デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年12月29日火曜日
国造神社2
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23927571702/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
国造神社の拝殿。拝殿自体は古びていて、何とも言えない感じ。しかし、霊気は充実していた。迫力があった。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
どこにピントを合わせたか忘れた。ピン甘かもしれないが雰囲気を残しておきたかった。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
これは一体何だろうと思って近づくと、巨大な杉だった。1991年の台風で倒れてしまったそうだ。その時点で樹齢2000年だったと言われている。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
手野の杉と言うらしく、その幹の根っこ部分も展示されていた。どれだけ多くの歴史を眺めてきたのだろう。
また帰りに宮司さんにお会い出来た。お札を頂いたが、木札は、この手野の杉から作られているとのこと。末代までお祀りできるそうだ。
良い杉の香りがした。
有難く頂戴してきた。
国造神社へ
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
阿蘇神社の参拝後は、阿蘇神社から4キロ強離れた国造神社へ初参拝。
普段は宮司さんがおられないそうだが、この日は偶然にもおられるとのこと。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
橋を渡り拝殿へ行く。阿蘇神社より落ち着きがあり、深い感じがする。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
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橋を渡る途中、もみじの枝に雨滴が沢山宿っていた。何とも面白い光景だった。
2015年12月27日日曜日
阿蘇神社
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
日本三大楼門と言われる阿蘇神社の楼門。
なにか善光寺さんを思い出す。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
参拝者が屋根の銅板の寄付をしていた。この神社はこれまでの参拝した神社とは様子が違う。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
阿蘇神社の拝殿。
ここには龍が沢山いるようで、九州の人には慣れているようだが、東京もんは不思議に思えたらしい。龍に噛まれた感じがした。
これは妻も同じで、好奇心が強いのだろう。
ちょっと頭が痛くなった。(汗)
熊本空港
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
無事、熊本空港へ到着。今回の機長はどうなんだろう?着陸ではドンと降りずにソフトに降りていた。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23373544214/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
北陸新幹線は疲れたが、JALは疲れなかった。キャビンアテンダントもベテランが多かった。座席を探していたら少し行き過ぎて戻った。
そこにキャビンアテンドがいたから。「どうされましたか?」と質問されたので「見とれて行き過ぎた!」と言ったら腕を叩かれた。
こういう反応はベテランならではだろうと思う。(笑)
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
初めてマツダの車を借りた。トヨタよりはヨロヨロしないので良い感じ。1500ccとは思えない広さだった。これは良いかなと思ったがエンジンの伸びは
大人しい。大昔、レンタカーでカペラに乗った。ピストンエンジンだったが、あれを思い出すエンジンのフィーリングだった。
これはちょっと地味で面白く無い。それ以外は良く出来ているから、売れているんだろうと思う。
熊本へ
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23373544144/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
この日は、熊本へ行くことになっていた。熊本へ行くのは初めてだった。JALで快適に出かけられるのが助かる。座席がレカロなので楽ちん。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
23日で休日だが座席は結構空いていた。自由に移動を許された。
撮影する機材は何とか残せそうになったのが、この時は全て売却しなければならないと覚悟していた。
原因は自分であるから。車をまたまた潰したのであった。全く同じようなことをしてしまった。(汗)
そこで新たに車を導入することになった。損害保険は車体車なので車両保険が使えない。
来年は見直さないとならないかも。
2015年12月24日木曜日
久しぶりの香取神宮 その5
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23371401914/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
護国神社と奥宮への入り口付近。あまりこちらには人は参拝されない。この日は時間が無いので、私も参拝をしないで失礼した。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
