2016年2月29日月曜日

羽田へ

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 輝く銀翼。高度1万メートルを超えた世界。目には穏やかに見えるが極寒の世界でもある。しかし、気持ち良い。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 雲間に大地が見える。今回のフライトで大地を撮影することが出来た。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ディズニーシーとディズニーランドが眼下に見えてきた。 上空から感じるのは密度の違い。北九州では密度が薄く感じた。それは同じ日本であるのにこんなに違うものかと改めて驚く。 エネルギーがギュッと詰まっているのがこちら。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 若洲ゴルフリンク。出来てた当初は予約が全く取れなかった。東京都の職員のために作られたという噂もあった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 羽田に到着した。今朝の機長の方が着陸は上手かった。 ダフィーが待っていた。 今朝お世話になったばかりなので、何か親近感が湧いてきた。 来月はANAで米子へ行く。

帰路

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 北九州空港ロビーで、時刻表を撮影していたが、女性が偶然こちらを向いてしまった。特に彼女を写すつもりはなかった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 帰路に搭乗する737-800。北九州空港は海の真ん中にある。まるで航空母艦のようだ。機体の後方には当然のことで海が見える。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 いよいよ出発。先に離陸するスターフライヤーの737-800。北九州空港が本拠地だそうだ。シャチみたいに見える機体の塗装。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 客室内を撮影していたらキャビンアテンダントが写ってしまった。視線を見るとお客様と会話中ということが分かると思う。 彼女たちも身綺麗にしているが、過酷な環境で仕事をしているものだと思う。

北九州空港にて

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 そうそう、デミオで良かった理由を書いていなかった。 足立妙見宮の帰り道も安倍山を通る山道で、細くてくねくねしていた。何故かハイキングというかウィーキングをしている人がポツポツ歩いていた。この細さでは一方通行かと思っていたが、そうではなかった。 帰路、一台だけ対向車が来た。それも相互通行が厳しい場所で対面してしまった。 そこでデミオを路肩ギリギリに移動させてみた。路肩の外側は側溝になっていて下手をすれば脱輪する。 相手方は山姥のようなオバサンだった。こちらが避けて待っていると静々と通り過ぎっていった。 これがもう少し大きいボディだったら厳しいことになったと思う。 またディーゼルだったのでトルクもあって意外とパワフルに走れた。 北九州空港にメーテルがいた。理由は知らない。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この日も羽田が混雑していて帰路のJAL便が10分遅れとなった。逆にこちらは嬉しかった。理由はゆっくり食事が出来るからだ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 九州に来たらラーメンを食べたいと思っていた。妻は昭和むかしラーメン。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 私は鶏白湯塩ラーメン。いずれも美味しい。卵にしっかり味が付いているので、さらに美味しい。麺は細麺で普通の硬さにお願いした。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 餃子も美味しかった。タレにどくどくの甘味が含まれていて、それがまた上手さを引き出していたようで。 先回の愛媛では悲惨なカキフライを食べさせられたが、今回は全て美味しく頂けて有難いことになった。

妙見宮 その2

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この絵馬はわらじ絵馬という。子供が1歳の誕生日を迎えた祝いを行う。それは一生食うに困らないように祈願する。 そして子供が健脚であることも願うようだ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 このような牛が出迎えてくれた。知人に雰囲気が似いてるのが可笑しかった。 さて、先ほど階段の参道は大変だ楼と思ったが、足立山は昔から足の神様としての信仰があるようだから、この神社に参拝される方は 健脚になられるだろうから心配は無用なのだろう。

妙見宮

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 社号に「足立妙見宮」と刻まれていた。また、参道が階段でお年寄りには大変と思っていた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ここは狛犬ならぬ狛猪が出迎えてくれた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 いよいよ拝殿が間近になってきた。拝殿まえに沢山の絵馬のようなものがぶら下がっていた。

皇産霊神社&妙見宮

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 皇産霊神社は小倉市から引っ越して来た神社だそうで、まだまだ神域としては若い感じ。 密度が薄い感じだ。拝殿なども若々しい。 その拝殿の奥にむすび神社というのがある。七福神を祀り縁をつけてくれる神社がある。 そして、この石たちがその役割を果たすらしい。 確かに、帰宅後、懐かしい人から電話があり、仕事の話になってしまった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 さて次は妙見宮。千葉神社との関連もあるそうだが、ここは足立山をご神体にしているらしい。さらに和気清麻呂が創始されたともいう。 この神社に向かう途中安倍山の山岳道を走った。 今回のレンタカーがデミオで1500ccのディーゼルだった。最初はあれと思ったが、このデミオで良かったということが起きた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 拝殿の下にぶら下がる絵馬が独特だった。

