2009年4月28日火曜日

ガーデンスクエア


E-30&14-35

Kiyoさんがご紹介くださった練馬のガーデンスクエアに行ってきました。
練馬での仕事が入り、その帰りに寄りました。
とても好きなところで、妻も大感動!!!Kiyoさん御紹介いただきありがとうございました!!!



E-30&14-35
ランチタイムには間に合いませでしたが・・・ ティータイムを楽しませて頂くことにしました。




E-3&14-50

花も販売されていて、妻はあれこれ選んでいました。
お店の女性もとても可愛い方でした。




E-30&14-35

中庭からみると「ここは何処でしょうね? 日本ではなくイタリアでしょうかね?」という感じがします。



E-3&14-50
ケーキセットを頂きました。 天気も空気も良いので最高のティータイムになりました。



E-3&14-50
キウイの葉の隙間から太陽が顔を見せたり隠したりして、それがまた気持良いこと!!。

2009年4月27日月曜日

戦艦三笠

日本人なら一度は訪れたい日本の場所があると思う。
伊勢神宮、富士山、皇居、東京タワー、金閣寺、東京ディズニーランド、上高地、日光東照宮、浅草、靖国神社などかもしれない。

今の日本が日本でいられるのは明治維新後、日清、日露戦争で勝利したことが大きいと思う。
当時は列強が植民地支配に熱心であり、日本も下手をすればロシアの植民地になってしまう可能性があった。

それを防いだのは当時の日本人である。そして、戦艦三笠を操った当時に海軍でもある。
私もこの年になって、やっと戦艦三笠への訪問を許されたように思う。





E-30&14-35

戦艦三笠の艦首。昔だったら海の上で撮影した角度かもしれない。日本海をこの戦艦は走り、日本を守った。
その雄姿が今ここにある。
多くの乗組員が訓練を重ねた結果、奇跡を生んだ。


E-30&14-35

左舷下方から30センチ連装主砲塔と艦橋を写す。
この砲から発砲された砲弾は何発なのであろうか。三笠以降、ドレッドノートが完成してから大鑑巨砲主義が歩き始めることになる。
日本海海戦で日本側の正確な砲撃による勝利が、それまでの戦闘方式を変えてしまったようだ。
それまでは船首下部にあった衝角を相手の船体にぶつけて、運動能力を奪ったり、沈没させていた。



E-30&14-35

艦橋付近。この艦橋に東郷平八郎司令長官、加藤友三郎参謀長、秋山真之参謀、伊地知艦長が立っていた。
戦闘時は、手すりにハンモックを巻きつけて弾片よけにしてあった。
しかし、直撃弾をくらったらひとたまりもない。

度胸があった人たちである。

今は手すりだけである。高所恐怖症には怖いところかもしれない。



E-30&14-35

左舷を眺める。15センチ副砲がにょっきり出ている。古典的なレイアウトである。
当時の乗組員は大変であったろうと思う。




E-30&14-35

左舷船首部を眺める。錨が大きくてびっくり。これを巻き上げるのも大変だったと思う。

丸の内、日比谷散歩 4

晴天夜の蝶は昼間みると「えーーー!!」ということもある。その逆で都会のビルは
晴天時には無機質なビルも晴天に恵まれると、素材の面白さを見せてくれる。は有難いなあと思う。


E-30&14-35

暗部がどうかなと思って撮影してみている。階調はローキーで



E-30&14-35

こちらなNEW丸ビル。天候のお陰で窓ガラスに対面している、丸ビルが写る。
昔の丸ビルとは大違いにデカイ。時代は変わったと教えられる。


E-30&11-22

晴天は何でも楽しくしてくれる。私は晴れていれば嬉しいので、何でも撮影したくなる。
日比谷の交差点に面しているビルも姿を変えて、新しくなっている。
丸の内警察署まで綺麗になろうとしている。

マッカーサーが生きていたら何て言うだろうか? 


