2013年1月26日土曜日

武蔵小山商店街

武蔵小山商店街 by leicadaisuki
武蔵小山商店街, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO ここは日本でも有名?な武蔵小山商店街。 ここは平和である。 先に難い話をしたが、この平和は過去の先人たちの努力の上に成り立っている。 最近と言ってよければ、やはり明治の時代であろう。 日本が列強諸国に交わり、侮れない存在となったことが 日本の植民地化を防ぐ力となった。 外交とは国益を追求するものである。国益となるか、国を窮地に追い込むか、これは政治家の判断によるが、 最終的には、その政治家を支持した国民ひとりひとりの責任になる。 安倍外交の足を引っ張る動きが、既に始まっている。鳩山、山口などの動きは、国家に対する反逆的行為であろう。 無責任男は鳩山は政治家を引退した。しかし、日本に不利益になる行いをしていている。 公明党の山口は与党政権にいながら、党益のために動いている。 彼らは、日本国を滅ぼしたいのであろうか? 中華人民共和国の歴史は血に塗られているのである。中華民国から中華人民共和国になり。 周辺諸国への侵略を重ね。チベットや東ウィグルなどせは、民族浄化ということで虐殺をしてきた。 フランス支配から独立して、南北統一されたベトナムへの侵攻をしている。 最近では我が国の固有の領土である尖閣諸島を侵そうとしている。 盗賊国家の面目躍如である。 隋や唐の時代にあった教養は失われてしまったのであろうか? 何度も政権が変わり国家名がころころ変わるこの大陸には真の平和が何時おとづれるのであろうか?

傲慢から真理

hikari by leicadaisuki
hikari, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO アルジェリアのテロ事件は大変残念なことであった。 被害に遭われ亡くなられた皆様の冥福を祈りたい。また遺族の皆様の御心痛を思うと涙が止まらない。 また、被害に遭ったが生存された被害者の心の傷が一日も早く癒されるようにと思う。 似非平和主義者は不戦と叫ぶ。基地反対と叫ぶ、しかし、彼らの論理は彼らにとっては正論であろう。 しかし、現実を見れば、それはあまりにも傲慢であり不見識な考えである。 私の立場は戦争には大反対である。人がお互い殺し合うことに賛成は出来ない。 しかし、戦争反対と願っても、この地上の世界では武力を持って身を守ることを、今だ良しとしている人々もいる。 彼らから見れば。武力がなければ、身は守れず、また、自らの理想を果たせないのである。 彼にとっては生命を守る大事な力である。彼らの置かれた環境においては。 そこへ言って、平和を唱えたところで、彼らかは見れば机上の空論である。 彼らに武器を捨てて対話しようとしても、拒絶されることになる。生命のやり取りが最終手段としている彼らには 日本のエセ平和主義者がいうことは傲慢であり、無責任なことに映るだろう。 日本国は自国を自国民が守ることが本当にできるのであろうか?今回も自衛隊法があるので、直接、邦人救助が出来ないようである。 他国へ依頼するしかないのである。こんな恐ろしいことを何時まで放置するのだろう。 自国民の生命と財産を守るのは、どこの国においても正当な権利である。 中東、アフリカにおいて、また、チベットなどで行われている残虐な行為は、被害者が自らを守ることが可能な武力がないからである。 彼らの犠牲を考えたら、そろそろ日本国民はエセ平和主義者の声を崇めるのではなく、現実的平和主義者へとなるべきであろう。 武力とは戈を止める力と書く。それが真の武力である。 それは侵略するための力ではないのである。他国民の権利を脅かし、犯す力ではない。 自国民を守る力、自国を守る力、それが武力である。 天の意思も正当な武力を持たせようとしていると思う。

2013年1月25日金曜日

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO by leicadaisuki
SD1Merrill&70mmf2.8MACRO, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO ここのところ色々事件があるので、撮影が出来ないでいた。今日は久しぶりの休み。 そこで切り株を70mmf2.8MACROで撮影してみた。 切れ味は相変わらずと思いたい。しかし、新しい規格で生み出された35mmf1.4と比べると、何か甘い感じがしないでもない。 SIGMAはFoveonセンサーを搭載したMTF測定器を自社開発した。 Foveonセンサーば、デモザイキングの必要の無い、1画素がそのまま1ピクセルに結実するセンサー。 そのようなセンサーを搭載した測定器を活用することによって、レンズの解像力の定義が大きく変化することになるのではと 思う。 それが、今、自分が経験していることにつながっていると思う。 こうなると国産レンズはオリとSIGMAが頂点になる時代になるのではと勝手に思っている。 手持ちのSIGMAレンズの入れ替えも起きてくることになるかもしれない。

