デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月30日火曜日
5184X3456
TAMRONのサンプルを見ると輪郭も甘くなくいい感じ。何でだろうかなと思ってデータを良く見てみると
画像サイズ : 3456 x 5184 pixelとなっていた。
D810にしてもD750にしても、このサイズより大きいのである。A010の能力を超えているのかもしれない。
そこで、試しにサイズを落としてJPEGにしてみた。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15960911279/in/photostream/
こちらは5184X2515になった。フルサイズ時よりも輪郭が出て来たように思う。
このブログの拡大画像ではあまり良く分からないと思う。flickrで見ると拡大すると分かる。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15960911229/in/photostream/
こちらも現像を比べると、5184X3456の方がシャープになる。サイズダウンがこのレンズには必要なのだろう。
D810やD750のフルサイズには追従できないのかもしれないがサイズダウンをすれば良いのだろう。
A010は5184X3456で使えということにしておこう。
実際のところはメーカーに聞いてみよう。D810やD750ではA010にとってはオーバースペックなのだろうかと。
ランチを
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15957071120/
f3.5からのレンズなので、室内はどうなのかなと思って、ランチを撮影してみた。
ISO1800になり、ちらほら白点が出ている。輪郭はキリリとした感じではない。滲んだ絵のよう。
これも味として受け止めるしかないだろう。白点だが後から見ると消えていた。不思議。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15957071260/in/photostream/
オリジナルサイズよりは小さ目で見た方が幸せかも。とはいえニコンの時ほどの嫌悪は全くない。これが面白い、
ここの天丼は美味かった。ランチに天丼と鴨南蛮がセットになって1,080円
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15957071820/in/photostream/
このセットの鴨南蛮も美味かった。鴨は端切れのようにちょこんとしか無かったが、スープは抜群に美味い。
これにはびっくり。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15957071820/in/photostream/
妻はメンチカツ丼とざる蕎麦セットだった。
このレンズは、美味しい感じが良く出る。 解像力勝負というよりは絵の味を楽しめるということのよう。
サイズも最大にしなければ相当に楽しい。
こういう楽しみ方もあるのだと思う。
D810とA010
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15956796740/
今日はD810にTAMRONA010を付けてみた。早速、300mmにして撮影することが起きた。
雀。雀がいた。良く解像しているとは言えないかもしれないが、それなりに写る。ともかく小さいレンズなので
助かる。ニコン純正の28-300は大げさなので、このような時も大変だろうと思う。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15956796830/in/photostream/
このポールに4羽の雀がいた。カメラを向けたら逃げ出した。(汗)脅かしてしまったのかもしれない。
しかし、この子は冷静に様子を見て最後まで残っていた。
下の方に横顔を見せている子もいるが、この子は逃げた仲間につられて飛んでいった。
D810&A010
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15956796880/in/photostream/
逃げた雀たちは雨どいで一休み。一番右の子は「慌てて逃げなくても良かったかも」と空を仰いでいた。(笑)
一番左の子は「おいおい、何だったの?慌てて飛んで」と右の子に聞いている感じ。
真ん中の子は「何が何だか分からないけど、怖かった!」という感じだろうか。
三菱一号館
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16138186695/
昨晩の続き。大手町界隈での撮影。三菱一号館。D750は夜間に楽しく撮影できる。Dfより気楽な感じ。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16138186825/in/photostream/
肉眼では分からなかったことも見えてしまう。デジタルらしいのだろう。
2014年12月29日月曜日
今年最後の買い物
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512393044/
以前、Nikonの28-300mmを買って、大変痛い目にあった。あの価格で、あの写りとは信じられなかった。
さらに大きい。ニコンに対して怒りを覚えたものだった。また、こんなレンズを買った自分の愚かさにも腹が立った。
(笑)
しかし、利便性も欲しいと常々思い続けていた。そして、フォトンさんやyahさんがA010を導入されていた。
拝見していると「これはいけそう!」と心に響いた!
