いよいよ残すところ２日

今年も今日を入れてあと２日となった。
午後からは仕事で出かけなければならない。
毎年、年末ぎりぎりまで働けるので有難い。世の中不況不況とマスコミは騒ぐ。しかし、本当にそうであろうか？

マスコミが演出する世界観を真に受けているだけではないのか？私はそう思う。マスコミ情報を見ていると、
「こんな良いことがありました！！」というニュースは非常に少ない。

彼らは不幸を垂れ流し続けているだけで、世の中が良くなる方向を示すことは出来ない。
画像に例えたら、暗いべったりしら画像を流し続けているということ。見ていて幸福な気持ちにはなれない。

株の動きも「気持ち」が支配することが多い。これは投資ではなく「投機」が行われているからである。
オリンパスのような会社を応援したいと思ったら、投機ではなく投資をすることになる。
短期間で利を得ようとなど考える対象ではない。
短期で儲けようとする気持が、短気を起しているだけである。この区別がつかないで、株式不況と言っている。

手数料稼ぎなどで生きている人たちに踊らされていることに気がつけば、じっくり投資することになる。
そうなれば１０年後２０年後には、投資先の選択さえ誤らなければ、皆さん、大変な資産を手に入れることになる。

銀行でも日本の銀行は立ち直ったが、海外の銀行は業績が悪いが公的資金が流入して資本が充実したようになっている。それで日本の銀行の評価が下がったらしい。業績とは関係ないことである。


大衆は、情報を自分で得ないで、安い新聞やただで見ているニュースに影響されていることに気が付く時期が来たことを知らないと、大損をする。

タダほど怖いものはないの典型が、マスコミのニュースである。

そんな世相の中、オリンパスを選択できる人々は素晴らしい！！！。宣伝などで作られたイメージに左右されることなく、自分で確かめて、確信して、納得して使用しているのである。
自分で価値判断が出来るということ。

こういう人たちは少数かもしれない。しかし、その少数がいれば、世の中が滅茶苦茶に悪い方向へは行かないものである。

オリンパスやライカとの出会いは、真理とは何かを教えてくれる。

それが凄いと思う。　一人でも多くの人が、真理に触れて欲しいと願つ年末である。