デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年11月29日日曜日
帰宅時に
A010&D810
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いよいよ帰宅となる時間になった。ホテルの外へ出ると夕陽が輝いていた。空気が綺麗なので眩しい!
A010&D810
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ホテルの庭で、陽に透かされていた。
A010&D810
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こちらはホテルの外にある街路樹。陽に当たり、赤黄金色になっていた。
この日は16600歩ぐらい歩いた。2時間ちょっとの散歩であった。たまにはこういうのも良いだろうと思う。これで居合にもゴルフにも役立つことになるだろうと思う。
ウェスティン東京にて
A010&D810
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恵比寿ガーデンプレイスからウェスティン東京へ。ロビーでは豪華なクリスマスツリーが出迎えてくれる。
多くの人が記念撮影をしていた。
日本人は祭が好きだ。本来は神様との関係に生まれるのがお祭。洋の東西を問わず、神様と関係ある祭であれば柔軟に受け入れるのが日本人だ。
日本人の魂は神様を深く理解している民族なのだろうと思う。
A010&D810
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こういう飾りもあった。先日は、花で見たが、今度はこれだ。
A010&D810
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この汽車は駅で停車して、しばらくすると動き出す。ミニチュアの街はホワイトクリスマスになっている。こんなのが家にあったら豪華だ。
A010&D810
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階段の手すりも飾り付けられてクリスマスカラーに染まっていた。
恵比寿ガーデンプレイスにて
A010&D810
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外苑から歩いて1時間30分程で恵比寿ガーデンプレイスについた。こちらの人混みは外苑前より優しい。
シャンデリアを近くで撮影した。単焦点があればと思ったが、このレンズでも結構いける。
A010&D810
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さらにズームしてみた。悪くないねぇ~!という感じです。
空気が乾燥しているが、塵や埃が少ない感じなのが嬉しい。
A010&D810
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近くのマンションは夕陽を浴びてこんな感じになっていた。いよいよ冬が来るのかと思うとちょっと寂しい。
銀杏祭りからの帰路にて
A010&D810
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外苑前から青山墓地をぬけ南青山へ。陽が短いので陽のある内に帰宅したいところ。しかし、歩いていると色々なものが目に入る。
ここへ出て来るまでも事件があった。
それは杭を打つためにボーリングをしていた工事現場の脇を歩いた。そこの正面にちょっと洒落た店が並ぶ広場があった。
広場へ向かうと、何と工事現場からボーリングした巨大なドリルの歯についた硬い土が道路へ落下した。また土だけでなく、その前にあったビルの基礎であったコンクリートの破片も落下した。かなりな音がして、他の通行人も悲鳴を上げてこちらに逃げて来た。その前に車が通過したばかりでもあった。
少し遅れていたら、間違いなく車にヒットしていただろう。
A010&D810
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南青山から恵比寿方面へ。この通りの銀杏の方が綺麗だった。人も少なく、歩いていても心地よかった。
A010&D810
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恵比寿駅から動く歩道を利用して恵比寿ガーデンブレスへ。この時期は大きなクリスマスツリーが飾られる。以前もE-3で撮影したと思う。
A010&D810
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さらに広場の中心には大きなシャンデリアが飾られている。これも毎年行っていると思う。
2015年11月28日土曜日
A010&D810と銀杏祭りへ A010&D810 その2
A010&D810
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落ち葉の中に銀杏が沢山あった。幸いまだ臭くは無かった。この落ち葉が栄養になって土地を肥やすことになるのだろう。そして、来年には
木々たちが新緑に輝くことになるのだろうと思うと、楽しくなってきた。
A010&D810
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口を尖がらせたような木の幹。こんな木もあるのだなあと思うと笑えた。
A010&D810