残念なことにyahさんは初期トラブルに遭われて格闘中。さらにノロウィルスの攻撃にあって、ダウンされてしまった。
それならyahさんのために意趣返しではないが、TAMRONを試してやろうと強く強く決意してしまった。(汗)
FXとDXの比較をしてみた。
上がFXで下がDX。
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512393514/in/photostream/
今日の午前中に神田で手に入れた。最安値だった。このレンズを買うために、大事にしようと言っていた、亡父の35-70を売ろうかと思って、値段を確認したら1,800円だった。(汗)それなら売れないなあと諦めて現金で支払った。
舌の根も乾かない内にこれである。しかし、このレンズを手放すことは許されなかった。
手に入れたA010は快調でピントもばっちりのようである。さらに高倍率ズームとは思えない画質を持っているようだ。
あのニコンは時代遅れのレンズだったとしか思えないようなタムロンの写りには驚いた。
D750の良い相棒になりそう。次はD810でも試してみようと思う。
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512394144/in/photostream/
以前持っていたTAMRONの70-200mmf2.8のような抜け詰まりのような感じがないのがうれしい。
抜け詰まりとは私の造語であるが、抜けているようで、抜けていないことでだからストレスになる。
新しいレンズだからだろう。
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512394204/in/photostream/
水滴も手持ち。気軽に撮影が出来る。便利便利。
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512394614/in/photostream/
D750&TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di (VC) PZD (Model A010)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15512394664/in/photostream/
ちょっと遠くのTVアンテナもしっかり写る。DXにしても同じ。しっかりホールドしておけば問題ない
これなら問題は全くないと思う。後は夜間でボケがどんな感じになるのか挑戦してみよう。
D810でも
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15510054443/
今日は2台持ち出したのだ。これが私なんだと思いながらD810でも大手町で撮影した。
こちらはAi加工した55mmf1.2を使った。
f1.2でどんな絵になるのか試してみたかった。
光芒が凄い形になって現れた。 これがf1.2のびっくり世界か!
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15510055033/in/photostream/
こちらはf1.4で撮影した。 SIGMAと同じ絞りならどうなるのだろうかと思って。
ピントを置いたところの光芒は綺麗に尾を曳いている。また、そうでないところの玉ボケはイクラのようである。
しかし、電飾をまかれた木は大変だろう。電磁波を受けて。
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16128361211/
これも絞りはf1.4だが、ここでも電飾の光が凄いことになっている。(笑)
夜間でも明かるレンズなので使い易い。
D810の重量は私が撮影するには良い重量だと思う。
夜間はD750!?
D750&SIGMA Art 50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15941888380/
軽量を売りにしているD750にマルチパワーバッテリーパック MB-D16を付けて初の撮影。
知人を東京駅まで送った。そこで大手町を撮影してみた。
これだけ写ってくれるなら夜間はD750の世界と思った。ともかくピントをしっかり合わせてシャッターを切るだけ。
またマルチパワーバッテリーパック MB-D16のお蔭で重量が増えたせいか、撮影がし易い。
D750&SIGMA Art 50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15941889160/sizes/o/
yahさんがタムロンのボケで年輪と言われていたが、タムロンが原因ではなくD750が原因なのかもしれないと思った。
この画像でも、年輪らしきボケが多発している。
D750&SIGMA Art 50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15941889160/sizes/o/
ピントを置いたところは光芒が綺麗、そうでないところは奇妙な形になる。
MB-D16のお蔭で縦に構えた時が滅茶苦茶に楽。
楽しいもんだと寒さを忘れて撮影していた。
しかし年輪的ボケはD750に原因があるのだろうか?
