2015年7月31日金曜日

暑い!暑い!この日に歩くことになった。

GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 今日は車のヘッドランプの水漏れ防止作業が終わり、千歳船橋まで出かけた。 こんな暑い日なので、どうしようかと思ったが、夏生まれの自分には暑い中を歩くと元気が出てくるので歩きと電車で出かけた。 千歳船橋を歩くなど昨日に続いて2回目。サブを持ち出して撮影してみよと思っていたが、特にびっくりするような景色はないかなと 思っていた。しかし、暑い暑いと言うことであれば暑そうな町の景色を撮影してみようと思った。 それでちょっと商店街を歩いたので撮影してみた。ここはまだそんなに暑くない。 GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 次に見えたのが、この暑い日に警察官に取り締まりを受けている風景。これはドライバーも頭に来ていることだろう。 GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 暑く見えるか分からないが見知らぬマンションの前。 GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 ここは暑く見えると思う。確かに暑かったから。

2015年7月30日木曜日

サブは徹底してサブに

GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 Panasonic LUMIX DMC-GM5 + LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH. ブラックをサブにしようと出かけたが、あまりにもEVFがちゃちいので止めた。 それで以前持っていたGX7にした。レンズはVARIO14-42mmf3.5-5.6これはそれぞれバラバラになっていたもの買ったが、最初の目的のものより 安かった。 本当はPanasonic (パナソニック) LUMIX DMC-GM1SK標準ズームレンズキット ブルーというちっこいのにしよと思っていたが、どうも小さい過ぎて 敬遠してしまった。
GX-7&VARIO14-42mmf3.5-5.6 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19951280790/in/dateposted-public/ サブは徹底してサブの方が良い感じがした。D750それなりの性能を持っていたが、サブと言えない感じもしたこともあって、あともう一つ抜けがと言う点で イライラした。Zeissをつけたらさらにそれが顕著になってしまった。 しかし、GX-7なら許せる。 これをやりたいから買ったようなところもあるが、これでしばらく落ち着くことになるだろう。 このレンズは写りは悪くないと思うがズームリングが擦れる感じがあり、滑らかではない。 これは全てに当てはまるそうで。現場でもあれこれ触ってみたが同じだ。 グリスが無い感じでびっくり。流石家電メーカーで安くするためにこういう感じでも良しとしたのだろう。

砧界隈を歩いた

NikkorAi 55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20126674032/in/dateposted-public/ 今日は、車の関係で砧へいった。ヘッドランプのシーリングを頼みにいった。 明日出来上がるので歩いて帰宅。久しぶりにNikkorの55mmf1.2を連れて出してみた。 環八沿いで見かけた光景。私には絶対にできない恐ろしいことをしている豪い人がおられた。 心から敬意を表し一枚撮影させていただいた。 たった2本のロープに命を懸けてぶら下がって掃除をしている。豪いもんだ!!
NikkorAi 55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20126674062/in/dateposted-public/ 名前もおぼれらない公園があった。奥まで歩くのはしんどいので入口からだけ。
NikkorAi 55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20126674072/in/dateposted-public/ US ARMYで使用されていたバンがあった。最近はおかしな運動が流行っている。安保法が成立すると戦争をすると決めつけている人たちがいる。 誤解していると思う。 戦争を仕掛けようとしてくる国がいる。それから守るために必要な法整備をしているだけである。 それが戦争をする法律になるのだろう!? 中華人民狂和国の手先になっていることに気が付いて欲しいもんだ。 戦争反対を声高に叫ぶなら天安門広場と中華人民狂和国大使館前と魚釣島と南沙諸島さらにチベットと東トルキスタンに行って叫んでみたらと 思う。最近も中核派の活動家が、国会前あたりで戦争反対を叫んで警察官を押し倒して捕まったらしい。 戦争反対と叫びながら暴力的な輩である。似非平和主義者の仮面のしたには極左暴力団の顔があるわけだ。
NikkorAi 55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20126674092/in/dateposted-public/ 戦争の準備をしているのが中華人民狂和国で、その暴力に備えるために守りを固めているのが日本である。 それが中華人民狂和国には気に入らないらしい。 ともかく民主党はレッテル貼りばかりしている。これぞまさにプロパガンダとばかりに。 このような体質が極左の体質だろう。 日本国民で左翼にあこがれている人たちは、中華人民狂和国の無慈悲な暴力を知らないから活動をしているのだろう。惨いことなど平気で行えるのである。彼らは。 日本は平和が大好きな国である。私の趣味もその平和のお蔭で楽しめるから、戦争は大反対である。中華人民狂和国のような国家的暴力団に大反対である。