E-3&150

久しぶりに藤の花を間近で見られて、うれしくなってしまった。
ブドウが実っているように咲いている。香りも良い。


E-3&150

150を装着したE-3のファインダーは別格の味がある。ストレスフリーでシームレスな感じ。
何時までも覗いていたい気持ちになる。LEICA R8の凄さにはちょっと及ばないが。それでも嬉しいものである。R8にズミルックスやズミクロン、APOレンズなどをつけると、レンズの癖が見えてくる。
仕上がりも予想される。レンズの性格を目で味わえるのである。E-3と150や50マクロそしてズミ25をつけるとそれを思い出させてくれるところがある。
特に150は圧縮された感じが濃厚フレッシュジュースのようで美味しいと思う。
それが嬉しい。ライブビューでの撮影は、残念ながら、その様な楽しみ方は出来ない。

そして、ZD300F2.8の世界は如何なるものであるのかと想像してしまうこともある。
あれを持って町中を歩いていたら、恐がられるかもしれないが。

2009年4月24日金曜日

丸の内、日比谷散歩 3

今回はE-520も参加した。
妻がメインで使用している。私は最後にちょっとだけ使用した。



E-520&14-150

夕方17時15分ぐらい。日差しが強いが、あえてそれを入れて撮影。
ブライアンさんが言われることをテスト。
E-3みたいである。



E-520&14-150

落ち着いた色が出る。ノイズも気にならない。結構なボディである。これではL10とは違ってオリボディに慣れもあるのだろう。
この価格であれば、まったくお得なカメラとなる。14-1501本あれば旅先ではそんなに困らないであろうと
推測される。室内で暗くなければ、このレンズでも何とかなるものである。


E-3&150
ファンタジックフォーカスにして撮影してみた? E-3にはそんなモードはない。(笑)



E-3&150

足利の有名な藤が丸ビルの裏で展示されていた。香りも素晴らしい!!
風が強いので、なかなかじっとしていない。



E-3&150

藤の花を、150で撮影するのは初めて。150というレンズは花を撮るときに感動する。
150を装着したE-3のファインダーで覗いているだけでも幸福になる。気持ちが良いものである。

一般的にニコンファンはボディの感触が堪らないという。人それぞれであるが、ニコンファンは
ある意味で性的欲求をカメラにすり替えているのではと思ってしまうことがある。
画質が大切であるのだが、それよりボディである。全てのニコンファンがそうであるとは言わないが・・・。



E-3&150
ベンチに座っていたら、若い人がダッシュしていた。150で狙撃するように撮影してみた。
こんな時にも150は気持ちが良いレンズである。

丸の内、日比谷散歩2

メーカーは多くの時間と経験を持っていると思う。その彼らの足跡を辿るのがユーザーでもある。
ブライアンさんも現像のプロで撮影もされる。撮影データと毎日睨めっこされている。
であるので、ブライアンさんからのアドバイスは的確でもある。さらにそれを裏付けるのがブライアンさんのブログで紹介されている絵がそれを証明している。
とはいえ仕事となると大変である。 ご苦労なことであるなあと思うと同時に、アマチュアの撮影生活は
楽ちんなものである。有難いと思う。

そんな事を考えながら有難いものだあと思いながら散歩をしていた。


E-30&11-22

11-22に関して、使用時間は短い。今回の晴天では明るい絵が撮れた。光の量が必要なのか・・・。
日比谷公園の池の周辺もこうして俯瞰してみると、なかなか素敵である。


E-30&11-22

オリンパスブルーということが評判である。好き嫌いは別として、面白いと私は思っている。
そこでE-30でVIVIDにして広角よりで撮影してみた。



E-30&11-22

噴水のお陰で虹が出てきた。妻も大はしゃぎで撮影をしていた。私は11-22で撮影。
ラッキーなものである。



E-30&11-22

現像してみて気がついが、自分の影をE-30が写していた。ピントも合っている。AFとは有難いものである。
さすがオリンパス!!
2台ぶら下げて歩いているの分かってしまう。