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まだまだ完全な紅葉にはなっていないが、この辺りは良い感じになってきた。太陽がだんだんと冬の時期の光になって来たように思う。
ちょっと寂しい季節でもある。
A010&D810
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古いポルシェが信号待ちをしていた。こんな晴天の日にはオープンにして乗ってみたいものだ。
A010&D810
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素晴らしい快晴だったので人の多いこと。地下鉄の駅も混んでいるだろうことが容易に想像出来たので、徒歩で帰宅することにした。
途中でこの通りに貸しビルを持っている知人を訪ねた。久しぶりに会えた。2年ぶりかもしれない。
お互いに健康であることが嬉しいことだ。
A010&D810と銀杏祭りへ A010&D810
A010&D810
今年も恒例の神宮外苑前の銀杏祭りに行った。 混雑が予想されるので地下鉄を利用した。しばらく地下鉄にも乗っていないので切符の買い方が
分からない。乗り継ぎ用の切符を変えずに麻布十番で切符が機械に食われてしまった。そこで駅員さんにヘルプを求めた。
すると乗り継ぎ用の切符を買っていないからと説明を受けた。 これには笑えた。
さて外苑に着くと銀杏はまだまだという感じ。
A010&D810
何故かポリスカーがいた。私が20代後半のころ、白バイ野郎ジョン&パンチやアダム12などがTVで流行っていたと思う。その影響で、ポリスカーを
売る店があった。私も一時本気でポリスカーを買おうかと思った。しかし、アメ車だからガソリンを食うので諦めた。
A010&D810
日本のパトカーに比べると文字などもお洒落にデザインされている。日本のパトカーももう少し粋になってくれたらなあと思う。
A010&D810
出店で唐揚げとたこ焼きを買ったが、座る場所が無い。そこで少し離れた場所へ行くことにした。ベンチに座るまで大変だった。
A010&D810
紅葉し始めていた。しかし、まだこんなレベル。
2015年11月27日金曜日
最近の趣味で
最近の趣味は暫くお休みをしていた。それはアルコールは体重増加につながったからだ。摂取したアルコール濃度を低くするために水を飲むので、その為に余計に体重増加を招いた。
さらに妻に睨まれ、あまり飲まないものは義兄に進呈していた。
一番最近といっても6月に買ったものがこれだ。スペイモルト フロム マッカラン 2005
店の説明には
ゴードン&マクファイル スペイモルト フロム マッカラン [2005] 9年 700ml 43% Gordon Macphail SPEYMALT FROM MACALLAN
☆蒸留所との長く深い関係からゴードン&マクファイル社のみに許された「蒸留所ラベル」。その中でも一番の人気を誇り、信頼があるのが『スペイモルト・フロム・マッカラン』です。非常に良質でコストパフォーマンスの高いマッカランを出せるのは同社の他にはありません。
香り : 繊細なシェリー樽熟成からくる香りに加えて、甘いハイランドのトフィーとバナナの香り。ほのかなレモンとペパーミントの香りが長く続く。
味わい : はじめは胡椒を感じさせる味わいで洋ナシ、パイナップル、オレンジの皮の風味がある。クリーミーなミルクチョコレートとブラジルナッツが重なってくる。
というのがあった。それで飛びついたわけだ。またある映画でマッカランをプレゼントされた大学教授が喜んでいるシーンを観た。それもあって
試してやろうと思った次第。
しかし、開封したばかりの時は、こんな味を感じることは無く、騙されたのかと思って暫くそのままにしていた。
そして、これを義兄に進呈することにしたので、その前に、再度味を確認したところ「美味い!!!!」と唸ってしまうことになった。
まさに説明通りと言える結果を味わうことのなった。
ワインでもウィスキーでもブランデーでも開封時点では「味が硬い」と言われている。しかし、時間をある程度経過すると本領発揮となるとは
聞いていたが、こんなに変わるとは思わなった。
義兄は開封したもので良いので飲まないなら欲しいと言っていたので、私が味見したもので、まあいいかと思うものを進呈してきた。
今回は、贈るとと言ってしまったので、これを取り止めることは出来ない。
そこで、改めて買いなおすことにしたが、しかし、市場では少ないものらしく、最初に購入した価格より2,000円ほど高くなっていた。
さらに、これまで開封したものを再度試飲してみた。太らないように1ccぐらいを味見したが、確かにそれぞれに変化して味わいが深いものになって
いた。
少し、癖があったものもマイルドになり甘い味わいを楽しめた。
この趣味は、これ以上深入りすることはない。
となるとこれ以上手持ちのウィスキーやブランデーは手放せないと思うに至ったのであった。(笑)
花屋さんで その2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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住宅街に中にポツリと存在しているこの花屋さん。一見すると大したこと無いのではと思われてしますが、知っている人は知っていて集まってくる。