2015年7月29日水曜日

亀ヶ池八幡宮 狛犬その2

Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19917504528/in/dateposted-public/ レンズ交換を社務所の一部を借りて行って135mmを。 キリッと写るが、硬くない。これが嬉しい。また使っていてもピントも合わせ易い。またファインダーを覗いていると自然に心が集中してくる。 この感覚が何とも心地よい。心が癒されるようだ。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19917504638/in/dateposted-public/ 石の質感や明治天皇の御製を書いた文字の筆の感じ、その枠の木材の質感など、すべてが見事に再現される。自然な感じが素晴らしいと思う。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19917504838/in/dateposted-public これは狛犬を入れたが手前の神木の銀杏の木肌を撮影してみた。少し暗い場なのだが、良い感じで出たと思う。これはグレートレンズと言いたい。

亀ヶ池八幡宮

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19916960538/in/dateposted-public/ 最近は当たり前のように持ち出しているこのレンズ。軽いので負担が少なく、写りもうれしい。今はボディが1台なので、野外でレンズ交換をする必要も 今後は出てくるだろうと思う。 この神社でも社務所でレンズ交換をしていた。オリンパス時代なら風向きを意識して交換はしていたが、あまり神経質にならないで行えていた。 この神社も式年遷宮に合わせて社殿が新しくなっている。檜の良い香りがする。日本建築は贅沢なものだとつくづく思う。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19916960588/in/dateposted-public/ 銅葺きのどしっりした屋根。この重厚感が堪らない。相模原にこんな立派な神社があるとはびっくり!
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19916960598/in/dateposted-public/ この神社の境内の中に豊受大神が祀られた社殿があった。この通りの色で快活なエネルギーを感じさえせられた。 金魚のお蔭でZeissが楽しく使えるのが嬉しい。フィルム時代はライカを当たり前のように使っていたが、しばらくは寂しい感じでいたが、 Zeissが使えることで、寂しさが消えてしまった。

2015年7月28日火曜日

亀が池八幡宮の神霊!?

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19462912924/in/dateposted-public/ 神様は目には見えないと言う人が多い。またいないと言う人も。でも私は存在すると言う。これもその一つかも。

亀ヶ池八幡宮狛犬

Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20090585861/in/dateposted-public/ 今日は相模原へ行った。初めてこのレンズを持ち出した。解像が凄いのとボケが美しい。オリジナルサイズにして見ると御影石の表情が生々しくリアルである。 オリンパスの150mmf2.0を思い出すようだ。しかし、フルサイズの伸びやかさがここにある。 フォーサーズが好きだった自分であるが唯一不満だったのが伸びやかさということだ。 限定された枠を感じていて。それが燻り、最後は大火事になり、すべてを売り払ってしまった。 しかし、忘れらないのが150mmf2.0だ。 ニコンのDC135mmf2.0も良い色を出して似ていたが、このツアイスはさらに似ている以上に素晴らしい。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19898668429/in/dateposted-public/ 神社へ着いたら、この蝶が現れた。この時は50mmだったので出来るだけ接近して撮影させてもらった。 Otusだと大きくて重いので135mmを一緒に持ち歩くのは難儀することになるだろうと思う。

