デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年7月17日木曜日
D810初撮り、その2
今日は午後から仕事なので、午前中にマップカメラさんへ引き取りにいった。
まさか、今日入荷するとは思っていなかったので驚いた。
前の投稿で驚いたのは、ブラのジォーロ。モナカ構造になっていて、拡大してみると、その継ぎ目やボデイのクラックなどまで写っていた。
さらに、ジォーロの左上にあるスチールの花入れの足が見事に写っている。これはびっくり。
手持ちでいい加減ではあるが、絞りの違いをテストしてみた。 三脚固定している時間がないので。
何れは三脚使用で、もう少し丁寧に調べてみたいと思うが。
D810&50mmf1.8G/SE
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14673385614/
これは、所謂アムゼルさん絞りである。
D810&50mmf1.8G/SE
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14673385784/in/photostream/
これはf4.0
蕾の周りにある産毛のような細かい毛も写っている。
手持ちで簡単に撮り比べてみた。
D810&50mmf1.8G/SE
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14673386044/in/photostream/
最後はf8.0でこんな感じ。
こちらでも蕾の周りにある産毛のような細かい毛も写っている。
まだわずかな時間しか触れていないが、これまで気に入っていたオリやFOVEONの画質の長所を合わせてNikonが加わったような印象を持ってしまった。
これから時間経過とともに問題も出てくるかもしれないが、今の段階では「大変気に入りました。」でありまする。
こうなると、昨日までDfの良さを理解していたつもりでいるが、レンズが欲しくなってくる。SIGMAArt50mmf1.4は、欲しいものだなあと思う。
さらにちょっと便利なズームでは28-300mmf3.5-5.6G ED VRあたりかなと思っている。キットレンズであるけど、そこそこ写るように見えている。
D810の性能に追いつくのか分からないが。
そうなるとDfを手放すのかもしれない。(汗)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
レンズのためにDfを手放すのは如何なものか、と(汗)しかしどうしても、とのお考えならぜひわたしめに下さいまし♪
しかし「アムゼル絞り」とは初耳ですが、ひょっとしてF2ということですか?
アムゼルさん
そうですね。これからもう少し検証してみます。
アムゼルさん絞りとはf2.0のことです。(笑)
コメントを投稿