2008年12月2日火曜日

自動トーンカーブで



レタッチを何もしないで縮小させた画像を先にアップしたが、今回は自動トーンカーブで

単焦点でレタッチするのは面白い。というのはズームでは、どうにも甘くて暗いから。
抜けの悪さが被ってくるようで、なにかすっきりとしない。
比較しなければ良い話だが、身に染みているので、言葉で説明出来ない微妙な違和感が迫ってきていたのであろう。
撮影していても地味になっていたのは、ズームレンズ病に感染してたと理解出来た。

25-35-50の世界があればズームレンズ病から完治するかもしれない。

そうなると12-60SWDを売って、25を導入するのが良いか、ライカのズームを売って導入するのが良いかと悩みが始まる。
ズームレンズ病を治す為には、悩まなければならない。
面倒なものである。

2 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

自動トーンカーブはなかなかですね。
さらに迫力を感じられます。

何かを手放すとしたら
僕なら12-60SWD売っちゃいます。
今の個人的な用途ならですが。

単焦点のみでボディ2台使います。
今は300とですが。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

そうですね。
何もしないのも面白いのですが、自動トーンカーブで視界がはっきりしたようですね。
偏光フィルター的効果でしょうか?

12-60SWDですかね。

パナライカ14-50はE-420でも使えますからね。

ボディはE-4かE-5でも狙いますかね。