。

机の上に置いておくと、娘が何気に触っていたらしい。

するとレンズは無事収納された。


それでも気分は晴れない。

そこで以前より注目していたLUMIX DMC-LX3に注目した。

今年の秋にはモデルチェンジをするかもしれないらしい。

妻が気軽に撮るには贅沢なものかもしれないが・・・・・・

修理費を払ったと思えば良いかと思い、展示品を29,500円で手に入れることにした。


DP2でこの様な事をされたら取り返しがつかない。

LX3の写りは、そこそこであるからFX-35の後継機としては良いかもしれない。

LX3は来週にはこちらに届くと思うが・・・・・・どうなることになるだろう。

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