2008年12月1日月曜日

12-60SWDと富士




50ミリマクロを最初に使うと、12-60SWDでの撮影に気が入らなくなる可能性があるので、
気合いがある最初に12-60SWDで撮影。





ズームなのでその場で画角を変更できる便利がある。しかし、山の稜線を良く見ると・・・・・
光も違う。やはりズームはレンズが多いのか・・・
透過光が弱いように感じる。そして、輪郭に滲みを感じてしまう。

趣味としては単焦点で行くしかないようである。

しかし、E-3はこの違いをしっかり出してくれる。素晴らしいボディである。

2 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

おはようございます。

あ゛~~~
この写り見なきゃ良かった。
12-60の出番が減る~~。

スタジオでズームと単とで撮った時の違いと同じです。
初めてデイカメで撮った時が思い出されます。

プリントにするとわからないんですが
モニターでは差が歴然。

35マクロもゲットしようかと。
25・35・50で大半はOK!
あとは足がズームの役目です。

安くて、軽くて、高画質!
完璧です!

LEICA DAISUKI さんのコメント...

おはようございます。
やはり~~ そうですか~~。

デジタル一眼になって、何か、変な感じと
思っていたのは、デジタルという問題もさることながら、ズームレンズなのですね。
パナライカのズームで撮影してい、何かライカではないものが、眼には見えない真綿になって首を絞めていたように思います。
それで撮影することが楽しみである筈なのに、元気がなくなるのでした。

撮影している時は、嬉しいのですが、モニター画像としてみると、うーーーーーん
とすっきりしないのです。
輪郭が甘いと思っていたのはズームの癖なのでしょうね。

プリントでは気になりませんから、それはそれで幸福ですが。

ブライアンさんと同じ道を歩むことになるのは当然の道ということでしょうね。