2014年4月30日水曜日

ライラックの花

Df&Micro60mmf2.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13886405368/ ライラックはこんな花の姿をしている。 花が開く前は拳骨のような状態。 花といえば韓国の修学旅行の高校生たちは大変気の毒に思う。親たちの気持ちを考えると言葉もない。 この国の体質改善を天が要求しているとしか思えない。 お世話になった日本の悪口を並べ、あげくにありもしない従軍慰安婦について騒ぎたて、日本に謝罪しろと連呼を繰り返す。 以前の朴前大統領の奥様が暗殺に巻き込まれて亡くなった時に、日本が毅然とした対応をして朝鮮総連に対処しておけば、今の朴大統領もこんなバカな ことをしなかったかもしれない。 この点に関しては、当時の政治の腰抜けぶりに対して怒りを覚える。 とはいえ、韓国は日本に戦時賠償を求めるような愚かなことをしてはならないし、さらに中華人民共和国に至っては太平洋戦争後に生まれた国家である。 戦時賠償をするなら中華民国に対して行うべきである。 であるから日本国の政治家ももっと事実を確認して中華人民共和国の愚かな要求をビシッと切り捨てるぐらいの度量が欲しい。 話をもどすと韓国のフェリー沈没事件は素人目に見ても、韓国の救援活動の稚拙さが目に余った。 随分とのんびりしているのだ。 あれでは助かる者も助かるまいと思う。 この国は三流国家と言われてもしかなたい。自分立ちの子供を守れなかったのであるから。 それは日本に統治された朝鮮も同じである。日本統治に調印したから、近代国家への歩みが始まった。 親たちがしっかりしていれば日本に統治されることもなったと思う。 それを他人に責任を転嫁して、根本的な問題を見つめずに来た。その結果が、このような悲惨な事故にも結びついている。 朝鮮戦争においても逃げ出した韓国軍であるが、その汚名を晴らした将軍がいた。その名は金 錫源。 1909年、大韓帝国陸軍の陸軍武官学校に在学中に同校が廃校となり、大日本帝国陸軍の陸軍幼年学校に編入し、1915年5月25日に陸軍士官学校を卒業 北朝鮮の不穏な情勢を察して「目標38度線」を唱え、大田で義勇軍を組織して訓練を続けた。翌1950年6月に朝鮮戦争が勃発すると、軍部の要請で、7月6日に首都師団長として現役に復帰し、金の下には元日本兵である韓国人が全国から集結した。8月8日、釜山橋頭堡の戦いの最中に第3師団に着任、そして 困難な撤退作戦を見事成功させた。 このような人物が韓国にはいたのである。これも日本における教育を受けた結果でもあろう。 プライドばかり高くても教育を受けていなければ悲惨なことになる。 今回のフェリー沈没事件は犠牲になった高校生や船員の命をもって韓国国民全てに、これまでの韓国のあり方を考えさせることになった。 まさにこれは天の意思であろう。 朴・現大統領は悪口外交を早急にやめて日本に対しても謝罪するべきであろう。 謝罪をしろと言い続けた反作用が及んだのであるから。悪口謝罪要求外交を早期に止めなかければ、その反作用は再び韓国国民に及ぶことになるだろう。 すでに朴・現大統領は反作用を受けている。謝罪が足りないと遺族たちに言われているではないか。 そして、それは中華人民共和国に対しても言えることだ。

ライラック

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13886390850/ このライラックが義母からもらったもの。最初は小さなものだったが妻が育てた。 香りもする。 花をよく見ると沈丁花の花に似ている。

庭に咲いたガーベラ

Df&MICRO60mmf2.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14093014383/ 今年もガーベラが咲いてくれた、去年より赤いかな?という感じ。 最近、妻の実家に義母から送られた花の写真を送るように言われてプリントアウトしていたが、どうも色乗りが悪い。 設定をあれこれしていたら何とか見えるようになった。 そこで面白かったことが、ピクチャーコントロールであった。自然と人物が同時に写っているので、どこに合わせようかと スタンダード、ポートレート、風景などあれこれやってみた。 それ以外の設定も。 そしてプリンター側も設定をあれこれ行ってやと見れるようなプリントが出来た。 明日はXQ1が来るので、それでもテストをしてみてニコンの癖をさらに学んでみようと思う。