2015年7月26日日曜日

Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2 テスト

Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051502/in/dateposted-public/ 苦労して手に入れたD750だったが、今日でお別れした。理由はまず少しは改善されたシャッターの音と手応え。 次にローパスフィルターの影響、自分の思いが行き渡らないことによるD750による写欲の減退である。 導入価格より15,000円ぐらい安くなったが、このレンズを購入するに十分な資金になってくれた。 マップカメラで早速撮影してみた。 思わず「キャー」と叫びたくなった。早くすれば良かったかと。 D750はローパスフィルターの影響感じさせないよう工夫がされていたと思う。 しかし、ローパスフィルターの影響は「目にはさやかに見えども、現像後にぞおどろかれぬる」である。 これは視覚的といより第六感的感覚で感じてしまい、それがストレスになっていたと思う。 さらにD810ではそれは全く無い世界で、ストレートに感じられるので、余計に感じ取っていたのだろう。 もう我慢の限界ということになった。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051532/in/dateposted-public/ 都庁方向を撮影してみた。今日の湿度が感じ取れる。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051542/in/dateposted-public/ ポールを狙ってみたが、人物が明確になるのは避けたかった。このレンズはやはりすごいなあと思う。人物の生命エネルギーをしっかりと感じさせてくれる。たとえボケの領域に入っていてもである。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051562/in/dateposted-public/ 暑い夏の日に仕事をこなす信号。その周辺の空気の感じがいいですね! また向こうには女性が二人いる。ボケ領域にいるが、確かな手応えがある。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20010051582/in/dateposted-public/ 銀杏の緑に吸い込まれそうな信号。しかし、このレンズはしっかりと浮き上がらせてくれる。

2015年7月25日土曜日

秋山厨司長を偲んで その5

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19996361225/in/dateposted-public/ 今日の裏の企画はZeissとD810とD750相性を確認することだった。ガラス越しであるが調べてみた。 これは絞りはf1.4
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19996361205/in/dateposted-public/これは絞りがf11
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19996361185/in/dateposted-public/ こちらもf1.4。 まあ、これを見て絞りがf1.4ではそんなに違いが無いようにも見えるが、自分が撮影していて自分の思いが隅々まで伝われないのがD750。 D810は隅々まで自分の思いが伝わるように感じられた。 そして雑誌によれば音はするが振動は変わらないと言っていた。しかし、シャッターを切るとストンと下へ落ちる振動が伝わるのである。 それもまたストレスになっているのかもしれない。 今日の撮影がD750との最後になるのかもしれない。 さて上野精養軒を出ると、帰り道の指示があった。大手町付近から平川門方向へ行けというのである。そして英国大使館前を通り、さらに半蔵門方向へと。 この間、ほとんど信号待ちが無かった。びっくりである。 さらに半蔵門を過ぎ246と合流する付近にくると、桜田門方向を見ていると「ずいぶん眺めが変わったものだ」と秋山厨司長が呟かれた感じ。 お陰様で有意義な時間を過ごさせてもらえた。心から感謝である。

