デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年12月31日火曜日
車内から その4
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
最後は広尾の交差点。
ここも随分と変わった。日本人だけでなく外国人が多い町になった。
ナショナルマーケットは日本にいながらも外国にいる感じになる。
今年は様々なカメラメーカーを彷徨い、ニコンが終着駅となった。
デジカメを初めた当初は巨大なニコンを見るだけて気分が悪くなっていた。
このブログを書き始めたころであり、デジカメやデジ一眼については大した知識は無かった。
今でも大した知識はないが、感覚だけは持っている。
好き嫌いははっきりしているから選択するのは早い。
来年はSIGMA35mmf1.4をFマウントに変えることと、ツアイスの50mmが届く。これでFマウント用レンズが合計で5本になると思う。
来年にD800Eの後継機が出るかもしれないが、そこまでは手が出ない。
また、今日もDfに触れてみた。 シャッター音はD800Eよりは良い感じであった。 そのうち欲しくなるのかもしれないが、今のところ高値の花である。高嶺の花ではない。
手頃な値の花になればと思うこともある。
ソニーからニコンになって、ここを訪れてくださる方も大幅に増えてしまったようである。
自己満足の世界であるが、それでも楽しんでもらえたら光栄なことだと思う。
好き勝手なことをほざいているが、来年も好き勝手にほざいてみたいと思う。
世界中の撮影ファンが来年も幸福な撮影ライフ&デジ一眼&デジカメライフが過ごせることを祈りつつ、本年はこれにてオシマイとしたいと思う。
皆様、良いお年をお迎えください。
車内から その3
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
次の信号でも止まれた。外苑西通りと246との交差点である。以前はハーゲンダッツが人気を博した。
そういえばスウェンセンズというアイスクリームブランドがあった。それはワタリ美術館よりさらに千駄ヶ谷よりにあった。
ロサンゼルスで、同じブランドがあったので、食べてみたが、日本より美味しかった。
さらにこの交差点の右手前にアイビールックで一世を風靡したVANがあった。
若い人たちでVANを知っている人はいるのだろうか?
車内から その2
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
うまい具合にワタリ美術館の前で停車した。 どこにピンを持ってくるか悩んでいる暇はない。
そこでファインダーで覗いた真ん中に合わせてみた。
それなりに写ってくれたと思う。
車内から その1
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
今日は大晦日なので、撮影に時間は割けにない。そこで帰りの車中から交差点で信号待ちしている間、撮影してみることにした。
AFが早いから、こんな時もサッサと撮影ができる。
ヒッチコック監督
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
駐車場へ向かう途中に必ず待っておられるのがヒッチコック監督である。
「また何か買うのか?」「 また何か買ってきたか?」と何時も呟いてこられる。「たまには私を撮影してみろ。」と言われたので撮影させてもらった。
これぐらい写せれば許してもらえるとは思う。
テスト撮影1
D800E&AF-S Micro 60mm f/2.8G ED
本年、最後の買い物は、60mmのMICROレンズだ。中古で3万円台で購入出来た。いずれはメーカーで点検清掃してもらおうかと思うが、それなりに良い感じはする。
そして、帰りの道すがら撮影をしてみた。
AFも早いので、これまで経験してきたマクロレンズとは違うところが嬉しい。
ただf/2.8は暗いと感じてしまう。昔、購入したライカのRレンズの60mmf/2.8を思い出す。
2013年12月30日月曜日
上から
SD1Merrill&18-35mmf1.8
右に見えるテーブルの足の錆と白い丸テーブルの上にある花との対比で楽しんでみた。無機的なものと有機的な違いのコントラストをSD1Merrillは
しっかり表現してくれた。
アナログのように見えるから嬉しい。
D800E記念撮影
SD1Merrill&18-35mmf1.8
D800Eの記念撮影をしてみた。以前は慌てて撮影していたし、D800Eに対する信頼も薄かった。
今は違うのである。
革製のお気に入りのACRUの革製のストラップを着けている。それが気に入っている証拠である。
ボディの質感がストラップに負けているところはあるが。(汗)
マクロレンズが欲しいと思っていたが、アムゼルさんが60mmの話を教えて下っさった。
これはAiの方かAFの方のどちらなのだろうか?