このレンズと高画素撮影簡単D810の組みわせならではと思う。三脚立てればもっと凄いのかもしれないが、神社の境内の中ではそれはあまりしたくない。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23373544114/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
鳥居の向こうと鳥居の中では別世界がある。
全く不思議なものだと思う。
2015年12月23日水曜日
久しぶりに香取神宮へ その4
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23371401844/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
これを撮影して現像してみたとき、この組み合わせは本当に素晴らしいなあと改めて思った。しかし、これも見納めになるのかと思うと
少し寂しい心になる。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23371401894/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
青空と紅葉の紅が美しい。
久しぶりに香取神宮へ その3
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23631533969/in/dateposted-public/
帰路につくと池の写る紅葉や木々が美しかった。澄み切った空気のお蔭でもあると思うし、ここは神域であるから尚更なのだろう。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
こんな感じで静かな空間の中であるが何かの気配を感じられる。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23371401824/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
紅葉の落ち葉が地面に彩をそれてくれて美しかった。
こんな風景を残せることは幸福なことだと思う。
久しぶりに香取神宮へ その2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23631533919/in/dateposted-public/
この日は、後にその様な目に遭うとは全く知らず、香取神宮へのご無沙汰をお詫びしていた。さらに金運のお守りを落としてしまったので、
そのお詫び行脚でもあった。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
この場所は楼門の横へ出る道で、香取の森と私は勝手に思い込んでいる場所。静かで心地よい場所。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23631533949/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
楼門の横に出る道は、人があまり通らない、そこから楼門を撮影してみた。
久しぶりに香取神宮へ
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23631533839/in/dateposted-public/
久しぶりに香取神宮へ参拝させていただいた。
この日は船橋でスクラップ置き場から火災が発生した日だ。東関道を走っていると物凄い煙が舞い上がっていた。最初は船あるいは工場の火災かと
思っていたが、ニュースで真実を知ることになった。
それは驚いたが、香取神宮もこれまで参拝した中では最高に場が美しかった。
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TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
紅葉もあり、香取神宮へ参拝をさせていただいて心身が清められたと思う。
それにして、この組み合わせは最高に良い感じ。
とは言え、この後、しばらくは撮影と言う趣味を諦めなければならないことになってしまった。(涙)
2015年12月18日金曜日
復活した趣味
体力づくりと減量のため復活した趣味がゴルフ。35歳ぐらいから始めて途中で休み、ちょっと復活して休み、本格的に復活したのが12月頭。
一通のメールが切っ掛けになった。
それはタイトリストからのメールだった。http://www.titleist.co.jp
過去にメンバー登録をしていたからだろう。10年前の持っていたアイアンが670だった。しかし、最近は技術の向上が著しいらしくMB716という
素敵なアイアンが発売されるとのことだった。
それが以下だ。
微妙にグースネックになっていて打ち易そう。670はストレートで厳しい顔をしていた。このクラブの画像を見た瞬間に、可動し始めてしまった。
そして、昔お世話になった店を調べると閉店となっていた。ということがあった。しかし、そのお店の一人が近所の専門店にいてくれたことが、幸いしたか
災いしたのか、フジを売り飛ばしてクラブ購入資金へ変換してしまった。
こういう顔つきが好きなので、大変魅力的である。さて、尊敬するゴルファーにBen Hoganというゴルフの神様がいる。
1912年生まれで1997年に亡くなっている。この方のテクニックは現在でも通用するほど高度なものであり、この人の影響を受けていないプロゴルファーは
いないのではないだろうかと思うぐらいである。
凄いもので、本格的に彼のことを調べるとアメリカには多くのDVDや書籍がある。すでに所有していたモダンゴルフという書籍はあったが、それ以外にもあるので、入手したし、ここのアップしたDVDもアメリカから取り寄せた。
まず、このDVDだがBen HoganとSam Sneadのマッチプレーの記録。SHELLがスポンサーとなっていたWonderful World of Golfでの録画である。
