デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月8日月曜日
Ai35mmf1.4s その4
D810&Ai35mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15355385793/in/photostream/
今日は12月8日。1941年の今日は太平洋戦争が始まった日でもある。
パールハーバーへの奇襲が行われ日ということでもある。
この公園の平和な景色を見ていると、そんなことを日本が経験したとは想像もつない。
母子が安心して歩き、公共バスが定時に運行されている。極めて平凡であるけれど、平和な時間が流れている。
知人の母親は九州の新田原で戦争を過ごしていた。女子学生で通学途中、グラマンの機銃掃射を受けたそうだ。
知人の母親は難を逃れたが友人の女子学生は機銃掃射に倒れ帰らぬ人となったそうだ。
さらに米軍が上陸してくるのではという噂が流れ、山に籠って不安な時間を過ごしたとも教えてくれた。
そんな時間を日本は経験しいる。
この平和な時間がどれだけの価値を持っているのだろうかと考えながら撮影していた。
D810&Ai35mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15355385813/in/photostream/
そんなことを考え歩いていたら、この小型の重機が休憩していた。それを見ているとこんな話を思い出した。
日本軍が人力で飛行場を作っているとき米軍はブルトーザーを導入してあっというまに飛行場を建設していたという
話である。その当時に、このような重機があれば日本軍の兵士たちの苦労も少しは減ったのかもしれないと思って
しまうのであった。
D810&Ai35mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15355385823/in/photostream/
マリーゴールドの花壇が出来ていた。これを見ていると何故か南方のジャンルに思えてしまった。
花壇の板の柵が島の輪郭のようでもあり、まるで南方の島での戦い場のような錯覚をしていた。
今日が12月8日だからだろうか?
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