デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年12月31日月曜日
撮影を愛する全ての皆様へ良いお年をお迎ください。
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
今年は激動であった、E-M5、SD15そしてSD1Merrillにまで手を出した。
ライカ味で育った自分には当然の流れなのかもしれない。 撮影をしている時間はすべてを忘れて幸福な時間である。
デジタル時代になって撮影を続けるのだろうかと不安にも思ったが、結構ハマっている。(笑)
しかし、撮影する時間は少ない。それで良いのかもしれない。
今年も撮影を愛する神様に指導された1年のような気もする。
日本人は信仰心が深い民族である。なんでも感謝出来る心の広さを持っている。
一神教を嫌うところがある。
それもまたよきかなである。 古代ローマは一神教になって滅んだのかもしれない。
日本には八百万の神々以外にも仏もイエスも受け入れている。最近はイスラムも、
昔、長安に渡った空海が体験した国際都市にも様々な宗教があった。
国際化とは宗教も多様化することであろう。 最近、明治神宮の最中の美味しさに目覚めた妻に引っ張られて、
この1週間で3度明治神宮に参拝させて頂くことになった。
明治天皇が即位された時代は未曾有の変革に時代であった。 あの時代を賢く乗り越えた先人たちの努力には
頭が下がる。 それをリードされた明治天皇にも畏敬の念を抱くのは自然なことであろう。
日本人は神々とともに生活することを愛していると思う。 素朴な信仰でも良いではないか。
皆が出家者になるわけではないのであるから。
外国人からみたら不思議なのかもしれない。しかし、日本人の魂は真理を知っているのだろう。
生まれつき。 だから、様々な神と言われる存在を受け入れる寛容な民族なのであろう。
その延長線の上に撮影という趣味もある。 諸行無常な時間を記録する奇蹟の趣味でもある。
カメラやレンズを製作してくれている人々は、私からしたら神のような存在である。
そのような皆様のおかげで私は心を休める時間を作ることが出来る。
心から感謝を述べたい。 そして来年も良い年としていただきたいと心から願うものである。
Emblem
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
SOUDESUさんがRX100を購入されたそうである。 コンデジだからと言うコメントがあった。
サンプル画像を見るとCやNよりは遥かに良いのではと思うが、小樽の倉庫街の夜景に?なところもあった。
また現像なのだろうが絵にキリッとした締りを感じない。
はやくSIGMAでフルサイズが出れば、もうそれで良いのだとなるかもしれない。
オリは色も立体感もあるし、この価格で楽しめるレベルが高いと思うので、これで良いのだと思っている。
2012年12月30日日曜日
THE LONDON TAXI
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
明治神宮からイギリスへ。 有名なロンドンタクシーを。 この時期にロンドンタクシーを撮影する事態になるとは
予想もしていなかった。
昔のロンドンタクシーはもう少し無骨なスタイル。
現代はスマートに。
2012年12月29日土曜日
参拝
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
ライカの味を少しでも知っていることが、デジカメ選びにも反映している。 ならライカを買えばと言われる諸氏もいるかもしれない。しかし、M5を知っているのと値段を考えると、ライカ代用になるボディやレンズを探したい。
M6もそうであるが基盤を使っているということはM3のように長く使えない可能性が高い。
M3といえどもあの幕引きシャッターがゴムである。伸びればシャッタースピードは変わってしまうが。
太陽を撮影しようとすれば燃える。(汗)
まあ、長所を見て味わえば良いことであるが、デジタル技術の進化速度は早いので、ライカといえどもノンビリしていられない。
となると、日本製のボディやレンズで楽しむことになる。
その点、オリはオリの個性を持っていながらライカ味な部分もあり、私としては満足している。
そしてSIGMAの和風味と言っても良い描写も楽しむことでかなり満足している。
オリは色が本当に良いと感じる。
現像に慣れて来たのでところもあるので、何とかライカ味を感じるところを出せる感じでもある。
趣味の世界なので、自己満足の極めで良いので、より自分好みに仕上げて味わえる。
アムゼルさんにも是非味わってもらいたい世界である。
2012年12月28日金曜日
酒樽
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
本殿に行く途中に酒樽の壁があった。森の中という感じが出ればと撮影してみた。
これだけの酒樽と重ねる作業は大変だろうと思う。
MZD60mmf2.8MACROはフォーカスが早い。その点は嬉しい。さらに神レンズと言われた50mmf2.0MACROに退けを取らないようである。
価格を考えても嬉しいレンズの登場である。
2012年12月27日木曜日
木肌で
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
まずは木に協力してもらって。光と影でどんな感じかを知りたかつた。
悪くはないと思う。 絞りはf2.8。SSは1/80秒。
軽いので、肉体疲労は皆無。
これなら女性でもお手軽に撮影出来て高画質が得られるのだろう。
レンズのボディ色は黒なので、カメラ本体とのマッチングもOK。 とはいえ私はあまり気にしないタイプ。(笑)
コンビになっても、それはそれで嬉しい。
60mmテスト撮影IN明治神宮
E-M5&MZD60mmf2.8MACRO
今日、届いたMZD60mmf2.8MACROを持って明治神宮へ参拝。
包が軽いので間違った配送が行われたのかと勘違いした。
開封してみると、確かにレンズの箱が。
あまりにも軽量なので心配になった。
レンズフードは収納状態にも出来て便利。
この小さなレンズが、どれだけ良いのだろか?