50mmはプラナーを注文したので50mmf1.8Gをマクロに変えても良いかなと算段しているところである。
上から2
SD1Merrill&18-35mmf1.8
新人のD800Eの習熟撮影のためにSD1Merrillの出番が少なくなった。
そこで同じようなシーンを撮影してみた。
こちらは35mm換算で52、5mmだろうから、85mmで撮影したD800Eと違い少し遠くに見える。
それでもやはりFOVEONだと思う。
簡単には手放せないボディ&レンズ。
シャッター音はマイルドでジェントルである。撮影した後の気持ちが大変穏やかになれる。
D800E程に機能はないが、基本をしっかり押さえていると思う。
手ぶれ補正がなくてもシャッター振動を限りなく抑えてくれたら、それなりに撮影は出来るものだから。
上から眺めて
D800E&85mmf/1.8G
これも同じで85mmの画角が自分が大変好きであることが理解できた。
最近はニコンレンズをあれこれ見て学んでいるが、どうにも探究心が入道雲のようになってきている。
FOVEONを全て売れば、ある程度レンズは確保出来るかなとも考えている。
恐ろしい、
上から眺めて2
D800E&85mmf/1.8G
85mmもあれば結構望遠的に写せるものである。
真上から古くなったベランダにあるテーブルを撮影してみた。
何故、この様な撮影をしているか言えば、今日は撮影しに行く時間が全くないからだ。
これから仕事に入るので、身近で済ませてみた。
我が家の増長天
D800E&85mmf/1.8G
ISO5000に挑戦してみた。気に入らないシャッター音を増長天に消してもらえたらなどと考えていた。
手持ちで撮影してみた。
我が家には何故か仏像が集まってくる。
大日如来、薬師如来、千手千眼観音、聖観音、如意輪観音、不動明王、毘沙門天、降三世明王、金剛夜叉明王などである。
その他には大黒天に恵比寿様もおられる。
これから仏像撮影に勤しんでも良いかもしれない。
2013年12月29日日曜日
ランチ
D800E&85mmf/1.8
何時もの場所を撮ろうと思ったら、ご婦人がベンチに座ってランチを始めた。
彼女を入れるべきが、それとも削るべきか悩んだ。
結果として彼女にも登場してもらうことになった。
こんな時AFが早いので助かる。
空と生活
D800E&85mmf/1.8
現在はニコン初心者であるので、何でも撮影してみようと思ってしまう。
そして、それが自分では納得できるものになれば更に楽しくなる。
生活を支える物干し竿を支える柱が、立派に立っていた。そして青空がその向こうに。
空もブルーが綺麗に出てくれた。 好みのブルーになってくれた。
PlanarT*1.4/50mm Carl Zeiss ZF.2
D800Eが使え続けられそうなので、プラナーを購入した。正月休み明けに発送されてくると思う。
いよいよレンズ沼にもどっぷり入ることになるのだろうか?