FUJIFILM XQ1

以前yahさんのブログでDfを撮影されていたコンデジがFUJIFILM XF1だった。この画質に興味を持つともに惹かれていた。 最近、ニコンで撮影した画像をプリントアウトしたのだが、どうも暗い。オリでは簡単にいい画質をプリントできたがニコンではそうはいかないらしい。 他社のカメラがあれば比較もできるが今はニコンと古いパナのLX3があるだけ。 そこで、高額なものは導入出来ないのでXQ1に注目してみた。 それで昨日導入をしたが明日届くと思う。
このコンデジで撮影してみてプリントアウトしてみた結果で設定の問題なのか確認をしてみたいと思っている。 コンデジと比較するのもどうかなと思うがFUJIFILMも体験してみたいという気持ちもあるのでちょっと遊んでみた。

2014年4月27日日曜日

新宿御苑 蛇足2

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14020396005/sizes/k/ 桜の花が終わると、次世代への準備が始まっているようで、サクランボの赤子たちが姿を見せてくれた。 近くでみると実の半分がほんのりピンク色になっていた。まるで和菓子のようだった。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14040765633/ 今年最後の桜と思う。この位置にあった八重桜は何とか見れた。 今年の記念に撮影。 DC135mmf2.0を使う時はオリの150mmf2.0を持ち出す気持ちと同じになる。 不思議な信頼感がある。 拡大してみると中央の八重桜の上に光の玉でできたネックレスのようなものが見える。 その他に葉の横にも光が玉状になっている。

新宿御苑 蛇足

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13996403336/ 八重桜もそろそろ終わり。そこで花ではなく葉にピントを持っていった。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13996403376/in/photostream/ 銀杏の若葉の色が印象的であったのと、光を掴もうする姿に見えた。 光を沢山集めて成長していくことを教えてくれた。 それから銀杏の花なのだろうか?それを初めて見ることができた。

2014年4月26日土曜日

新宿御苑散歩 その4

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14038322033/ ここの柳と橋も好きな場所である。ここも何度も撮影してしまう。 今日は女性が入ってくれた。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14038322103/in/photostream/ 柳が風に揺れていた。今日のリラックスした感じを表現してくれているよに思った。 明日から連日仕事になるので、今日は大変貴重な時間を過ごさせてもらった。 30分ぐらいの散歩だが、銀杏たちに癒してもらえた。

新宿御苑散歩その3

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13995047576/ この柳がどうも好きなので毎回撮影してしまう。 以前はK5Ⅱsだったと思う。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13995048706/in/photostream/ 銀杏の枝が地面すれすれでアップしてタッチしないように伸びている。 御苑の基本では人が手を入れないことが原則のようなのでこのようなことがあるのだろう。 しかし、先回の雪で流石に手を入れなければならなくなったようだ。 その被害も確認出来た。

新宿御苑散歩その2

D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037696883/ 連休なので逆に空いているかなと思ったら大間違い。結構来園者がいた。 妻はその方が楽しいと言っていた。 桜の若木に子供登らせて写真を撮ろうとしていた若い母親がいた。 これは不味いだろうと思って、思わず注意をした。児童公園とは違うのだから、それぐらい解って欲しいものだと思う。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037697723/in/photostream/ DCを少し使ってみた。画面中央の二人連れにフォーカスしてみたが、面白い感じになってくれたと思う。 神社巡りをしていた反動で面白くしてみたくなったようだ。
D800E&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037698573/in/photostream/ こちらもDCを少し使ってみて遊んだ。 ファンタジックな感じで遊んだ。 D800Eで遊べるようになったとは嬉しいものだ。

新宿御苑散歩

D800E&DC135mf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037285093/in/photostream/今日は仕事が早く終わってくれたので、新宿御苑に散歩に出かけた。
D800E&DC135mf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037285123/in/photostream/ この池に来ると必ず風が吹いて水面に光芒が現れる。今日は二色の光が出迎えてくれた。
D800E&DC135mf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14037285753/in/photostream/ 不思議なもので、位置を変えて近づいてくるから面白い。

2014年4月25日金曜日

ピンクのマーガレット

Df&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14007909244/in/photostream/ 今日の散歩は30分くらい。午後から仕事なので。 散歩の最後の方で、ピンクの可愛いマーガレットと出会った。 最近、面白いのがD800Eでの撮影が楽しみになってきた。 手ブレを簡単に誘発するので毎回、いい意味での緊張が要求されるが、慣れてきたので今まで以上に不要に緊張をしいられることは無くなった。 逆にDfは撮れてしまうという感じなので、少々物足りなく感じてもいる。 今日はDfを持ち出したが、次回はD800Eで行ってみようと帰宅するとそう思う自分がいた。(汗)

咲いた!

