妻に最初に贈ったデジカメはDMC-FX35。
先日、娘の高校入学手続き時に、妻が持って学校へ行った。
そこで知人に娘との写真を撮ってもらうために渡そうとした。
その時である。 ガシャンと不気味な音がした・・・・・・・・・・・・・・・・・
何が起きたのかと思って音がした側を見ると・・・・・・・
FX-35が廊下に落下していた。 飛び出していたレンズ部分は、見事に斜めになっていた。
「これは致命傷かもしれない!」と感じた。
撮影は不可能であり、スイッチをオフにしてもレンズは収納されなかった。
「うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
帰宅してレンズの角度を直せるかと、触っていたら、何とか真っ直ぐにはなった。
しかし、収納は出来ない。
この状態で修理に出したら、修理費は高いだろうと予想される。
そして、諦めることにするかと考えていた。
机の上に置いておくと、娘が何気に触っていたらしい。
するとレンズは無事収納された。
それでも気分は晴れない。
そこで以前より注目していたLUMIX DMC-LX3に注目した。
今年の秋にはモデルチェンジをするかもしれないらしい。
妻が気軽に撮るには贅沢なものかもしれないが・・・・・・
修理費を払ったと思えば良いかと思い、展示品を29,500円で手に入れることにした。
DP2でこの様な事をされたら取り返しがつかない。
LX3の写りは、そこそこであるからFX-35の後継機としては良いかもしれない。
LX3は来週にはこちらに届くと思うが・・・・・・どうなることになるだろう。
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