2015年11月27日金曜日

最近の趣味で

最近の趣味は暫くお休みをしていた。それはアルコールは体重増加につながったからだ。摂取したアルコール濃度を低くするために水を飲むので、その為に余計に体重増加を招いた。 さらに妻に睨まれ、あまり飲まないものは義兄に進呈していた。 一番最近といっても6月に買ったものがこれだ。スペイモルト フロム マッカラン 2005 店の説明には ゴードン&マクファイル スペイモルト フロム マッカラン [2005] 9年 700ml 43% Gordon Macphail SPEYMALT FROM MACALLAN ☆蒸留所との長く深い関係からゴードン&マクファイル社のみに許された「蒸留所ラベル」。その中でも一番の人気を誇り、信頼があるのが『スペイモルト・フロム・マッカラン』です。非常に良質でコストパフォーマンスの高いマッカランを出せるのは同社の他にはありません。 香り : 繊細なシェリー樽熟成からくる香りに加えて、甘いハイランドのトフィーとバナナの香り。ほのかなレモンとペパーミントの香りが長く続く。 味わい : はじめは胡椒を感じさせる味わいで洋ナシ、パイナップル、オレンジの皮の風味がある。クリーミーなミルクチョコレートとブラジルナッツが重なってくる。 というのがあった。それで飛びついたわけだ。またある映画でマッカランをプレゼントされた大学教授が喜んでいるシーンを観た。それもあって 試してやろうと思った次第。 しかし、開封したばかりの時は、こんな味を感じることは無く、騙されたのかと思って暫くそのままにしていた。 そして、これを義兄に進呈することにしたので、その前に、再度味を確認したところ「美味い!!!!」と唸ってしまうことになった。 まさに説明通りと言える結果を味わうことのなった。 ワインでもウィスキーでもブランデーでも開封時点では「味が硬い」と言われている。しかし、時間をある程度経過すると本領発揮となるとは 聞いていたが、こんなに変わるとは思わなった。 義兄は開封したもので良いので飲まないなら欲しいと言っていたので、私が味見したもので、まあいいかと思うものを進呈してきた。 今回は、贈るとと言ってしまったので、これを取り止めることは出来ない。 そこで、改めて買いなおすことにしたが、しかし、市場では少ないものらしく、最初に購入した価格より2,000円ほど高くなっていた。 さらに、これまで開封したものを再度試飲してみた。太らないように1ccぐらいを味見したが、確かにそれぞれに変化して味わいが深いものになって いた。 少し、癖があったものもマイルドになり甘い味わいを楽しめた。 この趣味は、これ以上深入りすることはない。 となるとこれ以上手持ちのウィスキーやブランデーは手放せないと思うに至ったのであった。(笑)

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