2012年11月30日金曜日

やっぱり

これはhttp://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=18527に掲載された画像。 絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 使用機材:Canon EOS 5D MarkIII + SIGMA 35mm F1.4 DG HSMというデータになっている。
犯人はこいつだ。 このサンプル画像だったら35mmf1.4は買わない。 この潰れた感じでは、メタリック感がなく、なんとも緩い。 Cらしいといえば、そうなのだろう。 ライト内の奥行き感も感じられず、つまらない。 撮影者には申し訳ないが、使用機材が悪すぎる。 FOVEONの味を体験していると「こんなものに金出すか!」となる。 レンズの性能を誤解させてしまうのではと危惧してしまう。恐ろしいことである。 フルサイズのセンサーを持っていても、全く意味がないのではと思うのである。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

小さなサムネイルで見ていればそうでもないのですが、拡大するとべったりとした深みのない描写であることが歴然としています。ヨドバシカメラの実写レポートでもCanonのフルサイズを使用していましたが、こんなには目立ちませんでした。
SigmaがフルサイズののSDを発売し始めたときが、この35mmを買うとき、ということでOKでせうか?♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
もうびっくりですね。これはマップカメラさんが提供してくれている貴重な画像ですね。
Cは絶対に買うなということも教えてくれているようです。SIGMAのフルサイズが出ることを
祈りましょう。
こんなCでフルサイズと言われても何のメリットも感じられませんね。
画素数が多くなっただけという感じです。
病的は描写には参ります。