私もタムロンを買って試してみたくなってきた。
2014年12月28日日曜日
武とは
「戈(ほこ)+止(あし)の会意文字で、戈を持って堂々と行進するさま」と言われている。
また「戈を止むるを武となす」というのは誤りとも言われている。
私は居合道を行っている。日本刀を操り相手の攻撃を受け流し勝ための技を学ぶ道であり、これは簡単に言うと殺人技を
習っているということになってしまう。
西洋的に考えるとそうなるのだろう。しかし、道ということは、それを通じて身体だけでなく、心を磨くことにつながる。さらに神を理解しようとすることにまで行き着く。それは宇宙の法則を受け止められるようになるということだろう。
先人たちは、その入り口はともかく、道の歩みを進めるにつれ、それに気づき、それに導かれていたと思う。
極めれば人を殺すことなく、人が抱いた殺意を消し去り、平和へと誘う力を養うことになる。
日本刀は刃物であるが、その製作過程を知れば単なる刃物や武器とは違うことが理解できる。
神前にて、それを鍛え製作すると言うことは、如何なることだろう。
日本刀を霊器と呼ぶ人もある。
神が宿るということである。神を味方にすれば、抗える敵は無しということだろう。
それも一理あると思うが、私それだけでなく、神に許しを頂いて作ると考えている。
刀鍛冶が直接人を斬ることは少ないと思うが、その刀鍛冶が作刀したものが誰かによって誰かの命を断つことに
なる可能性がある。
それは刀鍛冶の意思とは関係なしに起きるものだろう。
製作者である刀鍛冶は間接的に、その殺人の責任を負わされることにもなると言えるかもしれない。
であるから、作刀前に、神に許しを頂くことが必要と考えるのは当然のことだろう。
であるならば宇宙の法則に対して、予め許しを得ることで、刀鍛冶として使命を果たすことは、宇宙の法則から承諾を頂いての上ということで、刀鍛冶が作刀した刀が、その持ち主を諌め不要な争いに巻き込まれないように願い、その刀が持ち主を守る使命を果たせるように願うことは、刀鍛冶の責任と考えても当然だろうと思う。名刀と呼ばれる刀を作っている刀鍛冶には、そのような心があったと私は勝手に信じている。
その様な名刀をもって居合を行えば上達も早いかもしれない。が、そんな名刀にはめったに手にすることは出来ないだろう。
最近、まぐれで体感したことがあった。それは刀を上段に構えて切り下して前進することを前進切り下しというが、
その稽古をしている時に、刀を切り下すと、空気が「ふわー」と左右に分かれるような感触を体験した。
上級者にこの体験を伺ってみると、どうもそういうことはあるらしい。さらに上級者になれば、そのような体験を数多くしているらしいが、それもまた難しいらしい。
これも宇宙の法則に適った動きが出来たからだろうと思う。 武の道を私が極めているわけではなく、ある部分を垣間見ただけで何かを言うのは不遜かもしれないが、武とは自らを知り、宇宙を知ることになり、それは他者を慈しむ心にも
つながると思う。 昔は強くなりたいという自我から始まり、それを続けて命を失ったものが多かったと思うが、ある程度、名を遺した人たちは自我から無我へと移行したのではないだろうか?
何を価値とするかということで、価値観の向上が、心を成長させたと思う。
日本には、神仏と剣の道が重なるよう捉えられるところがある。それが日本の文化だと思う。
その文化を知った上で武の道を歩むことは、単なる殺人技を学ぶ訳ではないということを知ってしまうと、自衛隊反対と未だに叫んでいる人たちの短慮が悲しい。
自衛隊の皆さんが自分の人生をかけて、国民を守るために日々精進されている姿を知れば、戦争の愚かさがますますわかる。
このよな使命を果たすために生きている人たちの命を簡単に弄ぶことなど出来なくなるからだ。
かたや人口の多い国で神仏も信じないような無神論国家においては、人の命が失われるのも、者が壊れるのも同じと
考えていることだろう。それは、その戦い方に、それが現れているから良く分かる。
そんな国に日本の似非平和市民団体が上手く利用されていることも腹が立つ。 自衛隊の隊員の努力を何と心得えているのだろうかと思うと、日本から出ていけばと思う。
また自衛隊がいなくなれば、誰があの横暴な国家から国民を守ることが出来るのだろうか?
共産主義国家の多くは独裁国家となり、己の権力に歯向かう邪魔な国民を多く殺している。さらに国土を広げるために
近隣の弱小民族の土地を侵し、その民族をも消し去ろうとする。
今の日本人の多くには受入れ難い価値観で生きている連中がいるのが事実だろう。
戦争反対、それは私も同じである。しかし、戦争という愚かな行為を国益のために使おうとする国家があるのも事実で、
日本はそのような国家に隣接しているのである。
その事実を見ようとしない似非平和主義には断固反対する立場に私はいる。
自衛隊に対して反対運動をするということは甘えているのと同じではないだろうか?