2013年1月20日日曜日

松陰神社

松陰神社 by leicadaisuki
松陰神社, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 勝海舟先生のころへ挨拶に行ったが、「ならば、こちらにも」と松陰先生のお声が風に乗って響いてきた。 ガラ空きの環7を車で移動すれば10分足らずで到着したのが、世田谷にある松陰神社。 勝海舟神社はないが、松陰神社はある。 これも政治の力が徳川から薩長に移ったからだろうか? とはいえ松陰先生からも歓迎の挨拶を頂いた。 参拝した我々夫婦を清めるように爽やかな風が吹き渡り、快適な心地で新年のご挨拶をさせていただけた。
吉田松陰墓所 by leicadaisuki
吉田松陰墓所, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 墓所は弟子たちが、松陰先生のためにとこちらに移設されたそうだ。 弟子に慕われた良き師であったのだろう。
松陰先生墓所にて by leicadaisuki
松陰先生墓所にて, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 松陰先生の墓所を出ると、明るい光が差し込んで、なんとも言えない喜びの波動を感じることになった。 「また、来年も元気な顔で来られよ。」と松陰先生に、見送って頂いたようである。

勝海舟墓所

勝海舟墓所 by leicadaisuki
勝海舟墓所, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 壺屋の最中を食べられたのも勝海舟先生のお蔭。 そこで、久しぶりに勝海舟先生の墓所へ参拝させて頂き感謝してきた。 幕末、維新、そして、明治と忙しい時代を生きられ、そして江戸無血開城の偉業がされた偉人にしては さっぱりした墓所である。 まあ、これも勝先生の心意気かもしれない。 「俺は、あまりきにしてねぇなあ」と言われたようである。
洗足池 by leicadaisuki
洗足池, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 勝先生のお蔭で江戸も騒乱に巻き込まれず、壷屋も残った。 お蔭で私たちは、大変うまい江戸の菓子を賞味出来る。 その勝先生の墓所の前には、洗足池がある。 この穏やかな景色こそ、勝先生が望まれたものであろう。  故に、このロケーションが勝先生への感謝の表現なのかもしれない。

2013年1月17日木曜日

壺屋総本店

壺屋総本店 by leicadaisuki
壺屋総本店, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 文京区は本郷三丁目に位置する「壺屋総本店」。 創業は寛永年間。 今から約380年ほど昔。江戸に住する町民が始めた由緒あるお菓子屋。
壺屋総本店 by leicadaisuki
壺屋総本店, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 若大将こと加山雄三氏も愛する最中を、当時の面影を残しながら食せる貴重な最中を売る店である。
壺屋総本店 最中 by leicadaisuki
壺屋総本店 最中, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 その昔は西久保八幡にあり、今は神谷町とも呼ばれる地から生まれた。 画像の壺スタイルの最中は最近にものだそうで、原型なるものは以下の如し。
最中 by leicadaisuki
最中, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 美味なるこし餡と歯ごたえ軽やかなる皮種よって、食べた者に至福の味わいを与える江戸名物なり。
最中その2 by leicadaisuki
最中その2, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&70mmf2.8MACRO ひとりでも多くの皆々様にも味わって頂きたい銘菓である。 明治神宮で売られている最中と双璧を成すのではないかと思われる程である。 江戸の時代において、京都は中御門家より「壺屋出羽掾」「播磨大掾」の称号を与えられ、「江戸総鹿子名所大全」 「江戸買物独案内」にも記載紹介された名店なり。 時は江戸より明治になり、長きに渡りお世話になった徳川様に忠節を尽くすため、店を閉める大店が続出した中、 かの勝海舟先生より「市民が皆、壺屋の菓子を食べたいと言っているから続けるように」と諭され、店を再開する運びとなり、今日まで、暖簾を継承することに相成ったそうである。 この逸話を店主より伺うことになったが、勝海舟先生も壺屋の菓子を愛された一人であることが容易に理解させられた。 さらに想像豊かにすれば、勝海舟先生が篤姫様にも献上されたのではないかと思われるのである。 江戸や明治の昔を、今に味わえる貴重な体験が可能なる稀有な最中である。 壺屋総本店 東京都文京区本郷3の42の8 電話03-3811-4645 平日 9時から19時 土・祝日9時から17時 定休日 日曜日

2013年1月16日水曜日

流表情

流表情 by leicadaisuki
流表情, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 浅間神社のとなりに流れる川の表情を。 かなり暗い時間帯になっている。それでも、この表情が得られた。 FOVEON恐るべしと言いたい。 F1.8、SS1/100秒、ISO100だからまあまあか。 Merrillでこれだけの表情が撮影できるが、これがフルサイズ版になったらどうなるのだろう? あれだけ高額なN&Cがフルサイズ版に見えなくなるのではないだろうか? だからFOVEONおそるべし。火縄銃的操作感であっても、その威力は格段のものがある。 SIGMAさん、頑張ってください。 オリンパスはベイヤー式で、それを感じさせない画像を提供してくれたらと思う。

2013年1月15日火曜日

水晶

水晶 by leicadaisuki
水晶, a photo by leicadaisuki on Flickr.