1965年のものであるからBen HoganとSam Sneadともに53歳である。今の私よりも5歳も年下。
それでも素晴らしいスィングを見せてくれる。そして、豊かなアメリカを象徴するような雰囲気が良い。東京オリンピックの翌年で、すでにゴルフ場には
カートがある。当時の日本からしたらまさに天国のような感じであったと思う。
このDVDはホーガンを知る人の話や、彼のスィングの分析などが詳細に記録されている貴重なものだ。大変勉強になった。
特に彼の人柄をダイレクトに知ることが出来たことは、大変な喜びになった。
さらに、これは映画である。彼がプロゴルファーになる過程や、当時のアメリカのツアープロの様子、そして交通事故で瀕死の重傷になり、そこから復活して、活躍するという流れの映画である。
俳優のグレン・フォードがHogan役を演じているが、まあまあ。しかし、実際にコースでボールを打つのはHoganのようで、それも貴重である。
さらにツアープロの生活が描かれていることは、大変、勉強になると同時に嬉しい。
Ben Hoganと言う人は努力・精進の人であったと思う。その結果が多くの人から尊敬され今でも愛されている。アメリカンドリームを歩んだ人である。
彼のDVDを見ているだけで自分の問題点が見えてくるのと同時に解決もしていく。ゴルフをいうスポーツは自分との闘いであるのとイメージが大事な
スポーツであると思う。彼の姿をイメージすることで内面から変化が起きて、練習が充実してくる。さらに体重が3キロほど減って後もう少しで
70キロ台に戻れる。
復活した趣味のお蔭で撮影の趣味の時間が少なくなっている。しかし、撮影も生涯に渡り楽しみたい趣味であるので、これからも大事にしていきたい。
2015年12月11日金曜日
映画『宇宙戦争」のような天気 その3
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
陽が沈む西方向はこんな感じ。こちら方向は雲は薄い。晴れ間も見える。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
東方向もやっと雲が晴れてきた。宇宙人の侵略が終わったような感じでホッとした。今朝は雨が凄く、豪雨だったが、11時前後から晴れだした。
そして15時以降から雲が怪しげに出て来た。
何とも不安定な天候だった。
映画『宇宙戦争」のような天気 その2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
東側もこんな感じ。今にも曇天の空から侵略者が降り立つような感じだった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
夕陽の光の強さが分かってもらえると思う。光が届かないところは、この様に暗い。
映画『宇宙戦争」のような天気
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
出かける前に怪しい雲が現れて、青空を隠し始めた。歩いていると北方向は雲が厚くなってきたが、西方向からは夕陽があたりを照らしていた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
この極端な違いを写したくてあれこれ撮影した。まるで映画「宇宙戦争」のような感じで不気味でもあった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
初冬と言っても良い時期に、この強い夕陽。しかし、空は曇天。まったくもって極端な天候だった。
午後の散歩 その3
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23637363736/in/dateposted-public/
この日の最後は、これ。目黒通りもかなり姿を変えている。さらに駅方向にも高層ビルが建設されている。
変わらないのは自然教育園。庭園美術館は朝香宮邸から吉田外相・首相公邸になり迎賓館になりプリンス系のホテルになった。そして、今は都立美術館である。この辺りは東京大空襲の被害には遭わなかった。が先の林野庁アパートから一部は爆撃の被害にあっている。
私の住む場所も被害にあった。そのため曽祖父が建てた洋館は見事に燃えてなくなった。子供の頃には当時の面影は門柱と馬車回し、それから大理石の風呂だった。
今は当時を知る親戚も物故者となってしまって数が少なくなった。
何とも寂しいことでもあるが、新しい時代になっていることでもあるから、こうした地元の変遷も撮影しておくと、年十年かすると貴重な資料になるのかもしれない。
午後の散歩 その2
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23637363316/in/dateposted-public/
馴染みのビルが外壁のメンティナンスのために足場が組まれてネットで覆われていた。ネットの細かさがどこまで写るのかと思って撮影した。流石に
網目までは無理だったが、表情は良く出ていると思う。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23637363536/in/dateposted-public/
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
公園の銀杏がひと際目立っていた。昔は林野庁の公務員住宅だった。子供のころは林野庁アパートと呼んでいた。
さらに35年前ぐらいだろうか、ここに万年塀があった。そして、今でもその前はバス停だが、当時バスを待っていた人に死者が出た。
理由は強風で万年塀が倒れて下敷になったからだ。
そして、その日は六本木でも書店の宣伝の看板が強風で壊れて、落下して、通行人が犠牲になった。
この銀杏を見て、そんなことを思い出してはいなかったが、これを書いていたら思い出した。(汗)
私もこのバス停を中学高校と使って通学していた。
私もここで痛い目にあったことがあった。それは、バスを待っていたら、蜂が飛んできて、制服の上から左の二の腕を刺したのだ。
私は立っていただけでなのに。黒い制服で「熊」と蜂が間違えて攻撃をしてきたのだろうか?