ここを見つけたのは私。妻に感謝しろと要求をしているが、まったく感謝はない。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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シクラメンも好きな花。部屋の中で育てるタイプと庭でも育つタイプがある。今回はガーデンシクラメンが可愛いので2鉢買ってしまった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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パンジーの後ろ姿を。パンジーもスタンダードな存在になっている。しかし、後ろ姿を撮られることはあまりないのではと思う。
あれこれ買ってしまったが、妻は上機嫌である。この店の店主も趣味が高じて、この仕事をしているのでは思われるところがある。
丁寧に苗を手入れしている姿を見ていると「本当に好きなんだ」と思える。また、値付けを忘れてしまうので、精算するときは、表に出て値段を確認する
。まあ、その姿も御愛嬌とも言えるし、儲けてやろうという気配が全くないので、その邪念が花に乗らないから、花たちも幸せだろうと思う。
最近は体力づくりにゴルフを再開したが、これもまた私にとっては嬉しいものである。道具との会話も嬉しい。また練習場での自分の体のコントロールを
追求するのも楽しい。尊敬しているプロゴルファーに「ベン・ホーガン」という偉大なプレーヤーがいる。彼の著書は多くのゴルファーたちのバイブルになっている。彼の作ったクラブも素晴らしい味を持っている。特にシャフトが素晴らしい。そんな味を少しでも知ってしまったので、性質が悪いこともある。
大したことが無いのにクラブの味が分かってしまう。店員にその感想を言うと「なんで分かるんだ!?」と言う顔をする。ゴルフコースに出ることよりも
練習場で、クラブとの会話をするのが私は楽しいのである。
最近のクラブは優しいという。多くのプロも難しいクラブを避けるようだ。それに比べるとベン・ホーガンのクラブは難しいものが多い。しかし、それは
鍛錬し高度な技術をもったプレーヤーにはソリッドで美味しい手応えを味わえるもののようだ。亡くなった知人のプレーヤーも難しいベン・ホーガンクラブを巧みに操っていた。
極限まで無駄を省いたクラブから恩恵を受けられるプレーヤーは、相当の修練をしたプレーヤーだけであろうと思う。
そんなプレーヤーたちに憧れているが、自分のレベルでは、その境地に至るには相当の時間が必要だろうと思う。
花屋さんで
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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妻にとっては花を育てるのは趣味の一つである。私は眺めるのが楽しい。ここの花屋さんは良心的な価格と質の良い苗を販売してくれる貴重なお店。
私には撮影が出来る良い場でもある。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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可愛いなあと素直に思えるのが楽しい。このレンズにしてから、さらに撮影が楽しくなってしまった。マクロ的にも使えるのが嬉しい。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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このようにアレンジされる花たちは幸せだなあと思う。
雨上がりの翌日の朝に
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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最近は雨が降る。そして晴れるが続いていた。この日は、オフで妻が庭に季節の花を増やしたいと言うので深沢にある花屋さんへ行くことになった。
雨の滴が残っていたジューンベリーの紅葉を撮影した。
朝の空気に良い緊張感が残っていたこともあり、心地よく撮影が出来た。
まるで宝石ような滴だった。
2015年11月22日日曜日
影響を受けたようで 2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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目黒川が増水していた。両岸には桜が紅葉していた。春には人々が押し寄せるようになってしまった。
ただのんびり花見が出来る場所では無くなった。あと川が臭うので、のんびりとは歩きたくない。気温が低くなると臭いもしない感じなるが。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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こういう姿を見るのは初めて。ちょっとびっくりしたので撮影させてもらった。
最近は自転車暴走が増えて怖い。
赤信号でも走ってしまうのが多い。赤信号でも無視して行ってしまう。歩行者にもそういうのが増えているが。
時代は変わったものだと思う。
今日は写狂老人エロジィ荒木氏に影響を受けた感じで撮影してしまった。
影響を受けたようで
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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写真家荒木経惟氏が今朝のeテレに登場した。お名前は有名なので知っていたが、詳しくは知らない。奥さんが無くなられるまでを撮影された写真家