ニコンの50mmf/1.8Gとの違いを楽しめることになると思う。
枝と光と影
D800E&85mmf/1.8G
これもコントラストがかなり激しい場面であったと思うが、よく写してくれていると思う。
ボディの外観は気に入らないが、性能は気に入っている。
これで彷徨うことから解放されたように思う。
SD1Merrillのボディは触った瞬間に何か神秘を感じる。さらにフィルムのボディのような感じもあり威厳があるボディ。
D800Eには、そんな感じは全くない。
お気軽カメラという感じである。全くお気軽カメラという感じで面白い。
枝ぶり
D800E&85mmf/1.8G
このレンズに大きな期待はしていなかった。ただ85mmの画角が懐かしく欲しく思った。しかし、いい仕事をしてくれると思う。
50mmと85mmはいいコンビであると思う。
しかし、当面は85mmが活躍しそうだ。
枝ぶりがよくわかるし、影も良い感じで、さらに立体的でもあり、空間がよく描けていると思う。
影が中心に来て主張している。
さらに空の色がFOVEON BLUEにようになった。
いつもの石段
D800E&85mmf/1.8G
いつもの石段を撮影してみた。
明暗の厳しい状態であったと思う。
よく頑張ってくれているなあと感心する。以前の私が知っていたニコンでは全て同じ位置に感じられたと思う。
しかし、奥行、前後感などしっかり感じられる。
時代は変わったと言って良いのかもしれない。
また現像ソフトにも慣れてきて自分好みに仕上げられることが嬉しい。
SIGMAの時は未開の地に足を踏み入れた気持ちがあり、それがまた楽しくもあった。
ニコンはスタンダードな世界でありながら創作をさせてもらえる楽しみがあるようだ。さらに輪郭が潰れないで楽しませてくれるから嬉しい。
これでナノクリレンズへも行きたいなあと思えるようになったニコン初心者である。(笑)
2013年12月28日土曜日
いつもの場所
D800E&85mmf/1.8G
この場所は何時もモミジが見事に広がる場所。
モミジの葉達がいないと、随分と様変わりするものだ。
ニコンのレンズは新しい技術を取り入れて作られ始めているようで、このD800Eもそれなりのレンズを使うと良いのだろう。
そのうち新しい規格のレンズを使ってみたいものだ。
モミジ2
D800E&85mmf/1.8G
冬の強い光を受けてモミジの葉が輝いていた。
今年は何度もお世話になったこのモミジであったが、ついに葉が少なくなった。来年はD800Eで撮影しているのだろうか?
それともD810EとかD900Eとかが出て、それに交換しているのだろうか?
レンズも増えているのだろうか?
などと考えてしまった。(笑)
枝・枝・枝
D800E&85mmf/1.8G
こういうシーンでAFの性能を試してみたかった。ニコンはどんな動作をするのか知りたかった。いろいろ動いたが、すぐに収まった。
さすがニコン!
現像ソフトに慣れてきたので、適当に遊んでいる。
現像が楽しくないといくら撮影しても面白くない。
影
D800E&85mmf/1.8G
門の格子の後ろに映った影が「撮影して」と言ってきた。石垣の肌に映る影は面白い表情をしていた。
50mmだともう少し近づかないと不味いが、85mmは結構楽ができる。屈まなくて良い。
便利なレンズだと思う。
枝に浮かぶ葉
D800E&85mmf/1.8G
NIKONのフルサイズでこういうのを撮影するとどうなるのか?ということで撮影してみた。
AFは少し迷ったが、葉に合った。
この85mmf/1.8Gというレンズは、動きもスムーズで気に入った。 価格も安いので助かる。
50mmf/1.8も良いレンズだと思う。贅沢をすればf/1.4にしてみたいなと思うこともあるが、ニコン初心者なので手が出ない。
SIGMA35mmf/1.4がどんな表情を見せてくれるのかを体験してから、あれこれ考えることにしよう。
青空と足場
D800E&85mmf1.8G
胸のつかえも取れて、さっぱりした。この青空のように。
今日は1枚だけと言っていたが時間が30分できたので遊べる。
D800Eというかニコンの現像に慣れることで、このボディ達と長く付き合えるのかもしれない。
そもそも世界中で多くプロも使っているわけだから、それなりのものはあるということだろう。
あとは私の習熟度合いによって結果が変わってくるだろう。
シグマの独特の世界とニコンのスタンダードな世界を自己流にアレンジすることが、今後の楽しみになるのだろう。
しかし、拡大してみるとセンサーにダストが着いてるようだ。(汗)
これとも付き合いが始まるのだろうか?
生き残り
D800E&85mmf1.8G
このモミジも生き残り派である。
私のカメラ道楽で最後まで生き残るのはどのメーカーなのだろうか?
楽しみである。
昨晩はニコンを売り払ってオリに戻るか、PENTAXに戻るかとか考えていた。
またソニーにもどりα99にするかなどとも思ってもいた。
しかし現像で何とか出来そうなので、そんな妄想は見事に消えてしまった。(笑)
実
D800E&85mmf1.8G
この赤い実は、一体何者なのだろうか?