それよりも他国の領土をも国益と称して侵略している国家に対して平和を訴えろ!と声を大にして言いたい。
自衛隊に罵詈雑言を浴びせても、彼からの報復は受けないから、平気なのであろう。
しかし、先に書いた通り作用・反作用は宇宙の法則として存在している。
似非平和を掲げる市民団体と称する国籍不明の人々にも必ず、その反作用は及ぶのである。
それを知らないでバカなことをし続けることに哀れも感じる。
カメラ道楽ということもさせてもらえる環境にあるのが日本である。こんなことが当たり前ではない国もあるのだ。
今年も多くの災害が日本の国土で起きたが、その度に自衛隊の皆さんが尽力されている。
さらに消防関係者、警察関係者もそうであろう。しかし、最後は自衛隊の力に頼ることになる。
力をどのように使うかで正義にもなり暴力にもつながるが、日本の自衛隊が暴力を好む集団ではないということは、災害地で自衛隊に救援をしてもらった人たちが知っている。
その人たちの言葉をyahサンが紹介してくれていた。
http://nicovip2ch.blog44.fc2.com/blog-entry-2199.html
日本の文化を知れば知るほどに、その精神が今も古来より引き継がれていることを知ることになる。
その顕れの一つに自衛隊の活動にあると思う。
自衛隊の皆さんの心から感謝を捧げたいと思う。さらに来年も日本国民と日本国を守るためによろしくとお願いしたい。
また似非平和主義市民団体の諸君、中華人民共和国や北朝鮮で反戦を騒いでみて欲しい。
現在の日本から戦争を仕掛けることはまずない。むしろ挑発してくる国家に対して「戦争反対!」と叫んで来い。
二度と日本へ戻れないかもしれないが・・・・。
しかし、それもあなた方の信条が本物であった証にもなるだろう。本当に平和を愛するなら自衛隊に甘えていないで、危険な隣国で活動をしてきたらよい。
2014年12月26日金曜日
D750とAF35-70mmf3.3-4.5その3
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922071327/
公園の空に溢れていた緑はすっかり消えてしまった。しかし、足元にはまだまだ緑が健在だった。
絞りはf13。あまり意味がないかもしれないがこのレンズは初めて使うのでいろいろ試してみたい。
真面目な写りだなあと思う。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922071327/
僅かに残った、焦げたような紅葉。枝に反射する光が、それらがあっても希望を与えてくれるように感じられる。
ここにある空気感も出ている。二線ボケのような枝もあるが、この時のこの瞬間にあった存在を捉えてくれた。
このレンズが最初の持ち主にも与えた喜びを、私も受け継いだように思った。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15925074917/in/photostream/
毎年、この夏ミカンは多くの実りを与えてくれる。叔父が丁寧に育てているからだろう。夏みかんの皮が
太陽に照らされて輝いている。遥か遠い宇宙空間に存在する太陽からの贈り物が,この夏みかんを育んでいる。
ここに小さな宇宙のドラマが存在していた。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15488631074/
ゴツゴツした枝。これも自然のなせる業。自然の業を一枚撮影してみた。
ここまで使ってみて、何とも真面目なレンズだなあと思った。派手さや、あっと驚くようなことはないけど、ちらりと
面白さも与えてくれることもある。
どっぷりとこのレンズを味わいたいとも思わないが、たまにはこのレンズと遊ぶことで自分のルーツの確認をすることにしようと思う。
D750とAF35-70mmf3.3-4.5 その2
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922070797/in/photostream/
気楽撮影出来るレンズのようで、あまり気合を入れすぎないでと言ってくれているようで楽しい。
写り方が健康的な感じで、それが好感を持てる。以前の高倍率ズームは病気になりそうな感じがしていた。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922071057/in/photostream/
木の肌を撮影してみた。
結構写してくれる。これはびっくり。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922071297/in/photostream/
太陽を入れてみた。現像も遊んでみた。透明感と空気感が良い感じでいい緊張感が出たように思う。
これだけ写してくれるなら文句を言ったら叱られてしまうと思う。
亡父の形見としても大事にしておこうと思った。
同じカメラメーカーを使っていた者同士としても。
D750とAF35-70mmf3.3-4.5
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922070697/