北九州へ

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この日は北九州の皇産霊神社と妙見宮に参拝の旅。 今回はダフィーが描かれた737-800で飛んだ。間抜けと言う意味がダフィーにはあるようだが、ラッキーな飛行機になるそうだ。 確かに行は富士山がドーンと見えた。残念ながら客席が反対側なので撮影は出来なかったが素晴らしい風景だった。 また、機長の腕が大変良かった。サービス精神もあり、楽しいフライトになった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この日のキャプテンは中島さんという人だった。着陸時にドンと一発で決めてくれた。恐る恐るではないのが心地よい。 また富士山上空は気流が荒れると私は幼い頃に聴いていた。 子供時代に乗ったDC-6だったと思うが、それで富士山の上を一周したことがあった。その時は父が一緒であったが青い顔をしていた。 それは富士山上空には乱気流が出て巻き込まれると墜落すると思っていたらしい。子供であった私は無邪気に窓から見える富士山を眺めていた。 その後、英国航空機のボーイング707が富士山上空で乱気流に遭遇して右翼が分断されるなどし機体は空中分解、御殿場市の富士山麓・太郎坊付近に落下した。その時の高度は4,500mだったらしい。 今回は、そのような気流に巻き込まれることはなかった。最近のレーダーではそのような乱気流も見つけることが出来るのだろう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 羽田を出た時は、北九州は曇りと言われていたが、現地はうす曇り程度で良い天気になると感じられる状態だった。

2016年2月25日木曜日

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

こちらはSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD。これもまたそそられるレンズだ。
http://www.tamron.jp/product/lenses/f017.html 上はタムロンのサンプル画像。良い感じ。
http://www.tamron.jp/product/lenses/f017.html これも同じくタムロンのサンプル画像。 85mmと90mmと近い所だが、用途が異なるので両方欲しくなってしまう。 恐い怖い。(笑)

SP 85mm F/1.8 Di VC USD

タムロンからこんなレンズが発売されていた。今日まで気が付かないでいた。マクロも新しくなったようだ。SP45mmと同じレベルに仕上がっているので あれば面白いレンズだろうと思う。
http://www.tamron.jp/product/lenses/f016.html タムロンのHPからのサンプル画像。このモデルさんはまだ綺麗なので良いが、ちょっと怖い顔の女性もいた。 このサンプルを見る限りは素晴らしいレンズのようだ。 暫くカメラ&レンズを見ないでいたが・・・・ これは涎が出てしまう。 (笑)

2016年2月24日水曜日

八芳園にて

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この日も挙式があったようだ。ベントレーで花嫁は敷地内の教会から到着。披露宴へ向かうようだ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この教会で式があった。ベントレーが前に止まっていた。空はこんな感じ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 さて八芳園での散歩を終えて、近くの店でフレンチトーストを食べた。これが安くで美味しい。 妻はフリードリンクを取り行った。その後ろ姿を撮影してみた。 そして、現像してみるとどこかで見かけた女性がいた。 何処だろうと思いだしていたら・・・・・・ 女優さんだった。 天皇の料理番に出演された女優さんだと思う。 プラベートな時間であろうからサイン下さいとは言わなかった。 女優さん側で何か問題があれば画像は引っ込めますのでコメント下さい。

八芳園の桜

こちらは八芳園の桜。寒緋桜で、何時も早く咲いている。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 このレンズだとメジロがこっちを向いてくれている姿が小さい。でも、写りは好きなのでこれでも納得。 メジロだらけだった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 この時点から空が晴れて明るくなってきた。ヒヨドリがメジロを追い払ったりしていたが、メジロは逞しく位置を変えて蜜を吸っていた。 一番上の画像をアップしてみたがメジロは見つけ難いので周りを切り取ってみた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 じっとはしていないのでどこか動いている鳥である。

桜の季節に

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 早いもので、もう桜が満開になっていた。これは河津桜。2月も終わりに近づいてきたが、ちょっと早いのではと思うぐらい。 しかし、今年も桜を撮影出来るということは、自分が健康である証。 有難いことである。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 色も豊かで何か幸せを感じる。 歩いて撮影出来ることの幸せとリンクしているようだ。

2016年2月18日木曜日

PENTAX K-1

遂にペンタックスからフルサイズが登場した。 これはD810にとっては大変なライバルになるのだろう。 画素数も似たり寄ったり。K1が有効約3640万画素でD810が3635万画素。 新品価格はK1はオープンだが25万円前後、D810は30万円超え。当然量販店などでは割引があると思う、そうなると20万円ぐらいで最新のフルサイズが買えることになる。 さらに後発の強みと言って良いと思うが5軸対応の新手ぶれ補正機構“SR II”や
これである。可動式の液晶モニター。 さらに嬉しいのはローパスフィルターについてローパスセレクター方式で光学的なローパスフィルターは無い。 そしてISO 204800 とリアル・レゾリューション・システム。 高画素ボディを有効に使える配慮がふんだんに盛り込まれている。 あとはレンズということになる。 凄いカメラが出たものだ。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-1/ex/img/ex-pic04.jpg 上はペンタックスK1の作例。良い香りがするなあ~!

ツバメグリルにて

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 くまもんのお出迎えを受けて、ランチを食べた。上はトマトのサラダ。まるごとトマトの中にポテトサラダのようなものが内蔵されている。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ツバメグリリの名物ハンバーグ。ポテトも丸ごとで満腹になってしまう。 さらに肉が幾つか入れてくれているので次はステーキでも頼もうかとか言う気になる。 そういえばステーキはあったのだろうか?

