2008年7月31日木曜日

E-3とパナライカDレンズ



夕方、歩いていたら夕焼けが綺麗だった。まだまだ納得できる夕焼けは撮れたことがないが、
あまり難しく考えずにカメラとレンズ任せで撮影。

E-3とパナライカ14-50F2.8-3.5のコンビ。 このレンズは、絵に重みが出るで私の好きな方向になる。

2008年7月29日火曜日

E-420とパナライカその4


E-3 のテストを行う時間がない。そこでE-420とパナライカ14-50F2.8で撮影したホオジロカンムリツルの写真をアップ。
最近、パソコンの調子が悪くなり、WINDOWSを再インストールしたら、データの一部をバックアップし忘れて消してしまった。
せめて、ここに残しておくことで、最悪の事態は免れると思って掲載。
E-420はスナップショットには最適であると思う。 ともかく気楽。それでいて高画質。
何十万円もする他社のデジタル一眼レフとそんなに変わるものではないように思う。
いくら安くても低画質では意味がないので、E-420はその点では優れモノであると思う。

2008年7月21日月曜日

E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその7


今日の最後は先に出した赤松。アジサイも終わり。私の今日の撮影も終わり。
近場でのテストは楽だが、気合が入らない。撮影にも気合は大事だと思う。 
SUMMILUX F1.480mmだが、フィルム時代の良さを思い出すところもあるが、逆に味が薄くなる
こともあるようだ。 APOエルマリートF3.4 180mmと使うと、ほかのレンズは味が薄いように
感じてしまうこともあるが。 再度、テストをしみたい。 

E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその6

硬いものの続き。この石篭、どんと存在しているが、柔らかい。石の肌が何処まで出るのか撮影してみた。 湿度もあるのでシャキッとした表情は出ていないと思うが・・・・


E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその5

小石川後楽園のような規模はないが池がある。光と影という私のテーマをここでも。

左の岩がラクダのような顔をしている。ひょうきんな岩だ。

E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその4

拡大してみると違いが良くわかる。太陽もテストにご協力していただいたようで、ありがたいことであった。 贅沢なヘルプである。


E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその3


赤松が立っていた。撮影していたら急に陽が陰った。陽が当っている時と、陰った時では印象がかなり変わった。面白い。

E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mmその2


こちらも百合だと思う。少し暗いけど肉眼で見た暗さなのでテスト撮影でもあるので、暗さも知っておくには良いのかも?

E-3とLEAICA R SUMMILUX F1.4 80mm

今日は時間が無かったので近所の公園。
銀塩時代にお気に入りのLEICA R SUMMILUX F1.4 80mmでテストをしてみた。
鬼ゆりが葉を咥えていた。さすが鬼ゆり!! 怖いものである。

時間は16時40分ぐらい。やや曇り。 

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その12

小石川後楽園で花を撮ろうとしたら、黒アゲハが飛んできた。よく見れば羽がボロボロである。
鳥にでも襲われたのであろうか。それでも元気に飛んでいた。歴戦の勇士だ。

ブライアンさんも、様々なカメラを操ってきた歴戦の写真家であろう。この度、E-520を選択された。
私も欲しい機種の一つであるので喜ばしいことである。

何れ、その戦果を教えてもらえることになると思う。楽しみである。

2008年7月20日日曜日

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その11

光と影が私のテーマでもあるので、ちょうど良い滝があった。どこにピントを合わせようかと迷っていた。
どこに合わせたのか、忘れてしまった。(汗)
このレンズはE-3につけると200mの望遠にもなる。マクロも可能なので、便利である。
E-3とのバランスも悪くないと思う。 もう少し慣れてみたいところもある。

私の持っているレンズではズミクロンF1.4 35mmと80mm。をしっかりテストをしてみたい。

また、撮影が終わり、門を出ると、先ほど出会った青年がちょうど帰るところであった。
撮影が終わったので声をかけてしまった。E-3が出た当初に購入した賢者であった。
レンズもED12-60SWD、ED50-200SWD、ED70-300を所有されているそうである。
賢い選択をされているようで嬉しくなった。
いろいろ話をしてみると、やはりオリンパスの思想が気に入っているようである。

同好の士がいることは、嬉しいものである。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その10


先程の楓を近くから。 ここからだとまた違った様に感じる。
ライカの単焦点レンズとE-3との相性を調べている近頃である。その日はこれ一本でと決めて撮影するのも楽しい。 ズームであると便利で何でも撮影してしまうことになるが、単焦点の場合は、選別する目を養えるメリットがあると思う。何でもバシャバシャやっても充実感がないように思う。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その9


今日は暑かったので、しっとりした絵にはならない。何の補正もしていないが、レンズもそこそこ仕事をしてくれているように思う。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その8

今後はちょっと遠いものを。よく見ると麒麟か龍の頭のように見える楓があった。
ピントは中央にある幹に合わせてみた。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その7

硬い物が続いたので。

この鴨は石橋の近くに作られた水路にいた。「写真を撮らせてね」と心の中で呟いてみた。

すると逃げずにこちらを見てくれた。カメラに慣れているのだろうか?