E-M5&60mmF2.8MACRO ニコンD800Eの話が出たが、ベイヤー式の撮像素子であったらオリで十分ではないだろうか? E-M5の小さいボディから堂々とした質量感のある画像が得られる。D800Eの作例を、あれこれ拝見するが、 皆絵が軽い。つまりまあ飽きてしまう絵である。私の趣向ではそうなってしまう。 あの軽さを好む方もおられるだろうから是非の問題ではないかもしれない。 しかし、私には非である。さらに、あの値段である。 E-M5の何倍もする値段である。 そしてデカイし重い。 マシンガン的要素を望む人には良きボディであろう。 火縄銃的ボディを好む、私には無縁の存在であることは間違いない。 それからオリやSIGMAを見ていると透明感がある。それは気持ち良い。 しかしNやCにはその透明感がないので色味に元気がない。 その点も、私がN&Cを拒絶してしまう理由であろう。

木肌の歴史

木肌の歴史 by leicadaisuki
木肌の歴史, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 武田神社にて撮影。 SD1Merrill&35mmf1.4のコンビならではと思う。 潰れずに正確に表現してくれることで拾えものがある。絞りはf5.6、SS1/25秒、ISO100。 このレンズは楽しくもある。 SIGMAの気合を感じるから。 それに乗せられて、撮影が楽しい。120-300f2.8も凄いレンズと思う。あと17-70f2.8-4も面白そうである。 さらに180mmf2.8MACROなども。そそるレンズが増えたことは嬉しい。

2013年1月14日月曜日

窓ガラスの向こうのメジロ

Japanese White-eye by leicadaisuki
Japanese White-eye, a photo by leicadaisuki on Flickr.

E-M5&60mmf2.8MACRO 武田神社から富士宮へ行く途中、ランチによったレストランでのこと。 2階にあるレストランの窓ガラス越しにメジロを撮影してみた。 ハナミズキの実を盛んに食べていた。 距離は1mから1.5mぐらい。 この位置では窓ガラスの汚れが少ないので、このように撮影できたが、汚れたところで写した鳥は以下のようになった。 (大汗)

E-M5&60mmf2.8MACRO この鳥はジョウビタキという鳥だと思う。 この鳥もかなり接近してきた。 とはいえ窓ガラス越しである。 ソフトフォーカスみたいになったが、これは、レストランの 窓ガラスの影響である。 この画像を現像して、何処かのメーカーに似ている写りであると気づいた。 そうそう、日頃私が酷評しているCである。 Cはさらに全体がボワーンとして眠い感じで、シャキっとしていない。 オリだからまだ見れる。 日頃、口先でけで酷評している私であるので、実際に如何に感じているかを示さないのは失礼であると思っていた。 今回は、そのために神がこの機会を与えてくれたのかもしれない。

始まり

始まり by leicadaisuki
始まり, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 浅間神社での祈願が終わり、帰宅しようと駐車場へ。 すると、木花之佐久夜毘売命のおもてなしということで、木花之佐久夜毘売命が演出された富士山が。 この画像は始まり。 下の画像は、最終章ということだそうだ。
葡萄色の富士山 by leicadaisuki
葡萄色の富士山, a photo by leicadaisuki on Flickr.

E-M5&60mmf2.8MACRO こののち赤い富士山にはならず、このまま消灯したようになった。 これが最終章というのは、この日の流れを神々がご存知だあったということを教える葡萄色に富士山が染まった。 実は、この前に武田神社へ参拝していた。 そして念願の巨峰ソフトを食べた。何度か武田神社へ参拝はしていたが、その度に、都合があり、食べ損ねていた。(汗) 今回の富士の葡萄色は「食べられてよかったな」というメッセージも含まれていた。(笑) 紫と言っても良いのもしれないが、高貴な色としての位置がある。 今回、民主党政権が倒れ、安倍政権になった。明治神宮にも参拝された安倍首相を支えたいという日本の神々の 声が聞こえてきた。 「美しい国 日本」への復活を願われた神々の心を現されたようである。 富士山が爆発するなどと言って人心を不安に陥れ入れようとする輩に対する警告でもある。 「民すこやかであれ、國豊かであれ、世界平和であれ」と願う神々の心を伝えよと言われたようで、大変光栄であった。