2009年4月23日木曜日

丸の内、日比谷散歩

あまりの天気の良さに仕事も放り出して妻と散歩に出かけた。

明日は仕事で缶詰になる。(笑)

体力づくりもあり、持ち出した機材は
E-3&E-30&E520
レンズは
150、14-35、11-22、14-150、サブとして25と50マクロ
E-520と14-150は妻の担当であるが。



E-30&11-22

ロープロの小型リュックを背負わせた。テントウムシになったと騒いでいた。

丸の内から日比谷を歩いたが、画像の順番は適当。


E-30&11-22

ブライアンさんに言われて、ひさしぶりに11-22も持ち出した。
これにハマると、こればかりになるが高層ビルが林立する場所では、さらに活躍してくれる。


E-3&14-35

同じ場所をE-3と14-35の組み合わせでも撮影してみた。
E-30は暗所ノイズが少し粗い。階調が出ていないと言っても良いのかもしれない。
ISO100で撮影しているが、本来はISO200なのかも。ニコンやキャノンで高感度が素晴らしいと
騒ぐユーザーが多いので苦肉の策でレンジシフトをしたのであろう。

オリンパスは暗部が素晴らしいのであるから、「高感度はニコンやキャノンへどうぞ、でも写真本来の価値を決める暗部と階調を求めるならオリンパスへどうぞ!」とやってもくれたら面白いのにと思う。



E-30&11-22

このビルは今日の天気でとても輝いていた。見慣れたビルであるが、今日みたいな天気だとより素敵に見える。これだけ光があると11-22でも描写が鮮明になるようである。少し鈍くさいところがあるように思っていたが。



E-30&11-22

第一生命の正面玄関。昔はGHQがあり、マッカーサーがここを歩いていた。妻は玄関を睨んでいる。
マッカーサーが出てきたら眼を飛ばしたかも。




E-30&11-22
VIVIDにして空をE-300的?に。気持ち良い天気なので、撮影してていても心は軽い。
11-22に少し慣れてきたかもしれない。
しかし、体は・・・・・ちょっと重たい。




E-30&11-22

歩いている順番とは逆で画像をアップしている。明治生命は素晴らしいデザインをもった建物。何時もは車で通り過ぎる場所であるが、歩いてみると様々なものが見えてくる。結局、14時ぐらいから歩き始め、途中の休憩が20分くらいとしても2時間ちょっと歩いた。 足腰が強くなってきているのを実感する。(笑)

2009年4月22日水曜日

ブライアンさんとE-520

遂に我が家はオリンパスボディ3台となってしまった。



E-520に14-150はこのクラス最強の組み合わせの一つかもしれない。
ブライアンさんはプロである。であるから、その言葉は重い。ズシーンと響く。
また、それ故に、ブライアンさんの言葉をさらに理解したいと思うのである。



「L-10がダメですよ! エンジンが」と何度か指摘を受けた。 どんなにダメなのだろうかと知りたくなってしまう。(笑)
何しろブライアンさんが言うのだから。
恐いもの見たさもあるが、やはり知りたいと思う。また、一見すると良い画像を拝見したこともあった。

しかし、京都を撮影していたプロのサンプル画像を見たときに「あれあれ???」と感じた。

そこで、自分でも体験してみないとという気持ちが強くなる。さらにそれが良ければ妻に使わせても良いと
も思った。

結果は皆さんご存知の通り。

やはりブライアンさんの指摘は正しかったのである。

ブライアンさんは凄いのである。



E-30&50マクロ

蜂が美味しそうに蜜を集めていたが、私も美味しそうなオリ製品やライカレンズを集めている。
それが縁でブライアンさんと出会うことが出来た。

有難いものである。真実を追求している方が希少な時代であるから。

母の日のプレゼント

ということで妻にE-520を。
何だか嬉しそうである。(笑)コンデジで撮影するの違い、ファインダーを眺めて撮影する味が好きそうである。
レンズはライカ14-50F2.8-3.5を貸してみたが、ズームに不満があるらしい。
FX-35は10倍ズームだったからか。(汗)