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その6

硬い物が続いているが、この橋も石橋。それでも柔らかく見せる加工が施されている。
粋な計らいである。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その5

この石は枯山水に使われそうな形状をしていた。想像を豊かにすれば高い岩山の山頂付近。
マクロの世界を信じれば、心は広大な世界に遊べることになる。

光圀公もそう思っていたのだろうか?

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その4


岩に光があたり、柔らかく感じられて気持が良かった。フォーカスは少し奥にしてみた

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100その2

私は東京人だが、小石川後楽園には初めて入場した。黄門様が作られた庭だそうだ。
MACRO ELMARIT F2.8/100は200mmになってしまう。
写りはどうなのか?
ちょっと心配な部分もあるが、これなら許せるレベル。

E-3とLEICA APO MACRO ELMARIT F2.8/100

今日は30分ほど小石川後楽園へ。今日はMACRO ELMARIT F2.8/100をE-3のお供に連れだした。

この蓮を撮影しようとしたら、E-3とED50-200SWDで撮影している青年と遭遇した。
これは驚いた。 真剣な撮影をされていたので、声をかけるのはやめた。

E-420とパナライカその3

ちょっと地味な色になってしまったかもしれない。天気は曇りだった。

価格、COMでは面白い体験をしたが、戦国時代であったら斬り合いになっていることかもしれない。
今は平和な時代で良かった。
オリンパスはデジタル一眼に対して根治療法を施し、ニコンやキャノンは対処療法を施したということになるのだろう。

根源的な見直しをすることは大変な勇気が必要になる。ニコンもキャノンも大きな会社になって、社歴も長いから、根本的な解決を図ろうとすると、ユーザーからもブーイングが出てしまうことになりかねない。

大きくなった故の苦しみでもあろうか。

私は日本人なので、基本的には日本の会社が成長・繁栄することを願っている。
であるから今の時点では趣味は合わないが、頑張ってもらいたいと思っている者でもある。

2008年7月19日土曜日

E-300 とZD14-54mmF2.8-3.5

ちょっと懐かしいE-300とZD14-54mmF2.8-3.5
デジタル一眼レフカメラを選択する時に、知人と話をした。「どのメーカーが面白い?」
すると研究熱心な知人は「オリンパス」と即答してきた。彼はフィルム派でデジタルは使用しないが、研究はしている。 彼が薦める理由が「医療機器メーカーでもあるから」だそうだ。
顕微鏡や内視鏡を作っているので、下手に作った絵を提供したら誤診の元になる。カメラにおいても
その思想が反映しているのではということである。確信がある意見なのかは分からない。
ただ、顕微鏡や内視鏡のレンズを作るということは3次元的なものを観察するものだから
平面チャートだけでレンズを考えていないのではと、私も考えた。

価格.COMで私の発言が不快というご意見を頂いた。それは他社を見下しているということである。
しかし、質問者であったブライアンさんの求めるものがライカ病患者である私にはピンと来るものが
あった。質問者が望む答えを私が出来るのかを確認するために、質問者がニコンD700の画像に対する感想が本物であるかを確認するために、私の感想も述べた。

これによって、質問者であるブライアンさんも、納得されたので会話が進んだ。
私は質問者の要求に答える努力をしただけであるが、それが気に入らないとクレームが入った。
私の発言の流れを見れば個人的な趣向を述べただけであるが、断定したのだから、それを証明しろと
いう御仁が現れた。

それだけ言うなら納得する証拠を出せということであろう。これも乱暴な話で、質問者に答えただけであるのに、その会話に割り込んできて、気に入らないと文句をつけられたようなものである。

価格.COMのオリンパスE-3やレンズの板には、証拠は沢山存在しているのであるが、私にクレームを付けてきた御仁は、それが解らないということを自らの発言で証明している。

彼が私の意見をひっくり返すだけの証拠を出して、「これでも絵が軽いか?」と言ってくるなら、紳士的に対応出来るが、それは出さないとおっしゃる。 慇懃無礼とはこのことであろう。