2013年1月13日日曜日

池にて 15:45:30kara15:45:52

富士山本宮 浅間神社における面白い体験。時間経過とともに変化している。
池にて 15:45:30 by leicadaisuki
池にて 15:45:30, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 最初はこれ、15:45:30
池にて 15:45:41 by leicadaisuki
池にて 15:45:41, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 2番目 15:45:41
池にて 15:45:49 by leicadaisuki
池にて 15:45:49, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 3番目 15:45:49

SD1Merrill&35mmf1.4 最後はこれ 15:45:52

2013年1月12日土曜日

参拝のご婦人

参拝のご婦人 by leicadaisuki
参拝のご婦人, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmmf1.4 久しぶりの参拝で、心がワクワクした。 水先案内のように、とあるご婦人が先導してくださったようになった。 このボディとカメラでは初めての参拝。 だから嬉しいのかもしれない。
西日で by leicadaisuki
西日で, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmmf1.4 色が付くとこんな感じ

富士山本宮浅間神社微調整

SD1Merrill&35mmmf1.4 アムゼルさんから御指摘を頂いたので、調整してみた。どうだろう? この日は晴天で、時間的には16時少し前。西日で神殿は輝いていた。 370キロ程走って帰宅した。 それでも爽やかな気持ちは変わらない。 この社殿も優美で清々しい。 この姿のような心を日々維持したいものである。

2013年1月11日金曜日

富士山本宮浅間神社

富士本宮浅間神社 by leicadaisuki
富士本宮浅間神社, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmmf1.4 富士山本宮浅間神社に参拝させていただいた。 木花之佐久夜毘売命が主祭神であらせられる。 とても女性的で美しいラインをもった神殿である。 絶好の日和恵まれた。 モノクロにも挑戦してみたくなってきた。

茶器色々2

tyaki3 by leicadaisuki
tyaki3, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 このお店は清潔であると言ったが、この画像を見ていただきたい。 展示されている場所には埃の欠片もない。 だから、このお店の中にいると清々しい気持ちになれる。 茶器の色は日本的な色。 洋風とは違う色の楽しみ方ができる。 その色をSIGMAはよく出してくれると思う。 このような楽しい世界を写し取ることが楽しいので、下手な横好きを続けることになるのだろ。

2013年1月10日木曜日

茶器色々

茶器色々1 by leicadaisuki
茶器色々1, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4
茶器色々 by leicadaisuki
茶器色々, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 このお店は、大変、清潔であった。だから撮影気持ちよくさせていただいた。 ともかく埃がほとんどない。 清々しい。 茶筒も買いたくなったが、湯呑を先に買わせていただいた。 また、お茶も。 私の嗜好は美味しいレンズを味わうことにあるので、美味しいレンズと思うと手を出してみる。 このレンズはマクロではないが、細かい描写も大変、優秀で見事だ。 撮影意欲が湧いてくる。大変、美味しいレンズである。 フィルムのライカレンズを使おうと思っていた時期もあったが、どうにも微妙に、当たりが来ない。 優秀なライカレンズもアダプターを介してしまうと実力がスポイルされるようで辛かった。 このレンズはライカレンズを使っていた時に感じられた、喜びや驚きがある。さらに迫力を感じる。 その迫力は決して大げさではなく、静かなものである。それは開発陣の意気込みがこもっているということでも あろう。 オリの75mmf1.8、60mmf2.8MACROと並んで、撮影心をくすぐってくれる。 何とも嬉しい。 同じようなものを2枚同時にアップした。 これは、連写にしていたのを忘れて撮影してしまったのだ。 下が2弾目。 僅かな時間差だがぶれているように感じる。(汗) と思って書いたが、これは思い違いである。 15秒差の時間差がある。撮影している角度も違うのである。(笑)

お茶屋にて

お茶屋にて by leicadaisuki
お茶屋にて, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 東京大神宮の近所のお茶屋さんへ立ち寄った。静岡茶がメインだそう。狭山茶もあるが。 店内は可愛い波動に満ちていた。 すると女性が応対してくれた。この女性の波動に満ちている。http://www.e-mitsugien.co.jp/ 許可ももらって撮影した。 この画像を現像してみて、このレンズとSD1Merrillの相性に驚いた。 こうなると、未来は、このアートシリーズのレンズを中心に揃えてしまうのだろう。 オリで言えば松レンズに匹敵するのだろう。