赤い実を維持し続けている。
拡大してみると思ったより面白く描かれていた。
f2.2だが結構ボケている。
D800Eで、この実を撮影するとは全く予想もしていなかった。
今年は様々なカメラメーカーを彷徨うとしになった。しかし、各社の傾向も解ってきたことは収穫である。
柿
D800E&85mmf1.8G
柿が落ち着いた色になってきた。食べごろなんだろうか?
現像にも慣れてきたので、何か調子が出てきた。
ブーブー文句を言わない状態になってきた。これは吉兆である。
柿の皮肌の調子が良くわかる。リアルな表現だと思う。 さらに立体的に空間に浮き上がる柿の実。これまでニコンの私の中の常識が覆る画像になった。
モミジ
D800E&85mmf1.8G
昨日、届いた85mmf1.8Gのテストを行った。15分時間があったので、今年お世話になった公園で撮影した。
既に殆どの広葉樹の葉は落ちていた。僅かに生き残っている紅葉を撮影してみた。
今回は現像ソフトに慣れる為、少しカラーブーストを弄ってみた。
アムゼルさんも最初は現像で少し苦労されていたことを思い出した。
すると少しジューシーな絵が出てきた。これまでは栄養失調気味で元気が奪われていたが、少しやる気が出てきた。
こうなると、ブーブー文句を言っていた自分が影を潜め、探究心がムクムクと湧いてくるのである。
今日は仕事で時間が無いからこれ一枚だけだが、やる気が生まれたきっかけになってくれた。
85mmf1.8Gまで買って後悔することになったらどうすると昨晩はアンチニコン心が騒いでいた。
しかし、今日はニコン同調派の心が、現像で何とか出来るぞと声をかけてくれたのである。
これなら35mmf1.4をニコンマウントに交換してもらつても後悔はしないだろうと予測できる。
D800Eを購入して その2
SD1Merrill&18-35mmf1.8
右手首を痛めてしまっていたがD800Eの記念撮影。右手首の腫れによる痛みがある中、手持ちで撮影してみた。
D800Eで楽をさせてもらっているところを上げると
「busyが無い!」ことに尽きるかもしれない。SD1Merrillだと油断をするとbusyに襲われる。
ボディが軽いが大きさがあるので手ぶれを防げる感じがある。
今日、85mmf1.8Gが届いた。f1.4も考えたが、時間的制約が増えているので、これで我慢することにした。
あとISOを2000ぐらいにしてもそれなりの画質を得られることだろう。
来年はSIGMA35mmf1.4をFマウントにしてもらつもり。
どんな描写になることやら。
2013年12月27日金曜日
D800Eを購入してみて
これまでのニコンのイメージがあった自分であったが、少し異なる印象もしている。
画質に関しては自分が鈍くなったのか、それとも、これまで恵まれていたのかもしれないと
思う。
実際にニコンを手にしてみて、間違った選択ではないとは思っているが、ワクワクするような
喜びに満たされることはない。
ストレスから解放された感じは確かにある。
ただ、ニコン風ボディに少し期待を外された感じがした。
逆に、オリやPENTAXを見直したところもある。
操作は覚えてしまえば、特に恩恵を感じることはない。
今回のD800Eを購入して最大の恩恵はAFであると思う。
枝を撮影していた時、手前、真ん中、奥とAFが示してくれたが、私は真ん中を考えていた。
そしてAFは即座に真ん中へとピントを導いた。
この点では大変感心したものである。
ニコンは量産メーカーでもあるだろうから外観に関しては結構手抜きの仕方を知っているのかもしれない。
定価で30万円以上する機器にも関わらず下位機種とあまり変わらない外観だ。
オリなどは明らかに差別化をしていて所有している喜びがあった。置物としていても存在感が
あり、納得できた。それはSIGMAも同じであった。SD15とSD1Merrillでは威厳が違う。
ニコンはD610も触れたしD700も触れた。そしてD800Eは全く似ているのである。
置物としてみていると「つまらない」と感じる。この機器の持つ性能を外観が表現していないのではと思う。Dfはブラック&シルバーに触れてみたが、D800Eよりは好感が持てたがダイヤルの滑り止めの溝の彫り方などはE-M1の方が素晴らしい。
D800Eはというと、そのような点で納得できるポイントが外観には感じられないのである。