Df&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14007909294/in/photostream/ 散歩をしていたらチューリップが沢山咲いていた。金網の向こうなので、どうかなと思ったが何とか金網は消えてくれた。 下の方には、少し残ってしまったが。 咲いたと言ってもかなり前から咲いていたのだろう。もうすぐ終わりなのかなとも思う。 今日の天気のおかげで綺麗に見えた。

アオスジタテハ

DF&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14007871934/in/photostream/ 子供の頃は絶対に捕獲できなかった蝶であった。今日は目の前に飛んできて花の蜜を必死に吸っていた。 それも体を上下に動かして吸い上げていた。まるで井戸のポンプを動かすように。 また余程お腹が空いていたのか、近づいても逃げない。 このレンズの最短撮影距離が1.1mなので、丁度良い感じの距離感なのかもしれない。 このような蝶を撮影するには、もう少し腕を上げなければと思った。

蝶の魂

Df&DC135mmf2.0 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14007871914/ 最近は硬いものが続いていた。今日は近所を散歩した。 驚いたのが黄アゲハが私の周りを飛んで離れない。蝶の羽ばたく音まで聴こえた。しかし、フォトンさんような腕はないので「これは!」というショットを 撮ることはできない。 足もとの葉の上に止まったので撮影してみた。 現像してみると背中に光の玉が写った。蝶の魂なのだろうか?

2014年4月24日木曜日

乃木神社 その5

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13980317912/ 母屋の前に咲いていたツツジだろう。平安な感じで咲いていた。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690653/ 乃木邸の庭は広すぎず狭すぎずという感じがする。私的には好みの広さだ。現在残っている木や植物が当時のままなのかは知らないが、大変、心が落ち着き 癒される。 表玄関には水師営の会見時あった棗の木の孫があったりするし、マッカーサー将軍の記念樹もあるが、苔が好きなので、この場は癒された。 この庭を眺めていると乃木将軍の人柄を感じてしまうのであった。

2014年4月23日水曜日

乃木神社 その4

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001689983/ 乃木邸の厩である。明治26年(1893)に現存の母屋改築より先に建築されたもの。 母屋が木造であるのに対し、この厩は英国より取り寄せたレンガで作られている。当時の人々は母屋に比べ厩が立派であったので『新坂の厩』(新坂は旧町名)と言っていたらしい。 武人の嗜みとして、まず厩を築いて軍馬を肥やし、のちに母屋を建てられた。まさに乃木将軍の御人柄が偲ばれる。 スッテセル将軍から贈られた壽(ス)号もここで過ごしたそうだ。
DF&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690183/ 乃木邸を見学できる回廊は地震で被害を受けて通行ができなかった。 母屋はドイツ留学の折視察したフランス陸軍の兵舎をスケッチしたものをもとに自ら設計されたものだそうだ。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690673/ この部屋で乃木将軍と婦人は殉死されたそうだ。

乃木神社 その3

D800E&NOKTON58mmf1.4 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13982517414/ ここが乃木邸の表玄関。この前に乃木将軍は絶たれて、殉死の前の撮影をされた。 そこへ立つと、時間を超えて、ここに乃木将軍がおられたのだということが実感される。 主を失ったこの館だが乃木将軍を尊敬する人々が訪れて止まないことだろう。 その中の一人にダクラス・マッカーサー将軍がいた。 彼も日露戦争における水師営の会見において武士道を彼の父に教えた。それを聞いてマッカーサー将軍は終生のその教えを守った。 そして、乃木将軍の功績をは日露戦に留まらない。若き日のマッカーサーへ与えた教訓が、敗戦国を復活へと導くことになった。 挑戦特需で日本へマッカーサーが武器・弾薬以外の軍需品は特別発注した。その結果、現在の価値に直せば140兆円で世界で一二の外貨準備高を持つことになった。
DF&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001690613/ マッカーサーの配慮により乃木邸は戦火を免れたが神社は焼けてしまった。 これもマッカーサーにとっては誤算であったことであろう。

