2014年7月30日水曜日

噂で動いてきたが。

D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14779746921/ 不要な部分をトリミングして、遊んでみた。このレンズは望遠ではないが、拡大してみると望遠レンズのように見える。 細部にわたり良く解像していると思う。 D810になってやっと不満が消えた。この不満というものは何だろうと思っていた。 D800Eも高画素で凄いと言われていたが、「だから何なの?」という気持ちは消えなかった。Dfはその点まだ許せるものがあった。 しかし、オリの画質を覚えているし、SIGMAの画質も覚えているし、ライカの画質も覚えている私にとっては、ニコンファンが騒がれる凄さというものが 、そんなに凄いのかな?と思うところもあった。D800Eに高画素を期待したこともあったが、それは無理な話だった。 Dfの方が優れていた。あの気難しいD800Eと付き合うことに関して、当初かなり神経を使ったが、そのうち、体が覚えたのか、あまり気にしなくなった。 D800Eを使って一番のメリットは、撮影する基本を大事にしようという原点を思い出させてもらえたことだ。 ライカ時代には手ぶれ補正機能などは存在していなかったので、絞りとシャッタースピードとレンズさらにフィルムのISO感度との関係から、手ぶれを 起こさないように気配りをしていた。しかし、オリンパスのおかげで、かなり、その点が気楽になり手持ちで150mm(35mm換算300mm)も気楽に撮影していた。SIGMAにおいてもレンズに手ぶれ補正機能があったから気楽に撮影した。 そのお陰で、かなり堕落したのかもしれない。D800Eはその点を磨き直せと教えてくれたボディだったかもしれない。 そして、あのシャッターとシャッター幕のお陰で難儀したし、SSを上げれば機械振動が増えてしまうので、手ブレ防止になっているが、機械振動は増えるだけだった。このような点が克服されていないD800Eにおいては、集中することも嫌になることもあった。 そこでDfに避難したわけだ。それでも高画素の慣れてしまうと、物足りない感じもしなくはなかった。   高画素なら画質が良いという単純な話に乗ることはないが、噂に乗って遊んでみるのも一興と思って遊んでみたが、ストレスもあった。 諦めもあったが、D810になってやっとストレスから解放された感じである。 しかし、今回、レンズを大幅に入れ替えたが、ローパスフィルターが搭載された時代に開発されているニコンレンズは、如何かがなものなのかと 思うこともある。フィルム時代のものでもデジタルに合わないものがあると思うが、ローパスフィルターレスの状態に合わせて作りこまれたレンズでなければ 真の満足は得られないのではと思い込んでいる。 その点、シグマは合格点を出せると思う。 またタムロンもシグマの領域に達しているかは分からないがNIkonの純正より満足出来るものがある。 残している50mmf1.8Gは手放した他のレンズより、新しいもので何かが違う感じがしている。 しばらくは、この体制でいて、何か感じるものがあれば、触手を伸ばしてみたいとも思う。

2014年7月29日火曜日

金刀比羅宮にて

D810&SIGMA50mmf1.4DG  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587101228/in/photostream/ 今日は暑いからか、誰も参拝者がいなかった。静かな佇まいであった。
D810&SIGMA50mmf1.4DG  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587101578/in/photostream/ 石の表情がよく出ていると思う。これだけ出てくれると嬉しいなあと素直に喜べる。
D810&SIGMA50mmf1.4DG  https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587101578/in/photostream/ 手水舎がこちらでは、このようになっている。自然な感じでいい雰囲気。 SIGMAレンズと解像力とD810の高画素性能などが活躍出来するには良い条件であると思う。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587101918/in/photostream/ 石の表情と水の雰囲気がいい感じ。 暑さを忘れるにはモノクロも良いなあと思う。

