デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月19日金曜日
細かいことを言えば
X-E2/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15425215884/
お気軽、お散歩カメラとしてX-E2を捉えているので、いろいろな指摘があるような富士のセンサーにはあまり注目していなかった。ともかくボディの質感が好きなのと軽い。利便性を取るとこうなるのかなと思う。
また「どこが!」と言われてしまうかもしれないがDfを使っていたことを思い出させられるところも個人的にはあったりでして。このセンサーがローパスフィルターレスなのは補色関係をうまく利用しているからかもしれない。
それなら互いに干渉しあわずに静かになるような「気」がする。(汗)
さて細かいことを言いだすと、この画像の背景に見える木々の葉たちは潰れている。絞りはf11にしているが、それでももこんなもの。まあD810でこんなことになったら大ブーイングになるだろう。
X-E2のフルサイズからみたら小さなセンサーではこんなものなのかもしれない。
X-E2/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/16050935551/in/photostream/
このカメラにとってはかなり厳しい状況での撮影かもしれない。絞りはf6.4
松は殆ど切り絵状態。松の葉の輪郭はかろうじて表現されているが、それ以外は潰れている感じ。
手前の桜の枝の輪郭は出ているが、太い枝の樹皮の表情は殆ど見ることはできない。
ということで細部をみたら、「これは何?」と思うような描写かもしれないが、どうも嫌いにならないところが
不思議である。
ボディの金属感とレンズの金属感が堪らないよう。それにシャッターボタンを付けたらシャッターが切りやすくなった。
おもちゃのようにして愛でるカメラなのかもしれない。
またレンズはズームであるからこんなものかもしれない。
富士フィルムのボディに関しては現時点では全くの素人なので、比較して考察することもない。
それがまた良いのかもしれない。
また、これから変化するならK3でも買ってもと思うが、ニコンのレンズを活用することを考えるとD750とかD610とか
とかとか考えてしまう。
このボディはもう少し使って操作感を味わうことにするのが良いのかもしれない。
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