疑問に思いながら明治神宮に参拝した。
2012年12月25日火曜日
日本紅葉
E-M5&14-42LUMIX G 14-42f3.5-5.6
いよいよ冬本番となった。仕事でZD50mmf2.0で製品の撮影をした。 そうしているとM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroが急激に必要に感じてしまった。(汗)
それで、遅まきながら本日「ポチ」った。
来年にも沢山仕事で使う機会が増えたら嬉しい。ともかく家から出るのが難しいので。
2012年12月20日木曜日
近所で その2
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
近所でもこんな感じで紅葉を味わえることは有難い。 身近にあることの有り難さを痛感する。
こんな色が出てくれたら満足も出来る。
この小さなボディが、この世界を生み出してくれることに感謝である。
ライカのM型を使っていたことが大昔のように感じられるが、このブログを始めたころは、まだ使っていたのである。
それからデジタルボディは進化している。今後も進化するのだろう。
いつまで撮影で遊べるかは知らないが、出来る限り良い遊び友達でいたい。
それに時計というもうひとりの友がいる。
散歩するときには必ず連れ出していく。
カメラ&時計が散歩の友ということだ。
2012年12月19日水曜日
近所で
E-M5&LUMIX G14-42f3.5-5.6
今はもう無き近所の紅葉たち。この時はまだ暖かさもあった。最近は寒いので外出も控えてしまう。
仕事も忙しいから余計に出かけられない。
そこで趣味の視点はカメラから時計に移動する。時計も高額なものから廉価なものまである。
私なんかは高くて10万円代で、最近は2万円代にはまっている。
革ベルトをちょっと豪華にするだけで、時計の雰囲気はガラリと変わる。
それが面白い。
来年は、レンズたちが色々出るのだろう。SIGMAのフルサイズが出たらどうなるのであろうか?
2012年12月11日火曜日
この1本だけ
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
光っていた。葉は落ち始めている若い銀杏だけど、なぜか光っていた。
この銀杏の未来が楽しみになった。 未来においては如何なる姿を見せてくれるのか。
来年もまた会おうと思える銀杏だった。
来年にはSIGMAのフルサイズが出るのかもしれない。レンズは揃っているから楽しみでもある。
しかし、E-M5は楽である。
今日も「ゴーイングマイホーム」で宮﨑あおいが宣伝していた。
しかし、来週で終わりで残念。
2012年12月10日月曜日
枝
E-M5&LUMIX G14-42f3.5-5.6
4月頃には満開の花を咲かせた桜も、今は枝だけ。それでもこの桜は古いので迫力があると思う。
銀杏は今が枯れ頃。枯れ際でも見せてくれる。 そんな自然が寄り合う地球。
そこに自然の胎動を感じる。
生きている事の凄さを教えてもらえるチャンスでもある。
20世紀が終わり21世紀となって、同じ行き方では時代がそれを拒む。
産業革命が起きた時代の延長では21世紀は許してくれない。
個の性を大事にしながら、全体の調和を図る時代が21世紀であろう。
カメラもそれを受け入れる時代となった。
2012年12月9日日曜日
白金台銀杏
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 銀杏は銀杏でもこちらは白金台の銀杏。白金台と白金と地名があるが、こちらは白金台。 それは台地にあるからなので。白金は下町的である。
この違いを知らない人も多い。白金とつけば高級と思ってしまうのは不動産屋に洗脳されている証拠。
E-M5はE-5を凌ぐのであろうか。恐ろしいことである。
レンズもルミも頑張っているようで嬉しい。
時代は流れて行くが、レンズの性能もどんどん良くなるのだろうか?