今日は暑いからモノクロで

D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587100898/ 今日は暑い。居合で使うサポーターを知人に頼まれて購入しにいった。今日も10分程しか撮影の時間が取れない。 店の側の駐車場に止めると、この自動販売機たちが出迎えてくれた。 カラーで現像すると暑苦しいので、今回は全てモノクロで現像してみた。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14587100928/in/photostream/ 暑さのために、ここに立っていた力石徹のように私もなっていたかもしれない。 しかし、カメラを構えるときは、しゃっきりする。 SIGMAが快調に使えるようになって、落ち着いてきた。D810を導入した興奮も冷めてきた。これからが本格的にお付き合いが始まるというものだろう。 アムゼルさんからD800Eについて教えてもらって、ますますD800Eを手放して良かったと思う。 ローパスフィルターのことと、シャッターを考えると何か腹が立ってくる。
光学ガラス:光学ガラスを用いることで、元の光とローパスフィルター1で垂直方向に分離した光を、光路長を合わせ、そのままの光でローパスフィルター2に通すことができます。ローパスフィルター2は1で分離した光のみを1とは逆の垂直方向に角度を変えて元に戻し、光を1点のまま撮像素子に導きます。 http://imaging.nikon.com/lineup/microsite/d800ej/d800e.htm という説明のことだ。不要なものが付いているということでレンズで集められた情報が、この光学フィルターの存在で、損失を受けることになるのだろう。 だから真の鮮鋭感というものではなく、旧来のローパスフィルター使用に比較したら鮮鋭的ということだろう。 ということは、なんちゃってローパスフィルターレスということになるのではないだろうか? これはニコンギミックであると思う。こういう小手先の猫だましのようなことをされていたと思うと、腹が立つものだ。 だからニコン大好きになれないのである。

2014年7月27日日曜日

落雁

今日は知人が金沢のお菓子を持ってきてくれた。落雁である。金沢の格式ある包装されていた。見ているだけでも心が豊かになり、味わうことが勿体無いように 思われた。そこで記念に一枚撮影しておいた。
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMicro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14753739821/ 頂いてみると品の良い甘さと深さに感動してしまった。大変有難い体験をさせて頂けた。 これでD810関係のレンズを揃える第一段階が終了したように思う。 また、今日は知人が帰った後に買い物に出かけた。そこで50mmf1.8G/SEで撮影してみた。 何でもない景色だが、現像してみると驚いた。ビシッとした写りである。 SIGMAに対抗しているのかと感じしないでもない50mmf1.8G/SEである。
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMicro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14570310760/ 廉価なレンズだが、凄い写りをすると思う。新型50mmf1.8G/SE恐るべし! と書いたが、SIGMAと比較すると、暗い。その意味は純粋性が落ちるという感じ。スモーキーな感じがする。 この点はタムロンと比較して同じ。 いいレンズだと思うが、どうもニコンに共通している部分かもしれない。

トリミングハイビスカス

D810&50mmf1.8G/SE https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14569383747/in/photostream/ D810とこのレンズもいい関係にあるようだ。小さくて廉価。でも能力は凄いと思う。このレンズをアムゼルさんが使ったらどうなのだろう? と考えてしまった。
D810&50mmf1.8G/SE https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14569383747/in/photostream/ このレンズの親類である50mmf1.4Gも良いレンズだったがD810で撮影すると手持ちの1.8G/SEほど解像しない。 それで手放してしまった。 ちょっとトリミング遊びをしてみた。

ハイビスカス

D810& Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USD 今日も晴天だが暑い! どこにも出かけられないので庭のハイビスカスを1枚。AF微調節も+6で行っている。 f5.0に絞っているがバックが結構ボケている。面白いレンズ。色が良いねぇ~♪ https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14773850353/in/photostream/
D810&50mmf1.8G/SE https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14773850793/in/photostream/ このレンズを残した意味が正しいか、確認してみた。D810の液晶モニターで見るよりは遥かにクリア。これもf5.0 このレンズは残して正解と思う。 D810には新しい時代のレンズが良いのかも。でもフォトンさんが調節された135mmf2.0Dは凄かった。 私の持っていた135mmf2.0Dはそんな感じは出なかった。いつか再挑戦しようと思う。