ともかく痛くて手にしていたカバンを落としてしまった。全く迷惑なことだった。
右手でカバンを持ち直し通学したが、痛みは何時の間にか消えてしまったと思う。
午後の散歩
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23637363116/in/dateposted-public/
最近は10年ぶりに復活したゴルフの練習に集中してしまい、撮影が疎かになっている。
丸いものを見るとスーと興味が湧いてくる。そんな中、久しぶりに妻と午後の散歩をした。この日は休日だったので、午前中は丸子橋で練習をしていた。
この日は天気が良いので、午後は歩きたくなった。それで近所を散歩することにした。
真っ赤に実った「南天?」の実にギューンと心が集中した。ゴルフボールを連想させられたのかもしれない。
この年になって再開したゴルフでは、過去の出来ていたことが継続して出来ないことがあるが、過去に出来ていなかったことが出来てたりと、まったく不思議なことになっている。
2015年12月6日日曜日
近所で紅葉を楽しんだ その4
APO Sonnar T*135mm F2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23535694506/in/dateposted-public/
タイトルとは全く関係ないが、同じ公園内の様子。石に日差しがあたり、温かい感じが出てくれた、
APO Sonnar T*135mm F2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22933737984/in/dateposted-public/
これは公園の外の景色。驚いたことに飛行船がビルの右にちょこりと写っているが、オリジナルサイズにすると飛行船のボディに書かれた
文字が見える「MetLife」である、その下のカタカナまで読める。絞りはf4だったのだが。
このレンズは軽々しくは使いたくない呼称を使っても良いのかも。そう「神レンズ」である。
最近は体力作りと減量のためにゴルフの練習に時間を使っている。10年もブランクがあるので、どうなるかと思ったが、少し調子が戻ってきた。
しかし、10年前は真面目に練習した時間は僅かで、その13年前にゴルフを初めてレッスンプロに指導を受けていた時間があり、その遺産で練習をしていた。
つまり13年前から7年間練習とコースを回った経験を思い出している。30台半ばで始めたのでハンディも17にはなれると言われたが、何処かのゴルフクラブに
所属もしていなかったので正式なハンディは無い。が自分のコースレコードからすると10から12ぐらいのハンディでは無かったかと思う。
もう少し行っていればシングルにもなれたと思うが、子供が生まれて、コースに出ていると青空に赤ん坊である子供の顔が浮かんできて、「早く帰ってきて」と呼ばれたことがあった。あの体験をしてから、まったくゴルフをしなくなってしまった。
子育てに参加していたからだ。
そして、この年になって再開したので、足腰の切れが悪い。が昔より賢くなったのか、イメージトレーニングが効く。ベンホーガンやボビージョーンズの
映像を見ているだけで、かなり効果をもたらしてくれた。
そして、各クラブの飛距離も若い頃より伸びてきた。丸子橋の練習場で練習ボールでもドライバーで250ヤードのネットの手前に届くようになってしまった。
さらにボールはランが出てネットの半分まで駆け上がってしまう。これは本番のボールだと10%位飛距離がアップするので若い頃より効率の良いスウィングをしているということだろう。本番ボールだったキャリーで270ヤードぐらいでランを入れたら280ヤードぐらいは行くだろう。若いときのベストショットと
同じである。今の方が確率は高い。さらにスプーン(3番)では200ヤードから230ヤードだったが、230ヤードキャリーという感じになってきた。
とゴルフに熱心になっているが、今回の飛行船の写りには驚いた。
久しぶりに撮影してぶったまげてしまったのだ。
近所で紅葉を楽しんだ その3
APO Sonnar T*135mm F2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23535694456/in/dateposted-public/
陽に透かされた姿は美しいが、表側を見ると意外と大したことない。ボケもいい感じ。
APO Sonnar T*135mm F2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23535694476/in/dateposted-public/
このレンズの解像力を確認する意味で遠景を撮影してみた。歪など全く感じることが無い写りをしてくれる。ここに写る紅葉はその表の姿を写したことになった。表から見るとこんな感じなのである。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/23535694486/in/dateposted-public/
APO Sonnar T*135mm F2&D810
この場所は何度もテスト撮影に使った。このレンズでは初めて。このレンズでは何もかもが美しく楽しく写し出してくれると思う。
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