参拝

参拝 by leicadaisuki
参拝, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 東京大神宮にて、35mmf1.4を使う。 現像してみてFlickrでみるよりシグマPP5.4で見るほうが迫力があった。 明暗の厳しい環境であったと思う。 しかし、神前幕の紫の色の出方など凄い。 これを現像してみて明らかに35mmf1.4はこれまでのシグマレンズとは ランクが違うことを体感することになった。 この神社は日本のトップが集まっている。天御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、天照大神、豊受大神、 倭比賣命(やまとひめのみこと)が祀られている。 今は縁結びの神として、若い女性たちに人気がある。が、御祭神の方々のお名前をみれば、とてつもないことである。 私も参拝させてもらったが、若い子達がお賽銭を投げるので、天御中主神も「これでは縁が逃げるぞ」と言われたように 感じる。 さらに何とかしろと言われたように感じたが、まあ、難しい。 人間でも謝礼を渡される時に、謝礼を投げられて渡されたら気分は悪いものである。 ましてや神々であるので、神々に向かってお金を投げるのは如何であろうか? 出来るだけ静かに賽銭を奉納して欲しいものである。 礼節を大事にしないと神々の御加護は受けられないかもしれない。 縁結びは大事で、少子化には神々も心を痛めておられることと思う。 多くの若い人たちが健全な結婚をされて、健全に子育てを行うことで国力も上がる。 しかし、現代は少子化にゆとり教育の弊害で国力の基礎が揺らいでいる。 であるので、神々の加護をうけれられる人たちが増えて欲しいものである。

2013年1月9日水曜日

雪柳

雪柳  by leicadaisuki
雪柳 , a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD15&35mmf1.4 SD15を使って35mmf1.4の習熟中だが、この目に馴染んだSD1Merrillへの郷愁が募ってくる。 SD15もFOVEONを搭載しているから、それは素晴らしいのであるが、怖いものである。 そして、35mmf1.4からはもっと仕事が出来るのにという声が聞こえてくる。 最近は火縄銃のごとくのDPシリーズに3が加わることになった。 画質は固定レンズなので良いのは決まっているだろう。 しかし、やはり次弾装填と照準をつけることのストレスを体験することはSD1Merrillに馴染んだ体には辛いものがあるかもしれない。 SD1Merrillは、ニコンやキャノンに比べたらオートマチック拳銃ではあるが、マシンガンではないので、連写の迫力には 欠ける。しかし、この速度が私には合っているので、何かこのボディを持っているとウキウキする。 それはE-M5にも共通するものである。 EVFにも馴染んできた。また私の場合は、じっくりEVFを見ていることはない。 チラリと確認したらシャッターを押している。 こちらは早撃ちである。 E-5もじっくりというよりはSD1Merrillよりは早い。SD15が一番遅いかもしれない。 FOVEONにフルサイズが出たら、間違いなくSD15は使わなくなるだろう。、SD1MerrillがSD15の代わりになるか、 それとも併用になるのかもしれない。 今からこんなことを考えているのは早すぎることかもしれない。 SIGMAの新しいレンズたちが続々と登場してくるので、それの確認もしたいと思う。 レンズを味わう楽しみは深い沼にハマるがしであるが、新しい企画のレンズにどんどん行きたい気持ちは抑えられるのだろうか? フルサイズボディが仮に登場したら20万円以下にしてもらいたいと思う。 ニコンやキャノンのようなボディ機能はないのだろうから。 15万円で買えるようであれば爆発的ヒットとは言わないが売れのではないか? と、勝手な願望を抱いていいる。 この値段でこの画質!” そうあって欲しいものである。

SD15&35mmf1.4 TEST

切り株 by leicadaisuki
切り株, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD15&35mmf1.4 SD1Merrillでのテスト撮影は大変満足した。そこで、SD15での撮影を試みた。 SD1Merrillで撮影した切り株。 少し望遠になる。 35mm換算で59.5mmになると思う。SD1MErrillで52.5mmだから僅かな差であるが。 全く同じ現像にはなっていないので正確な比較は出来ないが写り具合はわかると思う。 SD1Merrillの方が、より細密な感じがする。 この点が切れ味の違いを感じていたことにつながるのだろうか。 とはいえCのなんとも濁った感じが全体に支配する感じよりは、はるかに私的には良いと思う。 KiyoさんがD5Mk3を使われているので、あまりCについて言いたくないが、どうも比較してしまう。 どうしてこうも違うのだろうか・・・・・ あの全体につく濁りがなければCの良い意味での軽さも魅力になると思う。 しかし、今は軽くて濁っているので疲れてしまう。