2014年7月26日土曜日

Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USDとNikon28-300mmf3.5-5.6を比べたら

D810& Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC US https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14765672083/ 昨日に引き続き晴天。そこで何時もの被写体を撮影してみた。望遠端で撮影してみた。 これを撮影して驚いたのはNikonでは写っていただけということが判った。㋕と書かれているカバーの表面の塗装の浮き上がりがTamronでははっきり見えているが Nikonでは浮き上がりまでは分からない。300mmで撮影したが意味がないということだろうか。 高倍率ズームはまだまだ猫だましのレベルということなのだろう。 ちょっとびっくり。 Tamronは背景のボケの感じも節度があって良いのではと思う。
D810& Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC US https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14765672233/in/photostream/ 70mmでもいい感じ。慣れてくれば味わいを感じられるようになるように思う。 ボケもこんな感じで私は十分に思う。 それにしてもTamronがここまでのレンズを作り出す時代になったとは! あと、振り返ってみると85mmf1.8Gはいいレンズだと思う、いつか買い戻そうと思う。

2014年7月25日金曜日

Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USD その2

まさか、このレンズを買うことになるとは。D810を導入した時に、予感めいたものがあった。 手持ちのレンズで良いのか!?と。 それで確認をしていたが、シグマを導入してから加速してしまった。 そして、車のロアアームのゴムブッシュやショックを受けるラバーマウントが切れたりしてあれこれ出費が。 足回りはプロショップにお願いしているがディラーより遥かに廉価で正確なので任せている。 今回はディラーが必要なパーツを取り付け忘れていることが分かった。 まあ、以前から怪しいと思っていたがレベルの低さに呆れてしまった。 以前はタイミングベルトを交換したら、何か妙な音がする。車検に知り合いの店に出したら、タイミングベルトが削れていると言われた。 これは交換して僅か数ヶ月のことだった。命に関わる問題でもあった。この指摘にディラーも焦って無料で交換した。 しかし、それがまた同じようなことになった。ベルトの張り具合を保つベルトテンショナーというパーツがセンターが出ていない為に ベルトが不規則な動きをして、それがエンジンのある部分に当たり、削れることが分かった。 そして、もう一度ディラーの責任で無料で修理させた。 その前に、ショックアブソーバーのヘッドに組み込むワッシャーを入れ忘れていたらしく、受けのバッドのセンターだけに負荷がかかり切れてしまったようだ。 あれこれ、このディラーに文句を言っても話にならないし、そろそろ交換時期だろうと思っていたから、ディラーと話すのも嫌なので、そのワッシャーは 1000円ぐらいのものなのでお金を払っていれてもらった。その時にロアアーム関係のゴムブッシュがもうヘタっていることを知らされた。 それで交換で10万円ぐらいかかる。さらにアライメント調整など含めて15万円ぐらいなるので、これは致し方なく、レンズを売ることにした。 そして、その前に妻から攻撃もあり、戦線の縮小をしたことをアピールしないと大変なことになりそなので、このレンズが私の救世主になってくれることになった。
D810&Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USD https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14552434539/ 素直な写りに思う。ニコンより遥かにお安い。そして、このクラスでは小さい方なので、持っていてもシグマのような負荷はない。
D810&Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USD https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14552434839/ ともかく色が健康的に出てくる。そして明るいのが嬉しい。 Nikonのズームを買ったおかげで、あれこれ動きが出てしまったが、これでしばらくは落ち着いて過ごせると思う。 しばらく新宿通いはお休みしたい。(汗)

