2008年6月30日月曜日

昼寝


鴨たちは昼寝を始めた。 満腹になり、身づくろいをして、そして、昼寝。保育園の子ども達のようである。 この昼寝は至福の時間であるのだろう。
メスを中心にして昼寝を始めた。ファミリーなのだろうか?
可愛いものである。
鴨にも様々な種類があるようで、マガモとアヒルも似ているらしい。また合鴨というものいるそうだ。
私には区別出来る経験も知識もないので、ここでは鴨としている。

身づくろい




鴨たちが目の前で、身づくろいを始めた。鴨をこのような眼前で見るのは初めての経験であり、鴨の習性を何もしらないので、彼らの行動が新鮮に写る。  この後、彼らは何をするのかと興味津々。

2008年6月29日日曜日

鴨の帰還




餌を食べた鴨たちは満足そう。


私は湖の中心にある島へ、橋を渡って上陸。


すると、鴨たちが隊列を組んでこちらに向かって来た。


羽があるのだから、飛んでくれば早いのにと思ったが、お腹が満腹で飛ぶのが面倒なのかもしれない。


膨らんだお腹を水に浮かべて泳いでくるのが楽なのだろう。


鴨と鯉





塩沢湖で鴨と鯉に餌をやっている方がおられた。鯉の数の凄いこと!!!

こんなに鯉がいるとは思わなかった。


そこへ、鴨がやってきた。 鴨にも鯉にも食べられる餌ということで、鴨は鯉の絨毯の上を歩いて

餌を食べていた。


鯉たちはよっぽどお腹が空いていたのだろうか。

2008年6月26日木曜日

光と空気





梅雨時期であるがつかの間の好天。光と空気が綺麗で新鮮。花たちも輝いていた。


花たちも光を受けて嬉しそう。


見ている私も嬉しくなった。




空気の違い


軽井沢で撮影してみると、写りに違いがあることが分かる。やはり空気の質が違うということなのだろう。都会では空気中の粉塵も多いだろうし、湿度もある。 光が微妙に乱反射しているのだろうか。


E-3は面白いカメラで、アイディアが生まれ易く、さらにシャッターチャンスをくれる。
上の写真も、木漏れ日が印象的になってきて、清々しい気持ちになったところで
シャッターを押した。



ライカもそうであった。最近はフィルムカメラの出番がめっきり減ってしました。

M型もR型も静かに留守番。 ちょっと可哀想かなと思うが・・・


2008年6月25日水曜日


鳥の撮影をし始めて3週間ほど。それまでは全く視野に入っていなかった。

しかし、価格.COMでE-3ボディについて教えていただいた皆さんの中に、鳥撮影に詳しい方がおられ、

丁寧に教えていただいた。

まだまだ、であるが、何事も経験を重ねないと上達しない。


最近、軽井沢タリアセンに行ったが、鴨がいた。
飛ぶ鳥は、まだ難しいので、鴨に練習相手になってもうことにした。


優しい顔をしているが、暴れん坊なところもあるようである。

2008年6月23日月曜日

E-3&E-420と散歩4


E-420でも池の鯉を撮影してみた。E-3はOLYMPUSのED70-300F4-5.6で撮影したが、E-420はパナのライカDバリオエルマリート14-50F2.8-3.5。
ライカの単焦点レンズのようにはならないが、ズームレンズとしては私は納得させてもらっている。
そのうち、ズミルックス25mmF1.4は導入したいものである。
ズームレンズは便利であるが、怠け者になってしまうようにも思う。単焦点時代の方が私は長い。
レンズに合わせて自分が動いていたのだが。 
と言いながらRD70-300F4-5.6で撮影していると望遠の世界も楽しくなってしまう。
この望遠の世界にはまると怖いかもしれない。月や天体まで写したくなるかもしれない。

天体望遠鏡を応用して、望遠レンズに使えるものがあるらしい。 構造が単純なので写りが美しいと
評判。 

レンズの沼に嵌るのも良いものであるが・・・・。

  

E-3&E-420と散歩3


さて、E-420でも撮影が出来ることが、何とも嬉しい。お手軽カメラであるがパナソニックのライカDレンズで撮影すると、それは私を喜ばせてくれる。E-3とはまた違う喜びを味わうことが出来る。
軽量小型高性能スポーカーとでも言って良いのかもしれない。
池のそばに盆栽が展示してあった。私の年齢よりも高齢なものばかりであった。
小さくても威厳があり、圧倒されてしまう。 

E-3&E-420と散歩2


池の周辺は御覧の通りである。爽やかな天気では全くないので、散歩していても、もう一つという感じ。
しかし、何が幸いするか分からない。これからも、どんな天気でも、良い出会いがあると信じて、散歩をしてみようと思えるようになった。
E-3は幸運を引き寄せるカメラなのかもしれない。(笑)

E-3&E-420と散歩


E-3とE-420を連れて、散歩に出かけた。ここのところ仕事で外出が出来なかった。
折角の散歩であるが天候が天候なのが少し残念である。
E-3は肩からぶら下げ、E-420はカメラバックに入れて出かけるのが何時ものパターン。
E-3は完璧な防滴性能を持っているので、梅雨時でも安心してぶら下げて歩ける。嬉しいカメラである。
池の鯉をE-3で何気なく撮影をしてみた。 確認の為にライブビューをみると、面白いことになっていた。
曇り空が幸いしたのか、池の水面に周辺の緑が映り込んで、池の水の色が面白い。 
この3日間、仕事漬けであったので、頭があまり回転していないのも良かったのかもしれない。