手軽で一億総カメラマン時代が来るかもしれない。
楽しい時代であるだろうか?
2012年12月8日土曜日
森と影
E-5&14-35f2.0
ここはドイツと言いたいが日本。外苑前の公園。 この日は暖かったと前に書いたが、暖かった。
この森を歩くのは初めて。落ち葉の絨毯が気持ち良い。
白飛び寸前だが、なんとか耐えている感じ。
木々たちは静かに佇んでいるが、いろいろとあったことだろう。
知らぬは人間ばかりなり。
知らない幸福もあるものだ。知ってしまうと・・・・・・レンズ沼になることもある。
2012年12月7日金曜日
狭山茶
E-5&14-35f2.0
この店は16年間出店しているそうだ。 柔らかいお茶を飲みたかったのでありがたい。
上煎茶と上茎茶を買った。
妻も嬉しいようで、夢中になっている。
この日は暖かったので助かった。 1時間だけの散歩であったが収穫もあった。
お茶の入れ方は温度次第。
若大将のゆうゆう散歩でおとづれた下北沢の大山さんという有名なお茶屋さんで指導を受けてから、
お茶が美味しくいただけるようになった。
知恵とは大事なものである。
2012年12月5日水曜日
外苑紅葉
E-5&14-35f2.0 久しぶりにE-5&14-35f2.0で1時間だけ散歩。 場所はSOUDESUさんが寒い日に行ってしまった神宮外苑。
昨日と打って変わって、晴天。気温は13度ぐらい。風も無く晴天。暖かかった。
今日は、先日購入した狭山茶の上茎茶と、上煎茶を買いにいった。
相変わらずの人だかり。 N&Cを持っている人が多い。二台もNをぶら下げている人もいた。
そんな中にE-M5シルバーボディを持った方もおられた。
塗り絵ではつまらんだろうにとCを持っている人に言いたくなった。(汗)
趣味ですから、言ってはいかんと別の声が聞こえた。(笑)
銀杏並木から少し入った場所は公園になっている。そこは別世界で、最高に良い感じであった。
空を見上げると紅葉が光に当たって輝いていた。
馴染んでいる友であるE-5とあれこれ撮影していたら1時間で100枚ぐらい撮影していた。
フィルムでうえば36枚3本ぐらい使ったことになる。
デジタルはありがたいものである。
E-5は体に馴染んでしまっているので楽なこと、この上ない。
14-35f2.0もE-5とのコンビを喜んでいるようだった。
2012年12月4日火曜日
ゴーイングマイホーム
http://www.ktv.jp/goingmyhome/index.html
最近、はまっているのが☝のドラマ。
のんびりしたテンポ。ごく普通の人々の中に、夢があり、それがゆっくりと近づいてくる。
登場人物たちの何気ない会話も自然で馴染む。
激しいドラマではないが、普通で親近感を覚える。
さらに嬉しいのがOLMPUSがスポンサーになっている。
そして、宮﨑あおいが出演している。可愛い感じになっている。
山口智子も久しぶり。演技はさすがと思う。
旦那さんの唐沢寿明も不毛地帯で頑張っていた。
みんないい年齢になってきて味が出てきたと思う。
さて、先週、この番組でクーナという小さな生き物の足跡を撮影するのにオリのボディとレンズが登場した。
主人公達がつけた足跡だけど、それを撮影していた。綺麗なボディであった。
E-30からE-5だと思う。
嬉しいね。
今はもう寒すぎて
SD1Merrill&50mmf1.4
この撮影をした時は寒かった。しかし、今は寒すぎて撮影する気が起きない。 あの寒さですら許せる。
銀杏たちは、よく頑張ってくれたように思う。 昨年は震災があり、植物たちにも衝撃が走ったと思う。
しかし、それでも毎年役割を果たしてくれる。
植物たちの強さを教えてもらえたようである。
だから、ぬり絵にしたくない。
彼らの生き様を肌で感じら得るような絵を撮れたらと思う。
2012年12月2日日曜日
時間と蓄積
SD1Merrill&24mmf1.8MACRO
中華の伝統的な門構えのとなりには殺風景な現代の建物が存在している。同じ時間に存在していても、そこに込れらた
念いの蓄積が違う。
自分の趣向は画質に質量を感じたいという願望がある。
アムゼルさんに紹介されたD700の画像を拝見した。おそらくは高度な技術を持っているのだろう。
しかし、私の心は動かない。なぜなら画が軽いからだ。山を中心に雲などドラマチックに撮影されているなかに
静も存在していた。しかし、この自然の時間言い換えれば歴史を感じることが出来ない。