であることと、エロジィと言われていることは知っていた。しかし、撮影している様子は初めて知った。男性の著名人の表情は良い感じで撮影されていた。
そこで刺激されたのでエロスは無理だが、歩いて感じた何かを何でも撮影してやろうと思って撮影した最初が、このビル。
このビルの前にはガソリンスタンドがあった。それが無くなり空地になっている。そして、そのビルの壁面には蔦が。
まるでビルの皺のように伸びていた。荒木氏の場合は、見た人が感じるままにということらしいので変な解説はない。
好きなことを好きに楽しんで生きておられるようだ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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現実の中にいながら写された非現実の世界の共存が面白かったので撮影してみた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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目の前を二人乗りした自転車が通過した。そして、歩いているとその後ろ姿が見えた。後ろの女性は嬉しそうでもあり恥ずかしそうでもあった。
そこで、一枚撮影させてもらった。
2015年11月21日土曜日
夜の新宿
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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以前も何かで撮影したことがあった。この店の提灯は面白い。
今日はレンズを幾つか手放した。というのも体力づくりに10年ぶりにゴルフの練習を再開することにしたからだ。居合のためにも足を鍛えようと思っている。
最近は毎日歩いているので少し足の動きが良くなってはいたが、まだまだと思うところもある。さらに減量したいこともあり運動を増やすことにした。
そこで手持ちのクラブの調整に馴染みの店に10年ぶりに尋ねてみようと思ってHPを調べた。
すると、そこはクローズされていた。店長のブログを見ると閉店したとのこと。お世話になった店員さんたちはどうしたのだろうと心配になった。そこへ T I T L E I S T からニュースが入ってきた。私はこのメーカーのアイアンを使っていたので、ユーザー登録をしていた関係でニュースが
きた。そこで気になるアイアンがあり、近くの専門店を探すと、自宅付近にある専門店の名前があった。
ゴルフは38歳ぐらいから先生について習い、さらにユーザーで関東アマにも出た人と仲良くなり、名門コースを回った。
コースは3か月に1回ぐらいしか行けなかったが、それでも最高で82で回った。そしてある時、集中してコースを回ってみたがシングルは目の前という感じになったこともあった。あの時のパターを打つ感覚が、これまでとは全く違い、丁寧で自分の体とは思えないような感覚があった。
子供が生まれて父の介護が始まると、あれだけ練習したゴルフの世界から遠ざかってしまっていた。そして10年前に少しゆとりが出来たのでクラブを入れ替えていたが、その店は無くなってしまった。さらに最高のゴルフ仲間であった方は2年前に故人となられてしまった。
ということでゴルフに関しては寂しい環境になっていた。
そこで新しい店を偵察しに行ってみた。綺麗で良い感じ。パターのグリップを交換してもらったが値段も良心的。
そこの店長に「馴染みの店が潰れて困っている」と話すと、「そこにいたスタッフが一人いますよ」と言われた。思わず「えーー!」と叫んでしまった。
前の店ではそんなに親しくはしていなかったが、私もしょっちゅう出入りをしていたので多少は顔になっていたので、彼も覚えていてくれた。
その閉店した店には芸能人もよく来ていた。
俳優のS君もいて、店のコンペに出てから仲良くなった。彼が車を取替た時の思い出がある。
私と妻で散歩をしていると、後ろからクラクションを鳴らす外車が来た。マセラッティの水色のメタの4ドアだった。名前は私は知らないが、この車は
何時か乗ってやろうと思っていた車だ。
とはいえ何でクラクションを鳴らすのだと思って運転手を見た。すると目の前で車が止まった。
そしてドライバーが「お久しぶりです!」と陽気に声をかけてきた。「誰だ!」と思って顔をよく見ると俳優のS君だった。「これ買ったんです!」と
嬉しそうに話てくれた。「オー!良い車乗ってるね! 要らなくなったら頂戴ね。」と図々しく頼んでしまった。(汗)
あと世界的に著名なゴルファーであるゲイリープレーヤーも自分のブランドを売り込みに、その店に来た。その時もかろうじて仕事の時間を合わせて
会うことが出来た。またジャイアント馬場さんにも。以前も書いたと思うが、多少レッスンをした。
色々な思い出がある店が無くなってので寂しい気持ちにもなったが、彼がいてくれたので自分のゴルフの歴史の思い出が生き残ったように思った。
最近、久しぶりに多摩川の打ちっぱなしの練習場に行ってクラブを振ったが、トップするはスライスをするはで当時の面影は全くなかった。
最後の方でストレートが出たが飛距離は100ヤードぐらい落ちていた。以前はこの練習場の最後部のネットに届いていたのだが・・・
また当時使えていた筋肉が練習するほどに「無い!」と感じてしまった。
ボディのターンが遅いこと。でも気だけは逸るのである。また当時の筋力が無いので、当時のシャフトの硬さでは、辛いので、何とかしないと筋肉を傷めることもある。それでアイアンを取替て体力づくりと減量に励むことにした。ドライバーは見栄を張り続けようかと思っているが。(笑)