SD15&35mmf1.4 こちらも庭先に咲いた花。小さい花で直径で1センチくらいだろうか。 SD15でもよく写ると思う。 シャッター音はSD1Merrillほうが静かだと思う。 こういう画像でも、濁りがあれば、もういならいとなる。 幸いSD15は濁らないので使える。 話はかわるがライカのモノクロームを見たが、まあ、ライカであると言いたい。 SIGMAも2月にはソフトに純粋モノクローム現像ができるソフトを提供してくれるそうなので、世界が広がるようで 期待したい。
また、SD15用にはこれでも良いかもしれない。 SD1Merrillにも当然使えるが。

2013年1月8日火曜日

天からの

天からの by leicadaisuki
天からの, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 35mmf1.4に慣熟するために、なんでも撮影しているが、こういうのが撮れると自分的には大変うれしい。 ライカに馴染むために撮影した時に思ったことが起きたように思う。 そこに写ってくれたもの全てに感謝したいと思ったことがあった。 道路のアスファルトなどの表情の出方にも驚いた。ライカレンズを使えて、こんな恩恵に預かるとは思わなかった。 今回はあまりに光が素晴らしいので、惹かれる気持ちで撮影していた。 まあ、これは自己満足の世界なので。(汗)

大御心

SD1Merrill&35mmf1.4 今日も最中を買いに明治神宮へ。最中だけでなく参拝もした。 明治天皇の御製と昭憲皇后の御歌には心が暖まる。 国民の幸福を祈ってくださる誠が伝わってくる。
仲良し三人組 by leicadaisuki
仲良し三人組, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 昨年の衆議院選挙中、どこかの大馬鹿な連中が騒いでいた。死になくなかったら自分の党に投票しろと。 気狂いも良いところである。 お前たちがいるから日本が汚れるのである。 美しき國の国政に参加したいなら、お前たちの心を浄めよと言いたい。 国民を脅して、票を集めようとするとは汚らわしいにも程がある。 この前を歩く3人の若者たちにピンを合わせたのではないが、この三人との僅かな会話は面白かった。 このあと手水舎での清め方を知らない子が柄杓に口を直接つけようとしたので注意しておいた。 作法を教えてみると、「えー」と驚いて素直に従った。 他の友人が「当たり前だろう!」と彼を嗜めた。 まあ、楽しい連中であった。 このような若者でも参拝したいと思う心が尊いのである。 素朴な信仰であるが、嬉しいことである。 それに引き換え、国民を脅して国政に参加しようとする政党は日本国から立ち去れと言いたい。 言語道断である。 明治天皇の御心を少しも理解出来ない悲しい連中であろう。 日本を醜くするような政党は、この地上から消えるべし!  

2013年1月7日月曜日

SIGMA 35mmf1.4 TEST5

SIGMA 35mmf1.4 TEST5 by leicadaisuki
SIGMA 35mmf1.4 TEST5, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 SIGMA35mmf1.4のテスト一連の画像。枝の右下の方に小さい葉が5枚ほどあるが、そこへフォーカスしてみた。 アムゼルさん警報確認のために。 これでも問題は無かったと思う。 このブログを作ってから5年目になろうとしている。その間にボディやレンズが相当入れ替わった。 フィルムの現像に希望が持てなくなり、ライカを手放したことも革命的であった。 FOVEONに興味を持って、ブライアンさんにDP2を貸していただき、その画質にびっくりもした。 機能的には蒸気機関車のようであり、ライカのM3を扱うようデモあり。面白かった。 E-3の色が救いでもあったように思う。 現在はE-5&E-M5になっている。 そしてFOVEONはSD1MerrillとSD15になった。あとコンデジは娘に1台と、予備役のようにLUMX LX3がいる。 良くもこれだけ変化したと思う。 振り返って昔の画像をみると、それなりに写っている。 こんなに機器を取り替える必要があったのかなと思うこともあるが、 まあ、それはそれで良しとしよう。 あと最近はソニーの1型が気になっている。SOUDESUさんが使っているやつである。 フルサイズ版は税込み定価で20万円を超えている。これはには手が出ない。(汗) 北川景子ファンとしては、彼女の宣伝しているモデルをとも思うが、購入したところで北川景子がついてくるわけでないので 買わない。(笑) 今後SIGMAのアートシリーズレンズとFOVEONのフルサイズ用ボディが注目し続けるところかもしれない。  

2013年1月6日日曜日

久しぶりに

TEST SD15 by leicadaisuki
TEST SD15, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD15&70-200f2.8APO 久しぶりにSD15を稼働させた。 というのはSIGMAのHPを眺めていたら望遠レンズが面白くて、手持ちの」70-200f2.8APOをSD15に着けてみて 340mmになることの結果を確認したくなった。 SD15では1.7倍になるらしいので。 久しぶりだが、よく写る。中央の電子柱あたりにフォーカスした。 望遠レンズは圧縮された画像を面白いと思うので、SD15はフルサイズが出るまで望遠担当でも良いのかもしれない。