そこでライカ14-150をつけたらハマったらしい。自分が育てたバラなどを撮影するだけでなく老後の楽しみのひとつにしてもらえたらと思っていたが、大成功のようである。

L-10も安いので妻にと思ってもみたが、現像ソフトが私には合わないのとブライアンさんに怒られてしまうので、あきらめたのである。

夫婦で撮影出来る楽しみもある。

大きさはE-520が限界のようである。E-620も考えたがE-3基調のE-520がベストかなとなった。
それにシャッター数が250前後のものである。付属品もほどんと未使用なので有難い。

ラッキーなプレゼントである。



E-520&14-150 妻が撮影

2009年4月21日火曜日

E-520のパンフレット

お店でE-520のパンフレットをもらった。
そこに掲載れている画像は、オリンパスのHPの画像と同じであるが、とても美しいものであった。
「なんだこんなに美しく見せられるのにもったいない!!」

オリンパスは宣伝することに関しては、ド下手であると思った。

それにしても凄いメーカーであるなあとも思う。ユーザーのことを考えたら、正しく自己主張をして
もらいたい。
それだけのクオリティーを持っているのであるから。

イメージ戦略でユーザーをその気にさせることも方法であるが、オリンパスは実力があるのである。

イメージ戦略を行っているメーカーは、そこまでの画質がないように思う。

NHKの朝の連続小説で、主演の女優の写真がスライドショーのように紹介されているが、色が薄くて不健康そうにみえる。
あれはニコンだろうと思う。
爽やかな朝の時間に薄れた色で不健康な感じで、出すのかなと思うと腹立たしい。

あれが洒落ていると思っているのかと思うと情けなくなる。

2009年4月20日月曜日

L10は一期一会の付き合い

ブライアンさんには叱れてしまったたった1日だけのL10との逢瀬。

人生には色々ある。好奇心ゆえに自ら検証してみたくなったのであった。(笑)

別れを偲んでいる暇はない。 いよいよバラが本格シーズンを迎える。

今朝、妻のFX-35の写りが悪く、確認し見たところ子供がレンズを触っていて、指紋が付いていた。

指紋フィルターであった。凄い写りで、まるでニコンやキャノンのようであった。

掃除をする前に、E-30を妻に使わせてみた。「綺麗!!!」と騒いでくれた。

これは素質ありである。

E-3を見せたら大変なことになる。 コンデジで撮影するもの良いが、そろそろデジタル一眼デビューも
良いのではと感じている。




E-3&150

来月は母の日でもあるので、あれこれ考えた末にE-520をプレゼントすることにした。

新品は買えない。そこでL10を返却したが、予算が同じであればと店頭を見てみると、うじゃうじゃいるではないか!!

さて、最近はデジカメに慣れたのか、シャッターを押すとどちらが古いか新しいが分かる。

E-520を2台並べてみたが、片方はほぼ新品、もう一方は使い込んでいる感じがした。

そこで店頭で裏ワザで調べてもらうと、片方はシャッター数が200ちょっと。もう一方は4500ぐらい。
正解であった。

母の日のプレゼントはこれで決まり。

問題は受け取るか受け取らないかである。(汗)

そうそう今日、オリンパスの方とあるお店で話をしたが面白かった。

何れ三層の撮像素子(と呼んでよいのか知らない)が出たら、フルサイズは過去の遺物となるらしい。

その日こそオリンパスレンズの威力が発揮されるらしい。(笑)

是非、そうあって欲しいものである。

パソコンが追いつくのか心配ではあるが・・・。

また、パンケーキレンズは人間の眼球とおなじ感じらしい。
レンズ部分と光を集める部分の距離が同じとか。

そこで「もう少しレンズ自体の質を上げて繊細感が出ればいいね」と余計な一言を言わせて頂いた。

医療分野で活躍しているオリであるからこそ知っていることなのかもしれない。


オリンパスの未来は明るい!!
そうであればライカの未来も明るいことになる!!

