デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年8月20日水曜日
白点病対策が出た!
アムゼルさんからもお知らせを頂いたが、ニコンからも連絡が入り、金魚の白点病対策が出たそうだ。
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2014/0819.htm
2014年08月19日 サポート
株式会社ニコン
株式会社ニコンイメージングジャパン
平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、デジタル一眼レフカメラ D810において、長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に画像に輝点が目立つ場合があるとのご指摘を一部のお客様より頂戴しております。
弊社で確認しました結果、長秒時撮影時または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際に輝点が目立つ場合があることを確認致しました。既にご購入されたお客様に対しましては、弊社サービス機関にて対応させていただきます。お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
◆該当製品の確認方法
該当製品かどうかを確認するためには、以下の「製品番号の確認」をクリックしていただき、表示される手順に従って、お客様のD810の製品番号を入力してください。入力された製品番号の照合結果に応じて、対象製品の場合は受付方法が表示されますので、ご確認ください。該当製品ではない場合は、安心してご使用ください。
製品番号の確認
なお、実例画像の様にカメラ本体底面の三脚ネジ穴に黒丸の識別マークのあるものは、上記製品番号に該当いたしましても、本現象に対する点検・調整済みの製品でございますので、安心してお使いいただけます。
【対応について】
該当のデジタル一眼レフカメラ D810 をお持ちの場合は、弊社サービス機関にご相談ください。お預かりの上、本現象を改善するために撮像素子の調整値変更とファームウェアのバージョンアップを実施させていただきます。この処置により、長秒時撮影時、または撮像範囲を 1.2x にして撮影した際の輝点の発生が低減されます。
本製品は撮影画像の解像力や鮮鋭感を向上させていることもあり、上記の処置を行っても、30秒よりも長秒時の撮影では、まれに従来製品より輝点が目立つ場合もございます。そのような場合は D810 の[長秒時ノイズ低減] 機能を「する」に設定いただくことにより、上記現象をさらに低減することができます。 以上につきましてお客様のご理解を賜りたく、お願い申し上げます。弊社では今後ともお客様に満足していただける製品を提供できますように、さらに研究を重ねて参ります。
ということらしい。サービスセンターへ持っていけば1時間ほどで対策が完了するらしい。
今だと相当大勢が押し寄せていると思う。
私の金魚は1337番で該当機種になるので少なくとも1000人以上のユーザーが対象者になると思う。
これで金魚の白点病が治れば、金魚と呼ばなくても済むことになるのだろう。
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2 件のコメント:
白点病対策が、Nikonから出たようですね !
郵送だと、戻ってくるまで1週間ほど掛かるようなので、
サービスセンターに持参しようかと思っています。
(私のD810も残念ながら対象品でした !)
フォトンさん
そうですね。サービスセンターが混んでいなければ30分から1時間と聞いております。
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