それは私には軽い画にしか見えないからだ。
質量を感じることは、時間の蓄積を感じることが私の心の中には法則性のように存在している。
それだけの質量があるということは、エネルギーが存在しているということであろう。
エネルギーが感じられない画には心が動かない。
絵画的に美しくても、軽いものは私には合わないのであろう。
オリンパスやシグマで簡単に感じられるものが、N&Cでは感じにくいのである。
だから触手が伸びないということになる。
撮影とかカメラは私の趣味であり、我儘に振る舞える世界なので、どうにもこればかりは変わることはないようだ。
下手の横好きと言われることもあるけれど気楽に遊べる唯一の世界なのだ。(笑)
2012年12月1日土曜日
牛串
SD1Merrill&50mmf1.4
この銀杏祭りには屋台が沢山出ていた。そこでつまみ食いを繰り返した。普段は食べられないものを食べるのも楽しい。
この牛串もうまかった。
リアルな感じでSD1Merrillは仕事をしてくれる。Cの場合はペインティングという感じである。写実的ではないペインティングという手法を取るのだろ。
アートフィルターというものがあるが、Cはその先駆者なのかもしれない。
それを好む人もいるだろうが、私は目が詰まりそうというか苦しくなる。
だからCは私の好みではない。
SIGMA,OLYMPUSやLEICAが好みである。
2012年11月30日金曜日
やっぱり
これはhttp://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=18527に掲載された画像。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 /
使用機材:Canon EOS 5D MarkIII + SIGMA 35mm F1.4 DG HSMというデータになっている。
犯人はこいつだ。
このサンプル画像だったら35mmf1.4は買わない。
この潰れた感じでは、メタリック感がなく、なんとも緩い。 Cらしいといえば、そうなのだろう。
ライト内の奥行き感も感じられず、つまらない。
撮影者には申し訳ないが、使用機材が悪すぎる。
FOVEONの味を体験していると「こんなものに金出すか!」となる。
レンズの性能を誤解させてしまうのではと危惧してしまう。恐ろしいことである。
フルサイズのセンサーを持っていても、全く意味がないのではと思うのである。
黄金の葉
SD1Merrill&50mmf1.4
黄金色に輝く銀杏。 撮影している側も寒さを忘れて撮影してしまう。
この撮影をしていて、N&Cでは潰れるのだろうと思っていた。SIGMAで良かったとつくづく感じる瞬間。
またFOVEONのおかげで、フィルム時代の感覚が蘇る。
忙しくて、しばらく50mmf1.4を使っていなかったが、やはり使い始めると馴染んできてくれる。
E-3やE-5のノシャッターのタッチも良かったが、SD1Merrillも良い感じである。
ファインダーも光学式なのが嬉しい。
そんなことも感じて撮影していた。
2012年11月29日木曜日
お茶の葉
SD1Merrill&50mmf1.4
風が強く、お茶の葉が飛ばされていた。 しかし、お茶の香りは周囲に漂っていた。
日が当たっていて、寒い感じが出ていると思う。
SD1Merrillと50mmf1.4は、こんな時によく働いてくれる。構えて3秒ぐらいでシャッターを切っている。
先の狭山茶を売っている人の背中もそんな感じ。
ともかくさっさと撮影出来る。
このレンズは使い易いなあと思うことしきりである。
ありがたいレンズである。こうなるとボディが一つではと思ってしまうこともある。
SD15だとちょっと遅い。N&Cのような速射性は望まないが、SD1Merrillぐらいが私にはちょうど良い。
でも来年にフルサイズが出るのか知らないが出たらどうしようなんて考えることもある。
しかし、来年は車検なので難しいだろうなあと思う。
とか言いながら未来は明るく考えるしかない。
世の中も明るくなり経済も活気を取り戻すことになると信じるしかない。
もう社会党系に支配された民主党は消えて行くだろうから、日本から貧乏神政党が消えてくれたら、景気は回復すると
信じたい。
消費税を上げなくても、税が自然増収出来る環境をつくることが政治の仕事ではないだろか?