Tamron SP 70-200mm F2.8 Di VC USD

D810&70-200mm F2.8 Di VC USD https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14552434109/ Nikonのなんちゃってズームで相当バカをみたが、そのおかげでTamronと出会い大変満足した。 そしてこうなると70-200がどうしても必要と考えるに至り、Nikon純正レンズは50mmf1.8G/SEを残して全て処分してTamron70-200mm F2.8 Di VC USD にしてしまった。車の足回りの部品の交換もあり、修理代も必要になったし、妻がうるさく言い出したので戦線を少し縮小した。
D810&70-200mm F2.8 Di VC USD https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14552434329/in/photostream/ ここにアップした3枚は車の中から撮影してみた。時間が無いので取り急ぎ、感じを確認したかった。 Nikonの70-200mmf2.8も気になっていたが、新宿のニコンサロンで、美しく撮影された画像を拝見したのだが、どうも気持ち悪い感じがした。 不自然というしか表現出来ないのだが、ダメだった。さらに高額である。 しかし、このTamronはあるところでのスコアをみてもNikonより良い。さらに、デジタル時代らしからぬ写りをする。 そこで、白羽の矢を立ててしまった。
D810&70-200mm F2.8 Di VC USD https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14552434309/in/photostream/ これは信号待ちをしていたら女性ライダーが現れた。フロントガラス越しだが、一枚撮影してみた。 今のところ大きな問題は無さそう。さらに手持ち感覚も良い。これでレンズはニコン一本、シグマ一本、そしてTamron2本という構成になってしまった。 50mmf1.8G/SEを残したのは手持ちのNikonレンズの中でD810と一番相性が良い感じということと、シグマ、タムロンとも個性が違うので残した。 85mmf1.8Gも残したかったが70-200が入るからいいやーという感じになった。

2014年7月24日木曜日

あれこれ写してみた

D810&SIGMA50mmF1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14729076252/in/photostream/ 当初、前ピンや不可解な写りをしてたがAF微調節を+15にしてからは快調。 日本信号株式会社の文字まで読める。信号器の構造が明らかに分かる。メイテナンスし易いように考えられていると感心する。f11を試す事の2番目
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14729075902/in/photostream/ 広角を試してみた。こんな無機質な被写体だけと、暖かさ、温もりを感じる。このレンズはデジタル文化で忘れかけていた心を取り戻すことが 出来るようで嬉しい。こうなると70-200mmf2.8も欲しくなる。
D810&SIGMA50mmF1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14536081217/in/photostream/ 自転車が沢山駐輪していた。f11を試してみた。
D810&SIGMA50mmF1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14536081417/in/photostream/ こういうシーンでピントがしっかり来るか試した。X状になったハリの右側中央に合わせてみた。問題なく合っていると思う。 やっと安心して使えそう。でもこれはf11だからかもしれない。 f1.4でも試してみよう。

2014年7月23日水曜日

Macroのように

D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535895537/in/photostream/ 柔らかい感じで撮れたらと思って撮影してみた。f1.4が生きたかな?
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535895237/in/photostream/ 昼顔の雄しべ?が顔をちょこんと出していた。まるでひよこのようにみえた。 これは絞りf2.5
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535894867/in/photostream/ ラベンダーの生き残りの花。このレンズはMacroのようにも使える。 f1.4で

AF微調節+15

今日は、AF微調節+15で撮影してみる。昨日の同じ。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535894797/ D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535894797/in/photostream/ こちらはf1.4
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14535894837/in/photostream/ D810&SIGMA50mmf1.4DG これはf2.0 昨日のような変な感じはないと思う。 変な感じが起きるのはレンズではなくてD810の側に何かあるとしか思えないのだが・・・・ どうなんでしょうね?

2014年7月22日火曜日

シグマは今のところ快調

前ピン気味になる50mmf1.4DGだが、これもニコンとの関係が問題しているのかもしれない。 ニコンがシグマを排除しようと画策しているのかもしれない。D810がこのレンズから送られてくる情報を正しく受け取らないように なっているのかなと思うこともある。そうでない何とも不思議なことばかり起きる。 しかし、難しく考えて仕方ないのでD810のAF微調整を+15にしおこう。+14も良さげなのだが。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713952594/in/photostream/ 新宿のニコンショールームにて撮影させてもらった。 おいてある機材で撮影してみたが、ほとんどピンが甘かった。Dfにも久しぶりに触ってみた。懐かしかったが、何か身が詰まっていない感じも しなくはなかった。D810がD800Eよりかなり賢くなったからかもしれない。 しかし、DFの作りは丁寧であると直ぐに分かる。手にしてみても冷たさがない。この点は大切なことだと思う。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713952574/in/photostream/ 昨日まではこういう感じが苦手だったが、今日はいい感じ。 こうなると撮影意欲も湧いてくる。機材に頼りたい私なので、機材にどこか問題があると、早く解決したくなるし、解決するまで写欲が出てこない。 タムロンとシグマは個性が正反対のように思う。これもまた今回、あれこれ彷徨ったがいい結果になったと思う。

