2008年12月3日水曜日

ラフな撮り比べ

50ミリマクロと12-60とパナライカ14-50でラフな撮り比べをしてみた。
画角は50ミリに統一。ただ、撮影位置は適当。
自分の気持ちに合わせて撮影。 レンズを交換するのか結果を見てからにしようかと思う。
ブライアンさんは14-150もゲットされてしまった。





50ミリマクロ



パナライカ14-50





12-60





50ミリマクロ 葉脈が明確。




12-60 葉の葉脈の見え方が違う。少し甘い。これがズームレンズ病菌の正体か。



50ミリマクロ



12-60

50ミリマクロと比較すると微妙にぼやけているような、そうでないような何とも言えない不明瞭さが
ある。これが私が感染したズームレンズ病菌の正体なのかもしれない。
プリントアウトしたら気にならないかもしれないがモニターでもモヤーとした感じがする。

さあて、どうする・・・・・・

7 件のコメント:

LEICA DAISUKI さんのコメント...

フィルターの大きさが12-60SWDと14-150は同じ。
ということは・・・・

ブライアン さんのコメント...

やはり単焦点ですね。
12-60は天候が悪くなりそうな時用です。
どれも性能が素晴らしいので切り捨てる事も無いと思います。

処分せずに買い増し買い増しで
全てのレンズの良さを体験したいです。

それにしてもこれだけ差が無いレンズ、
ボディの性能も良いのでしょう。
他社でこれだけ差の無いレンズ・ボディは無いですね。

ブライアン さんのコメント...

>フィルターの大きさが12-60SWDと14-150は同じ。
ということは・・・・

「ということは?」
何?

ブライアン さんのコメント...

今日、メーカーカレンダーが来ました。
オリンパスは岩合光昭氏のアフリカの動物たちでした。
なかなかリアルで生々しい(刺身でなないですよ)

キャノン・ニコンも来ましたがやはり違います。

自然=オリンパス

LEICA DAISUKI さんのコメント...

天候が悪いときは、逃げます。(笑)
フィルターの大きさが同じなので
12-60から14-150移行しようかと。
フィルター代は無料で行けますからね。
(笑)

非常に短絡的発想です。
マクロが来たのでライカR50ミリは
不要になった感ありです。
それによって、14-150の資金の一部に
当てようかと。




カレンダー羨ましいですね。
カレンダーにも質が現れますね。

ブライアン さんのコメント...

古株レンズはそろそろ引退ですか。
定年退職。
12-60も?
リストラ。
きっかけは、フィルター君ですか。

不景気なのでレンズ君達も大変ですね。
次ぎの職みつかればいいですね。

その後、優秀なライカ君が入社ですね。

求人代(差額)は即、元が撮れますよ。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

古株で残すのは180ミリと100ミリです。
M型ではズミクロン35ミリ ズマール50ミリ、ズミルックス50ミリは永遠です。

180ミリはE-3で撮影しても、あの味を思い出せる絵が出ています。

100ミリはE-3では200ミリマクロレンズ。これはちょっと手放せませんね。
M型は私にいろいろなことを教えてくれた存在です。M3は特にそうでした。

ズマールは山崎光学に磨いてもらいコーティングをしてもらい別次元というか本来の姿を見せてくれた感動があり手放せません。

ズミルックスは父の形見ということもありますが、このレンズを初めて使ったのが子供が4歳の時で、ディズニーランドで撮影しました。その時の背景のボケや芝生の緑がとても綺麗でした。あれは私に衝撃を与えてくれました。

ですので私が死んでも娘には残すようい遺言します。(笑)



新入りライカ君に、これまでの歴史を引き継いでもらえたら最高でしょう。

ズミ25ミリ
14-50
14-150
オリ50ミリマクロ
  70-300
というラインが私のデジタル撮影を
支えるメンバーなると思います。

またブライアンさんが買った!!と言われた
言葉が大きかったですね。

ブライアンさんについて行かないとと危機感を覚えました。