官僚たちは経済を知らないから、増税を言い出す。
景気が悪くなれば消費税を上げたぐらいでは財政は厳しくなるだろう。
お金の流れがよくなる環境作りが大事である。
2012年11月28日水曜日
狭山茶
SD1Merrill&50mmf1.4 銀杏祭りの出店の一つが狭山茶を扱っていた。 この画像を見れば当日の空気感を容易に思い出せる。 このレンズで撮影しているとライカMのSUMMILUX75mmf1.4を思い出す。RのSUMMILUX80mmf1.4の両方を
使い分けていたが、SUMMILUX80mmf1.4の方が口径が大きいからか、開放感を感じていた。
とはいえライカMのSUMMILUX75mmf1.4は好きなレンズで、持っていたSUMMILUX50mmf1.4とは違う味を出してくれていた。
そんなことを思い出させてくれるのが、このSIGMAの50mmf1.4である。
寒い中でお茶を買うのも一興と、私たちも特上茶を買った。200g2,500円のところ1,780円にしてくれた。
さらに15gおまけしてくれた。
2012年11月27日火曜日
外苑前
SD1Merrill&50mmf1.4 今日は昼から3時間だけ休みが取れた。そこで外苑前の銀杏並木を撮影しようと出かけた。
到着してみて驚いたことに観光客の波であった。 毎年この時期は銀杏祭りのようなことをしているそうだ。
東京に住んでいながら知らなかった。(笑)
昨日は土砂降りの雨であったが、今日は晴天。雲一つなかった。
皆、幸福そうに歩いていると妻も大喜び。
撮影に文句は言われなかった。妻も写メをしていたからだ。
日本人は撮影が好きなのだろうか。皆撮影していた。無法地帯寸前なので、祭りのスタッフが拡声器を使って、路上に出て
撮影しないようにと注意をしていた。
この撮影には24mmf1.8MACROと50mmf1.4を持ち出した。 ここで感じたのは35mm換算で50mmに当たるレンズが欲しいと
感じてしまった。(汗)
17-50でもよいが、拡大したときは、やはり単焦点だろう。
来年の目標にするしかないか。しかし、来年は車検がくる。
ここ暫くは静かにしているしかないのだろう。(汗)
2012年11月24日土曜日
サービスで
E-M5&LIMIX G 14-42f3.5-5.6 サービスで出してくれたオレンジジュース。小さいグラスに、注がれてやってきた。
これがまた嬉しいものなので、「ありがとう」と言って頂く。 小さくても大きな喜びがあるのでトリミングして思い出そう。
小さな泡達がパールのネックレスのようでもあり、贅沢に見える。(笑)
窓
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
ランチに行った。そのテラスの席の隣にある窓。 光が語りかけてきた。良いでしょうと。 早速、撮影させてもらった。
仕事の関係で、ビッグサイトに行った帰りである。面白いメーカーに出会い、新たな窓が開けたのであるが、それを象徴するような窓の状態。 それを光ま窓と影を使って教えてくれたようだ。
2012年11月23日金曜日
待機中
E-5&14-50PANALEICAf2.8-3.5
アムゼルさんは自転車をよく撮影している。撮影現場の雰囲気もあり、自転車が主人公になってもなかなかの画を見せて
くれている。
そんなことを考えてスーパーの前のベンチに座っていたら、アムゼルさんを思い出す場面に出会った。
こちらは自転車とわんこである。
自転車もわんこもご主人様の帰りを待っている。 しかし、気がついてみると撮影している私も妻の買い物が終わるの待っている。(笑)
2012年11月22日木曜日
ドラマチックトーンで
E-5&PNALEICA14-50f2.8-3.5 E-5にもいろいろ現像機能があるが、いつもノーマルばかり。
そこで、ドラマチックトーンを使ってみた。
秋の日差しが、ドラマチックになったのだろうか?
