2014年12月18日木曜日

枝と枯葉とX-E2/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

X-E2/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16020356116/ 冬になって気温は下がり、出歩くのも億劫になる。しかし、新しいカメラがあると、それを試したくて寒さにも負けずに 出歩いてしまう。 カメラがあれば歩くことが苦にならずに楽しくなる。 健康にも良いということで、カメラ道楽は健康維持のために必須条件になるのだろう。(笑) この桜の木も残り少ない葉を見せてくれた。お日様に照らされて輝いている。 来年も新緑に満ちた姿を見せてくれると思う。 この組み合わせは白とびしにくいようだ。 色も悪くないと思うが、オリンパスに比べると地味な感じ。 そう富士フィルムのカメラが表現する色は「地味系」という感じが現時点での感想。 以前、Kiyoさんが富士フィルムのカメラをテスト撮影されていたが、あれは綺麗に感じた。 それとYahさんがX-F1で撮影された画質に興味が湧きX-Q1を手に入れたが満足できなかった。 それでもX-20に興味が写った。しかし、それはアムゼルさんが手に入れてくれたので、アムゼルさんの作品を 見れたら良いかなとなった。それでFujiに関する興味は終わりかけていた。 ところが先日の秋葉原での出会いがあり急転直下の事態となった。 FUJIFILMの個性をあまり知らないので、こんな感じでこれからウロウロすると思う。 D810があるのに何でと思うと、それは何か足りないものに触れることで探究する心が刺激されて、それであれこれ 考えていることが楽しいからなのかもしれない。 D810に大分慣れて来たので、それはそれで楽しい。しかし、それだけでは面白くないのだろう。 D810のフルサイズに慣れれるとAPS-Cでの表現は何か小さい世界のように感じられる。 箱庭のようであって、開放された感じがしない。それでも、その世界で遊んでみることで、フルサイズの有難さを 再認しようとしているのかもしれない。 D810に飽きないためには、比較対象が身近にあることが良いのかもしれない。 本当はD5300で遊んでみたいのだが、、それだとNikonが2台で妻にぶっ飛ばされてしまうと思う。(汗)

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