SIGMA 35mmf1.4 TEST3&TEST4

SIGMA 35mmf1.4 TEST3 by leicadaisuki
SIGMA 35mmf1.4 TEST3, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 アムゼルさんから後ピン確認警報が出たので昼間テストをしてみた。 こちらは枝の真ん中にピンを合わせたみた。ISO100、f2.0、SS 1/160秒。 問題ないようである。
SIGMA 35mmf1.4 TEST4 by leicadaisuki
SIGMA 35mmf1.4 TEST4, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 こちらは、幹の中心にある白色部分に。 どちらも狙ったところにピンが来ていると思う。ISO100、f3.2、SS 1/320秒 30mmf1.4の時の傷が復活するかと思ったが無事であった。 35mmf1.4はFOVEONフルサイズが出たら24mmf1.8、50mmf1.4と並んで中核になると思う。 こういう並びはライカを思い出す。 フルサイズは来年になるのかもしれない。そうなれば資金の貯蓄も出来るから有難い。

SIGMA 35mmf1.4 TEST2

SIGMA 35mmf1.4 TEST2 by leicadaisuki
SIGMA 35mmf1.4 TEST2, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 SIGMA35mmf1.4を購入した店から出て5分ほどして撮影した。 昨年、これが欲しいと騒いでいたが、手にしてしまうと静かになる。 まず購入しただけで満足しているのだろ。 時間がないので急いで帰宅をしなければならいので、なんでも良いから撮影することにしていが、ちょうど、いい場面に出会った。 夜、街灯、枯れた銀杏の枝など、立体感、質感、質量感などなどを感じられるかということ。さらにf1.4といことISO100で、どこまで行けるのか? ISO100 f1.4 SS1/25秒で撮影。現像は、自分の趣味にあった現像をしている。 話は変わるがKiyoさんから丁寧な御指導を頂いた。これは実際にCを使っている方であり、オリにも詳しい方であるから 大変有難いことである。 Cが大好きな方は世界中にたくさんおられる。しかし、私は、その逆でCを好まない世界でも少ない部類に入る人種である。 多数決でいえば、私は負け組みに入るのは確実である。 しかし、趣味の世界では、多数決は関係ない。 おのが道を行くのみである。(笑) N&Cはボディや機能は優秀であることは私が言うまでもないことであろう。 その点、SD1Merrillは液晶モニターは可動式ではないし、ISOも高感度は使えない。 現代の基準から言えば、欠点だらけのボディであろう。しかし、フィルム時代を考えると便利なものである。 ともかく撮影したら、すぐに結果を確認出来るのであるから。 あとSD1Merrillはシャッターのタッチや音が好みである。静かなシャッターである。 以前、オリのE30ではボディ内に響くシャッター音に泣かされた。その点では大変よくできているSD1Merrillである。 そして、このボディの最大の長所はFOVEONであろう。 これは錯覚かもしれないが、FOVEONに慣れてくると、ベイヤー配列撮像素子の性格との違いを感じる。 これは私の妄想かもしれない。 片方はフィルム的、片方はレンガ積み上げ的な感じである。乱暴な表現だが、こんな感じである。

2013年1月5日土曜日

SIGMA35mmf1.4 TEST

SIGMA35mmf1.4 TEST by leicadaisuki
SIGMA35mmf1.4 TEST, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 購入して直ぐにテスト。適当にその辺を撮影してみた。 ISO100、絞りはf1.4、SSは1/15秒。 気楽に取れる感じ。ズミルックスとズミクロンの中間のような感じがする。 ライカ的な感じもしなくはない。 これから馴染んで行くことでライカのRレンズのように使えたら楽しいと思い込んでいる。 拡大するとブレがバレてしまうかな? まあ、テストですから。感じを掴みたいのと、閉店10分前に店を出て急いでいたからか。(笑)

2013年1月4日金曜日

35mmf1.4

35mmf1.4 by leicadaisuki
35mmf1.4, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&35mmf1.4 SIGMAはSIGMAで味わいたい! 他社のボディで撮影された35mmf1.4の画像に、とても我慢ができなくなり、使用頻度の少ないレンズを売ることにした。 そして、先ほど戻ってきた。 新宿である。 夜景を撮影しても締りがあり、輪郭もしっかりしている。 さよならしたのはMZD45mmf1.8、あとパナライカ14-150f3.5-5.6、それと25mmf1.4である。 SIGMA24mmf1.8を使用していると便利過ぎてしまっていた。 また50mmf1.4も趣味が合うレンズでいたが、この中間が欲しくもあった。 35mmf1.4はSD1Merrillでは52.5mmとなるので、標準レンズということになる。 さらに、このレンズがあればパナズミの代わりになると判断した。 結果としてSIGMAレンズが増え出してきた。 フォーサーズは50mmMACRO、14-35mm、f2.0、150mmf2.0そしてMZD75mmf1.8、60mmf2.8、14-42mmf3.5-5.6になる。 ライカはズマール50mmf2.0で行く。 シグマは24mmf1.8、35mmf1.4、50mmf1.4、70mmf2.8MACRO、70-200mmf2.8となった。