いろいろ、その他も出ているが、それも楽しみのひとつ。
ドラマがあって良いかも〜♪
低レベルアマチュアの趣味ですから。
2012年11月21日水曜日
久しぶりに
E-5&PANALEICA14-50f2.8-3.5
久しぶりに本ブログの主役であるE-5を持ち出して散歩した。 40分程近所を歩く。 スーパーの前で待たされているワンコが。
少し不安そうに待っていた。声をかけると少し震えていたが、撮影するのは了解してくれた。
LUMIX G 14-42F3.5-5.6との違いを味わおうと思ってPANALEICA14-50f2.8-3.5を
持ち出した。 こうしてみるとさっぱりしている。
使い慣れたボディとレンズで撮影するからかも。 E-M5もまんざらではないと改めて思う。
主役を張るのは大変である。
SIGMAの35mmf1.4のサンプル画像をみた。
いつかは行くのだろなあ。
見なければよかった。聞かなければ良かった。言わなければ良かったという気持ちにもなる。
http://www.sigma-photo.co.jp/photoimages/raw/img_206.jpg
2012年11月20日火曜日
網ガラス越し
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 この窓ガラスのある店で食べたエビワンタンは値段の割にうまかった。
自分の持っている中華料理の基準のラインを満たしていた。 そして、目の前に善隣門がある。門の裏側を詳細に眺めることが出来るスポットでもある。
この窓ガラスは汚れていたので、撮影してもと思ったが、これも一興と気を取り直して撮影してみた。
これを撮影しているとき、オリの17mmf1.8ではどんな色が出るのかな?とも思っていたりした。(笑)
シグマの35mmも出るようで、選択するには忙しいし、予算が・・・・・(笑)
などなど考えていた。
現像してみると色は満足出来るレベルだし、質量も出ているので善きかな善きかなと納得。
このレンズに期待していた色、そして、期待していなかった質量感も十分満足出来るので有難いこと。
先の中華色でも色、立体感、質量感を得られていた。
この価格で、この結果は低レベルアマチュアの自分としては嬉しい。
2012年11月19日月曜日
紫
E-M5&LUMIXG14-42F3.5-5.6
中華料理を食べ終わり、表に出る前に一枚。
拡大するとあちこちに紫が登場している。 まあ、こんなことも楽しみに変えてしまえば良いかと思う。
11-22も結構出ていた。それで不満もあったが、このレンズは何故か許せてしまう。
あばたもエクボと言って良いのか?
2012年11月17日土曜日
中華色
E-M5&LUMIX G14-42f3.5-5.6
平凡な公園だけど、中華色が公園の空気を変えている。中華色は大変影響力がある。
拡大してみるとより中華色を楽しめ、中華食を思い出す。
そらが少し余計だったのでトリミングした。
LUMIX G 14-42f3.5-5.6で楽しみにしていた「色」が味わえて楽しい。
日本にいながら中華色を楽しめる。
2012年11月16日金曜日
印象的に
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 関帝廟は日本人の私でも大変感動させていただける聖地。
中華街へ行けば、必ず関羽さんが「寄っていけ」と呟いてくれる。
ありがたいものである。 参拝するときは、かならずお線香を上げさせてもらう。
神聖な関帝廟へ入ると真っ赤な関羽さんがおられる。それ以外にも有名な方々がおられる。
その関帝廟の門に掲げられた「関帝廟」の金文字が何とも好きなのである。
画像を最大に拡大すると印象的な金文字を楽しむことができる。
この廟に参拝すると異国を訪れて密教を伝えた弘法大師空海の気持ちを味わうことも出来る。
当時、先進的で国際的な都市であった長安を訪れた空海の目に映った感動を、少しだけ味わえる。
2012年11月15日木曜日
ひさしぶり
SD1Merrill&24mmf1.8MACRO 久しぶりに中華街。ここは異国。SD1Merrillも初めての訪問。
少し寒かったが、ワンタンメンが美味しかった。 ここにある空気は間違いなく南京街と言われた名残。
いつまでも良き中華の風が吹く場所であって欲しい。
拡大覇権を行う本国とは一線を画してもらいたいものである。
2012年11月13日火曜日
境内にて
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
増上寺の境内を歩いていると、大きな声がした。 よく見ると猿回しが行われていた。
こんな風景を気楽に撮影するにはパンケーキはもってこいだと思う。
周りに警戒されないで撮影出来る。ましてやE-M5である。こんな小さいボディでは威嚇する感じもしないだろう。
2012年11月12日月曜日
欄干
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
