2014年8月19日火曜日

Tamron初の浅草3

金魚&28-75mmf2.8DiMacro 宝蔵門を28mmで撮影するのも初めて。外出先でレンズ交換するのは場所を選ぶので、こんな時、ズームは有難い。 35mmf2.8も欲しいかなと思っているが、単焦点が好きなことは仕方ないと考えている。撮影を始めて、初めて買ったミノルタの安い一眼レフに 付いていたズームが酷くて、使いものにならないと思っていた。それでライカにいきなり路線変更となった。 闘病中で撮影が出来なくなった亡父の宝が、棚に寂しげにしていたのに気づいた。それで亡父に許諾を得て、M3をオーバーホールに出した。 それからは単焦点ばかりとなってしまった。2ヶ月で2000枚程撮影をしてみて、絞りとシャッタースピードそしてISOの関係を学んだ。 さらに手ブレについても。だから私の撮影の初期段階で単焦点に散々お世話になっているし、その生活を10年以上繰り返していたから、癖に なっているのだろう。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743637/in/photostream/ 浅草寺の境内内も黄昏てきた。逆光で厳しい状況での撮影になったがRAWでの撮影なので、現像で何とかなるだろうと思って撮影してみた。 手前の男性の髪が風で動かされて面白い形になっている。これは撮影の時には目に入っていなかった。
金魚&28-75mmf2.8DiMacro https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/14781743707/in/photostream/ 夕方になると仲見世も店仕舞を初めて寂しくなる。 また夏が終わりかけていることも感じられるのでさらに寂しくなるが、ここを訪れている多くの人々は楽しそう。

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