2013年7月21日日曜日

16-50mmf2.8☆と35mmf2.8MACRO

今日は16-50mmf2.8☆を残すか売るかの決断をしたいと思っていた。 幸いなことに妻が欲しがっていた陶器が手に入ることになった。お店にお邪魔して1時間ほど説明をうけた。 マイセン宮廷図案を下に東西にドイツが分かれてしまう時に、マイセンが手に入りにくい状況に陥ることに、危機感を覚えた アメリカンが日本の美濃焼に注目して、アメリカ本国向けに日本で作らせたことが始まりだそうだ。 陶器の世界でも日本はベストだったようで、図案を描く正確さや、焼きの素晴らしさは、当時でも抜群だったようである。 以来ベストセラーとなっているのが以下のブルーダニューブたちである。 本場マイセン物は双剣を記しているようだが、日本製の方が世界中で売れてしまったようである。 また価格も全く違うので呆れてしまう。
16-50mmf2.8☆ by leicadaisuki
16-50mmf2.8☆, a photo by leicadaisuki on Flickr. k5Ⅱs&16-50mmf2.8☆ ピンを合わせていたつもりだが、何か甘い感じで、抜けない。 下の35mmf2.8との違いに決断をすることが容易になった。

35mmf2.8MACRO by leicadaisuki
35mmf2.8MACRO, a photo by leicadaisuki on Flickr.

k5Ⅱs&35mmf2.8MACRO オリの14-35のようにはいかないのであろうか? ともかく撮影時に感じてしまうストレスを、これ以上受けたくないという気持ちが、心の奥底から入道雲にように湧き上がってきた。 K5ⅡsではPNETAXレンズは全て単焦点になってしまうのだろうと思った。 ライカ時代のように。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

Limitedですべてまかなってしまいませう。ズームなんかいりませんよ~♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
どうもです。
Limitedは楽しいですね。
ズーム不要ごもっとも!
PENTAXのズームは不要と思います。