増上寺の裏手にいつの間にかこのような状態が。私が知らないだけなのだが、新鮮な感じを覚えた。
芝のゴルフ場が無くなり、ホテルになり公園となり、そして増上寺につながったのか。
増上寺は浄土宗の大本山。 高校生か中学生のころ、宗祖日にここで門主の話を聞かされたことがあった。
遥か昔である。
念仏を唱えることで当時の人々の荒んだ心に灯明を灯した法然上人がここにおられる。
難しいことがわからない当時の庶民には大いなる福音であったのだろう。
その優しさと、この欄干が結びついてしまった。
人々が本堂に親しみやすい配慮が、現れていると感じたという、私の心象風景を現したもの。
なんじゃこんなの撮影してと思われるかもしれないが、当人にとっては心が動いた瞬間。
この橋を渡るには、儀式が必要になる。
それは桜の枝が行く手を遮っている。だから桜の枝をくぐって、本堂に向かうことになる。
つまり、橋の上で一礼をして本堂にお邪魔することになるのである。
礼節は大事であると教えてくれる。
2012年11月11日日曜日
東京タワー2
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
角度を変えて撮影。 人物を入れて。印象がかなり変わるもの。 前に投稿した東京タワーは無機質な感じで、こちらは、なにか有機的に感じる。
人の生命力とは凄いものである。
東京タワー
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-42
このレンズは利便性と描写能力と価格のバランスが大変良いと思っている。
松レンズとまでは行かないかもしれないが、ライカのバルナック用エルマーf3.5的な感じもしてしまう。
このように「思い込む」ことが出来ることも、このレンズの私流楽しみ方。(笑)
この場でE-M5のシルバーを使っていたロングヘアーの女性がいた。なかなかの美人さんであった。
思わず声をかけそうになったが、妻の視線が気になったので諦めた。
2012年11月10日土曜日
神式で
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
今日は久しぶりのオフ。そこで、30分だけ芝公園を散歩。
芝公園にある東照宮を訪ねると・・・・・・
なんと結婚式を行っていた。新郎は外国人、新婦は日本人という国際結婚に出会えた。
新郎は紋付袴ではなかったが、幕末を思わせる雰囲気が。
当時もこんな形で結婚したカップルがいたのかもしれない。
新郎側の知人・友人は外国人が多かった。
好天の中、親しい人に祝福された姿を拝見できて、こちらも幸福。
誠におめでとうと心から祝福させていただいた。
2012年11月9日金曜日
都会の柚
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6
レストランのテラスに植えられている柚。 毎年色が良くなると「頂戴」とお願いする。
一つか2つをもらう。
今回はいい天気であったので、もらうよりは撮影。
パンケーキでお手軽に撮影していても場の雰囲気は出ていると思う。
眩しいぐらいであったの露出も下げる。
なんて考えていたらブライアンさんは元気なのだろうかと考えていた。
アムゼルさんのドイツは空気が如何に違うのかとも考えていた。
SOUDESUさんが12-35とか言っていたので、それではどう写るかとも考えていたりして。
楽しいものである。気軽に撮影できるということは。
2012年11月8日木曜日
ランチに
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
昨日とは全く真逆な快晴。 久しぶりにランチを外で。
こんな時にパンケーキは気楽に撮影できる。
妻のオーダーしたジンジャエールを。
E-M5&LUMIX G 14-42 f3.5-5.6
食後のデザートはミルフィーユがついている。
パンケーキでデザートを撮影とは面白い。
穏やかな昼の光も堪能できた久しぶりのランチだった。
2012年11月5日月曜日
頑張っている
E-M5&LUMIX G 14-42f3.5-5.6 結構頑張っているようで白飛びがしない感じ。レンズが良いのかE-M5が良いのかわからないけど。(汗)
コントラストが強い場所での撮影でもいけそう。
このレンズの場合、気軽に行きたいので、ちょっと面白いかなと感じたらともかくシャッターを切るというスタイルで行きたい。
日頃も難しいことを考えて撮影しているわけではないが、ちょっと考えている。ほんのちょっと。
しかし、このレンズは、結果はともかく「あ!」と感じたらシャッターを切って楽しもうと思う。
SOUDESUさんが言われていた14-35も写りは素晴らしい感じ。また35-100も。
まるでオリの松レンズの組み合わせのようで面白い。
2012年11月4日日曜日
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