さらに雨にも弱いだろうから、まあ、何とも面白くないボディである。
しかし、撮影に関する機能は充実していることは認めたい。
ただ撮影に頻繁に出かけられない私にとっては眺めて楽しむこともカメラの性能の一つと思っているので、その点での不満が高くなっている。
SD1Merrillに持ち替えると、さらにD800EがE420ぐらいに感じてしまう。
画質に関しては自分が鈍くなったのか、それとも、これまで恵まれていたのかもしれないと
思う。
実際にニコンを手にしてみて、間違った選択ではないとは思っているが、ワクワクするような
喜びに満たされることはない。
ストレスから解放された感じは確かにある。
ただ、ニコン風ボディに少し期待を外された感じがした。
逆に、オリやPENTAXを見直したところもある。
操作は覚えてしまえば、特に恩恵を感じることはない。
今回のD800Eを購入して最大の恩恵はAFであると思う。
枝を撮影していた時、手前、真ん中、奥とAFが示してくれたが、私は真ん中を考えていた。
そしてAFは即座に真ん中へとピントを導いた。
この点では大変感心したものである。
ニコンは量産メーカーでもあるだろうから外観に関しては結構手抜きの仕方を知っているのかもしれない。
定価で30万円以上する機器にも関わらず下位機種とあまり変わらない外観だ。
オリなどは明らかに差別化をしていて所有している喜びがあった。置物としていても存在感が
あり、納得できた。それはSIGMAも同じであった。SD15とSD1Merrillでは威厳が違う。
ニコンはD610も触れたしD700も触れた。そしてD800Eは全く似ているのである。
置物としてみていると「つまらない」と感じる。この機器の持つ性能を外観が表現していないのではと思う。Dfはブラック&シルバーに触れてみたが、D800Eよりは好感が持てたがダイヤルの滑り止めの溝の彫り方などはE-M1の方が素晴らしい。
D800Eはというと、そのような点で納得できるポイントが外観には感じられないのである。
さらに雨にも弱いだろうから、まあ、何とも面白くないボディである。
しかし、撮影に関する機能は充実していることは認めたい。
ただ撮影に頻繁に出かけられない私にとっては眺めて楽しむこともカメラの性能の一つと思っているので、その点での不満が高くなっている。
SD1Merrillに持ち替えると、さらにD800EがE420ぐらいに感じてしまう。
祝・安倍総理靖国参拝
夕暮れの社殿, a photo by leicadaisuki on Flickr.
安倍総理がやっと靖国神社へ参拝された。 これは日本へかけられた呪縛を解き放つ時が来たということだろう。 日本国が先の大戦に巻き込まれて72年(太平洋戦争開戦より)が経過した。当時の国際情勢からすれば、日本国に全ての問題があるわけではない。 当時は植民地支配、そして、列強により覇権主義が存在していた。植民地になっていない国は私が知る限りトルコ、日本、タイ国であったと思う。 日本は明治以来列強の中を生き抜いてきた。 その先人たちの苦労は如何ばかりであったか。 残念なことに想像するに過ぎないが、人種差別が存在していた時代でもあり、東洋の小国など、国家運営を誤れば簡単に潰されてしまう環境にいたのである。 日清・日露を経験して世界を驚嘆させたのだ。戦争による手段しか選択ができない時代でもあったろう。 第一次大戦では連合国側として参加して、ドイツと戦った。そして戦勝国となった。 これらも日清戦争における三国干渉の反作用かもしれない。 日本が列強の一国となり、戦後にヴェルサイユ条約によりドイツが持っていた山東省の権益と、アメリカ領フィリピンとハワイの間に位置するパラオやマーシャル諸島の統治権を得たことや、シベリア出兵を続けるなどしたことが、日本がアジア太平洋地域において排他的経済ブロックを構築し、アメリカによる中華民国への経済進出を阻害するのではないかとの警戒を呼んだ。 これに対してアメリカは、元宗主国のイギリスに働き掛けて日英同盟を撤廃にさせるよう圧力をかけたほか、日本が主張した人種差別撤廃案に対しても強硬に反対した。さらに国内でも黄色人種に対する人種差別を背景に日本に対する脅威論が支持を受けた他、これに後押しされた人種差別的指向を持つ諸派が「黄禍論」を唱え、その結果、排日移民法によって日本からアメリカへの移民が禁止された。 