55mmf1.2と同時期に清掃をお願いしていたAF35-70mmf3.3-4.5も戻って来た。
早速、D750で試してみた。
まず驚いたのがクリーンなのだ。何がクリーンと言えばファインダーを覗いてみるとフォーカシングスクリーンの素材の状態が分かる感じ。それが見える感じ。それだけ光を透過しているのかなと思う。
父の形見はあれこれあった。その殆どがデジタルカメラになり、今に至る。存在として残っているのが、このレンズのみとなった。ということで、このレンズだけは大事にしようと思った。また妻には55mmf1.2も同じくということになってしまった。話の行き掛り上、そういうことで平和に収まった。(笑)
煉瓦に光があたり「撮影して」と言ってきた。それなら撮るよと言って撮影したが、どうもAFボタンがMFになって
いたようで、それでにも気が付かないでいた。(汗)それでも何とか写っているので記念にアップ。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15488206413/
撮影すると何時も感じることが「やる気にさせてくれるレンズ」「そうでもないレンズ」「やる気を失わせるレンズ」
と言うのがあると感じている。このレンズは55mmf1.2ほどやる気を起こさせてはくれないが、それなりに写してみようと思わせてくれるところもある。軽いし便利。高い純正のズームは買わないので、これで済まそうと思ってもいる。
ただD750が軽量であるゆえに面倒もある。840グラム(電池を入れて)でD810の980グラムに比べたらかなり軽い。
それが長所でもあるが撮影時には何となく落ち着かない。
そこでマルチパワーバッテリーパックを買うことにした。電池を入れて325グラム増加になるそうだ。
古いズームレンズだが、それなり頑張っているようでうれしい。石の表情も良く描いてくれていると思う。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922070737/in/photostream/
f10まで絞ってみた。結構、いい感じ。まあ予想よりも良い結果になったので満足。
このレンズに過度の期待をするのはよろしくないと思ってもいるので、これだけ写ってくれたら最高としておきたい。
2014年12月25日木曜日
D810と55mmf1.2その2
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814984/in/photostream/
これはf2.0.いい感じで浮き上がるようだし、背景のボケもいい感じ。
これがあれば最新の58mmf1.4が不要になるのではと思ってしまう。
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478815034/in/photostream/
ピントは正確に合うし、ボケもいい感じ。これもf2.0。明るいレンズは絞っても明るいと言う感じで健康的。
曇天だったが色は綺麗に出る。D810にとっても良い相棒となってくれると思う。
MFも楽ちんです。
D810&55mmf1.2
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478815014/in/photostream/
これはf4.0。髪の毛も潰れないでくれた。このレンズはニコンレンズの中でも私の好みを表現してくれているようで
びっくり。
Af85mmf1.4Dも良いレンズだが、SIGMAのArtの50mmf1.4と比べると、古い感じというか硬さを感じでしまうが、
このレンズにはそれが無い。
しばらくは、このレンズを付けっぱなしにするのだろうと思う。
D810と55mmf1.2
D810&55mmf1.2(Ai加工)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814574/
今日は僅かに撮影する時間が取れた。30分ほどだが、それでもD810で55mmf1.2を試してみた。
これは絞りf2.8。この絞りでも明るい明るい! これは良いレンズだ!
と心が躍る。ノクトールと同じレンズ構造になったとか聞きかじったが、それがこれかと思うとさらに嬉しい。
flickrでオリジナルサイズで見てみると、この紅白の玉の継ぎ目が見える。そこまで写るかと驚く。
D810&55mmf1.2(Ai加工)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814664/in/photostream/
こちらは絞りはf1.2。D810ではちゃんとf1.2とファインダー内で表示される。D750だとf0というびっくり表示になる。(笑)
これは中央の辛子入りの瓶にピントを合わせたが、同じ位置関係にあるASAHIにもピントが来ている感じ。
D810&55mmf1.2(Ai加工)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814814/in/photostream/
これはf4.0で撮影した。電球の金属のカバーの錆まで良く写っている。これはびっくり。40年近く前のレンズなのに
凄いこと!