私の小遣いは限られているから、妻には自分で何とかしろと言われてしまった。(汗)
そこでレンズ2本とX-T10とお別れすることにした。
まあ、これも人生の転機でもあるのだろうと考えてキッパリとお別れすることにした。
秋晴れを楽しんだ
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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今日は大変心地良い日となった。自宅庭の植物たちも秋の顔色をさらに深めてきた。
ジューンベリーの葉がいよいよ紅葉進行中という感じになってきた
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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こちらも同じくジューンベリー。以前の大雪で幹が裂けたのだが、手当をして何とか復活してくれた。
そんなこともあったので、今回の紅葉は何故か嬉しく感じられた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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仕事もあるので、あまり時間はないが、ベランダで何時ものこれ。やはりこの組み合わせが私には一番なのかなと思う。
2015年11月17日火曜日
自然教育園を散歩
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23096413231/in/dateposted-public/
今朝の散歩は「自然教育園」。久しぶりに85mmを持ち出した。最近、ほどんど使っていなかった。D810に装着すると「かっこええなあ」という
気持ちになれた。フードの内側も反射防止のフェルトが貼られている。
この実は紫式部とかいうらしい。
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23096413261/in/dateposted-public/
こちらの赤い実は知らない。
Carl ZeissPlanar T* 1,4/85ZF2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23096413281/in/dateposted-public/
自然教育園は野草ファンには宝の宝庫のようだ。残念なことに南北線が開通した結果、水脈が切られたようで、自然教育園の湧水が少なくなったようで、
沼や池の水量は昔に比べたらかなり減っているように思う。
子供の頃から慣れ親しんだ場所だが、地味な場所に感じる。だからあまり頻繁に訪れることは無かった。
2015年11月16日月曜日
朝は良い天気だった。4
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
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街路樹にもイルミネーションの準備がされている。木が可哀想と思うが。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
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ラ・ボエムの建物は面白い顔をしている。このレンズで撮影すると表情が良く分かる。
このレンズはともかく美しく心地よい撮影が出来るのが素晴らしい。こんなレンズを作ってくれたZeissには感謝するしかない。
朝は良い天気だった。3
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22439625804/in/dateposted-public/
D750で撮影をしている初老の人がいた。ズームを目一杯伸ばしていた。私はMFで撮影していた。この木が何の木であるか全く分からない。
葡萄のような実をつけていた。
自然教育園の人に名前を教えてもらった。「飯桐」だそうだ。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
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標識を撮影するもの好きな私である。今日の天気に何時も立って仕事を無言でしている標識も嬉しそうに見える。
朝は良い天気だった。2
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22441076943/in/dateposted-public/
テディ―ベアーを売っている店ではすでにクリスマスツリーが飾られている。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22441076953/in/dateposted-public/
公園で遊ぶ子供たちが輝いていて可愛い。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22441076963/in/dateposted-public/
お寺の瓦のラインが美しく、さらに紅葉が色を添えていた。寺の壁がちょっと邪魔なのでトリミングした。
その壁の影響も少し残ってしまったが、この瓦のラインをみるとどうしても残したかった。
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