これらのアメリカによる一方的ともいえる敵対的行動に対して、日本でも反米感情が高まり日米関係は悪化することとなり、日本のアメリカ、イギリスとの別離とドイツ、イタリアへの接近、その後の第二次世界大戦における両国の衝突につながった 当時の世界状況ならびに価値観は現代とはまるで違うのである。それを知らずに日本国だけを責める自国民がいることが恐ろしい。 さらに、中華人民共和国支那や 大韓民国に至っては内政干渉の極みである。 A級戦犯が合祀されている。そこへ参拝することは戦犯たちの罪を認めないのだろうということだろう。 しかし、靖国神社の創建の意味は以下である、 靖国神社の前身である東京招魂社は、大村益次郎の発案のもと明治天皇の命により、戊辰戦争の戦死者を祀るために1869年(明治2年)に創建された。後に、1853年(嘉永6年)のアメリカ東インド艦隊の司令官、ペリーの浦賀来航以降の、国内の戦乱に殉じた人達を合わせ祀るようになる。1877年(明治10年)の西南戦争後は、日本国を守護するために亡くなった戦没者を慰霊追悼・顕彰するための、施設及びシンボルとなっている。 国家を守るために命を捧げた人々に感謝慰霊する場であり、その人々の存在を学ぶことで、未来に平和を築くための教訓を残している場である。 さらにA級戦犯なるものは戦勝国が勝手に作り出したものである。 戦争にはお互いに動機があり、それぞれに正義がある。 勝ち負けで正義の優劣が決まるが、それぞれに言い分はあるのである。 安倍首相は靖国創建の意味を理解して参拝しているのである。 平和のために命を捧げた人々に感謝をし、彼らのような犠牲を今後出さないための誓いを 総理自ら行ったのである。 中共や韓国は、それを自国の論理で避難するが、それは内政干渉というものである。 日本は中共や韓国の属国ではないのである。 そんなに日本が怖いのか と思うほどに異常な反応を示す彼らである。
中共に言いたいのは、まずは己の身を正せと言いたい。 チベットや東ウィグルに侵略したり。
ベトナムへ進出しようとしたりしている。
さらに国際法を無視して領海を拡大するなど、戦前の帝国主義そのものではないか。
そんな国が平和を誓った日本国の総理を非難するなどおこがましいにも程がある。
世界の嫌われ者になっている韓国よ。日本が韓国と戦争をしたのか?
日清戦争以前、貴国は文明的後進国であり、ロシアに支配される恐れがあったことを忘れているのか?
日本の統治がなければ間違いなくロシアの植民地になっていただろう。
そうなれば韓国語は死滅し、ロシア語を母国語としなければならなかった危険は存在していた。
韓国は礼節と恥というものを知らないのであろう。我が強いだけで、感謝する気持ちがない国家は
神に愛されない国家に成り下がる。
今の日本国民で戦争を支持する者は殆どいない。 皆、平和を願っているのである。
戦争したがっているのは中共であろう。
それを忘れて平和を誓う日本国の総理に非礼を働くことは、ひとりの日本国民として、また
地球人として認められない。
中共と韓国よ、あなた達の厚顔無恥な態度はいい加減にしろと言いたい。
2013年12月25日水曜日
明治神宮灯篭
D800E&50mmf1.8G
こちらはISO100で撮影できた。素材の質感がよく描き出されている。
ボディが軽いのでフットワークも良くなる。しかし、カチンである。これだけはいただけない。
慣れるまでしばらく時間がかかるだろう。
カチンと何か痩せた音である。素材も安いもの同士が当たっているような音である。
新春になったら35mmf1.4のマウントをニコンマウントに変えて貰う予定。
さらに今日は85mmf1.8Gを注文した。
これでD800Eのラインは35mmf1.4、50mmf1.8、85mmf1.8となる。
これでしばらくは遊べるだろう。
しかし、E-M5の画像は密度が高い。色が豊かに感じられる。
ニコンもそうなるといいが。
そうはいかないだろう。しかし、この大きさが良いので撮影していても安心感がある。
自宅にてSD1Merrillに持ち替えてみると、さらにどっしりとして素晴らしい。
そして、シャッター音が品格があり静かでよろしい。
ボディの質感も素晴らしい。なんでニコンはこんなにちゃちな外観なのだろうか?