乃木神社 その2

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14001689373/ 先日、参拝した乃木神社へ再度参拝した。先日は乃木邸を拝見することが出来なかったからだ。
D800E&NOKTON58mmf1.4 賽銭箱には独特の家紋がある。これは玉木家の家紋らしい。
D800E&NOKTON58mmf1.4 こちらへ訪問することが今日の目的。

2014年4月22日火曜日

乃木神社

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13983671633/ 心に響いた声との約束もあり日曜日に乃木神社に参拝した。 初めてであった。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13983671693/in/photostream/ 時間が遅かったので乃木邸を見学する時間はなく、閉園されていた。 しかし、宝物館で拝見した乃木大将の遺影には驚かされた。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13983671623/sizes/k/ この写真である。ここに掲載したのは3枚1000円で販売されている写真であるが、これの原本ともいえる写真が飾られていた。 それは秋尾写真館の技師である秋尾新六氏が助手二人をつれて乃木邸で撮影されたものだ。 どのような機材を使用したのか解らないが、見事な写真であった。 背景のボケ具合といい、乃木大将が浮き上がって見えてくるので、ご本人がそこにおられるように感じられてしまった。本物はもっと柔らかい画質でもある。 初めてご本人と対面させて頂いたようで大感激をした。 そして、その時の乃木大将の内に秘められたる決意まで写し出されているようで恐れ入ったのであった。 声をかけたら答えてくださるようにも感じたのだ。 おそらくは大判カメラであろうと思う。 残念ながらこの画像では、そのように感じられないと思う。 その写真には右に東郷平八郎、左に渋沢栄一が寄せ書きというか言葉を署名されていた。 この乃木大将の遺影を拝見させていただくと、現在のデジタル画像はまだまだ幼いということが明々白々になってしまうのである。 現代のカメラ製造開発に携わる人々にもっともっと学んでもらいたいと思う次第であった。 ユーザーとして、心からお願いしたいと思った。 さらに自分に対して言えば、もっと勉強して撮影技術の向上を図れということだ。与えらた機材を十分に活用しているとは言えず、 機器の性能に依存しているのである、 そんなアマチュアなのであるから比重としてカメラの性能アップに期待してしまうところがある。

2014年4月21日月曜日

東京十二社巡り その14

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13971621133/in/photostream/ 東京十二社巡り最後は明治神宮。 明治天皇へ東京十二社及び氷川神社へ参拝をご報告させていただいた。 我々夫婦にとって大変有意義な参拝をさせていただけた。 オバマ大統領が訪日されることもあり東京の結界がさらに強化される事を祈って各神社を参拝させていただいた。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13971622753/in/photostream/ 天候に恵まれたが明治神宮へ参拝した時点では曇天になってしまった。 明治神宮に参拝する前に、心に響いて来た言葉があった。 それは「乃木のところには行かないのか?」である。 時間的に難しいので、今日はお許し下さいとお願いして後日参拝することにした。 東京十二社巡りにオプションが出来たようだ。

東京十二社巡り その13

Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13971617813/in/photostream/ 東京十二社巡り 十三番目は大國魂神社。鷲宮神社からこちらへ向かった。鷲宮神社付近の大酉茶屋で美味しい蕎麦を食べた。腰があり、大変美味しかった。 調布には深大寺蕎麦が有名だが、私の味覚と妻の味覚からすると鷲宮神社の蕎麦の方が圧倒的に美味しかった。 残念なことに撮影もしたが誤ってデータを消してしまった。(汗)
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13971619133/in/photostream/ 随神門の門扉には菊花紋章がある。十六複弁である。靖国神社にも同じように飾られているが、こちらの菊花紋章の方がどっしりしている。 平成二十三年に大國魂神社御鎮座壱千九百年事業として改築されたそうだ。。 大変美しい門である。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13971620143/in/photostream/ 随神門を見る。参拝する時に参道を歩いていたら、今度は日本人の女性が携帯電話で話しながら歩いていた。それも大きな声で。 そこで見かねて「静かに」と私が注意した。すると彼女は「神社の中だから」と通話相手に話し歩むの止めて、その場で静かに話しだした。 神前に向かう途中ではあるが、歩みを進めながら心を鎮め、神に対面する大事な時間であるが、全く関係のないキャンプ関係の話を大声でされたら たまらないので、仕方なく注意した。この段階で16時ちょっとだった。 1日旅行のようになったが、下手な観光地を巡るより遥かに幸福な時間を過ごすことができたと思う。 幸い妻の田舎も神道なので、全く嫌がらない。むしろ大好きである。