黄金色に輝く枝

SD1Merrill&50mmf1.4 先の投稿「謹賀新年」で少し吠えてしまった。東京大神宮には後日参拝させていただくとして、自宅に戻ると。 庭先に輝く枝が。 太陽に照らされて黄金色に輝いていた。 光が差してきているのもわかる。 民主党政権が消えたことは太陽も祝福しているようである。

謹賀新年

kinngashinnen by leicadaisuki
kinngashinnen, a photo by leicadaisuki on Flickr.

SD1Merrill&50mmf1.4 お正月らしい画像は撮影していなかったので、東京大神宮に参拝をすることにした。 この神宮には日本のトップの神々がおられる。 http://www.tokyodaijingu.or.jp/intro/index.html 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 伊勢神宮の内宮の御祭神。国民全ての祖神 豊受大神(とようけのおおかみ) 伊勢神宮の外宮の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神 【造化の三神】 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 高御産巣日神(たかみむすびのかみ) 神産巣日神(かみむすびのかみ) 倭比賣命(やまとひめのみこと) 天照皇大神に仕え、その御心を人々に伝えた天照皇大神の御杖代 ということで見事、民主党政権が倒れ、日本国の危機が一つさった。 今年の正月は、それを祝うがごとく、これまでにない快晴。まさに日本晴れである。 貧乏神政権が消えて、日本が豊かになるには神國日本と意識することが大事であろう。 このように書くと、直ぐに右翼だとか言い出す連中もいるが、それは大きな間違いである。 過去に神道を利用した政治もあった。 しかし、本来は国民の平和があることを願われている存在を大事にすることが基本である。 自国の民を大事にするということは、他国の民も大事にすることと同じである。 自国の民を大事に出来ない者が、如何にして他国の民を大事にすることが出来るのであろうか? 日本国の本来のテーマは大調和であり、秩序と礼節の上に社会を繁栄させて、平和に過ごすことである。 さて、東京大神宮に行くと、驚く程の参拝者の数であった。若い人が多い。 日本の若者は素晴らしいと思うほどに参拝に参列していた。 あまりの行列に圧倒されるほどであった。そこで、もう少し時間をおいて参拝させていただくことにした。 日本は神の國である。 神の國には様々な人々が集う。そして文化文明も発達する。 そこの集うのは世界の平和を願う全世界の人々である。 切磋琢磨してお互いの魂を磨き合い、個性を尊重し励まし合う人々である。 それが過去から現代に受け継がれている日本国の精神である。

2013年1月3日木曜日

Ginza central passage 0:00 a.m. on January 1, 2013

E-M5&MZD60mmf2.8MACRO 今年の記念すべき1枚がこれ。 この撮影をした直後にイルミネーションは全て自動消灯した。 思い出の1枚である。 60mmf2.8マクロは近接も取れるので便利である。 軽いのも良い。 D800も素晴らしいボディであろうが、画は潰れる。特に背後と手前にある被写体の関係が不自然になる。 知人が購入したD800による画像をみたが、一瞬は「おー!ニコンも変わったか!」と思ったが、細かくなっただけで 変わっていなかった。 残念であった。 よく出来た切り絵の世界である。 これには残念であった。 切り絵の世界に何十万円も投資することは私にはできないのであった。 ニコンの機能を要求する人たちには最高のボディであろう。 その点、私の愛したボディは真逆である。(笑) 捕まえられないものを捕まえて喜ぶ心理は理解出来る。しかし、それは一部の喜びであると思う。 何れ、それに慣れてしまうと撮影された結果に注目することになる。 そうなると、やはりダメかとなる。 亡き父が使っていたニコンを使ったことが一度あったが、やはり結果には不満だらけであった。 フィルムであるが。 あの時は30代で画の質に特に拘っていたから、余計にダメであった。 自分に腕がないから機器に頼るので余計にダメであった。 今でも大したことはないから、その点に関しては殆ど変わっていない。 だから、やはりダメなのであろう。 そのうち、オリもシグマも画質+機能のバランスが取れてくるだろう。 楽しみに待つことにしたい。