デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月7日木曜日
金魚と散歩して撮影した夏 その4
D810&28-75mmf2.8Di Macro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658341748/
子供の頃は毎日増上寺の前を通っていた。そのときはまだ木造の大殿だった。
今は、コンクリートで出来ている。
幸いこの山門は木造である。
D810&28-75mmf2.8Di Macro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658341808/in/photostream/
28mmで撮影してみた。ズームは便利だが、ポジション取りが甘くなることもある。
このレンズはズーム臭さがなくて素晴らしい。
D810&28-75mmf2.8Di Macro
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14658342108/in/photostream/
山門を下から見上げると立派な作りであることは分かる。これも28mmで撮影してみた。
Nikonの価格の高いズームは使えないので、この廉価で優秀なレンズに頼る。
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4 件のコメント:
定年を機にデジタル一眼レフカメラを購入し、まだ3ヶ月少しの初心者です
それまでは、たまにコンデジ扱う程度でした
貴ブログにて撮影条件の勉強をさせてもらっています
教えてください
ズームらしさがないとコメントされてますが、どういうことなのでしょうか?
このズームレンズすごく気に入られたご様子に私も気になり始めました
この5月にD7100ズーム(18~300mm)レンズキットを買いました。しかしながら思うような画が得られずネットであれこれ勉強していました
D810、来年と予想してたのが随分と早く発売となりすぐに購入しました
D7100よりは、素人でも扱いやすいカメラのようで大変気に入りました
D7100よりは、思う通りの画が撮れます
今持ってるレンズは。35mmf1.8、50mmf1.8、150mmf2.8Macroです
前2つが純正でマクロはシグマです
50mmと150mmの間がほしいと思っていますが、お使いになっているズームが気になり始めました
デジイチ初心者2014 さん
ようこそ。私は自分の経験からほざいているだけですが、
単焦点レンズは、その焦点での写りに最適化してレンズ設計すれば良いのに、ズームレンズはテレ、ワイド、中間域の写りを平準化させるため、どこかの性能を犠牲にする事になると思います。
どこかで妥協するということですね。
単焦点レンズはその構造上、レンズの枚数が少なくて済むことで、フレアやゴーストが生じにくいです。
また、幅広く各種収差(色や歪曲)を補正する複雑な設計が不要なことや、それを実現するための特殊なガラス素材を使用しなくて済むこと。
これらを理由に、画質自体を比べれば(同時期の設計なら)単焦点の方が画質は有利だと思います。とはいえ安い単焦点でもレンズ面の仕上げにおいて、どこかで妥協していますね。
コストの問題があるからです。
最近のレンズはコンピュータ設計の導入、特殊ガラス素材の開発や多用、さらに新しいコーティング方法などを使用することで、単焦点と比べて遜色ない画質を誇るズームレンズさえ出現しているようです。
そういうことで私が言っているズーム臭さというのはレンズ設計で犠牲になっている部分が写りに影響していることです。
それは濁りに感じたりヌケが悪かったりして鮮鋭感を損なっている感じですね。
妥協の結果が、そのようにさせるか、上手く味付けとなっているかの違いかもしれません。
最近の私の投稿で、Nikonの高倍率ズームの画像を見ていただけば、ご理解いただけると思います。
その点、この安いTamronのレンズは最新のD810でも、私が感じるストレスが無いので素晴らしいと思っております。
ライカ大好きさま
早速のお返事ありがとうございます
なるほど、そういうことですか!と勉強になりました
30年くらい前のフィルムカメラの時代も35mmの単焦点と60mmマクロだけで、ズームは使ったことも興味もなかったのでその設計など思いもよりませんでした
そしてブログを再度7月分まで遡ってみました
ご説明を読んでD7100のキットで購入した高倍率ズームレンズも同様なのかもしれないと思いました
どうも画が納得できなかったのはD7100本体のせいだと思っていたのですが、レンズの方の要因が大きいのでは?と思いました
私は野山などのスナップ撮影が好きなので、タムロンのこのレンズはうってつけかもしれません。手持ちの2本を持ち歩く必要がなくなるかもしれませんね
150mmマクロは家内が植物データベースを作成しており、D810と同時に購入しましたので、標準ズームとの2本で済むのであれば楽になります
D7100+高倍率ズームキットは、孫の運動会などの望遠撮影用にと割り切って使うことにしようと思います
記念すべきデジイチ初代機ですので、手放すにはまだ可愛そうです^^;
ありがとうございました
今後も素晴らしい作品を堪能させていただきます
沢山の投稿を楽しみにします
デジイチ初心者2014 さん
私の様なものでお役に立てたなら幸いです。
昔でしたら手を出さないレンズメーカーであった
Tamronですが、今まで生き残っているということを考えるとTamronなりの成長進化があったのだろ思います。
Nikonの純正レンズで高額製品はどうだか分かりませんが、価格が廉価なレンズはどうも写りがスモーキーで、爽やかな感じがいたしません。
いろいろ今後も試されて経験されることが一番かなと思います。
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