デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年7月11日土曜日
Sigma24-105mmf4&D810と上賀茂神社
Sigma24-105mmf4&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19595843415/in/dateposted-public/
上賀茂神社楼門から。何度訪れても心が豊かになる神社だ。この神社の場に満ちているエネルギーが私は大好きなのだろう。
Sigma24-105mmf4&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19595843475/in/dateposted-public/
本殿は見上げるように存在している。でも威張るような感じは無く、自然と敬神の思いが湧いてくる。
Sigma24-105mmf4&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19595843505/in/dateposted-public/
楼門を出て右手には、無数のおみくじが巻きつけてあった。お御籤は吉凶を占うことをメインと思っている人も多いと思うが、それよりも
そこにある神のメッセージが大事であると思う。上賀茂神社の楼門下にお御籤がある。1番から25番までのメッセージがある。
この日は、私の前に若い女性たち二人がお御籤を引いていたが、その場で読みだしてなかな移動してくれない。
すこし、苛ついてお御籤を引いたら25番「凶」が出た。しかし、そこに書かれているメッセージは大変有難いものであった。
そこで心を入れ替え再度お御籤を引いてみた。すると1番「大吉」だった。このようなことは浅草寺でも体験した。
心が変われば瞬時に人生も変わると言うことを教えられたようだ。
Sigma24-105mmf4&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19595843565/in/dateposted-public/
稲門の左手には水まつりの竹があった。ここにも伝統の息吹があった。
Sigma24-105mmf4&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/19595843675/in/dateposted-public/
上賀茂神社の主祭神である賀茂別雷大神はマイティーソーのような方なのかもしれない。雷を別けることが出来るスーパーな大神である。
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