秋山厨司長を偲んで その4

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807797398/in/dateposted-public/ 本当は築地精養軒に行きたいところだが、関東大震災で全焼して現在は無い。そこで上野精養軒で当時を偲ぶことにした。 駐車場へ着くと季節外れの藤の花が迎えてくれた。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807797418/in/dateposted-public/ レストランに入って静かな場所に案内してもらった。お店の人に秋山厨司長を偲ぶことは言っていないが、どうも秋山厨司長が指示してくれたのかもしれない。我々の席は、誰もいない。隣はかなりお客がいたのだが、空いているこちらに案内された。 ハヤシライスが有名だが、今日はデミグラスソースをかけた何かを食べたいと思っていたら、驚いたことにTVで登場したカツレツやらひき肉ステーキが 天皇の料理番メニューとして4月から9月まで登場していたのだ。TVで登場したカツレツは乾パンを衣にしていると書籍にあった。 またデミグラスソースは精養軒には敵わないようなことを秋山厨司長も当時は言っていたらしい。 私はこれを即オーダーした。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807797428/in/dateposted-public/ 妻はひき肉ステーキをオーダーした。実は家で作ってみたが今一だった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807797458/in/dateposted-public/ さらに天皇の料理番メニューをオーダーすると、こんなプレントがついてきた。我々は上野精養軒でこんな企画があることは全く知らなかったの、嬉しくて大騒ぎしそうになるのを押さえて楽しんだ。 秋山厨司長のお墓へ挨拶へ行きたいと思っていたのは5日前のこと。そして今朝、インスピレーションが降りてきて、経路がありありと浮かんできた。 それで妻に話すと文句ひとつ言わずに行こうとなった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807797478/in/dateposted-public/ ひき肉ステーキの切り口を見ると家で作ったものより遥かに肌理が細かい。これは美味しかった。デミグラスソースも当時と同じと思い頂いたが やはり美味しかった。 また撮影を忘れたデザートの生クリームとイチゴのソースは素晴らしかった。食べた後にも香り残るのだ。香水のように香り心地よくしてくれた。 そして我々が食事をした部屋は我々が食事を終えるまでに2組しか入らなかった。 大変静寂な空間を与えてもらえた。 であるから余計に秋山厨司長を偲びやすい感じであった。 今日の秋山厨司長を偲ぶ企画は、私ではなく、ご本人様が企画されたのだろうと思う。それに従って動かされたようである。

秋山厨司長を偲んで その3

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19374573573/in/dateposted-public/ 明治記念館では、さらに婚礼の引き出物などを鑑賞させてもらった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19374573623/in/dateposted-public/ この結び目は見事と感動した。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19374573633/in/dateposted-public/ 明治記念館の自動車回しの前にある植物。ソテツだろうと思うが、夏の景色になっていた。 さて次はどこかと言えば東宮御所(現迎賓館)経由で皇居から第一生命(元GHQ本部)そして、三菱一号館から東京駅前を通過。そして上野の精養軒に向かった。 この間は運転をしているので撮影はしていない。 さだまさしが歌う主題曲の「夢見る人をリピート」して車を流していた。

秋山厨司長を偲んで その2

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 次に向かったのは明治記念館。ここの金鶏間がロケで使われた。大正天皇の御大典での賓客向けの晩餐の場に使われた。 残念ながら今日は披露宴があり入室は出来なかった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 代わりにとなりの場でのどを潤した。 また、D750とZeissの相性を調べる意味で撮影もしてみたが、どうもしっくりこないなあというのが正直な感想。D750の設定を少し変えてみたが・・・
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 これもいい感じなので撮影してみたが、自分が思ったような感じの一歩手前で終わった。(汗)
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 これはマンゴフローズンというもので、とても品があり美味しかった。上等とはこういうものを言うのだ。と秋山厨司長の声が聞こえたような 感じだった。 しかし、D750では子の美味しさは伝えられない。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D750 のどを潤した後、目の前の控えの間の様子を撮影してみた。絞りはf2.0。まあこんなものかなという感じ。