東京十二社巡り その12

D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13947833162/in/photostream/ 東京十二社巡り 十二番目は鷲宮神社。 ここは関東でも一番古い神社だそうだ。 出雲族の草創に係る関東最古の大社。由緒は神代の昔に、天穂日宮とその御子武夷鳥宮とが、昌彦・昌武父子外二十七人の部族等を率いて神崎神社(大己貴命)を建てて奉祀したのに始まり、次に天穂日宮の御霊徳を崇め、別宮を建てて奉祀した。この別宮が現在の本殿だそうだ。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13947834372/in/photostream/ 本殿が二つある。古い建物だ。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13947834502/in/photostream/ 鷲宮神社の参道。この神社は、2007年頃に「らき☆すた」が大ヒットし、登場人物の柊姉妹が居住する神社として取り上げられたところ、多くのアニメファンが「聖地」として訪れるようになったそうだ。 それまでは大変静かなところであったそうだ。 昨年は四十七万人が訪れたそうだ。 地元の女性に話を聞いたが、アニメファンのコスプレに驚いたそうだ。 マナーを守ってくれたら良いのだがと思う。 我々が参拝した時は静かであった。境内を回ってみたが、素朴な感じがした。そして、その由緒ある古さも感じられた。 神代の昔の創建された時を垣間見ることが出来たように思う。

東京十二社巡り その11

D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970050633/in/photostream/ 東京十二社巡り 十一番面の参拝は大宮の氷川神社。こちらは武蔵国の一宮でもある。明治元年(1868年)10月17日、東京入都の4日目に明治天皇は当社を武蔵国の鎮守・勅祭の社と定め、10日目には大宮に行幸し、10月28日に関東の神社の中で最初に親祭を行った神社である。 過去に数度参拝したが、この日はこれまで以上にパワーが強かった。さすが氷川神社の総本社であり一宮であると感心させられた。 また氷川神社勅裁社で東京十二社巡りの神社は准勅祭社である。  今回は明治天皇の思いを理解したいと思ってもいたので氷川神社も参拝させていただいた。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970052263/in/photostream/ 神札授与所が綺麗になっていた。檜のいい香りがした。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970053423/in/photostream/ 大きな額には「神札所」とあった。これは日本の美を端的に表していると思う。贅沢なものである。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970054433/in/photostream/ 氷川神社を参拝してみると楼門を潜ると舞殿が最初に迎えてくれる。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970056223/in/photostream/ 楼門を内側から眺めてみる。以前、参拝した時より美しい。おそらく伊勢の式年遷宮に合わせて化粧直しがされたのだろう。
Df&35mmf1.8G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13970057123/in/photostream/ Df&35mmf1.8G 舞殿と楼門を。東京近郊に、このように素晴らしい神域があるとは。明治天皇が行幸された時は、如何なる状態であったのだろう。 明治天皇の行幸が決まった段階から氷川神社にはどのような連絡があったのだろうか?

2014年4月20日日曜日

東京十二社巡り その10

D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13921866356/ 東京十二社巡り 10番目の参拝は亀戸天神社(亀戸天満宮)である。藤でも有名。 生憎、霧雨のようなものが微妙に降り出してきた。
D800E&50mmf1.4G https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/13921866886/in/photostream/ 亀戸天神社は九州の大宰府の社にならって造営された起源を持つらしい。 この橋は女橋というらしい。この橋は希望の未来を表すということだ。 残念ながら霧雨が少し強くなってきた。また近所で火災が発生して黒い煙が空を覆いだした。 消防車のサイレンも複数響いてきたので失礼した。 朝の9時20分ごろに自宅を出発して16時40分ぐらいに十社巡りは完了した。次の日は氷川神社、鷲宮神社、大國魂神社を訪問するつもり。