仮に私が証拠を出してもお認めにならないことであろう。 しかし、私は人が良いので、証拠を示すことにしたが、それ以来、何の音沙汰もない。

あれだけクレームをつけて気に入らないと返事もしない。 悪い年の取り方をした人がいるものである。
ご自身に自信があれば、「戯言をほざいておるな」で終わる話でもあると思う。

E-300ですら、高額な他社デジカメでは表現出来ない表現をする。 この画像は、その典型であると
私は勝手に思っているものである。

趣味の世界であるから、個人の趣味にあえば、それが100点満点。気に入らなければ、0点みないなものである。
いちいち目くじらを立てて、怒ることでもないであろうに。

日本は狭いとつくづく思う。

E-420とパナライカその2

E-420とパナライカでお洒落な鳥を撮影してみた。ズームの問題か私の問題か、多少甘かったので
シャープネス+1にしてみた。
この組み合わせは軽いのが最大のメリットかもしれない。

E-420とPANA LEICA

望遠の世界の後、E-420とパナライカで撮影すると、夢の世界から現実に引き戻されたように
感じる。 ズームレンズと単焦点の違いも大きいように感じる。
E-420もなかなかやるなあと思うが、E-3と単焦点で濃い世界を堪能した後なので、どうも
気合が入らない。

E-3とSUMMICRON R 50ミリF2.0その2

硬いものがあった。さざれ石。E-3は眠いという人がいるらしい。そこで、ズミクロンで撮影してみた。
私には眠く感じない絵が撮れた。そして石の重さも感じる。

E-3は大したものと何度も感動する。 そのうちニコンやキャノンを借り受けて撮影してみたら
どうなるのかな?

そう思うこともある。 やっぱりニコンか!となる可能性は高いだろう。

E-3とLEICA SUMMICRON R 50ミリF2.0


E-3になって出番が多くなったのがSUMMICRON R50㎜。手軽、小型で自分の想像以上に
デジタル撮影にもあっているようである。その理由については私には分からないので、考えないことに
する。
シャープに撮影出来てしまうのが嬉しい。 フィルム時代ではズミルックスの35ミリや80ミリの出番が多かった。 ズミクロンはE-420につけても大きさが良い感じ。

2008年7月18日金曜日

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その10

しばらく外出出来ず、撮影も出来なかったから、今日のわずかな時間で100枚ぐらい撮影をしてしまった。
慣熟するためでもあるが、気がつくと100枚は撮影していた。フィルムでは考えられない量である。
これも怖いことで、丁寧さを失うことになるかもしれない。

孔雀を間近で撮影するのは今回が初めて。 しかし、E-3は安心してシャッターが切れる。
素人にも優しいカメラである。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その9

しかし、全く動かないものばかり撮るわけではない。噴水も動いているものであると思う。

E-3とLEICA APO-TELYT-Rでの初めて撮影。

少しだがE-3に馴染んできたようである。 銀塩時代はLEICAレンズの個性をつかみ、それに従うか
使いこなすかであった。デジタルになるとまずボディの性格を知ることが主体になった。

最近やっとレンズの個性を楽しめるようになってきた。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その8

私の撮影する対象は動いていないものが多いので、連写性能に関しては、あまり重要視していない。
プロとのお話で、無駄打ちするアマチュアが多いと指摘があった。確かにそうであると思う。
あれば便利でもあるだろう。そのような対象を撮影する人には。 
幸いなことに私にはあまり必要ない。 ライカレンズでじっくり撮影することが楽しい。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その7

この花はピラミッドアジサイと言うらしい。妻のお気に入りでもある。 APO-TELYT-Rで寄れても2.5メートル。ちょっと遠いと思う人もいるかもしれない。 私は慣れているので気にならない。
このレンズの個性が好きなので。 

E-3との協演は素晴らしいと思う。E-3ファンには是非ライカレンズを使っていただきたい。
180ミリが360ミリになってしまうが。



E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その6

メタセコイヤの葉。何とも綺麗な緑。何も修正しないでサイズ変更だけ。 それにしてもライカは凄いと思う。硬さと柔らかさが両立している。前後もしっかり出る。ニコンを見ると前後を感じにくい画像になる。D700を使っての画像を見たが、私には耐えられない絵である。
軽くて軽くてダメ。 美しい画像かなと思ってみていると、前後感を感じられない。またどうにも不自然。

E-3は何の苦もなく表現してくれる。こんなカメラが日本製であるとは!!

