2014年12月11日木曜日

GX7&VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S その2

  GX7&VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15800924780/in/photostream 現在、所有しているズームレンズは2本だけ。このレンズとNIKONの80-400。 そういえばオリの時代も色々あったが最終的には1本だけになった。 シグマの時代は2本ぐらいだった。 自分の好みからするとこんなものなのだろう。 結局、周辺の解像が悪いと嫌になってしまうようである。 その点、このレンズは面白いと思うのは周辺の解像の良さそうというこなのかもしれない。 毎度お馴染みの夏みかんの幹である。結構頑張っているようでうれしいかなと思う。 オリ時代では外れたレンズを引いたことがなかった。シグマ時代では30mmにやられた。 ニコンになって結構外れがあったりした。特に高倍率ズームに期待をしたが私にとってはトンデモレンズだった。 さらにその後追い打ちをかけるように新宿のニコンのギャラリーで、プリントアウトされた、そのレンズで撮られた 画像をみた。やはり「周辺が濁っている。砂埃が舞っているの!」と大げさに驚いていた。 であるから、今回のレンズはどうなのかなと思っていたが作例を見ていると結構行けそうなので投資をしてみた。 今のところ問題はない。
  GX7&VARIO 35-100mm/F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15800924730/in/photostream/ レンズ沼は際限が無いので怖い。これで終わりかと思うと、次の候補がフワーと浮かび上がってくる。 このカメラでレンズ遊びはこれで終わりかと思っていたが、SUMMLUX15mmf1.7が浮かんで来た。 ライカ大好きとしてはパナライカといえども見過ごせないと思ってしまうところが怖い! フルサイズに比べると余裕が無いのかもしれない。それが若さのように感じることもあり新鮮に感じてしまう。 そして、フルサイズで撮影すればさらに気分が良くなるのかもしれない。 フルサイズとフォーサーズという両極端の世界を行き来する楽しみも良いのだろう。 もともとデジタルはフォーサーズから入ったのだから。 そうなると何時かはオリへ戻りたいなあと思うこともあるが、それは厳しい。(笑)

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