デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月8日金曜日
明治の香りを
金魚&SIGMA50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14671447178/
昨日は芝増上寺をアップしていた。芝増上寺は上野寛永寺と並んで徳川家の菩提寺である。そのためか徳川時代にタイムスリップした気持ちにもなっていた。
そこで今日は明治の香りをということで明治記念館で撮影させてもらった。
この画像に見える金の屏風がある場に明治天皇が座して草案審議が行われた。心を澄ませば、その時代の息吹が感じられる。
金魚&SIGMA50mmf1.4DG
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14671447218/in/photostream/
この壁を明治大帝や伊藤博文たちも眺めたことだろうと思う。
日本の歴史の生き証人がここにある。当然、修復はされているからオリジナルとは違うと思うが・・・・
それでもこの間で明治は生きていたのだ。
この時代は日本が世界の列強に飲み込まれ植民地になるか、独立国家として歩めるかという大変怖い時代でもあったと思う。
そのために当時の人々は相当な努力をしてくれた。
そのお陰で日本は中世から一気に近代国家へと成長した。それには様々な問題もあった。
西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文などが命を失った。さらに多くの帝国軍人たちも。また一般人もそうであったと思う。
荒々しい時代でもあったと思う。
その上で、日本は明治天皇を中心として国家の骨格を整え、独立国家としての姿を整えた。
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