もう一本の55mmf1.2も来年にはオーバーホールとAi加工から戻ってくる。同じ世代なので楽しみだ。
このレンズを使うことでD810とD750の実力の違いも分かるかもしれない。
このレンズはボケを楽しむだけでなく、その他の領域でも存分に楽しめるレンズだと思う。
2014年12月24日水曜日
D750初夜間撮影
D750&55mmf1.2(Ai加工済み)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16094391912/in/photostream/
Ai加工してもらった55mmf1.2を付けてD750で夜間撮影をしてみた。噂通り高感度撮影は良さそう。
D750&55mmf1.2(Ai加工済み)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16094391932/in/photostream/
純正のマグニファイングアイピースが届いたので、それを装着しているので、構え易くなった。
D750&55mmf1.2(Ai加工済み)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16094391952/in/photostream/
また、D750はローパスフィルターの画質に与える影響を少なくなるように工夫されているらしい。
それから、このレンズが無くなったかもしれないとか言われた時に、万が一を考えて、適当にヤフオクで入札しておいたら、思ったより安い値段で落札してしまった。
それも、フォト工房キィートスに加工を清掃を依頼した。
加工終了
D750&55mmf1.2(Ai加工)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16094391612/
今日はうれしいことがあった。フォト工房キィートスから「55mmf1.2のAi加工が終わりました」とのご連絡を頂いた。
来年ではと思っていたが、早目に仕事をしてもらえたようで、引き取りに行った。
早速D750へ装着して撮影をしてみた。
それがこれ。工房で撮影させてもらった。
夢のようなことであるが、D750につけて絞りリングを回すとf0という表示が出てくる。
これはにはさらにびっくり。
2014年12月23日火曜日
D750と初散歩その4
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15900135510/
今日のランチは、このお店。出かける前から親子丼を食べるという予感がしていた。
歩いていたら、このお店があった。妻はさらに先にあるラ・ボエムに行こうとしていたが、今日はこちらに
しれもらっ。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15900135530/in/photostream/
とてもさわやかな女性店員さんで、ひょっとしたら高校生かもと思った。記念に一枚撮影させてもった。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15902069767/in/photostream/
今日のランチは親子丼セット。これで1,000円だった。親子丼以外にはスープ、煮物?、サラダ、お新香が付いていた。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15902069747/in/photostream/
店を出て歩くと、こんな景色が見えてきた。
クレーン車を使って剪定をしていた。これがあれば家の塗装も楽だろうになあと思った。
ここまでD750を使うと軽量の長所短所が見えてくる。長所は、移動が楽、短所はD810より手ぶれを招きやすいということ。それからシャッターの音が安っぽい。ただし、D800Eのような不快な高周波音は出ないので助かった。
そういえばE-30のシャッター音も酷かった。このボディで撮影しているとE-30を思い出す。
液晶モニターが見やすいのは良い。
あとは、純正のマグニファイングアイピースを付けたら撮影が楽になるかもしれない。
結局、D810に慣らされてしまった自分には、このD810から大幅に異なる機器には馴染めないようになってしまったかもしれない。
D800Eで苦労したこともあり、そしてD810が遥かに楽しく撮影が出来るという流れの中にいるので、どうも、そんな体質になってしまったかもしれない。
D750 と初散歩その3
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15900135000/
これは偶然の産物かもしれない。地面の景色が面白いと思った。また奥に人がいるのも瞬間的に認識した。
そして地面を見ながら人物の前にあるポール付近にピントを瞬間的においた。
というのは人の往来があるので、この瞬間を邪魔されたくなかったので、じっくりと構えてはいられない状況でもあった。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15900135250/in/photostream/
それでも、この組み合わせはいい仕事をしてくれたと思う。今日のベストはこれかなあと自画自賛している。
カラーかモノクロどちらもいい感じで現像した。
どちらにしようかなと悩んだが、自分のブログであり日記のようなものなのだから、記念に両方アップしておくことにした。
D750と初散歩その2
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16086653245/in/photostream/
今日は新宿へ行くことになった。 天気も良いので混雑するかと思ったが思ったほど混んではいなかった。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16086653255/in/photostream/
新宿の追分団子ではイチゴ大福も売っていた。
あんみつと団子をお土産にした。
D750&SIGMA Art50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16086653285/in/photostream/
この通りは有名のようで落語を聞かせてくれる寄席があるようだ。
ここまで使ってみて、まだ慣れていないところもあるが基本的にはD810と同じ。
ファインダーが角型なので、構えた時の感じが違う。
マグニファイングアイピースを純正が来るまでE-5で使っていたもの付けた。
それも構えた時にはあたり具合が良くないので、ちょっとブレを招く原因になったと思う。
今回は歩留りも八割ぐらいでちょっと悪かった。
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