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その5


三脚を持ち込んで撮りたいハスだった。このハスは花びらが美しかったので、花弁ではなく花びらに
ピントを持ってきた。サイズ変更だけRAWで撮影したまま。
ライカ病患者になると、ニコンやキャノンでは感じられない世界に入り込んでしまう。
そうなると、戻れなくなってしまう。私がライカを知らなければ写真撮影をする気にもならなかったろう。
LEICA M3のファインダーを覗いた瞬間に、「こんな綺麗に世界が見えるのか!!」と感動したことは
今でも忘れられない。 R8になってレンズの個性を眺めることが出来る様になったのも嬉しいことであった。
E-3は頑張っているなと感心することしきりである。 ニコンもキャノンも努力されていることであると思うが、メーカーの作例や価格.COMの投稿画像を拝見しても、全く感動出来ないのは、ライカ感染者で
あるからだろうか。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その4

ピントは奥の羽に。グレーという色は私は好きな色ではないが、この鳥の色には感動。

羽の芯も感じてリアルである。E-3との相性は大変良いと思う。

軽い絵にならないことが嬉しい。ニコンやキャノンの絵が軽いと価格.COMで書いたら、それなら作例を出せと言われた。
知っていれば私が出すまでのことでもなく、知っている人は知っているのである。

気の毒なので、他の方の作例をご紹介しておいたが、見ても分からないかもしれない。

同じ人生を生きるなら、ライカの世界を知っておいて損はないと思う。

日本人の多くには変な平等意識や変な調和を求めている人が多いように思う。

好みのを表現するために他社との比較をするのも、一つの方法であるが、それが悪と決め付けるのである。しかし、ご本人が納得していれば「戯言をほざいておるな」で終わる話であると思う。
当のご本人も痛いところを突かれたので、過敏に反応されたのかもしれない。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その3


この鳥は価格.COMでくま日和さんというE-3のユーザーが撮影されていた。私もトライしてみた。
本物を間近で見ると、何ともお洒落な鳥である。

天気の良い日に再度お邪魔したいと思った。先のオウムはピントが甘かったようであるが、こちらの方が良いと思う。

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その2



オウムが怪しい顔をしている。いや、こちらが怪しく見えているのだろう。
E-3のファインダーはよく見える。 ライカのR8はもっと見える。それ故にE-3で何処までピントを追えるのかが今の課題である。
すべて今回は手持ちなので、ピントがあっても手ぶれがあるかもしれない。

AFではないので、かなり神経を集中するが、これが私は好きである。AFも便利なのだが、同じ集中するのでもMFとは違うので、私の場合は乱写になることもあるようである。

E-3とLEICA APO-TELYT-R180mmF3.4

午前中、時間が出来たので川口まで妻と出かけた。今日はE-3にLEICA APO-TELYT-R180mmF3.4をつけてMFと圧縮された濃厚な世界に遊ぶことにした。
檻の中なので、金網が邪魔をしてくれるが、それでも撮影をした。

ライカの世界を教えられてしまうと、ニコンやキャノンはラフな世界であると感じるようになってしまう。
オリンパスのレンズも秀逸に思うので、次第にオリンパスも揃うのではと思う。

カメラ人生を生きるなら、一度はライカの世界に足を踏み入れてもらいたいものである。

2008年7月16日水曜日

RAW


RAWはこれまで使用したことが無かった。何故かといえば撮影枚数が減るから。
しかし、愚かであった。
まったくもって!

2008年7月9日水曜日

浜離宮にて その2


浜離宮での散歩を終えて、通りに出ると、高いビルが迫ってきた。小さいE-420と全く反対の大きさ。
しかし、E-420はこんなに大きなビルでも飲み込んでくれる。
あの巨大なビルが、E-420におさまってしまうのである。


浜離宮にて


E-420を持っていると肉眼では何気ないシーンでも、何故かピンと来て撮影してみたくなる。
浜離宮で歩いていたら、ここに場所に来たら、この場を撮りたくなった。

自宅へ戻り、パソコンで画像を見たら、深い森にいる様であった。 光を受けて、樹木が楽しそうに話をしているように感じる。
私も彼らの会話に参加させてもらえたのだと感じる一枚になった。

ライカDレンズのお陰でもある。

2008年7月7日月曜日

待ち時間に

パナライカDバリオエルマリート14-50F2.8-3.5を、マップカメラで購入するためにZD14-54F2.8-3.5を下取りに出した。
待ち時間に撮影した。レンズはライカR50F2.0。
ライカDレンズを初めて購入するワクワクした気持ちであったが、E-420での撮影なので、手振れを
起こさないようにと集中した。
ZD14-54F2.8-3.5も馴染んだので、ちょっと寂しい気持ちもあったが・・・・・。
デニーズより、グラスははるかに綺麗だった。