2009年4月19日日曜日

フォトパス割引ポイント

ショック!!!!!!!

今朝起きてフォトパスを確認していたら、せっせと貯め込んでいた割引ポイント49000ポイントぐらいが
、いきなりゼロになっていた!!!

何が理由でゼロになってしまったのだろう??????

今日はオリンパスは休みなのでメールをしておいた。

老後の楽しみに貯めていたのだが・・・・・(涙)




ショックで出かけてきた。

L-1とL-10に触れてきた。L-1は面白い色を出している。マップの女性店員とあれこれテストをした。
SDカードとは知らなかった。(笑)
価格的にはサブサブカメラと思っていたので、下取り関係からすると、L-1は厳しいことになってしまった。




ブライアンさんに叱られるテストをしている。

さてどんなものであろか???

2009年4月17日金曜日

L1かE-1か

中古ボディでL1かE-1にしようかと悩んでみている。
L1はパナである。ライカ系統に似ている色が出そう。E-1も人気が未だに衰えない。
最近、4万円でわざと入札してみたが、46,000円で入札された。

ライカレンズの味を出すにはL-1も面白い。クリエ大好きださんが最近購入された。
なかなか素晴らしい味を出しておられた。

ブライアンさんならどうされるのかと思ったり、アムゼルさんはすでにDigilux3を使いこなされている。
うーんと思いながら楽しんでいるのであるが・・・・。
14-50を売ってL-1にするとボディとレンズが戻ってくる。
さてさて・・・(笑)

2009年4月16日木曜日

メロンパン



E-30&14-35

メロンパンを最初に食べたのが小学3年生の時であったと思う。何とも不思議な味がしたが、以来、理由は分からないが、メロンパンが好きである。
あのフンワリした感じと滑らかな味が嬉しい。東名高速の海老名SAでもメロンパンが名物になっている。
最初に食べたメロンパンは黄色くて、皮がお菓子の様であったと思うが、最近は焼き菓子のようであったり、
バリエーションが増えた。

不定期かもしれないが、この移動メロンパン店が現れる。

並んで待つのが楽しいので、多くの人が集まる。

この時間だけの仲間である。メロンパンがもたらす幸福をともに味わう仲間である。

一期一会の間かもしれないが、この時間は皆同じ幸福感で包まれている。

メロンパンと一体となっている。

ささやかな幸福である。

つくづくと日本は恵まれていると思う。

2009年4月15日水曜日

今日は、いい天気



E-30&summi25

今日は、いい天気。知人夫婦と八芳園へ行った。ランチを御馳走になってしまった。
そこで、知人夫婦の記念撮影をさせて頂いた。

ここではご紹介出来ないのが残念であるが、昨日の雨のお陰で綺麗な撮影が出来た。

E-30がデビューした時期を考えると少々不利だったのかと思う。
冬でも晴れる日はあるが、春の晴れた日とは日差しが違う。

今回、撮影してみて「おおさすがオリンパス」と感動した。ズミも良く冴えてくれたように思う。

ISO100で撮影している。

気持ち良い日で仲良くしている知人とのランチも美味しく頂けたので、余計撮影も気持ち良く行えた様に思う。

やはり太陽は有難い存在である。砂漠では厳しい存在であるかもしれないが。

2009年4月14日火曜日

春ですね

森田氏の件で吼えてしまった12日である。
色々調べてみると面白かった。旧知事勢力が、森田氏を追い落として、自らが推薦した候補を当選させたい意図が見え見え。

公職選挙法の違反事項を見てみたが、解釈の違いであると思われる。
森田氏は自民党員であったかもしれないが、今回の選挙では、自民党からもどこからも推薦も支援も公認も得ていない。

公認を得るにはお金を払わないとならない。であるから無所属である。
彼は自民党員ではありませんとは公言していない。 また、彼が自民党員であるこは選挙前から知っている人も多いようだ。

対立候補も全員無所属と言いながら、政党から推薦を得ていた。
何が違うのであろうか????