2016年2月17日水曜日

多摩川ゴルフ倶楽部&くまもん

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 丸子橋ゴルフ練習場の隣には多摩川ゴルフ倶楽部がある。ここはシュートコース。妻はここでのプレーに関してはOKを出してくれた。 近いうちに挑戦してみようかと思っている。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 多摩川で3000歩ぐらい歩いたら、お腹が空いた。そこで二子玉川にあるツバメグリルへ行った。 なんとくまもんが出迎えてくれた。

お世話になっています。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ここは何時もお世話になっている丸子橋ゴルフ練習場。今日は妻とこの辺りを散歩した。 バブル時代は、ゴルフ場もゴルフ練習場も何時も混んでいた。最近は適度な状態になっていると思う。 酷いときはゴルフをしない人までゴルフの会員権を買っていた。銀行いわく投資だそうだ。しかし、それは本来の目的とは全く違う行為であるから、 現在は大幅に値下がりをしている。当時は日本の銀行は品格が無さすぎであると思っていた。担保があれば貸すが無ければ貸さないというのが当たりまえに なっていた。それでは人材を見る目は育たないだろうと思うが、数字上の健全性だけを捉えているので銀行家とは名ばかりで、単なる金貸しであろう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 250ヤード打ちっぱなしが出来る練習場はありがたいものだ。250ヤードの看板の前にネットがあるが、この辺りに上手くボールが飛ぶとネットを駆け上がる。 ここまで届くとはとびっくりしていたが、今後はさらに飛ぶようになるのかもしれない。 30代や40代でも何とか届いていたが、今の方が飛んでいる。それは道具の性能が著しく進化したからだろう。あと本番用のボールも相当進化している。 自分の課題は、同じように良い感じで打てる再現性を高めることだ。あれこれ考え始めると乱れてしまう。リラックスして何も考えずにスウィングすると 良い感じなので、出来るだけ無心で練習をするようにしたいと思っている。

2016年2月15日月曜日

復活した趣味その6

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ゴルフを知らない人には何の画像かさっぱりだろうと思うが、これはクラブの底を写している画像。先の5Hも同じ。 こちらは4H.ゴルフ用語ではユーティリティーという。便利なクラブでフェアーウェイウッドのような距離を楽ちんで稼げるクラブ。 さらに価格が安い。練習場ゴルファーには有難い存在。 上手く打つと高弾道で放物線を描いて飛んでいく。その球筋が美しく楽しい。 ゴルフには美学も存在している。これまで以上に距離が出てしまうと、これまで苦労していたことは何なのか?と思うこともある。 また昨日、YouTubeで見たPGAのトーナメントプロのスイングを見ていたが右ひじの使い方を参考にしたのが良かったのか? ともかく理由は分からないが減量作戦に面白味が加わってくれたことは確かだ。 さて距離が出た出たと騒いでいても、その距離の出方にも質がある。質を高めるには目標が必要。 各クラブで打った球が同じような高さを飛ぶこと。高さを揃えるというが、これが一つと方向である。 狙った目標に向かって打てるかどうか。 また目標を外しても左右前後10%以内に収まることが大事かなと思っている。 さらに向かい風と追い風の使い方などもある。風に負けない球を打つか、高度の低い球で対処するかなど練習場ではあれこれ試しながら練習する面白い。

復活した趣味その5

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 このクラブはアイアンとウッドの合いの子のようもの。これがびっくりするほど自分に合っている。このクラブのお蔭でスウィングが安定してしまう。 これは5Hといってロフトが25度。これがこまではキャリーで190Y位だったが、それを超えて200Yを楽々超えてしまった。 この流れで先の4番アイアンを振ったら、同じような距離が出てしまった。 これにはびっくりした。夢のような飛距離が現実になってしまったのだから。 技術の進化の恩恵をしっかり受けた感じであった。

復活した趣味その4

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ゴルフが復活した理由は「減量」。減量のためにいろいろな運動があると思う。カメラを持って歩き回るのも良いと思うが、すぐには効果が出ない。 居合でもほぼ安定している。 しかし、ゴルフが加わると途端に減量が始まった。今は4キロ弱ほど減量に成功して78キロから79キロの間をウロウロしている。 さらに今日驚いたことは写真の4番アイアンで練習をしていたらキャリーで200ヤード超えをしてしまったのだ。 これまでは190ヤードが良いところだった。 今日の飛距離はランを入れたら225ヤードぐらいだろう。 これには驚いた。さらに5番アイアンでキャリーで200ヤードをちょい手前。ランを入れると210ヤードぐらいだろう。 これは若い時よりも飛んでいる。 練習場だけのゴルフだが、こうなると楽しくなってくる。練習場のボールは、本番で使うボールよりも飛距離が出ない。10%は飛距離が落ちると思うが、 そうなると「どうなっているんだ!」ということになりそう。 6番アイアンでキャリーで180ヤードぐらいになっていた。ともかくびっくり!