エイジング


車では慣らし運転を良くした。(最近の車はエンジンの工作精度も高いので不要と言われているかもしれない。)

デジタルカメラでも、回路を使うから、どうも慣らしは必要に感じている。 E-410もE-420もそうだった。

この画像はE-3を購入して9日目の撮影。

エイジング前の画像は何か眠い感じになるが、エイジングが終わると、冴えた感じである。「気持ちの問題でしょうよ」という人もいるが、私はそうは思わない。 
最近はエイジングが終わったようで、冴えた画像が多くなってきた。

見えすぎて



E-3とパナのライカDバリオエルマリート。 これぐらいだとあまり目立たないが、拡大するとグラスの水垢が見えてしまう。
この時は、暑く、喉も渇いていたので気持ちよく、飲んでいたが、こうして改めてみると、ちょっと・・・。

デニーズでの撮影。もう少しグラスを綺麗にしてくれると有難い。



嬉しさ


E-420を購入して、嬉しくて仕方がなかった時、喫茶店に入り、早速テスト撮影をした、目の前のアイスミルクティーがモデルさん。
ライカR50ミリF2.0を使った初撮影。 E-420では100ミリになってしまうので、少し、緊張しながら撮影した。
ファインダーから見たモデルさんは輝いているようであった。

撮影後、液晶モニターで確認したが、E-410より遥かに見やすい。これも購入した嬉しさを増してくれた。
さらにハンドグリップ部も僅かに突起部分が高くなったようで、E-410よりしっかりカメラを構えられる。
小さなことかもしれないが、このような改善は大変嬉しいものである。

2008年7月5日土曜日

LEICA R ズミルックス35mmF1.4とE-420



知人のお宅に訪問。何気なく置いてある壷が気になった。E-420とライカRズミルックス35mmF1.4で撮影。
E-420が別人の如く仕事をしてくれる。本来はこちらが正しい姿なのだろう。
コストを考えたら驚くべきことであると思う。

手振れは全く心配していない。フィルム時代に手振れ補正機能など全く無かったのであるから。
自分腕次第であるから集中する。暑さも忘れてしまう。
下はAdobe Photoshop Elements6.0で補正。上は無補正

2008年7月3日木曜日

E-420と散歩その3


カワセミには逢えなかったが綺麗な外国の美人さんには逢えた。その美人さんが感動していた花。
名前は忘れてしまった。 E-420は、スナップショットに最適である。感じたその瞬間に迷うことなくシャッターが切れる。 じっくり構えて撮るにはE-3が私には合っている。
気楽に撮影することが出来て、そこそこの質のある絵が撮れるE-420。
可愛い相棒である。

E-420と自然教育園その2



自然教育園は地元。だから逆に足が向かない。訪れた経験は10回ぐらいか。しかし、E-420と散歩してみると違う景色が見えてきて楽しい。カワセミを探してみたが、私には見つけることが出来なかった。

ただ、瞬間、美しく光る鳥が目の前を過ぎった。 何時の日にか対面出来るかもしれない。

その時はE-420かE-3のどちらで撮影することになるのだろう。

E420と自然教育園


E-3ばかりが続いていたので、ここらでE-420を。 自然教育園での散歩でE-3と交互に撮影。
E-420はすっかり馴染んで来たようで、気楽にシャッターを切れる。 ファインダーが小さいが、それが全体を俯瞰するには便利で、後はE-420にお任せ。 
光と影が私の永遠のテーマであるが、このような場所は、正にテーマそのもの。 
レンズはライカDレンズ バリオエルマリート14-50F2.8-3.5。
ズームレンズなので単焦点のライカレンズのような抜けは劣る。国内メーカーに製造させているのかもしれないが、ライカレンズの味があるので、何処で作ろうが私は気にしていない。ともかく価格が安いし、手振れ補正機能が付いているので、E-420には最高のパートナー。

新宿御苑その3



こちらはズミルックスR35ミリF1.4。この頃は少し曇天になっている。ちょっとAdobeで修整をしてみた。
ズミルックスも好きなレンズだか、E-3の場合、ズミクロンR50ミリF2.0の方が合うかもしれないと
感じたりする。しかし、まだ慣れていないだけかもしれない。
ボディに装着したときは、E-3の格が上がったように感じる。



新宿御苑その2


望遠となったズミクロン50ミリF2.0。 以前では、狙わない距離で撮影をしてみたくなる。
この暑い日に、彼方に見える赤松には生命力があるように感じられた。