デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月17日日曜日
Ai50mmf1.4s
夏の迷想は終わったと思っていたが、何故かこのレンズが目に留まる機会が多かった。
ニコンの象徴的レンズであると思うこれを、1万円代で手に入れることになった。(汗)
ついでに言うとフィルターが216円、レンズフードが540円だった。この三宝カメラさんは不思議な店だと思う。
時代が違うような感じもするワンダーランドのようだ。
金魚&Ai50mmf1.4s
最初にテストに付き合ってもらったのは三宝カメラの女性店員さん。彼女に頼んで髪の毛を試し撮り。
髪の毛のみならず、着用しているニットのふんわり感も出てきた。最初は見るだけのつもりだったが、こうなると購入するしかないということになった。
55mmf2.8が戻ってくるまで代打になってもらう。
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14757465300/
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14757465400/in/photostream/
お店を出ると目の前に面白いものがぶら下がっていた。そこで一枚テストしてみた。
これがまた良く写る。最新の50mmf1.4Gを持っていたが、あれより好みの方向にあると思う。
こちらはすっきり写るが f1.4Gは何かフィルターが被っているようでソリッドな感じが無かった。
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14757465960/in/photostream/
帰宅途中、信号待ちで一枚。桜の葉がどんな感じになるかと思って。絞りはf2.8。ピントが来ているところはくっきりとしている。
f1.4Gでは、場の空気感がイマイチな感じであったが、こちらの方が息を吸える感じがする。
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14757466360/in/photostream/
何時もの夏みかんの切り株。微妙にビンが甘い感じもするが、レンズの個性は理解できるのでアップしておこう。
マクロほどの切れ味はない感じだが、この感じは嫌いではない。
金魚&Ai50mmf1.4s
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14757466420/in/photostream/
最後は夏みかんの木肌を撮影してみた。
良く描いてくれると思う。
こういう描写の方が好みなので、やはり新しい純正レンズよりは、この方が良いのではと思う。
1.8Gも気に入っていたレンズだが、Aiのレンズを知ってしまうともう使えない感じになった。
さらに絞りリングを使って絞りが選べる。そしてMFということでライカを使っていた時代の感じが蘇るようだ。体で覚えた感覚が復活してくるようで
楽しくなってくる。
夏の迷想が思いがけない方向へとデジタル一眼ライフを導いてくれたようだ。
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