デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年12月26日金曜日
D750とAF35-70mmf3.3-4.5
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922070697/
55mmf1.2と同時期に清掃をお願いしていたAF35-70mmf3.3-4.5も戻って来た。
早速、D750で試してみた。
まず驚いたのがクリーンなのだ。何がクリーンと言えばファインダーを覗いてみるとフォーカシングスクリーンの素材の状態が分かる感じ。それが見える感じ。それだけ光を透過しているのかなと思う。
父の形見はあれこれあった。その殆どがデジタルカメラになり、今に至る。存在として残っているのが、このレンズのみとなった。ということで、このレンズだけは大事にしようと思った。また妻には55mmf1.2も同じくということになってしまった。話の行き掛り上、そういうことで平和に収まった。(笑)
煉瓦に光があたり「撮影して」と言ってきた。それなら撮るよと言って撮影したが、どうもAFボタンがMFになって
いたようで、それでにも気が付かないでいた。(汗)それでも何とか写っているので記念にアップ。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15488206413/
撮影すると何時も感じることが「やる気にさせてくれるレンズ」「そうでもないレンズ」「やる気を失わせるレンズ」
と言うのがあると感じている。このレンズは55mmf1.2ほどやる気を起こさせてはくれないが、それなりに写してみようと思わせてくれるところもある。軽いし便利。高い純正のズームは買わないので、これで済まそうと思ってもいる。
ただD750が軽量であるゆえに面倒もある。840グラム(電池を入れて)でD810の980グラムに比べたらかなり軽い。
それが長所でもあるが撮影時には何となく落ち着かない。
そこでマルチパワーバッテリーパックを買うことにした。電池を入れて325グラム増加になるそうだ。
古いズームレンズだが、それなり頑張っているようでうれしい。石の表情も良く描いてくれていると思う。
D750&AF35-70mmf3.3-4.5
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/15922070737/in/photostream/
f10まで絞ってみた。結構、いい感じ。まあ予想よりも良い結果になったので満足。
このレンズに過度の期待をするのはよろしくないと思ってもいるので、これだけ写ってくれたら最高としておきたい。
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