2008年12月6日土曜日

14-150その4



外出して最初に写したのが、キャッツシアター。





リッチな色がリッチに描ける。ここで濁れば光物の良さが見えなくなる。しかし、14-150とE-3は
良い仕事をしてくれる。




ショーウィンドウもリッチに写る。





店に入る前、空には月が出ていた。





店内のメニューたちにも雰囲気がある。ライカはそれを見事に描き出してくれる。
楽しいレンズとE-3である。






キャッツシアターから移動して最初に写したのがこの看板。ライカだから出ると思うトロミがある。
やはりライカの味を知っていると、NだCだと言っていること可哀想に思えてしまう。

ブライアンさんの情報にもあったが、NやCと言っていることが虚しくなる。
その点、ライカやオリは素晴らしい。オリンパスやパナソニックのお陰で、デジタル時代になってもライカの味を堪能出来ることは私にとっては大いなる救いである。

とてもありがたいことで、心から感謝したい!!

2 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

あっ!ばれちゃってました?
なぜかブライアンで入れなくなって・・・

夜の写りも他社とは一味も二味も違いますね。
今は手ブレも付いているので楽チンで
レンズの明るさもさほど気になりません。
それとズームレンズは3.5より明るくすると
性能が落ちるとアナログ時代に聞いた事があります。
ズームで1.8や1.4が無いのはそのせいだと。
とすれば松の2.0は凄い開発ですね。

それにしても洒落た町の風景があり、いいですねぇ~
こちらは殺風景な街なので京都市内まで出向かないといい被写体に巡り合えません。
住む所間違ったな。
環境で人生変わりますね。
いろんな所へ転々としたいです。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

おはようございます。
ばればれですよ!!(笑)
そうですね。豊かですね。

ふくっらとしていて、情報が多いように
思います。
3.5より明るくするとズームの癖が見えてしまうのかもしれませんね。
その点松は凄いですね。

フォトンさんが14-35とE-3を修理に出した後の画像を投稿してくれていますが、凄いですね。

住むところは人それぞれ色々ありますよね。

京都までお近いようですから、被写体には困りませんよね。
奈良もあるし、ちょっと足を延ばせば高野山もあるし。