Tamron28-75mmf2.8Di Macro その3

D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713583074/ こちらはf2.8
D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713952154/in/photostream/ これはf5.6 このレンズは面白いタッチを持っているように思う。デジタル用だが、柔らかい感じが見ていて伝わって来るし、目が疲れない。 何ともいいレンズだろうと思う。

Tamron28-75mmf2.8Di Macro その2

快調に撮影が出来るTamron28-75mmf2.8Di Macro。
D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713582274/ シグマを導入したばかりで撮影した場所。そのときはあまり芳しくなかった。今日は昼間なので雰囲気には欠けるがテストとして撮影してみた。 ピントに何も問題はないようだ。
D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713582314/in/photostream/ 帰宅したら、僅かに残っているラベンダーにしじみ蝶が来た。早速、気軽にマクロの出番となった。
D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713582654/in/photostream/ トリミングしてみたらこんな感じ。フォトンさんが使っているオリのTG-3には敵わないが、素直に楽しめる。 Nikonのあれだとどうも濁りを強く感じてしまうので楽しめなかった。
D810&Tamron28-75mmf2.8Di Macro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14713582774/in/photostream/ ハイビスカスもマクロで撮影してみた。風で揺れて少し難儀した。 手前にピンを持ってこられなかった。これから慣らしていこう。 それにしてもタムロンは安くで柔らかい絵を出してくれる。 70-200mmf2.8マクロも面白そう。 シグマの70-200mmf2.8も狙っていたが、あの大きさは流石に難儀するので、どうなのかと思っていた。 トキナーも無骨でないのがよいが。

Tamron28-75mmf2.8Di Macro

yhaさんがチラリと書いておられたTamron.大変気になっていた。昔だったら絶対に手を出さないが、タムロンも頑張っているようで、気になった。 そしてテスト撮影をお店でしたら、かなり良い線を行っていることが分かった。店員さんもびっくりしていた。Nikonの後だから余計にタムロンが 有難い。後光がさしているようだった。自分の撮影する範囲で、手軽に望遠とワイドが行けたらと思っていたが、そうは行かなかった。 それならワイド方向から標準領域を行けば良いかなと思うと、このタムロンがお手軽で素晴らしい。
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14712596651/ これまで21mm、24mmは使ったことがあるが、28mmを使うのは初めて。軽くていいレンズだと思う。 大変便利でD810の高画素を活かせるように思える。
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMacr https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14712596891/in/photostream/ D810とやっとマッチしてくれたレンズになったシグマや、このレンズ。さらに手持ちのレンズたちがこれで存分に働けると思う。
D810&Tamron28-75mmf2.8DiMacr https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14712596911/in/photostream/ 「良かったな」とヒッチコック監督も安心してくれたようだ。