秋山厨司長を偲んで

Sigma Aet35mmf1.4&S810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19967748416/in/dateposted-public/ 今日は久しぶりに一日休み。そこで最近嵌っていたTVドラマ「天皇の料理番」の主人公である秋山厨司長を偲んで、関係ある場を訪ねてみようということになった。 今年に入って面白いTV番組で、さらに実在の人物。そして以前NHKでもその逸話が放映された。さらに昔に何度か番組になっていた。 私たち夫婦は、3度目のこの番組に相当影響を受けている。TV番組になので実話にはなったこともあるだろうが、そこに登場してくれた全ての人物が 気に入ってしまっていた。小林薫も素晴らしい演技で宇佐美という佐藤健演じる秋山氏の師匠役をされていた。 それらもあって、まずは秋山厨司長のお墓参りをしてご挨拶することにした。
Sigma Aet35mmf1.4&S810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19994029725/in/dateposted-public/ 場所は青山霊園である。子供のころよりこの道は通っていた。亡父が運転する車で。後部席に座っていたが「お墓だぞ!」と亡父が言うと姉と二人で 座席より床に隠れていた。そして通り過ぎるとあたりを警戒しながら座りなおしていた。 この霊園には歴史に名を遺された人物のお墓が数多くある。 まず最初に目にしたのが川上 操六陸軍大将の墓だった。 さらに池田隼人元内閣総理大臣のお墓もあった。
Sigma Aet35mmf1.4&S810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19807416379/in/dateposted-public/ あれこれしている内に秋山家のお墓にたどり着いた。特に代々の墓とされていて故人の名が個別には刻まれていなかった。 ご挨拶の後、戻るとやはり川上操六陸軍大将のお墓が「ドーン!」と迫ってきた。 やはりご挨拶はしておかないととなり、ご挨拶をさせていただいた。 歴史上の人物たちついては文章で理解しているつもりになっているが、こうして墓前に立ってみると、より生々しく彼らを感じることが出来る。 ここに眠る多くの人々が日本を支えてきたということだ。 日本の歴史がここにあるのだ。さらに古い方たちの墓所もあるようだ。 が今日は秋山厨司長を偲ぶ日であるので、失礼して次に向かった。

2015年7月22日水曜日

今日は快晴真夏日!

Sigma Art 35mmf1.4& D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19907988012/in/dateposted-public/ 今日の太陽は強烈だった。地球も宇宙の一員であることを再認識させられるような日差しだった。
Sigma Art 35mmf1.4& D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19907988062/in/dateposted-public/ わが家のゼラニュウムも生き生きしていた。良い赤が出たと思う。
Sigma Art 35mmf1.4& D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19907988102/in/dateposted-public/ 今日はかっぱ橋道具街へも行った。外国人の観光客が食品サンプルをみて感動していた。お土産に何かを購入して出て来た。 私は違うことを撮影しようと思っていたが、彼女が突然現れてこうなってしまった。
Sigma Art 35mmf1.4& D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19292969534/in/dateposted-public/ 今日の太陽をもう一枚。 やはりD810で撮影した方がArtの良さを感じることが出来る。

2015年7月21日火曜日

庭園美術館散歩6

Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436482/in/dateposted-public/ 庭園美術館の入口でスタンバイしているベンチがいた。仕事が無いようで暇そうだった。そこで一枚撮影させてもらった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436532/in/dateposted-public/ 帰り道に呼び止めれる光景があった。小さな森がそこにあった。それでトリミングした、小さな世界に相応しいようにと。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19880436602/in/dateposted-public/ 最後は、昼を食べたショップから外を撮影してみた。 外は暑いのだが、中は静寂な空間で涼しい。同時に違う条件の空間が存在しているのが面白かった。 外のテーブルと椅子は表情を変えずにいることがさらに面白いと思った。 今回撮影したのちに再度Otusの55mmのサンプルを見たが、まあ今のメンバーでも問題は少ないかもという感じになった。 刺激をされたのはじいじ&ばあばさんの85mmの影響が大きい。 特に田圃でサギがいた画像と木材の切り口の画像だ。 田圃では稲の葉の繊細な表現とさぎの嘴の表現。また木材の切り口の断面とその外周の線のすばらしさ。 また木の肌が凄い! これは、このレンズならではと思う。 目が洗われるような感じを受けた。 ただ85mmはデカいので諦めているのと50mmから58mmを使うことが多いから55mmを考えてみたが、今回は保留としようかと 結論に至った。 ただD750は値段があるうちにと考えてしまう。それなら135mmを狙うかと考えているが、自分の経験では余り使いこなしていない のがちょっと悩むところだ。