2010年3月15日月曜日

モデルチェンジ

私は家電もパソコンも車もモデルチェンジが早いと思っている。
目先を変えたいというのは日本人の気質なのかもしれない。

伊勢神宮も清明の思想があり、20年ごとに建物を建て替える。
それが日本人の生活に大きく影響しているのだろうか?

フォーサーズファンが期待して止まないE-3の後継機。今回も発表はされなかったようである。
私はホッとしている側である。

E-3をもう少しじっくり使いたいと思っているし、E-5などがここで登場したら資金難に陥りそうである。
(笑)

E-1の後継機としてのE-3も出るのが遅かったようであるが、私には丁度よいタイミングであった。

モデルチェンジを繰り返すなら、バージョンアップが出来る構造も考えたらと思うこともある。

パソコンのソフトと違い、様々な条件的問題もあり、カメラのボディのバーションアップは難しいのかもしれない。

しかし、E-3の光学ファインダーから、時期モデルが圧倒的に良くなることが可能なのだろうか?

E-3のシャッターのタッチとサウンドが圧倒的に良くなることが可能なのか?

そう思うと、撮像素子の交換により能力アップなども考えて欲しいものであると思ってしまう。

またE-3のボディはしっかりしている。これも実用的にも素晴らしいものがある。

これだけの性能があれば、この点は十分ではないかとも思う。



E-3 1号 & PANA LEICA14-150

だから安易なモデルチェンジは「もったいない」と感じてしまう。

とはいえ、人間は成長したいと願うものである。清明の思想プラス発展成長というプログラムが人間には組み込まれているように思う。

であるのでモデルチェンジにより、性能の向上を期待するのは当然なのだろう。


LUMIX LX3も秋にはモデルチェンジが噂されている。
そんな中でLX3を導入することになった。落下事件が無ければ購入しなかったと思う。

災い転じて福となすとしたいものである。

コンデジはコンデジとして大きさと携帯性が良く、さらに画質が良ければ有難い。
レンズカバーの取り外しが面倒であるなどの噂もあるが、私がメインに使うことは無いと思うので、あまり気にしないでいる。(笑)


↑イタリア印象派マッキアイオーリ展の看板より (都立庭園美術館にて開催中)
E-3 1号 & PANA LEICA14-150

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