DEMMERS TEEHAUS f5.6
D800E&50mmf1.8G
ここの紅茶は美味しい。ウエッジウッドのアールグレーが大好きであったが、ある日から味が変わってしまった。香り豊かで美味しかったあの味が消えてしまった。
そして、ここの紅茶が入手できるようになって大変満足している。
ザッハホテルでも、ここの紅茶を使っているとか。
この看板はf5.6で撮影してみた。
よく見れば、切り絵になっている!
まさにニコンである!!!
以前、撮影したE-M5の画像を見ていたが、素晴らしいと感動していた。ニコンにない世界を表現していた。
60mmマクロはいいレンズだった。
予算があれば買い戻したいものだ。
それからソニーのα99にツアイスも良さげである。
ニコンにない栄養豊富な画像を提供してくれると思う、
ニコンは栄養失調気味な優等生である。
生き残り
D800E&50mmf1.8G
遥か上空に生き残っていいた紅葉たちがいた。ISO感度はAUTOにしていたら結構な数値を要求された。
こんなものなのだろうなあと思いながら撮影をしていたが、思ったより高感度を要求された。
明治神宮にて
D800E&50mmf1.8G
今日も明治神宮は素晴らしい波動に満ちていた。
いたるところに神の息吹が存在していた。
D800Eでこの神域を撮影するのは気が引けてしまう。
何故なら、あのチープなシャッター音が神気漂う世界に醜い音を立てるからだ。
SD1Merrillなら、そんなことはしない。
なんとも安物のおもちゃのような音を出されると、恥ずかしくなってしまうのである。
D800E TESTその7
D800E&50mmf1.8G
うなぎと染められた幟の生地の編み方まで見える。また染め具合も理解出来そうだ。
D800Eでは大きさも功を奏して、手ブレが少ない。
やはり必要な大きさがあると思う。
こうなると、あのゾナーの輝きをこのボディさ再現したい。
ゾナーの85mmf1.4あたりを使ってみたいなあと思うようになってきた。
適当なマウントがあるようだが見つけられない。
来年の課題なのだろう。
D800E TEST その8
D800E&50mmf1.8G
干し柿が吊るされていた。
この時はAFはカメラかませで撮影していた。
それでもよく写っている。
こうなると次第に機嫌も良くなってくる。
無駄打ちしないで済むからだ。SONYの時よりも歩留まりが良い。
昨晩、シャッター音をチェックしてみた。
どうにも品がない音である。ブリキの玩具のような音がする。これはいただけない。
だから撮影していて恥ずかしくなるのかもしれない。(汗)
私はニコン初心者だが、ニコンベテランさんたちは、これを我慢されているのだろうか?
定価で30万円以上するボディなのだから、こんなの許せないと言わないと。
ニコンは何時までもこんな音をユーザーに聴かせるのだろうか?
