デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2018年11月28日水曜日
2018年11月19日月曜日
御殿山の三景
最近はシステムがすっかりシンプルになってしまい寂しい感じもあるが落ち着いてもいますね。
D810にA10の組み合わせで満足してしまったようで。
A10は最初は?なところもあったのだが、ある時プリントアウトしたらパソコンにモニター画面で見るより良い感じで驚かされてしまった。
それ以来、このレンズがあれば良いかという感じになった。
昔のような拘りも無くなり、ある意味では成仏したのかもしれませんね。
その他の趣味が増えているのも影響しているかもしれない。
最近はゴルフだけでなくある楽器も始めてハマっているので。
とはいえ久しぶりにカメラを手にして風景を撮影することも嬉しい。
仕事以外にこのような趣味で撮影できる有難さを味わう事が出来る幸せを大事にしたい。
2018年11月15日木曜日
御殿山にて
花園神社で驚かされたが、その後、びっくりすることが分かった。花園神社にいた金色キツネはお稲荷さんの眷属ではないそうとのこと。
それではと尋ねると「太陽の化身なのです。」とのこと。
最近は高層ビルが神社の周りに立ち、太陽が当たる時間が少なくなり、さらに酉の市での影響もあり、本来の姿を保ち難いとのこと。
また明治神宮で体験した光が物質化したような凄い演出は、この金色キツネのおもてなしとこと。
そして、太陽が神社内光を与えてくれる時間のみ現れることができるとも言ってきた。
それから翌日も快晴で素晴らしい時間を過ごせたが、それもこの金色キツネのお蔭でもあったようだが、今日もまた素晴らしい天気になった。
どうも花園神社からこちらに移動してきたとのこと。
下の光は御殿山のある庭で人工の滝があるのだが、偶然に水が回り始め、それと同時に光も現れて。
これは誰かさんの尻尾のようですね。
しゃれた演出をしてくれるものだと感動しましたね。
2018年11月11日日曜日
悲しい花園神社
今回は夫婦で悲しい体験をしたので、それを。
新宿にある有名な花園神社へ歩いて参拝しました。片道9.1キロほど。
2時間ぐらいかけて参拝してみました。
http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/cms/webdir/index.html
到着した時はやっと参拝出来ると心から期待をしていました。
短い参道(明治通り側)から入ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何と露店が左右にずらりと並んでいました。流石新宿、すごいなあと思ったのですが・・・・・
社殿の周りも宣伝用なのか、提灯が沢山飾られていて派手な姿に驚かされました。
大鳥神社だから、こうなるのかな?
と思いつる歩みを進めると「異臭」が立ち込めていて苦しくなりました。
露店からの臭いが複雑に入り混じっているからでしょう。
さらにて手水舎に行って手と口のお清めをしたのですが、さらに社殿に近づくと無数の提灯が社殿を覆うようぶら下がっていました。
壁のようです。
神様不在という感じでびっくり!
また有名な威徳稲荷神社さんが境内にあるので、お参りしよと思ったらどこにも見当たらないのですね。
花園神社のHPには案内がありましたが・・・・・・
良く探してみると納め大明神の裏に石碑がありました。そして周囲を酉の市のためか、薄い金属製の壁でおおわれていて僅かな隙間から御拝むというよりは
見える状況に愕然としました。有名な鳥居のトンネルもありませんでした。
二の酉のためなのでしょう。境内も所せましと露店が並んでいました。午前8時に到着したのですが、境内は異臭と露店商の人々の乱暴な言葉で
響いていました。
妻は気持ち悪くなってしまい、私は頭が痛くなりました。
これは大変ということになり、花園神社から明治神宮へ避難しました。
明治神宮の北参道に到着して、生き返ったようになりました。また社殿に行くまでの森を歩くと美しい木漏れ日が差し込んできて、浄化をしてくれるような
心地になりました。御神気漂うとはこのことでしょうね。
それでも頭の痛さは残っていたので、リニューアルされた休憩所で休ませもらいました。
40分ほど、そこで休むと私も妻も回復してきたので、明治神宮へ感謝をして帰宅しました。
我々が参拝した時期が悪かったのでしょうか。神社へ参拝して御神気を全く感じることが出来ないどころから、生ごみの集積場へ行ったような
環境にある神社があるとは・・・・
特に印象的なのはお稲荷さんの眷属であるキツネが悲しそうな顔をしていたことです。助けて欲しいと懇願するような顔には
悲しくなりました。
帰宅後、再度花園神社のトップページを見ていると、露店で賑わっている様子の画像がありました。
鳥居の前に露店があるように見えますが、我々が行った時は鳥居を超えて境内を占拠しているよな感じでした。
新宿という街を象徴するような神社なのでしょうか。 とても悲しい神社であるなあと思った帰宅した体験でした。
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