デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月24日日曜日
Ai35mmf2.0Sでいつものを
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827677608/
昨日、金魚はニコン病院から退院してきた。先天性夜間発症白点病を患っていたが、ニコン病院の医師たちの懸命な努力によって完治した。
エボラ出血熱と同じ時期に発症していたので、エボラとの関係も疑ったが、見事に完治したようだ。とはいえ、まだ退院後のテストはしていない。
いろいろな噂の35mmf2.0sをいつものランタンを被写体にしてテストしてみた。
絞りは、上からf2.0、f2.8、f4.0、f5.6、f8.0と進めてみた。
ファインダー内での写りはピンを合わせたところはクリアに写るので視認しやすかった。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827677988/in/photostream/
f2.8でもかなりボケがある。ランタンはf2.0よりはしっかり写る。
f2.0の場合は何となくポワーンとしているがこれがこのレンズの個性なんだろう。上手く使うとソフトフォーカスとまでは言えないだろうが、
ソフトフォーカス的味になるのだろう。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827678428/in/photostream/
f4.0になるとランタンはかなりくっきりしてきたがボケは十分だと思う。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827678658/in/photostream/
f5.6でもボケはある。ランタンのガラスに彫られた星の部分は、キリリとして気持ち良い。
D810&Ai35mmf2.0S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14827679008/in/photostream/
f8.0だとさらに被写体ははっきりしているが、f5.6と極端には違わない。ボケの量は減ってきたが、それでも程よくボケている。
このレンズを調べているうちに、ちょっとどうかなと思うこともあったが、実際に手にしてみると、個人の趣向の問題ではないかなと思うように
なた。
Ai50mmf1.4sを手に入れて驚いたがのニコンらしくないように感じた。ライカを現役で使っていれば、やはりニコンと言っていたかもしれないが、
今の自分には手持ちのニコンレンズの中では品格が一番あるように思っている。
SIGMAの50mmf1.4DGとNikonのAi Micro55mmf2.8を比べるとSIGMAの方が明るく現代的でありそつなくまとまっていると思う。
かたやニコンの55mmf2.8は野武士のようである。バシッとしたところがあり気持ちが良いが品格となると落ちるように思う。
その野性的なエネルギーのような迫力があり、手応えがある。が、暗い。現在の純正レンズほどではないので許容範囲だが。
NOKTONも明るい。Tamronは根明なレンズで楽しい。 そんな印象があって、35mmはf1.4は高いのでf2.0に落ち着いた。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