デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月11日月曜日
夏の迷想の確認
金魚に合うレンズがニコンの推奨する高額なレンズだけなのか?という疑問があった私には、ニコンが言うのも参考にしながらもローパスフィルターが存在しない時代に生まれたレンズによる撮影をしてみて、金魚に合うレンズを決めたいと思っていた。
ニコンのこれまで使った現代的レンズは300mmf4.0は別格として、何となく暗かった。水晶でいえば白水晶のような透明感がなく、スモーキークォーツのような感じである。場の雰囲気を表現するのにスモーキィーがいい場合もあるだろう。しかし、野外で晴れた日にそれでは不健康に見えてしまう。
そんなことを考えていてガソリンを入れに行った。帰宅途中で三宝カメラが気になり、ふらりと立ち寄った。
滅多に行かない店だが、店舗がリニューアルされたので一度は覗いてみようと思った。
すると夏の迷想の確認にうってつけのレンズが売っていた。価格も1.3カメラ円であった。
そこでテストをさてもらった。
金魚&Aiマイクロニッコール55mm F2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14696172100/
店舗内にあったカタログをMFで撮影してみた。液晶モニターで確認した段階でもヌケの良さが判った。
一緒に見ていた女性店員さんも「あれ!」という感じで、彼女が思ったより写っていたという感じだった。
金魚&Aiマイクロニッコール55mm F2.8S
https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14696172830/in/photostream/
カタログ以外にノートブックのキーボードも撮影してみた。これもすんなり写せてしまった。
ちょっとびっくり!
さらにこの二枚で感じたのは、これまで使用していたNikonレンズが持つ何となく暗い感じがしない。
明るいのである。 まったりした感じが無いのである。
そこで即購入してしまった。 この2枚だけで結論を出すのは早いかもしれないが金魚にはローパスフィルターが存在しないNikonのレンズが
合いそうだ。
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