2014年8月19日火曜日

Tamron初の浅草4

金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743747/ 風神雷神門(通称雷門)の前の交差点を渡ると夕焼けになっていた。夏の夕焼けはどこか寂しく感じる。夏生まれなので寒いよりは暑い方が好きだ。 このような夕焼けを見ていると、どこか物悲しくなる。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743797/in/photostream/ 夕焼けを受けて東京スカイツリーにも色が着いた。しかし、浅草の街灯が東京スカイツリーを支えていた。 私と同じ気持ちに東京スカイツリーも成っているのかもしれない。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781744237/in/photostream/ この交差点付近にある浅草文化観光センターのビル。この最上階にも人がいた。夕焼けを撮影していたようだ。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14782545177/in/photostream/ 順番が違うが、これぞ日本!といえる存在があった。「雪駄」である。 Tamronによる浅草初撮影は思った以上に良い感じだった。軽いし、28-75mmの間が自由自在。これで性能が悪ければ使うこともないだろうが これは有難い性能を持っていると思う。そういえばオリの14-35mmf2.0SHGを持っていたが、もう少し長ければ良いのにと思っていた。 それが、このTamronはもう少しを持っている。僅か5mmの違いだが大きいと思う。その点も大変有難いレンズである。 常用実用レンズとして、また、金魚の良き相棒でもあると思う。

0 件のコメント: