2008年12月5日金曜日

E-3は素晴らしい!!




50ミリマクロF2.0で近接撮影。このレンズは日本的美があるように思う。ライカのとろみとは違う
刺身な味である。この値段で凄い仕事をしてくれると思う。

しかし、それを忠実に再現するE-3は凄いボディである。






14-150を導入して車中で撮影をしていたが、これはフォーカスが車のガラスのついている水滴にあった。シャッタースピード13分の1で焦点距離44ミリ(35ミリ換算88ミリ)
このとろみはライカとE-3の組み合わせだからこそであろう。

オリンパスとライカ。世界のレンズの雄たちの饗宴を受けることが出来ることは幸せである。

2 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

やわらかさと色のりは素晴らしいですね。

先輩も言ってましたが
デジカメはRAWで撮影し、補正する事があたりまえになってしまい、本来の写真とは変わり果ててしまった。と
その先輩はレタッチは一切されません。
フィルムと同様、カメラの設定で完璧な撮影を心がけていられますが、これも最近のカメラの悪さでレタッチしないとどうしようもないようです。
今でも言われてますがオリンパスが使えないのは残念だと。
レタッチのテクニックを身に付けるのも、撮影テクニックを身に付けるのも、オリンパスがダントツ優れていると。
被写体を選ばないカメラはオリンパス以外無いと。
これを記事にしたい気持ちが毎日ストレスとして溜まってきてるようです。
オリンパス専属のカメラマンが羨ましいらしいといつも口にしています。

E-30の登場でオリファンが増える事を祈りつつ推奨していきたいです。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

おはようございます。
やはりそうですか。柔らかさが出るということは情報が多いと思います。
フルサイズでも硬いだけのニコンや妙な色のりのキャノンはどうにも頂けませんね。

階調が出るといっても自社製品の中における比較ではないのかなと思います。
それだけ自社製品が酷かったと言っているようなものではないでしょうかね?