ニコンサービスの説明を受けて

16年前に買ったミノルタのズームレンズも暗くて不味いものだった。あれを思い出してしまう28-300mmf3.5-5.6GEDVRだったが、ニコンサービスの丁寧な説明を受けて、「このレンズは早く売るに限る」と気持ちが整理された。
D810&AIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14528896130/ 売ると決めたら、心は軽い。そしてショップへ行く途中、看板を撮影してみた。昨日とは違ってしっかり写る。f1.4でOK。
D810&AIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14528896700/in/photostream/ 自転車が止まっていたが、かっこいい自転車で止まっているのに行き先が見えるようだ。風見鶏のようでもあった。 そこで記念に一枚撮影させてもらった。もちろん絞りはf1.4。
D810&AIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14528897160/in/photostream/ ヒッチコック監督も撮影させてもらった。「決めたか!」と言ってくれたようで、こちらも嬉しくなった。 ちょうど、車のフロントショックアブソーバーのゴムダンパーが切れてしまい、明日交換とアライメント調整をするので、タムロンを買っても お釣りがくるので丁度良かった。 やっとシグマの50mmf1.4DGもD810に調子が合った。撮影していも快適である。酷いレンズを着けていたからD810も気分を悪くしていたのかもしれない。 その影響が無くなったので、こちらも快適!

Nikon28-300mmf3.5-5.6G ED VRは酷いレンズだった。

昨日からあれこれ悩んでいるSIGMA50,,f1.4DGとNiko28-300mmf3.5-5.6G ED VRだが、ショップへ持ち込んで軽いクレームをいれた。 当然だが28-300mmf3.5-5.6G ED VRについて。 SIGMAの方はD810のボディ側のAFい微調整+15で落ち着いてしまった。 ショップにおいてもテスト撮影をしてみたが、解像しないので驚いていた。 このレンズはD810には向いていないということが分かる。逆に言えばD810が、このレンズの性能を暴き出してしまったということであろう。
D810&28-300mmf3.5-5.6G ED VR f3.5 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14715128995/in/photostream/ Nikonと書いてあるスタンドiとバラのセンターを結ぶとバラの右側に黄色い花があり、その花びらを撮影してみた。 これは布を使っているが、その生地の様子が解像しない。
TAMRON28-75mmf2.8 Di MACRO 絞りf3.5 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14715129265/in/photostream/ これで比較して店員さんと確認して驚いた!Tamronはマクロと名がついているだけあってしっかり解像している。価格は 「このNikonレンズで風景を撮ったらどうなるのか?」お互いに簡単に想像ができた。そこでニコンへ持って行ってみてくださいということになった。 それで新宿のニコンサービスへ行き、この28-600mmf3.5-5.6GEDVRとD810とSIGMAを見てもらうことなった。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14528752017/ Nikon新宿サービスがある階から撮影してみた。この時、液晶モニターで確認はしたがまあまあという感じだったが、現像してみたら全く問題ない。 その後、1時間のほどで結論が出た。「こんなものです。」ということ、またSIGMAへのD810のAF微調整はOKだったようだ。 このD810が凄すぎてレンズが追いつかないというのが結論。 それなら「このレンズはD810には向きません」とかアナウンスしても良いのではと思うが・・・・・ この高倍率ズームといえ、いい値段がするのだから、もう少しなんとか有っても良いと思う。 この答えを聞いて、即手放すことにした。 そしてyahさんがちらっと書いてTamron28-75mmf2.8GMACROに交換することにした。 飛んだ火遊びになったものだ。Nikon新宿プラザではあれこれボディやレンズを試したが、廉価版ズームレンズには見るものが何もなかった。

よくわかりませんが

D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14526683007/ 昨日から不思議というか分からないような状態が続いているので身近なものでテスト。 これはSIGMAを+3に微調整して撮影してみた。絞りはここのに掲載しているものは全てf1.4 ピントは左の雪の結晶。でもセンターのフレームにピンが来ている感じ。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14526683337/in/photostream/ そこでレンズは全てノーマルにしてみた。 今回もピントは左側の雪の結晶。バッチリ来た感じ。
D810&SIGMA50mmf1.4DG https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14526683917/in/photostream/ そして今度は右側の雪の結晶に合わせてみた。するとピントを持っていた右側よりも左側の方がくっきりしている!? ということで、ますますわからない。 そこでレンズそのものの微調整はしないで、D810の方で微調整してみた。 カレンダーを斜に見て撮影すると、よくわかる。 合わせたところより手前にピンがくる。そこで+15にまで調整してみたらぴたりときた。 これで全てがOKかはわらかないが外出してみてあれこれ撮影してみようと思う。