以下が公職選挙法の違反事項に関してである。

(虚偽事項の公表罪)
第235条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。《改正》平12法1182 当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事項をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。


経歴詐称で問題になった人も過去にいた。今回、告発をすると言っている県議は自民党員であったのに無所属と言っているから騙されたと言っているらしい。

しかし、どうであろう、森田氏は一度も自民党員ではありませんとは言っていない。無所属と行った理由は、推薦、支持、公認を受けていないからである。

無所属と言いながら吉田たいら氏は民主党、国民新党、社民党などの推薦を得ていた。
何か問題があるかと言われそうであるが、本当に無所属であるのかといえばヒモつきである。
でも違法にならないのは法律に則っているからだと言うだけであるが実質は無所属ではない。

さて何で社民党がこんなに森田氏を攻撃するのだろうか?
彼が知事になると、旧県政で問題あることが暴かれてしまうことに対する不安があるのだろうか?

千葉県では財政調整基金が0である。
これはいくつかの県でも問題になっているが、堂本前知事が就任後、2年目でゼロになってしまったようだ。

財政調整基金とは年度間の財源の不均衡をならすために積立金で、地方財政法で設置が義務づけられている基金。財政調整積立金ともいう。
取り崩せるのは、①財源不足時の穴埋め、②災害、③緊急に必要となった公共事業などやむを得ない場合、④財産取得、⑤地方積の繰上げ償還、のいずれかに限らる。

堂本前知事では就任後2年目あたりでこれがゼロになった。何があったのだろう????
社民党は怪しい団体であることは間違いないと国民の多くは知っている。北朝鮮の野蛮な行為に反対しない党である。千葉県の予算の一部が社民党を通じて北朝鮮に流れていたのかもしれないなんてことを考えていたが、春である。

馬鹿らしい連中のことを考えるも馬鹿らしい。


妻に誘われて自由が丘の園芸店に行かされた。



E-30&ズミ25

ここの看板は有名である。私も何度か撮影しているが、この日は天気も良く楽しく撮影させて頂いた。



E-30&ズミ25

ブリキのジョーロの手前にあるクリーニング店にはモッコウバラが壁に咲き誇っていた。
雑貨屋さんの旗と合わせて撮影させてもらった。


E-30&ズミ25

また、自由が丘にある神社の側にも花屋があるが、そこは撮影をさせてくれない。
であるから妻に一人で行かせ、私は付近で撮影。


E-3&150

鳩のカップルがよろしくやっていた。目の表情がオス鳩の気持ちを物語っている。
笑ってしまった。(笑)
若い頃の自分のようである!!(爆)




E-3&150

八重桜が何事もなかったように咲いている。唯我独尊である。
けちな社民党のことなど吹き飛ばしてくれる桜である。

2009年4月12日日曜日

竹くらべ 

あまり正確な撮影ではないが、ズミ25 バリオエルマリート14-50F2.8-3.5 松14-35F2.0で比較撮影してみた。
現像は全て同じ。
松はボディがE-30 後は全てE-3



14-35&E-30

あまり大した画像でないでの申し訳ない気もするが、細かさが出ていて自分としては嬉しい気持ち



14-50&E-3

こうして比較すると14-50もなかなか行けますね。



14-35&E-30

ライカと比べることが出来る時代になったことも嬉しい。
このような時代になったのも、先人たちの御苦労のお陰。
そうそう、それから森田健作氏が千葉県知事選に勝利した。

