デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月8日月曜日
Ai35mmf1.4s
D810&Ai35mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15788824277/
f1.4という響きは私にとっては何故か懐かしい。それは、本格的にカメラ撮影を覚えようと思った時に、最初に触れたのがLeica Summilux50mmf1.4が影響しているのかもしれない。
それが当たり前であるし、それが難しいとか何とか雑誌で言われていることもあった、それは私には全く理解も出来ないことでもあり、また難しいとかそんなことは感じることもなった。それは何も知らなかったからだと思う。(笑)
以前にも書いているがf2.8の沈胴式エルマリートを買ったが「なんて暗いレンズなのだろう」と思ったのであった。
それが最近はf4.0だのf3.5だのを使っているようになった。
だからかもしれないが、f1.4と聞くと懐かしいし、それが自分という感じになるのだから面白い。
このAi35mmf1.4を手に入れようと思ったのは、Ai50mmf1.4のボケ具合が懐かしいM型用Summilux50mmf1.4のボケに何となく似ていて、それなら35mmも行ってみようということで入手した。
さらにフォト工房キィートスでオーバーホールをして、真価を味わいたいと思った。
しかし、暗い場を撮ると思い切り白とびしてしまうような状況になって、何か使い難いなあと感じていた。
測光が悪いのだろうと思っていたが、それに対しての工夫をしていなかった。
今回、非Ai55mmf1.2を手に入れたのだが、マウントに装着するのが硬く、さらに絞りリングの動きも硬く、
何か変だと思うような状況で、このレンズがD810に装着出来るのかと調べていた。するとニコンのHPに問題がないことが理解できる内容があった。
さらに、そこで測光は中央重点かスポットに設定するようにとあった。
そこで中央重点測光にしてみると、バッチリと写ってくれるようになった。
こうなると、このレンズに少しストレスを覚えていたが、すっかりストレスは解消されてしまった。
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2 件のコメント:
樹木の枝のボケ方が面白いですね
丸の連続になるのですね
なぜそうなるのか理解できませんが^^;w
Google+でCannonのEF85mm f1.2L II USMで近接撮影された写真に驚きました
近い背景のボケ方が他と違った印象だったからです
枝は丸ボケの連続ではなく、枝が風で揺れてるように見えるボケ方なのです
葉っぱも同様でボヤッとボケるのではなく、手振れのようなボケ方でした
遠景は普通の大きな丸ボケ
不思議なレンズだなあと思いました
息子がキャノン機使ってるので買わせようかしら^^(買ってくれと頼まれそうなので話し出してませんw)
ばあば&じいじ さん
枝の影響なのでしょうかね?
キャノンのそのレンズはKiyoさんが詳しいですね。
特殊なレンズのようで扱いが難しかったらしいですね。
今はボディ側の進化で使い易くなったとか何とかと伺いましたね。詳しくはKiyoさんのブログで尋ねてみてください。
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