撮影した時に聞くことになシャッター音が、どうも撮影をした時の気持ちにケチをつけてくるように感じられる。
この点の感性を磨いてもらいたいものだ。
ニコン初心者だから余計に気になるのである。
D800E TEST その9
D800E&50mmf1.8G
ミニトマトを撮影してみた。透明なパッケージの質感がよく出ていると思う。
50mmf1.8Gも良く写るレンズだと思う。
しかし、地味でもあると思う。
ゾナーは輝いていた。あれは忘れられられない。
ニコン+ゾナーで撮影できたら幸福だろうとつくづく思う。
2013年12月24日火曜日
TEST D800E
D800E&50mmf1.8
D800Eを稼働させて2日目。素材の感じがどのように写るのか撮影してみた。
これまでアンチNikon派であった私であるので、NikonファンでD800Eが欲しくて堪らなかった方が購入された喜びのようなものは無いのである。
ただ、SONYに疲れて1ヶ月で手放した者であるので、D800Eと言えども気に入らなかったら、またすぐに手放すぐらいは平気でやってのけるだろう。
素材感、空気感どもに良く出ていると思う。さらに以前までNikonを嫌悪していた切り絵のような感じは全くない。
撮影していると結果については現像してから見るし、液晶モニターで出来を見ることはしないが、撮影していると手応えを感じた。
何となく嬉しいのである。
その反面、何とも情けないシャッター音である。このシャッター音にはがっかりするのである。今は音を小さめにしている。次回は大きな音にセットして撮影してみよう。
量産メーカーの面目躍如というところであろうか。
この点、もう少しセンス良くまとめてくれたらと思う。
SD1Merrillと比較するとSD1Merrillはロールスロイスである。なめらか不愉快なサウンドを聞かせない。D800Eは高級車とは決して言えない。
1000ccクラスの車のようである。
ボディの大きさは私の好みで及第点を出せるが、質感は落第である。一昔前のエアガンのようである。 これだけの値段を取るのだからもう少し何とかならないものだろうか?
K5ⅡSとかK3に比較しても完敗である。 繰り返し言う事になるがE-5の足元にも及ばないボディである。但し機能に関しては一流であると思う。外観がチープなのである。
この安っぽいボディでいい仕事をしますからよろしくお願いしますとD800Eが私に語りかけてくるようだ。
そこで大阪の革製のストラップを着けてあげることにした。
Nikonの文字の入ったストラップはあまりにも品が無い。
TEST D800E その2
D800E&50mmf1.8G
この枝を撮影したのはD800EのAFの性能を知りたいから。
このような場面ではE-5やSD1Merrillも苦労する。
D800Eは如何なる結果になるのだろうかと考え撮影した。
これは流石に迷いが少ないし、迷っていても自分が欲しいポイントにすぐに到達してくれた。
この点はD800Eはこれまでの中では最高である。
このストレスフリーなAFは見事であると思う。
この点では、購入して良かったと素直に言えるものだ。
TEST D800E その3
D800E&50mmf1.8G
ここでは提灯の質感や立体感が得られるかをテストした。
拡大してみると肉眼で何気なく見ていたら全く気づかないところまで写りこんでいる。
提灯の手前にある看板の+ネジの頭の色ハゲや提灯の文字やきとりにあるシミなどなど。
この写りを見ているとE-5が改善された写りのような思いがしてきた。
現像していると、そのような方向に持って行っているのだろうとも思う。
TEST D800Eその 4
D800E&50mmf1.8G
これは石灯籠の肌と手前の枝の関係が面白いので撮影した。
以前ニコンに持っていた不満の中に絵が軽いということがあった。質感はあっても質量感が感じないので。
今回撮影してみて枝を捉えるか石灯籠の肌を捉えるかでAFが迷ったが、それは決して不愉快なことではなく、「こちらは如何?、これは如何?」とカメラとレンズが
推薦するメニューを提示してくれたサービスのようなものであった。
現像してみるとそれなりの質感と質量を感じることができた。
枝もVの字を作っているので、これはOKということだろう。
質量も感じられてリアルである。
TEST D800E その5
D800E&50mmf1.8G
これは岩の表情と影の関係を見たいので撮影してみた。
岩は硬いものであるが、その風合いによっては柔らかさを感じられるものだと思う。
それから細かいに表情を持っている。
そして岩肌に映る影によぅって、硬い岩肌が柔らかく感じられていた。
D800Eはそれを描き出せるかと思って撮影してみたが、納得させてくれた。
これまでNIKONに感じていた不満は全く無いのが不思議だ。
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