デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月25日木曜日
D810と55mmf1.2
D810&55mmf1.2(Ai加工)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814574/
今日は僅かに撮影する時間が取れた。30分ほどだが、それでもD810で55mmf1.2を試してみた。
これは絞りf2.8。この絞りでも明るい明るい! これは良いレンズだ!
と心が躍る。ノクトールと同じレンズ構造になったとか聞きかじったが、それがこれかと思うとさらに嬉しい。
flickrでオリジナルサイズで見てみると、この紅白の玉の継ぎ目が見える。そこまで写るかと驚く。
D810&55mmf1.2(Ai加工)
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814664/in/photostream/
こちらは絞りはf1.2。D810ではちゃんとf1.2とファインダー内で表示される。D750だとf0というびっくり表示になる。(笑)
これは中央の辛子入りの瓶にピントを合わせたが、同じ位置関係にあるASAHIにもピントが来ている感じ。
D810&55mmf1.2(Ai加工)https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15478814814/in/photostream/
これはf4.0で撮影した。電球の金属のカバーの錆まで良く写っている。これはびっくり。40年近く前のレンズなのに
凄いこと!
もう一本の55mmf1.2も来年にはオーバーホールとAi加工から戻ってくる。同じ世代なので楽しみだ。
このレンズを使うことでD810とD750の実力の違いも分かるかもしれない。
このレンズはボケを楽しむだけでなく、その他の領域でも存分に楽しめるレンズだと思う。
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2 件のコメント:
明るいレンズ、いいですね
経験した事のないf1.2開放の画はとても魅力的です
今は1.8しか持ってませんが、いつかは1.2とか1.0とかいうレンズを手に入れたいなあと思っています
ばあば&じいじ さん
ありがとうございます。
明るいレンズはいいですね。
楽しいです。難しいという人もいますが、
慣れたら同じです。
慣れたら楽しいですし、健康的で撮影が
さらに楽しくなります。
是非、トライしてください。
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