デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年7月9日水曜日
Dfのアクセサリー
ニコンのHPを見ていたら以下のニュースが
http://www.nikon.co.jp/news/2014/0626_ar-11_03.htm
「AR-11」は、レリーズソケット付きのシャッターボタンにねじこんで装着するアクセサリーで、ソフトで軽快なレリーズの感触を「愉(たの)しむ」ことができます。本体は真鍮製で「Nikon」の刻印が入っており、レリーズ上面にはエボナイト樹脂を採用しています。エボナイト樹脂は、高級万年筆などに使用され、使いこむほど指に馴染み、独特の風合いを醸し出すのが特長です。
「AR-11」の柔らかい手触りの素材と、マグネシウム合金を採用した「Df」の高品位なボディー、シンプルで視認性に優れた大型の金属製メカニカルダイヤルとがあいまって、精密機械としてのカメラがさらなる高級感を醸し出します。また、「Df」の精密感と、使いこむほどに自分だけの質感を出せる「AR-11」が組み合わさり、「Df」の「持つ悦(よろこ)び」をさらに刺激し、愛着が深まります。
商品名
ソフトシャッターレリーズ「AR-11」
希望小売価格
2,500円(税別)
発売時期
2014年7月中旬予定
だそうだ。
やはりと思う。シャッターボタンを押すという単純な作業が全て決めてしまうのが撮影だ。その一番大切であろう部分に拘るのは正しいことだと思う。
基本中の基本だと思う。
指の長さは人によって様々だと思う。既存の状態で合う人もいれば、合わない人もいると思う。
私はなるべく垂直にシャッターボタンを押したい。D800Eでは斜め方向からシャッターを押していたこともあった。これはブレにつながる思う。
車のアクセルペダルやブレーキベタルにおいても1センチ前後の厚さでもかなり感覚が異なる。
なるべく少ない力で効率よくペダルを踏めることが大事だと思うが、それはカメラのシャッターボタンも同じ。
そこに拘る製品が出ることは大歓迎だ。
今はマップカメラのオリジナルを使っているがニコンのも一度は試してみたいと思う。
さらにタッチが変わるかもしれない。
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