すると、ケチをつける連中が雨後の子、竹の子の様に表れた。
頭にきた知人は以下のように新聞社に投稿した。

ス〇〇〇殿
いつも楽しく拝見しております
4月10日の記事。千葉市長鶴岡啓一氏の森田批判について。
3月28日に息子の住んでいる津田沼で千葉知事選候補者三人のチラシをもらいました。マニフェストとして吉田氏アクアライン無料化、白石氏ワンコインの500円、森田氏800円。
現在のETC利用でアクアライン半額は森田氏が国会議員の時にやった政策です。千葉市長に、「もっと勉強してからもの申せ」とお伝えくださいませ。ス〇〇〇ファンとしては、まともな方の意見を報道していただきたいものです。共産党の意見も変!今回候補者全員が「無所属」で出ていたのですよ。その裏に党の推薦あり。自民党は自主投票。何とぞよろしくのほど・・・・


そうそう、共産党なんかおかしいね。自分が押していた議員がいたのだが。
落選した吉田候補なんか民主党にブー垂れていた。(笑)
それから選挙運動中、街頭宣伝車は2台だったはずが、吉田候補は4台か5台くらいで活動していた。
それで罰せられても大した金額でないので平気でやるようだが。




ズミ25&E-3


堂本前知事なんかも、吉田を押していた。吉川某県議も、吉田を押していたらしい。社民党や民主党が応援にきていた。
無所属と言いながらも、社民党や民主党の幹部が応援にきていた。長妻氏も応援にきていた。
http://y-taira.net/media/media02/310
ここに吉田本人のページで民主党や堂本前知事を支援してきた団体からの支援の連携について
新聞に掲載された記事が書いてある。
ヒモつきであることは間違いない。社民党にも明確に記載されていた。
http://www.sdpchiba.com/

実質は、堂本前知事の後継者として擁立されているの様だから「無所属と言いながら票集めしていた」
と騒いでいる吉川某が森田氏を訴えたそうだが、己も同じ様なことをしていたとうことであろう。
吉川某は自らを告訴して欲しいものである。無所属と言いながら出馬していた吉田を、民主党と社民党と結託して応援していたのであるから。
全くイカレタ話である

▽森田健作(もりた・けんさく)59 無所属 新 元衆議院議員、麗澤大学客員教授
▽八田英之(はった・ふさゆき)64 無所属(共産推薦) 新 社会福祉法人理事長
▽西尾憲一(にしお・けんいち)58 無所属 新 前県議会議員
▽白石真澄(しらいし・ますみ)50 無所属 新 大学教授
▽吉田平(よしだ・たいら)49 無所属(民主、社民、国民新推薦) 新 会社代表取締役

無所属であるといいながら推薦を貰っているだけでなく応援に、推薦政党が応援に来ている。
形式上無所属、実質はヒモつき。こんな馬鹿にしている話はないであろう。
違法でないから問題ないと言いたいのであろう。そういうご都合は通らないということが選挙の結果になった
ということ。
そこで次点である吉田を当選させるにはと考えての動きであろう。

堂本前知事の県政で千葉は良くなったのだろうか?

森田氏が知事になると前知事の問題点が浮き彫りになるのを恐れているのかもしれない。

北朝鮮に対して友好的な社民党などが応援すれば、落選するに決まっているだろう。
それが分からないのがおかしい。堂本前知事は社会党から参議院に出馬している。
社民党は犯罪国家の肩を持つのであろう。

日本からみたら犯罪者集団国家を非難しない稀な党が社民党である。
北朝鮮に何らかの支援をしているのではと思いたいぐらいの党である。

福島というトップも鬼女のような様相であり、北朝鮮のミサイル発射に対して、政府が当たり前な対応をしようとしている時に噛みついた。
社民党本部にノドンやテポドンが落ちたら、目が覚めるのであろうか?