2008年6月21日土曜日

E-3


E-420を導入した時、店頭でE-3にも触れてみた。その質感とファインダー越しに見える世界は「!!!」と私を惹きつけるものであった。

カメラの世界ではニコンやキャノンがトップメーカーである。ニコンのボディもよく出来ている。
メカとしては面白いと思うのだか、撮影された作品を拝見していると、どうにも私には合わないものである。色が綺麗。でも、何かリアリティに欠けるように感じてしまうのである。キャノンも私には嘘くさく感じてしまう。オリンパスは自然は色と立体感があるように思う。ライカで撮影をしていた私には、デジタル一眼レフカメラになっても、出来るだけライカティストが欲しいと望んでしまう。

レンズの問題が大きいと思うが、幸いなことにオリンパスはパナソニックから発売されているライカDレンズがある。さらに自分が所有しているライカR型単焦点のレンズ達が使用出来る。

出来ればM型レンズも使いたいが、残念なことにライカM8は高くて手が出ない。


E-3に馴染むために、ライカに馴染む為に行ったアプローチを行ってしまう。この写真もそう。
光と影と素材の質感や質量感を表現出来るかと撮影したもの。北鎌倉の円覚寺で撮影した。
何気ない壁にもドラマがあるように思っている。

2008年6月20日金曜日

E-420




E-410を1年弱使用していた。嬉しいことが起きたのが、パナソニックからライカレンズが発売されたこと。E-420が発売されて、E-410よりもライブビューが大きくなったり、その他改善点が見受けられたので、乗り換えてしまった。その時に、レンズもパナソニックのバリオエルマリート14-50ミリF2.8-3.5を導入。


この写真は街を散歩していた時、何気なく右側に首を振ったら、発見したお宅。

バラが大好き妻は「キャー!」と叫んでこのお宅に突進していった。

その時に撮影させて頂いたものである。このお宅の主は何と小学校、中学校、高校と私の先輩であった。 奥様がバラ好きで、妻とバラ友達になってくださった。

E-420を購入した狙いもバラを撮影したいと思っていたので、絶好の機会を頂いたことになった。

この時点ではE-420を購入して1週間ぐらいなので、全く馴染んでいない状態での撮影。

スパニッシュドールというクライミングローズということであった。

レンズは当然導入したばかりの上記のライカレンズである。


私がカメラを本格的に始めたのが1998年でライカE-3からであった。それまでは、単に記録用としてミノルタの一眼レフカメラを39,800円で買っていたぐらいである。そのミノルタで撮影をしてみて、室内での撮影では全く美しいと感じたことはなかった。晴天の日の野外では、綺麗に写ることもあった。

とはいえ、それ以上にカメラによる撮影にはのめり込むことは全くなかった。

しかし、そのミノルタで不思議な写真を撮影してしまった。現像に出した老舗のカメラ屋さんで「お客さん、どのようにして撮影したのですか?」とカメラ屋さんのご主人に質問された。

私は全くの素人だから、どのようにしようも無いのであり、また、何でご主人が驚いているのかも理解出来ないでいた。現像した写真を見せてもらい、私も驚いた。そこには、撮影した時には肉眼では見えない光の柱が写っていたのである。 太陽は真上にあったので、フレアやゴーストの類ではない。


私よりも遥かに専門的知識のあるカメラ屋さんのご主人が不思議に思う意味が理解出来た。

それ以来、カメラによる撮影を真面目に行いたいと思うようになった。そこで気がついたのが、父が所有していたライカたちであった。それからライカ達との付き合いが始まってしまった。

2008年6月18日水曜日


E-300からE410に乗り換えて、その大きさに感動したものであった。E-300の大きさに比べたら遥かに小さいので、携帯するのに便利。ともかく、つれて歩きたくなる。大げさにならないのが嬉しいなどであった。ただ、フラッシュがダブルで使えないのが残念なことであった。レンズはオリンパスの14-54ミリF2.8。これはE-300についていたキットレンズより、綺麗に写った。逆光にも強いと評判があったようだか、私が購入した時は、そのような情報は何も知らなかった。キットレンズより明るいレンズが欲しいと思って購入しただけであった。
写真はE-410と14-54ミリF2.8で撮影。
小さなボディにも拘らず、立派な仕事をしてくれると感動。プロの方からみたら甘い仕事かもしれないが私のレベルではこれでも十分と思ってしまう。
簡単に納得してしまうから上達が遅いのかもしれない。(笑)

2008年6月17日火曜日

デジタル一眼遍歴

最初購入したデジタル一眼カメラはOLYMPUSのE-300。
これは便利なカメラで内臓フラッシュと外付けフラッシュを同時に稼動することが出来た。
しかしながら、岐阜県可児市にあるバラ園に行った時に、何故か手からすべり、コンクリートの路面に落下させてしまった。

左の写真はその時にE-300で撮影したものである。
落下したにも関わらず、しっかり働いてくれた。
当時はE-410が登場したので、それが気になって仕方なかった。
それが原因か分からないが、何故か手から滑り落ちたのである。神経系がおかしくなったのかとも思ったが、今のところ生きているので問題は無いと思う。





E-300からE-410に乗り換え、1年後にE-420に乗り換えた。しかし、価格.COMを拝見していて、E-3ユーザーの皆様に刺激されて、E-3もE-420導入1ヵ月後に買い増しをしてしまった。

初めに




素人写真家ライカ大好きもブログを持ってみようと決意。
その理由は、デジタル一眼カメラを導入して、早くも三年が経過したが、一向に上達はしない。そこで人様の前に出て恥をかくことが上達への道と考え、「素人写真館」と称して、精進をしていく所存。

とはいえお手柔らかに願いたい。